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われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

ならず者国家 米国の大破綻  9・11事件から10年  巨額戦費で国家財政危機  長周新聞

2011年09月23日 | 911

ならず者国家米国の大破綻

9・11事件から10年
             

 巨額戦費で国家財政危機  

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/narazumonokoltukabeikokunodaihatan.html

 


 アメリカの「9・11事件」から10年をへた。戦争につぐ戦争で世界一極支配をめざしたならず者国家アメリカが、政治、経済、社会の全面にわたって国家破たんに追い込まれ、没落の坂を転がり出し、超大国の地位から転落を開始した。アメリカはアフガン・イラクの戦場で大惨敗しているだけでなく、北アフリカ・中東で親米独裁政府を倒され、中南米での反米左派勢力の台頭に打つ手を失っている。また、四兆㌦ともいわれる巨額の戦費で未曾有の財政危機に陥り、国債の格付けを初めて引き下げられるなど、ドルの信認が低下し破たん国家となっている。

 2001年の「9・11事件」はちょうどアメリカのIT(情報通信)バブルがはじけて経済が停滞し、独占資本集団などが戦争に活路を求めているときに起こった。ときのブッシュ政府は事件を「絶好のチャンス」ととらえ、「テロリストの仕業」と叫びたてた。今日では、事件について自作自演ではないかといぶかる世論がイスラム国などではなく、アメリカ国民の36%に達している。そして1カ月後、タリバン政府が「テロリストをかくまった」とこじつけて、アフガニスタンへの侵略戦争を開始した。国連も動かして国際的な「対テロ戦争」に世界の多くの国を動員した。

 「反テロ」を掲げてアメリカ国内はファッショ的な弾圧態勢をとる監獄に変え、世界各国でも「テロとりしまり」の名目で人民の自由を剥奪した。アメリカに新設された国土安全保障省は、なんと21万6000人を擁する巨大弾圧機関で、この10年に4000億㌦(約31兆円)を使っている。

 アメリカの支配者は歴史的にインディアンを殺し、ハワイやフィリピンを征服し、日本を原爆で単独占領し従属国として支配してきた。是非善悪を問わずに暴力や戦争で敵とみなすものを征服するのは、ならず者の常套手段である。

 03年3月には、イラク政府が大量破壊兵器を保有している、テロリストとも通じているとの口実で、国連の決議もないままイラク戦争を発動した。結局、この戦争はいかなる大義もない、アメリカが早くから計画していた侵略戦争であった。

 米軍はイラクに15万人、アフガンに10万人を派遣、NATO(北大西洋条約機構)諸国や日本、オーストラリアなど多国籍軍も派遣された。侵略軍は暴虐の限りを尽くして、民間人100万人を殺傷する戦争犯罪を重ねた。無人機による爆撃、精密誘導爆弾やロケット弾などを使ってファルージャなどいくつかの街に無差別攻撃したり、結婚式を襲撃したり、数限りない蛮行をくり返した。

 「新十字軍東征」と呼ばれたアフガンとイラク侵略は、両国の人民はもとよりイスラム諸国、戦争に反対する世界各国人民の反対運動を巻き起こした。アフガンではタリバン勢力が復活して戦場の主導権を握り、米軍は基地内に封じこめられている。国土の75%がタリバンの天下となり、外国軍に守られたかいらい政府は首都カブールを守るだけとなっている。イラクでは反米武装勢力の抵抗で泥沼に陥り、米軍の戦斗部隊は撤退をよぎなくされた。今は、要塞化された5大基地に米軍を残留させ、イラクの軍事支配を維持し、石油利権を確保しようとしている。

 親米政府作り石油略奪 行詰る常套手段

 アメリカのイラク・アフガン戦争は、親米政府をでっち上げてアメリカが占領支配し、石油など資源を確保するとともに、中東と中央アジアの戦略的要衝を抑え、世界支配の基地とする目的であった。

 ブッシュは「われわれ(米国)につくか、テロリストにつくか」と人人を脅しあげ、優勢な軍事力で敵対するものを殺しまくるというごう慢きわまりない「単独行動主義」をやった。米紙『ワシントン・ポスト』でさえ、「この10年、アメリカ人は依然として戦争の時代に生活している」ことを認めている。

 イラク・アフガンの侵略戦争には、アメリカの兵士など約230万人が投入された。そして今日までに、アフガンでは米兵1700人余り、イラクでは4400人余り計6200人余りが戦死。5万5000人余りが負傷した。このほか、多国籍軍の死傷もある。

 2つの戦争に使われた直接の戦費は1兆2000億㌦(約92兆円)をこした。退役軍人への補償などを含む「対テロ」関連支出は最大で約4兆㌦(約308兆円)という試算が出ている。退役軍人の失業率は12・4%と全体の9・1%より高くホームレスとなっている人は1万人をこえる。多くが心的外傷後ストレス障害(PTSD)やアルコール・薬物依存症である。

 巨額の戦費は、アメリカの財政危機のおもな要因となった。オバマ政府は連邦財政赤字が09会計年度から12会計年度まで、4年連続で毎年1兆㌦(約77兆円)をこえるため、「量的緩和策」と称してドル紙幣を輪転機でじゃんじゃん刷り、国債にして中国や日本などに買わせ、アメリカの中央銀行FRBなどにも買わせて歳入不足を埋め合わせてきた。その米国債の発行残高が法律で定める上限の14兆2900億㌦(約1100兆円)に達して、あわや債務不履行(デフォルト)の事態、つまり国家破たんの寸前までに至った。

 イラクやアフガンの戦費には、武器・弾薬だけでなく、「復興」資金も含まれている。その復興は「ショック・ドクトリン」と呼ばれる方式だった。つまり戦争で破壊した油田や各種施設をアメリカ企業に復興させ、暴利をむさぼらせるものであった。イラクでのハリバートンが典型的な事例で、ブッシュ政府の副大統領だったチェイニーがかつてCEO(最高経営責任者)をつとめた会社で、この会社が群を抜く受注でばく大な利益を得た。それと米軍を補完した民間軍事会社の要員が、米軍とほぼ同数いたともいわれ、その雇用費や受注費にも戦費が使われた。まさしく「新自由主義型の戦争」といえるものだった。フランスの放送「自由ヨーロッパ」は、この10年の「最大の勝利者」がほかでもなく、アメリカの軍産複合体と民間軍事会社であったとヤユしている。

 チェイニーが代表しているように、一握りの権力の座にあるものが暴利をむさぼるために国家財政を食いつぶし、国家を破たんさせてはばからない。現在、東北大震災や津波、原発事故などでも特区建設などといって外資や大企業を誘致し、それに「復興」資金をつぎ込んでもうけさせる「ショック・ドクトリン」がやられようとしている。

 世界を支配する力失う アフリカ等にも波及

 この10年、イラク・アフガン戦争での敗北、それに住宅バブル破たんによる金融・経済恐慌によって、アメリカの権威は失墜し、世界秩序を支配する力も失った。

 戦争はアメリカが覇権主義をほしいままにし、ごろつき同然に他国を侵略し、無実の人民を殺傷する本性をあますところなく暴露した。それはイスラム世界だけでなく、世界各国人民の反米感情を強め、打倒できるという確信を与えた。この1月来、北アフリカ・アラブ諸国で民衆の大衆的蜂起があいついで起こり、チュニジアやエジプトでは数十年にわたる親米独裁政府が打倒された。

 それは中東の核心問題であるパレスチナ問題にも影響し、アメリカに後押しされるイスラエルを窮地に立たせている。パレスチナ政府が国連総会に独立国家と国連正式加盟の承認を求めることを支持する国が140以上にのぼるまでになった。中東の政治的枠組みがアメリカやイスラエルに不利となる展開だが、アメリカはどうしようもない袋小路に追い込まれている。

 中南米ではひき続きアメリカの新自由主義に反対し、民族独立を基礎にした統合によってアメリカ主導の米州自由貿易圏を拒否する流れがいっそう力を増している。

 さらにアメリカ支配層が戦争と金融・経済恐慌の対応に明け暮れているあいだに、中国やロシア、ブラジル、インドなどに代表される新興国の経済力が成長し、世界経済に占める比重が格段に大きくなった。中国はこの10年間に名目GDP(国内総生産)で世界第二位となった。アメリカはまだ第1位ではあるが、01年の32%から今年は22%へと比重が下がる見込みとなっている。アメリカでかつて東アジア戦略などを作成したジョセフ・ナイ教授でさえ、「今世紀の最初の10年に、世界経済の中心はアジアに移った。アメリカは中東でみずから招いた戦争に落ち込んだ」ことを認めざるをえなかった。ギャラップの調査でも、7割のアメリカ人が「アメリカは道を誤った」と答えている。

 第2次世界大戦で世界最強国家に成り上がり、朝鮮、ベトナム、湾岸、アフガン、イラク、リビアと戦争につぐ戦争をして世界一極支配を夢見てきた、世界最悪のならずもの国家アメリカはついに大破たんをきたし、凋落を始めた。

 自民党・小泉内閣はそのアメリカに追随して、アフガン・イラク戦争に自衛隊を出した。とってかわったはずの民主党内閣も、米軍再編に大金を出して積極的に協力し、普天間基地の辺野古移転、米艦載機部隊の岩国基地移駐、馬毛島など離発着訓練基地の物色などをやっている。そして東北大震災にさいしては、米軍の「トモダチ作戦」という事実上の日米合同司令部の指揮する演習をやった。「動的防衛力」とか「南西諸島配備」などといって、自衛隊を米軍の下請軍隊として中国などへの原水爆戦争に参加することをもくろんでいる。それはまさに、日本を世界の孤児におとしめるものにほかならず、日本人民は断じて許すことはできない。


http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/narazumonokoltukabeikokunodaihatan.html  

 

 


<米国>イラク駐留、太平洋戦争の期間超える 長期化に非難 (毎日新聞)

2006年11月28日 | 911

<米国>イラク駐留、太平洋戦争の期間超える 長期化に非難 (毎日新聞)


http://www.asyura2.com/0610/war86/msg/474.html


投稿者 愚民党 日時 2006 年 11 月 28 日 06:21:27:

 

<米国>イラク駐留、太平洋戦争の期間超える 長期化に非難 (毎日新聞)

 【ワシントン及川正也】イラク戦争とイラクでの対テロ戦争の期間が26日、米軍が参戦した過去の戦争では第二次世界大戦(太平洋戦争)を超え、南北戦争に次ぐ長期間の戦争となった。米軍のイラク長期駐留はブッシュ大統領が再検討しているイラク政策見直しにも影響を与えそうだ。

 米メディアなどによると、太平洋戦争は41年12月7日早朝から45年8月15日昼(いずれも現地時間)までの1348日で、現地時間で03年3月20日早朝に始まったイラク戦争とその後の駐留日数は26日中に太平洋戦争の期間を超えた。


 AP通信によると、米国の戦争で最長は64年8月から8年5カ月のベトナム戦争。次いで独立戦争(6年9カ月)、アフガニスタンでの対テロ戦争(5年1カ月)、南北戦争(4年)の順。


 太平洋戦争では米兵1600万人が出兵し、約40万6000人が死亡した。イラク戦争とその後の駐留には米兵150万人が派遣され、死者は現在、約2870人となっているが、そのほとんどが03年5月の大規模戦闘終結後に死亡している。

 

[毎日新聞11月27日]

 

[ 2006年11月27日10時56分 ]


http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/operation/story/27mainichiF1127e020/







前作『嘘つき大統領のデタラメ経済』から1年。やはりイラクで大量破壊兵器は発見されなかった。しかも、国内のテロ対策はいまだ不十分で、アフガンではタリバンが息を吹きかえし、イラク戦争も泥沼と化している。結局、テロとの戦いという大義は、嘘っぱち以外の何物でもなかったのだ。一方、歴史的に類を見ない戦時下の減税、しかも巨額の財政赤字を抱えての減税は着々と実施されており、その根拠と実施方法は虚偽の統計数字とデタラメなレトリックにカモフラージュされている。そしてスキャンダルまみれのブッシュ政権は脅迫や情報操作を用いて批判者を追い落とすことに必死だ。しかし、それはこの国が長年培ってきた民主主義を脅かす暴挙に他ならないのだ。世界中が注目するクルーグマン教授が、ブッシュの政策の何が間違いなのか、そしてそこに潜む真意とは何なのか、経済学的分析と類稀な洞察で鋭く指摘する。人気のNYタイムズコラム集、第2弾。

【目次】
第1章 戦争とテロ(ジョージ・W・クイーグ/赤い州、青い州へのテロ対策費/勝利と黙殺/嘘ではない強調しただけ ほか)/第2章 減税と社会福祉(選ばれることのない政策/当然の指摘/トロイの木馬/アメリカの「にわか景気」 ほか)/第3章 権力の濫用(馬上の男/チャイナ・シンドローム/一党支配に向かって/惨劇を利用する ほか)







カネで買えるアメリカ民主主義ブッシュ親子の投資術。9・11、イラク、北朝鮮…暗躍し、富を集中させる一企業。日米経済と外交のタブーに挑戦した、渾身のノンフィクション。

【目次】
政治家とビジネスマンと運の悪いエスキモー/合衆国大統領を父に持つ青年実業家/国防長官というポスト/カールッチ人脈とBDM/国防省と軍需産業の黒いネットワーク/白馬の騎士は、アラブの王子/世界中が尊敬し、賞賛する大物/メイジャーとソロスの握手/ジョージ・W.ブッシュを獲得/平和をカネで売るファミリー・ビジネス/役立たずの巨砲を救え/9・11で儲ける人びと







金がものを言い、たわごとがまかり通る「自由の国」のお寒い現実をブッシュを知り尽くすテキサスのジャーナリストが告発する。

【目次】
企業不正の本家本元―ブッシュの合法的収賄システム/減税してほしければ、金持ちになろう―ブッシュの税制/現代アメリカ女工哀話―ブッシュの労働政策/落ちこぼれは切り捨てろ―ブッシュの教育政策/環境オンブズマンを抹殺せよ―ブッシュの環境政策/「調理済み」食品は必ず火を通してから食え―ブッシュの食品安全政策/資源掘り放題、自然は汚し放題―ブッシュのエネルギー政策/ホワイトハウスは神がかり―ブッシュの宗教政策/裁判所乗っ取り大作戦―ブッシュの司法制度/まやかしチグハグ外交のお通りだ―ブッシュの外交政策/嗚呼、「自由の国」が泣いている―
ブッシュよ、恥を知れ!/アメリカを奪い返すために―あとがきに代えて






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ネオコン破綻以後の帝国と世界個人  1

2006年11月13日 | 911

帝国と世界個人 (1)

http://www.asyura.com/0304/dispute9/msg/424.html

投稿者 愚民党 日時 2003 年 3 月 27 日



        (1)

 自分は妄想家である。
この妄想によって70年代・80年代・90年代を生き延びることができた。

 世界権力にとって2003・20開戦のイラク戦争とは911の結語である。
911の仕掛けがプロローグであり帝国軍の大いなる失敗がエピローグ。
イラク戦争の敗退はドルの落下であり、帝国国家予算の破綻である。
現在、世界権力はユーロを選択している。
世界基軸通貨の転位として911からアフガニスタン侵略そして結語としての
イラク侵略であった。

 それはクリントンからブッシュへの帝国経済の内容を見れば明らか。
世界権力は2001年にエンロンを破綻させ、2002年ワールドコムを
倒産させた。「アメリカ資本主義の不正数字という終焉」
資本主義とは数字のみに真理がありリアリティがある。
基軸通貨をドルからユーロへ変遷させることを決定している現象である。

 国債をロスチャイルドが発明したように
世界権力は事象を発明する天才である。
911は帝国経済を破綻に追いこむために仕組まれ、そしてその結語としての
イラク戦争は決定的に国家財政を破綻に追いこむ。

 90年代に蓄積した世界権力の財力から言えば、彼らにとって帝国経済が破綻
しても、どうということはない。次の市場があるのだから・・・
彼らにとってもはやドルは桎梏なのである。もはやドルに展望はない。
寄生獣にとってもはや帝国は内部から食い尽くしてしまった胴体である。

 島としてのイギリスを食い尽くし帝国連邦はすでにロスチャイルドの脈管。
巨大な島としての新世界帝国も食い尽くし、後はイギリス同様に脈管になる。
島としての日本もほとんど食い尽くした。

 寄生獣ははやく世界大陸に移動したいのである。
フランス・ドイツのロスチャイルドはユーロ宿主をみごとに作り上げてくれた・・・

 90年代帝国バブル経済の崩壊から登場させたブッシュが侵略戦争に疾走するのは
予定調和のシナリオであった。

 この帝国軍のイラク侵略戦争敗退の事実は、世界の庶民が帝国没落を確認するための
世界権力の発明である。こうして世界基軸通貨はユーロとなる。
フランスとドイツはその準備をしている。

 第1次湾岸戦争では600億ドルの大半を日本などの金満国家から供出させている。
帝国はこの資金で黒字国へと転換できた。反対に日本経済の借金国債は膨張した。
戦争とはみごとに黒字なる経験をした帝国が、何故に国連決議なき誤算だらけの
侵略戦争に疾走しているのだろうか?

 その戦術はこれまでの帝国軍ではなく、かつて八甲田山にて遭難した旧日本陸軍の
ありさまである。砂嵐の遭難が待ちうけている。
これを失敗の本質という。

 その本質とはエフロンとワールドコムを倒産させた世界権力によるシナリオであり
次なる時代の発明である。
ブッシュをとりまくネオコン・ユダヤとは帝国没落を促進させるための
ひとつの翼である。
もうひとつの翼であるブッシュ・ネオコン批判勢力はすでに帝国に登場している。
平和主義者として。
ユダヤの神は有翼である。

 ニクソンがメディアによって叩かれたように、もうすぐ
ブッシュ・スキャンダルはメディアによって開始されるはずである。

ドルからユーロへ世界基軸通貨は移動する。

 シャロンとブッシュ・ネオコンはこの通過点における説明装置である。
イラク戦争以後とは明らかにこれまでの世界とは違うだろう・・・

                 愚民党 2003/3/27



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   帝国と世界個人(2)  愚民党  2003/3/28



 資料 もうひとつのアメリカ【エドワード・W・サィード】訳/逸見龍生
 http://www.netlaputa.ne.jp/~kagumi/articles03/0303.html


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 2003・イラク戦争が誕生させている概念は帝国と世界個人である。
そこでは分解し没落することが世界権力によって決定された帝国とは何であったのか?
が命題となる。
 
 第1次湾岸戦争後、世界は変わった。デジタル世界へと変容したのである。
そして帝国に追随した日本のメディアも帝国によるメディアへと変容した。
これをメディア・レイプという。
このとき、自分が無力存在のなかで概念化したのは「表層皮膚」である。

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 それはわれわれ人間の皮膚感覚が類的存在としての共通性としての根源的な悲しみを
奪われ「飼いならされた死」として、この世界秩序のデジタル・ドームに培養され変貌
されていくということである。この世界秩序は民衆の世界形成への参加を奪い、そのか
わり世界秩序を担う世界システム成員たちが民衆に与えるものはただ無力感のみである
。この無力感を突破するためには一度おのれの薄っぺらな感性を崩壊の過程に投げ込み
現代世界のかたすみに生きる絶望せる人間のみを信じることである。おのれを崩壊させ
解体させることによってのみ人間は類的存在としての皮膚を再度鍛えることができる。

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 テレビ・ゲームのごときに編集された湾岸戦争ポイント爆弾の映像。これはアメ
リカ統合軍参謀機構の内部、悪意にみちたあるイデオロギーによって、全世界のマ
スメディアに提供されたのである。戦争そのものはすさまじい表層空間は彼らの内
部によって隠ぺいされる。

 ウイルソン・ブライアン・キイが笑顔の洗脳としてのサブリミナル・テクノロジ
ーをバクロした「メディア・レイプ」リブロポート出版 鈴木晶 訳 を読めば、
ロスアンゼルス大暴動の発火点となったある映像の解釈が表層の事実を殺し、全世
界の人々が信じられぬ仮想現実の判決言語は、ここに九〇年代高度情報化社会とは
スターリンの悪意によって構造化されていることを教えてくれる。
「もはや正義・倫理などは崩壊している」こうして民衆は無力感のどん底に突き落
とされるスターリン体制の悪意のもとでは世界イメージ・人間イメージは解体し崩
壊する。この無力の時間は強制収容所での絶望の時間に連鎖している。マルクスが
いう野蛮な時代に生きているわれわれは本物の土壇場にいる。

 それは人間の皮膚をめぐる表層が根底的に転覆されているにかかわらず、意識は
いまもなを、古代部族神話物語に呪縛されている深層との同一性にある。人間の深
層・内部とはやはり、限りなく制度・秩序に規定されている。自己の内部を人間は
自己のものであると、錯覚をしているに過ぎない。
自己内部を自壊させることによって、人間は始めて、表層を発見することができる。
表面とは空間であり、政治・経済とは生活の日常の延長である。その表面には固有
の人間のさまざまなこころの空間が、いくつもの層になって重なり、複合している。
人間の想像力は非日常に立ち上がりながら、この表層を記録するのである。こうし
てテキスト存在は現在のゆらぎと格闘その建築の意志によって、表出する。なぜな
ら創造作品とは、もうひとつの人間の建築であるからだろう。柄谷行人「マルクス
その可能性の中心」講談社学術文庫 によって私は表面への思考こそが、空間をめ
ぐる数の生成としての動的中心であることを、教えられた。 
  1992,12,21

 

--------------------------テキスト存在と人間

 90年代とは帝国メディアの圧倒的勝利の時代であった・・・

しかし、帝国は破綻したのである。
エンロンの数字のように。そこにおいてはすでにリアリティを喪失している。
自己完結した仮想現実思考こそ帝国の今であろう。これを誤算の連続と非連続という。

そして世界は帝国の表層皮膚からすでに脱皮をとげた・・・
侵略軍の説明言語をもはや誰も信用していない・・・
時間はつねに過去とリンクしている。これを永遠の今という。

侵略軍の敗北は彼らが時間と場所から浮遊してるからである。
ゆえに磁場において遭難しているのだ。これを魂なき軍事侵攻という。
これまでゲリラ・パルチザン戦争はガイストにおいて侵略軍を撃ち破ってきた。



 








ブッシュの陰謀

ネオコン破綻以後の帝国と世界個人 2

2006年11月13日 | 911
帝国と世界個人(3)

http://www.asyura.com/0304/dispute9/msg/519.html

投稿者 愚民党 日時 2003 年 3 月 30 日 06:15:42:

      帝国と世界個人(3)

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 資料  【「世界帝国」と帝国主義国】あっしらさん
     http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/1172.html

    【「感じにくい隷属」から抜け出す第一歩は「隷属の認識」】あっしらさん
     http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/1013.html

【イラク侵略戦争の行方】 あっしらさん
     http://www.asyura.com/0304/dispute9/msg/359.html

俗に「ネオコン」と呼ばれている勢力は、世界最強の米国権力機構を使って国際金融家による「世界革命」=「世界帝国」樹立を画策していると推測している。(あっしらさん)

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 資料 【中東戦争の始まりに想う】 すみちゃん
     http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/1203.html

 今朝の新聞によると、米国、英国、スペインの首脳がアゾレス諸島に集まり、最終的な対応策を協議するという。
    この記事を目にしたとき、自分が時代の転換点に立っていることを感じた。  まだ気づいている人は少ないが、我々が育ってきたあの世界は終わったのに違いない。
    なぜなら、この場所を選んだことそれ自体が、次の大戦にかける、なみなみならぬ決意を感じさせるからである。
    それは、ある意味で「近代」を終焉させ、「閉じた世界」を開く決意であるに違いない。(すみちゃん)   

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資料 イラク戦争:真の危険はどこにあるのか スラヴォイ・シジュク 木原善彦/訳
 http://www.asyura.com/0304/war29/msg/541.html (1)
 http://www.asyura.com/0304/war29/msg/544.html (2)

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 あっしらさんの「ネオコン世界革命論」と、すみちゃんの「近代世界終焉論」は
 スラヴォイ・シジュクの論文を読んで納得した。

     (1) 世界革命の諸問題とは何か?

 イラク戦争が世界地政の再編成であるとエコノミスト予測する。
それは第1次世界大戦から第2次世界大戦。89年から再編成された冷戦崩壊による
東欧革命、バルト3国のソ連からの独立とソ連崩壊による内陸部諸国の独立。
つまり20世紀に生成した国民国家なるものが再度、編成されるのだろうか?

 中東再編をもっとも現出しているのが、穏健イスラム教指導者によるジハード宣言
であると思う。街頭の民衆は親米政権を弾劾している。

 街頭は世界へと接続している。
これと類似した街頭の現象とは、ベルリンの壁を崩壊させた旧東ドイツ民衆の街頭。
ライプチヒ、ベルリンでの100万のデモンストレーションがホーネッツカーを崩壊
させた。

 この激動はチェコスロバキアに接続する。ヤケシュ体制が連日の数十万のデモの圧力
で崩壊する。ブルガリアではジフコフ体制が崩壊。89年東欧革命の最終12月末、
ルーマニアでは圧倒的デモと市民武装により戒厳令軍は崩壊しチャウシェスクは銃殺さ
れた。

 1989年5月中国北京天安門広場から開始された民衆と街頭のエネルギーは、まず
ポーランド、ハンガリーへと接続し、その年の暮れルーマニアで結語化された。
このように圧倒的民衆が街頭に出現したとき、これまでの体制は崩壊する。

 60年代後半のパリ5月革命、イタリアの熱い秋、アメリカにおけるベトナム
反戦運動そして日本の大学・高校・工場からの反乱と街頭の熱い季節があった。
基点はやはり中国文化革命における巨万の紅衛兵街頭出現であった。
巨万の民衆が街頭に登場する時とは世界の転換点であり、地勢における再編である。

 エジプト・ヨルダン。巨万の民衆と街頭は親米政権の中東における総崩壊現象の
要素がある。そしてパキスタン。ここでも巨万の民衆が街頭に出現している。
さらにインドネシア。最大のイスラム教徒。
インドネシア・イスラム共同体の動きこそが、転換点の基軸になると自分は予感し
ている。

 すでにイスラム哲学・科学・神秘学がジハード宣言により総動員されている。

 17世紀の出発。西欧は近世から近代にかけて植民地円環を形成した。
そしてイスラム共同体は「閉じた世界」へと退行する。
その「閉じた世界」が地殻から「開かれた世界」へと移動する転換点でもあるのだ
ろうか?


 ネオコンの世界革命の諸問題は近代合理主義の理念から
無理やりイスラム共同体を「開かれた世界」に転換しようとしたことにある。
民主主義と市場経済。

 世界権力は東欧革命そしてバルト3国独立、ソ連を崩壊させるロシア革命に成功した。
スターリン体制からの解放は諸国をまず独立させることであった。市場経済の貫徹。
中国も市場経済へとじっくりだが移行させることに成功。中国共産党の統制を許して
いるのは、巨大な人口を統制できるのは現在、中国共産党しか存在していないからで
ある。中国官僚は古代から巨大ゆえに自国統治に全エネルギーを投入する。

 旧ユーゴスラビアを内戦で崩壊させたのは、独自性があったからである。
非同盟諸国運動のリーダーを粉砕することは、世界権力にとって必要があった。
チトー死亡後ただちに工作は開始される。
バルカン半島を分解させることが、イスラム共同体を壊滅する準備となった。

 この世界革命は1989年から継続されている。

ネオコン世界革命の諸問題とはユダヤ原理主義がイスラム原理主義を呼び起こした
ように、アメリカ原理主義がゆるやかなイスラム共同体の骨格と背骨を呼び起こし
たことである。

 旧約聖書・新約聖書・コーランの起源は古代ゾロアスター教である説がある。
アメリカ原理主義によるイラク戦争はインドから中東へてヨーロッパ、聖典の起源を
呼び起こしている。

 


9・11陰謀は魔法のように世界を変えた

二〇〇一年九月一一日の惨劇は、まずはアメリカの形相を変え、さらには世界を永久に変えてしまった。悲劇のあとの数週間、史上最大のプロパガンダ旋風が吹き荒れた。歴史を振り返って明らかなことは、「仕組まれた状況」あるいは「慎重に仕掛けられた策略」が、アメリカを急激に変化させるために不可欠だったということだ。アメリカが連邦制共和国から、独裁的支配者をもつ強大な帝国に移行するために、なんとしても惨劇は必要だったのだ。世界貿易センターへの攻撃は、アメリカの歴史における「その瞬間」だったと考えられる。あの悲劇は「仕掛けられた策略」か。ジョン・コールマン博士が同時多発テロの謎に迫る。

【目次】
第1部 謎を追う(巨大すぎる陰謀ゆえに人びとは信じられない/オーストラリアまで無人飛行したロボット機/あの四機にはテロリストなど乗っていなかった/爆発音を聴いたという消防士の証言/公式見解パンケーキ理論の矛盾を衝く ほか)/第2部 謎の深奥(この男たちが「新しいアメリカ」を目指す主要メンバーだ/ブッシュ政権の中枢を侵食したイスラエル情報部員/無気味な産声、「アメリカ新世紀プロジェクト」の誕生/ボルシェビキを実現した闇の力/すでに開始されているアメリカ強奪クーデター ほか)/謎を解くための参考資料


9・11陰謀は魔法のように世界を変えた


ネオコン破綻以後の帝国と世界個人 3

2006年11月13日 | 911
  (2)ネオコンによる世界戦争計画

 ネオコンのイラク戦争とは、やはり、あっしらさんが解明したように
世界権力の突撃隊であろう。ゆえにナチス突撃隊のごとくファッシズムである。

 ネオコンによる戦争計画はまずレバノンの殺し屋シャロンが2000年9月イスラム
聖地「神殿の丘」に土足で踏み込むことから開始された。イスラム世界への兆発。
この時期、ニューヨークのユダヤ社会からシャロンは兵士募集勧誘をやる。
シャロンの戦争の準備はエレサレムとニューヨークから開始された。
シャロンとパレスチナの戦争が起動。

 そしてバブル崩壊から侵略戦争を運命づけられたブッシュ・ネオコンによる911。
911の本質とはまずアメリカ国内を戒厳令国家に転換するファッシズムである。


 レーガン政権から第1次ブッシュ政権においてネオコンは世界革命を実現した。
さらに第1次湾岸戦争では戦争宣伝革命を実現した。メディア・レイプである。
しかしながら第1次ブッシュは湾岸戦争勝利後、今度は経済戦争に目標を定め
財界人たちと日本に乗り込んだが、晩餐会で倒れてしまったのである。
この映像が世界に流れ第1次ブッシュはクリントンに敗北してしまった。

 世界権力はアメリカ経済立てなおしのため若いクリントンとゴアを選択した。
世界革命後における市場経済浸透プログラムが要請されていたからである。
経済戦争に推移していた。

 まず自信を深め独自性を持ってきた日本の官僚機構を代理人にである小沢一郎を
使いながら政界再編につぐ再編を仕掛け、官僚の戦略実現能力を壊滅。
同時的に独自性をもっている旧ユーゴスラビアを内戦仕掛けにより分解と壊滅。
90年代はアメリカ経済の絶頂期となる。それは世界革命によって市場を拡張できた
からである。

 しかし90年代アメリカ経済の絶頂は97年アジア金融危機を仕掛け破綻させ富を
奪うジョージ・ソロスのごとく実体経済から離れ数字操作という仮想経済に突入
していた。クリントン最後の2000年にはアメリカ経済のバブルは破裂しようとし
ていた。実体経済の基軸である軍事産業とエネルギー産業の出番である。
肥大化したアメリカ経済を救出するのは侵略戦争しか出口がなかった。

 ブッシュ2世が当選できたのは世界権力に戦争を約束したからである。
世界権力にとってイスラム世界は最後に残された市場経済の闇であった。
部族経済とイスラム経済は解放されなくてならない。
世界革命の命題こそ解放である。そこで市場経済は開放され自由に操作できる。
ロスチャイルドが発明した国債を発行させ国家予算を奪うことができる。
IMFと世界銀行の植民地が形成できる。

 まず突撃隊で仕掛けてみよう。こうしてネオコンは世界戦争の理念を誰でも
わかりやすく納得できるために911を仕掛けるのである。「テロ戦争」という。
911を仕掛けたからには国内をファッシズム・戒厳令体制に転換させる。
911の真相が暴露されれば人類史上最大の犯罪となるからである。
911はナチスが仕掛けたドイツ国会放火よりも悪魔性がある。
911は関東軍が仕掛けた鉄道爆破よりも悪魔性がある。
おそらく数学者ポール・ウォルウィッツの天才的発明であろう。

 テキサス野球団のオーナーが大統領に選ばれたのは人柄である。
ブッシュ2世にとって世界政治とは野球であるから、
戒厳令下の国民にとっては、簡単明瞭にわかりやすく野球解説してくれる。
アメリカの国民にとって世界戦争と野球は同じ世界である。
マスメディアを信用せず独自的に思考する人は過激派であり、非国民なのである。

 ホワイトハウスは悪の基軸国をやっつける世界でもっとも強い野球チームである。
オーナーと最高経営者こそブッシュ2世。あの言葉つかいとあの瞳は嘘をつかない。
彼は傷ついたアメリカ国民に声をかけ励ます優しき人である。

 アメリカ国内では最強野球チームであるブッシュ2世とネオコンは
人類史上最大の犯罪を執行した。これほどの人倫を犯したチームはこれまで
存在しなかった。このチームの名称は911。

         (3) 911戦争計画と倫理

 911の言語はこれまでの言葉とは違う。うそを流す謀略言語である。
その嘘が実体あるように錯覚してしまうのは、911の背後に世界軍事費の半分を
私有化している圧倒的軍事力である。巨大な軍事力がうその言語に実体があるかの
ように見せかける。パウエルの言葉がそれであろう。
人倫と倫理はあらかじめない、新しい戦争言語である。マトリックス。

 911は2002年秋からアラビア海と東地中海にアメリカ軍を配備しているかの
ようにうそを流した。昨年12月はすぐにでもバクダッド攻撃するかのようにおどし
をかけていた。全世界のマスメディアはすでに911の謀略にレイプされていた。
全世界民衆を不安に陥れ緊張させると同時に対象国であるイラク民衆を恫喝していた。
新しい戦争におけるマインド・ウォー。特に12月後半はぎりぎりと締め上げていた。
世界民衆は911の万力によって拷問されていた。マインド・コントロール。

 しかし実際に配備されたのは今年1月からであって本格的配備は3月からである。
パウエルは国連で時間を延ばしながらマインド・ウォーを全世界に仕掛けていたのだ。
マスメディアはパウエルのトマホークであり、今もそうである。

 911の拷問を打ち破ったのが2・15全世界の反戦デモだった。
街頭は世界に接続している。ブッシュ2世が権力をとって以来、監視してきたのが
ネットワーカーだった。インターネットの力が全世界反戦デモを現出させた。
インターネットが街頭と接続した。

 2000年レバノンの殺し屋シャロン登場からネオコン再登場にかけて
ネットワーカーの監視は世界権力の陰謀を解明しそれまで隠された文書を
ネットで現出させる。表示である。歴史認識は根底的に覆された。
歴史は見なおされる。古代からの人類史とはまったく別の世界権力が存在していた
のである。

 西ヨーロッパが地球の円環を完成させた近代史とは発明の総和であり
戦争も発明された事象であった。

 すでに自給経済から解放された現代人はすべてを貨幣で消費しなくては生活でき
ない。これが隷属からの解放であり、しかしながら世界システムに隷属しているという
生活人の誕生。世界権力のトマホークであるマスメディアに日々洗脳されながら。

 

 いつのまのか隷属から解放されていると埋め込まれているのが日常であり
この日常に911のマインド・ウォー言語は貫徹する。そこに人倫と倫理はない。
ゆえにマスメディアは911に利用されうその情報が明らかになっているにも
かかわらず、流した責任はとれなくなっている。
言語における省察と洞察の構造がすでに消滅しているからである。
アメリカと日本のマスメディアはすでに世界権力のトマホーク。
発射し民衆の知覚身体に爆撃するのだ。言語をコントロールする母艦に帰れば
おのれ自身が爆撃されてしまう。誤爆はありえない。

 うその情報としてのマインド・ウォーは切断された現在にトマホークを発射する。
こうして民衆は現在だけに反応する原生動物知覚まで洗脳される。
911の新しい戦争における人倫と倫理を踏みにじった悪意の総和である。
うその情報による恐怖と衝撃、これが911の実体である。仮想現実。
天才的数学者ポール・ウォルフォウィッツの発明であり、
アメリカの軍事革命。軍事革命とは兵器の更新だけではなく、
民衆を仮想現実に囲い込むマインド・ウォー技術の革命でもあったのである。
911はこれを実戦展開した。それを911戦争計画と呼ぶ。

                 愚民党 2003/3/30


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暴かれた9.11疑惑の真相
国防総省を攻撃したのは民間旅客機ではない。WTCの崩落は爆弾が原因。テロ実行犯とされた人物が中東で生きている。こんなことをいえばトンデモ陰謀論者として、バカにされるだろう。だが、上記の説を合理的に説明できる証拠はごまんと存在するのである。捏造された9・11の真実を本書が暴く!疑惑映像を収録したDVD付!!




世界貿易センタービルは“崩壊”ではなく“爆破”された!ペンタゴンに突入したのは民間機ではない!テロの実行犯はなぜか生きていた!?疑惑を立証する“証拠映像”満載DVD付き。

【目次】
第1章 世界貿易センタービル“崩壊”の謎/第2章 ペンタゴンにボーイング757は激突しなかった!/第3章 つくられた「ユナイテッド93」の神話/第4章 テロを事前に知っていた人々/第5章 アメリカの民主主義は死んでいる/第6章 「犯人とされた」人々の肖像/第7章 ヤラセ国家アメリカの歴史/第8章 真相究明に向けて




暴かれた9.11疑惑の真相

9.11テロ捏造
9・11同時多発テロは、アメリカ国家中枢の自作自演だった!ベストセラー・ジャーナリストが書下す衝撃のノンフィクション。


9.11同時多発テロは、米政府のヤラセだった。もと『フォーブス』誌アジア太平洋支局長が書下す衝撃のノンフィクション。

【目次】
第1章 9・11テロ捏造―嘘で固めた「公式発表」/第2章 9・11テロだけではない!捏造はアメリカ開戦の常套手段/第3章 独裁国家アメリカの現在/第4章 選挙泥棒2000、2004―2つの大統領職を盗んだブッシュ/第5章 ブッシュ一族の犯罪と秘密結社/第6章 次の標的は中国、その前にイランか?!―戦争中毒者の計画立案書/第7章 生物兵器と劣化ウランのセットで人口削減を狙う者たちの正体/第8章 日本よ!地球を救うウルトラマンになってくれ!!




9.11テロ捏造

ネオコンの破綻

2006年11月13日 | 911
ネオコン破綻以後の帝国

栗林 輝夫
キリスト教帝国アメリカ―ブッシュの神学とネオコン、宗教右派


フォーリン・アフェアーズ・ジャパン
ネオコンとアメリカ帝国の幻想-フォーリン・アフェアーズ・ジャパン


ロバート・ケーガン
ネオコンの論理


ローレンス・F. カプラン, ウィリアム クリストル, Lawrence F. Kaplan, William Kristol, 岡本 豊
ネオコンの真実―イラク戦争から世界制覇へ


田原 牧
ネオコンとは何か―アメリカ新保守主義派の野望


ディヴィッド・ブロック, 佐々木 信雄
ネオコンの陰謀 アメリカ右翼のメディア操作


リンドン・H. ラルーシュ, EIR誌, Lyndon H.,Jr. LaRouche, 太田 龍
獣人(ビーストメン)ネオコン徹底批判


マーク レナード, Mark Leonard, 山本 元
アンチ・ネオコンの論理―ヨーロッパ発、ポスト・アメリカの世界秩序


太田 龍
ネオコンの正体―世界人間牧場の完成へのネオコンの隠された目標


宮崎 正弘
ネオコンの標的―日本の命運を左右する米国新保守主義の牙!

911 9.11 究極の大陰謀 動画 映像

2006年09月18日 | 911

911 Loose Change 2nd Edition with extra footage
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Click here to watch Loose Change - 2nd Edition
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911 Loose Change
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911 9.11 究極の大陰謀 動画 映像





デーヴィッド アイク, David Icke, 本多 繁邦

究極の大陰謀―“九・一一”テロの最終審判〈上〉




デーヴィッド アイク, David Icke, 本多 繁邦

究極の大陰謀―九・一一テロの最終審判〈下〉