愚民党は、お客様、第一。塚原勝美の妄想もすごすぎ過激

われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

司馬遼太郎 <アメリカ素描> を、読み終える

2013年11月24日 | 歴史

司馬遼太郎 <アメリカ素描> を、読み終えた。

アメリカに行ってきた人の話によると、アメリカとは巨大な人口国家らしい。

司馬遼太郎はひとつの場所にこだわり、そこを歩き、人に合い、

古代の遺産を発見するように、地下から発掘していく、思考によって。

日本のマスメディアはケネディ神話喧騒祭りである。

マスメディアはテレビと新聞で、国民の気分をつくり脳を洗脳するので

劇的狂気にみちた、すごすぎ過激である。

日本のマスメディアを操作しているのは、アメリカなのだろうか?

NHKや民報が信用されるのは、番組をつくるからだ。

毎日、番組を朝から深夜まで放送する巨大な人口帝国でもある。

 

 

 

 

個人メディアの条件とは持久戦でマスゴミを監視し、批判力を継続、生存することだ。

 

司馬遼太郎 <韃靼疾風録> を読み始める。

 

しかし猪瀬東京都知事、徳洲会から5千円。

日本維新の会の石原慎太郎代表の力とは、すごすぎ過激だ。

石原慎太郎が昨年、東京都知事を辞任すると宣言したのは

小沢一郎が国民の生活が第一の結党大会をした日である。

小沢一郎を長期にわたって叩いてきたマスメディアは、石原慎太郎と大阪の橋下を爆裂的に報道していった。

その結果、日本維新の会は12月の衆議院選挙で大勝利した。

昨年の今頃を思い出してみよう、

思い出すのも個人メデイアの身体的特権である。

日本維新の会とは、自民党・公明党政権を補完する政治勢力である。

現在とは永井路子が小説にした<銀の館>、日野富子の時代を反復しているのか?

乱世と戦国へと突入していく <混> の時代的特徴なのか?

<この世は乱世なのだ、わたしはもう行かなくてはならない>

遊行歌舞伎小栗判官の声が聞こえる。

 


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1 コメント

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マルテンサイト千年 (鉄魂)
2024-03-27 04:57:25
先進国で唯一多神教の国というのも日本の一つの特徴で、世界のどこを見渡しても明治維新みたいな革命はおこっていない。明治維新の偉大というか無私の革命で、サムライは自ら階級を破壊したのだから。これは千年続いたサムライ文化の高い精神性とつながっているような気がします。
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