「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」in入間

全国に呼応し、入間でも、立ちあがります。
埼玉県入間市野田712-3
田中洌
04(2932)4828 

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じわりじわりと、重たい気分になってゆく。

2013年02月22日 07時08分25秒 | 街頭デモ

 

 

小学校前のちびのころ、どんこやどじょう、フナ、川蟹、うなぎ、タニシやらをつかまえて、食べたものだ。海は気まぐれな父さんにとつぜん連れて行って貰って船に乗って小鯛を釣ったのが最初だが、以来、小倉・砂津の浜ではぜ釣りに熱中し、毎日のごとく食べに食べた。
お魚以外の食料も必要なので小4から、ずっと新聞配達をつづけて、米、野菜をとり、生き延びてきた。
それでも忘れられないが、糸をたらして、じっとさかなどもの気配をうかがうときの戦慄は、その神秘性といい、その期待感といい、たとえようもない。
長じて、日本電建といういまは消滅した建設会社で働いているとき、チョンの前段階というわけでお情けで沼津に飛ばされた。


●1999年5/17レポート。
明日は日曜の代休。今度こそ何十回目の正直ではないが真鯛を釣る。釣らなくてはならない。黒鯛ではないぞ。真鯛だぞ。
そのためなけなしのへそくりはたいて、ロケット1080円、浮き1900円購入。その他餌1300円、しかも煙草1ケース2500円。
合計なんぼだ?
天文学的数字だ。
そのうえ運の悪いことに大家の野郎、水道代1650円の集金に来た。締めていくらだ?
電卓無いから計算不能。
パニック。

残り金数える気力無し。20:05

椅子に座ったまま眠っていた。寒くて目が覚めた、米とぎ、茶碗洗い、これから釣り道具整えるつもり。アマリリス3個目咲きそう。
それではチビラ(猫)によろしく。21:29

●5/19鰺のから揚げ名人。
鰺のから揚げつくりながら掃除、洗濯、風呂わかし、ようやく酒ちびちびやりながら、から揚げ三匹食べたところ。
朝起きて、ビール2カン飲み、10時過ぎまで久しぶりに眠った。
仕度して、釣り傘もって雨のなか港に。いくらなんでも誰もいないと思いきや、わしのショバで、芭蕉イカ、俗名アオリイカ釣っているカッパ姿あり。
今日は黒鯛ではなく、鰺狙い。
傘をセットして、黒鯛のために買った1900円の浮きを浮かべると、もう、途中で買ってきた缶コーヒー飲む暇無し。

22匹プラス鱈の子供みたいなさかな一匹。煙草ふかす暇無し。
そのうち、あちこちから4、5人。わしのそばに来て、陣取った。
それからぜんぜん釣れなくなった。

歯磨きチューブ買わなくてはと思いつつ常に忘れる。この雨では買いに行く気にはなれず、明朝はまな板の上でチューブ解体してなんとか間に合わせるつもり。
アマリリス、四個目、赤のなかに黄色の筋たたえて開花。みんなわしの方向を向いている。誰もいないのでわしに見てもらいたいにちがいない。
から揚げ飽きること無し。

●沼津に来てよかった。
山、川、湖、谷、滝などあるが、やはり海、これだ。荒れ狂う海、穏やかな海、危険をはらむ海。潮の匂い。そして、くすんだ人びと。
「沼津は最高」というと、「まだ来たばかり。5年10年すぎるといろいろあるよ」と社員はいう。
まだ7ヶ月、だからいいのかも。しかし、もう7ヶ月。

♪呆れるほどの釣りきちですね。いっそのこと漁師にでもなったら……。
今度の差し入れにはさかなはいらないみたいですね。
アジの干物、甘塩鮭、カツオのたたきなど冷凍品を買い置きしてあるけど、どうしましょう。
あと今日イカのたらこ和えつくったのだけど、さかなだらけになってしまうわね。

持っていくものはなんですか?

ビール、米、水、コンビーフとホタテの缶詰、長芋、卵4個、テッシュペーパー、狭山茶、落花生、夏物下着、入れ歯入れ、歯磨き粉は用意します。
あと足りないものはありませんか?

 

 


――記――

 

ヤマメ、イワナの渓流釣り解禁を直前に控えて、「渓流魚の放射能汚染を調べなさい」というお触れが出ていたらしい。2012年2月後半から一斉に、各都県でヤマメ、イワナの放射性物質検査が行われている。その結果を調べて以下にまとめた。

自然の川や湖で美しく大きくワイルドに育った魚ほど、放射能にひどく汚染されているという、釣り人にとってやりきれないパラドックスが起きている。ヤマメ・イワナをはじめとする渓流魚の放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか。

 

●皆さんうんざりでしょうし、こっちもうんざり。そろそろこんなまとめもやめたいがセシウムが消えません。

芦ノ湖ワカサギ22ベクレル/kgで前回の約2倍を検出。選挙はああいうことでしたが、放射能汚染は消えていません。その他霞ヶ浦ギンブナ80.3ベクレル/kg、ウナギ75.2ベクレル/kgなど。(2012/12/17)

 

栃木県のウェブサイト「魚類の放射性物質検査結果」はきわめてシンプルでとても見やすい。対してたかが検査結果の情報を発信するだけなのに、どうすればこんなに見づらくできるのかと思うほどに、ひどいデザインなのが宮城県。(2012/12/23)
霞ヶ浦西浦ギンブナのセシウム 4月から99→139→193→89→80.3→94.2ベクレル/kg(今ここ)。下がってるとは全く言えない。むしろ高止まり。(2012/12/27)

多くの河川では2012年になって大幅に計測値が低下したが「霞ヶ浦は常陸利根川に逆水門があるため水がめ化しており、(セシウムが)貯まり続ける一方の状態といえる」(淡水魚の放射能) 貯まり続ける一方で年越し。セシウム137の半減期は30年。(2012/12/30)

東日本のワカサギの放射能汚染まとめ|500匹のワカサギを家族4人で食べれば、一晩で大人も子どもも一人あたり49.5ベクレルを食べる。(2012/12/31)

当たり前だが年が新しくなっても放射能はそこにある。寝て起きれば汚染がなかったことになればいいのに。群馬県赤城大沼ワカサギから180ベクレル/kg。前回170ベクレル/kgから増えた。同じ水体なら個体差の範囲。(2013/01/15)

1/25、千葉県発表。印旛沼のギンブナ45ベクレル/kg。去年10月は37ベクレル/kgだった。フナ、コイ、ウグイなど底質依存魚の汚染は増加傾向か高止まり。バス、ナマズなど魚食魚では汚染が現在進行中のはずだが、全都県でほとんど測定されていない。(2013/01/26)


山梨県発表。山中湖ワカサギから11ベクレル/kg。2012年9月の検査時は不検出だった。河口湖、精進湖は不検出。(2013/01/31)

ウナギが絶滅危惧種指定でマスコミは大騒ぎだが、ニホンウナギの放射能汚染はこんな感じ。霞ヶ浦105ベクレル/kg、那珂川114.5ベクレル/kg、利根川68ベクレル/kg、ラムサール条約登録湿地の伊豆沼で40ベクレル/kgなど。そっちは環境省もマスコミも何も語らず。へんな国だなぁ。(2013/02/01)

なんかね、釣り人がテッテ的にバカにされてる気がしてます。|群馬県が榛名湖のワカサギ初検査「全量回収を条件にすればワカサギの氷上釣りは可能」340ベクレル/kgセシウム検出(2013/02/02)

2012年5月以降2013年1月までの福島県内の養殖ニジマス、養殖イワナ、養殖ヤマメ、養殖コイは不検出。養魚場さんの苦心と苦労を思う。(2013/02/04)

岩手県陸前高田市気仙川のウグイから110ベクレル/kg。2010年に陸前高田へ泊まったとき、地元の方にウグイの丸煮をいただいた。心の底からじんわり染みるような美味しさだった。(2013/02/04)

群馬県発表。発知川(沼田市)のヤマメから20ベクレル/kg。同日発表の薄根川、溝又川、烏川のイワナ、吾妻川、沼尾川、赤城白川、桃ノ木川、小中川、薄根川、桜川、利根川(渋川市)のヤマメは、いずれも不検出。渓流釣り解禁間近で、渓流魚の検体数が多くなってくるか。(2013/02/13)

千葉県印旛沼のモツゴ、スジエビ、ギンブナの汚染は前回とほぼ変わらない。事故から2年近くたった今、ベクレル数値の少しばかりの上がり下がりに一喜一憂するのは意味がなくなってきている。放射能汚染の本質を見つめ直す必要がある。核の恐ろしさは常に隠されようとするところにもっとも端的に現れる。これからぞくぞくと渓流解禁。栃木県秋山川のヤマメから18ベクレル/kg。養殖マスからは不検出が続いている。(2013/02/16)

 

栃木県 2013/02/16まで

秋山川(佐野市秋山町) ヤマメ 18ベクレル/kg 2013/02/16
ニジマス 養殖(大田原市) ND 2013/01/23
ヤシオマス 養殖(鹿沼市、那須塩原市、日光市) ND 2013/01/23
イワナ 養殖(日光市) ND 2013/01/18
那珂川(大田原市) ウグイ 19ベクレル/kg 2013/01/18

●放射性物質検査結果を「作物別」及び「市町村別」掲載に変更。淡水魚は9種。魚種ごと、地域ごとでのきめ細かい対応へつながってほしい。

 

「苦渋の決断と致しまして解禁延期要請を受け入れる事となりました。今後、皆様の要望等を踏まえつつ、行政、各関係機関と連携を図り、マス釣りの聖地・中禅寺湖の一日も早い解禁復活を目指して全力を尽くして参りますので、皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。 今後につきましても、ご指導、ご助力を重ねてお願い申し上げます。尚、今後の方針では魚類検査を定期的に行い、放射性物質基準値以下になった場合や行政、各関係機関の協議の結果等しだいにより速やかに解禁したいと思いますので、ご理解申し上げます。」
●「荒井川本支流」における渓流魚(ヤマメ及びニジマス)の解禁延期要請を解除 4/10
2月21日 133.7 → 3月21日 58.9 → 3月27日 33.3 → 4月5日 68.8 → 2012/4/10解除

●「日光湯川、湯ノ湖の魚類の放射性物質検査結果」水産総合研究センター調べ 2012/5/2

●県のHPに「中禅寺湖のニジマス、ヒメマス及びブラウントラウトについては、既に県から解禁延期要請をしています。」とあるが、中禅寺湖漁協は県と相談した上での「陸釣りキャッチ・アンド・リリース解禁試行」を5月1日から実施中だ。これからどうなるのか。2012/5/25

 

千葉県 2013/02/16まで
印旛沼 モツゴ 8.0ベクレル/kg 2013/02/16
印旛沼 スジエビ 12ベクレル/kg 2013/02/16
印旛沼 ギンブナ 25ベクレル/kg 2013/02/16
印旛沼 ギンブナ 44ベクレル/kg 2013/02/12
与田浦 ギンブナ 17ベクレル/kg 2013/02/12
与田浦 モツゴ 7.3ベクレル/kg 2013/02/12
与田浦 スジエビ 不検出 2013/02/12
与田浦 モツゴ 5.8ベクレル/kg 2013/02/01
与田浦 ギンブナ 23ベクレル/kg 2013/02/01
与田浦 コイ 13ベクレル/kg 2013/02/01

●利根川で捕獲されるギンブナ・ウナギについては、基準値の放射性セシウム100ベクレル/kgを超えているため、県ではギンブナ・ウナギについて出荷の自粛を要請しています。利根川で釣りをされる方は、釣ったギンブナ・ウナギを食べることを控えて下さい。また、釣り上げたものはできる限りその場で放すよう、さらに、持ち帰る場合は他の河川等に放流しないようお願いいたします。(2012年6月8日/農林水産部漁業資源課)

●千葉県の対応「手賀沼漁協及び我孫子手賀沼漁協に対し、フナの出荷を自粛するよう要請しました。」 3/19
●手賀沼漁協「調べたのはマブナ。手賀沼での釣りは禁止していない。釣り人にはモツゴと同様、フナを食べないようにお願いしている。ヘラブナを食べる人はいない。」 2012/3/21
●手賀沼で漁獲されるモツゴ・フナ・コイについては、基準値の放射性セシウム100ベクレル/kgを超えているため、県ではモツゴ・フナ・コイについて出荷の自粛を要請しており、地元漁協では全ての魚種の出荷を自粛しています。手賀沼で釣りをされる方は、釣ったモツゴ・フナ・コイを食べることを控えて下さい。また、釣り上げたものはできる限りその場で放すよう、また、持ち帰る場合は他の河川等に放流しないようお願いいたします。 2012/4/13

 

群馬県 2013/2/2まで

●ヤマメ・イワナ・ウグイの採捕自粛・再放流要請水域 2012/5/25
●群馬県の釣りへの対応:新基準値(100Bq/Kg)超の汚染魚が出た釣り場では「釣獲魚(ヤマメ・イワナ)を全て再放流し、食用としないことの徹底を漁協へ確認」。
●9河川・湖沼へ渓流釣り自粛要請 水産物の採捕自粛および再放流について 2012/3/26
●群馬県内ヤマメ・イワナ・ウグイの採捕自粛および再放流の要請水域マップ 2012/3/27
●放射性物質未調査のため、以下の河川では再放流を要請
利根川(烏川合流から藤原ダム下流端までの本流および藤原ダム下流端から上流の本支流)
吾妻川{利根川合流から中之条町竜ヶ鼻橋までの本流および中之条町竜ヶ鼻橋から上流の本支流(熊川と大沢川を除く)}
渡良瀬川(高津戸ダム下流端から栃木県境までの本流)
●ヤマメ(養殖を除く)に関する出荷制限 2012/4/27
吾妻川(支流を含む。ただし、岩島橋から東京電力株式会社佐久発電所吾妻川ダムまでの区間に限る。)/薄根川(支流を含む)/小中川(支流を含む。)/桃ノ木川(支流を含む。)


 
福島県 2013/02/04まで
●2012年5月以降2013年1月までの福島県内の養殖ニジマス、養殖イワナ、養殖ヤマメ、養殖コイはND(不検出)。 2013/02/04

北塩原村 小野川湖 ワカサギ 75.7ベクレル/kg 2013/01/30
棚倉町 久慈川 ヤマメ 43.3ベクレル/kg 2013/01/23
北塩原村 桧原湖 ワカサギ 62.7ベクレル/kg 2012/12/19
北塩原村 大塩川(阿賀川水系) ヤマメ 35ベクレル/kg 2012/12/05
北塩原村 小野川湖 ワカサギ 40.4ベクレル/kg 2012/12/05
猪苗代町 長瀬川支流達沢川(阿賀川水系) イワナ 38.8ベクレル/kg 11/14
会津坂下町 阿賀川 コイ 26.28ベクレル/kg 11/14
只見町 田子倉湖 イワナ 11.4ベクレル/kg 11/14 
北塩原村 日橋川支流大塩川(阿賀川水系) イワナ 39.1ベクレル/kg 11/14 
北塩原村 日橋川支流大塩川(阿賀川水系) ヤマメ 26.11ベクレル/kg 11/14
北塩原村 小野川湖 ワカサギ 64.8ベクレル/kg 11/7


●福島県の釣りへの対応 2012/4/19
●猪苗代湖及び猪苗代湖に流入する河川(長瀬川は酸川との合流点から下流の部分に限る)の「ヤマメ(養殖により生産されたものを除く)」、「ウグイ」及び大塩川(支流を含む)の「イワナ(養殖により生産されたものを除く)」について、採捕を差し控えるよう要請しました。 4/18
●放射能汚染によりヤマメの採捕(釣り)ができない河川 2012/6/7
●放射能汚染によりイワナの採捕(釣り)ができない河川 2012/5/31 奥会津の舘岩川水系(鱒沢川含む)についてはイワナ釣りは禁止。ヤマメ釣りは可。

 

茨城県 2013/02/04まで
霞ヶ浦(北浦) ギンブナ 62.3ベクレル/kg 2013/01/18
涸沼 ウナギ 9.48ベクレル/kg 2013/01/18
霞ヶ浦(西浦) ギンブナ 94.2ベクレル/kg 12/27 
利根川(神栖市高浜地先) ギンブナ 37.7ベクレル/kg 12/27
霞ヶ浦(北浦) ワカサギ 29.6ベクレル/kg 12/27
霞ヶ浦(西浦) ワカサギ 28.9ベクレル/kg 12/27
利根川(神栖市高浜地先) ギンブナ 37.7ベクレル/kg 12/17
霞ヶ浦(北浦) ギンブナ 80.3ベクレル/kg 12/14
霞ヶ浦(北浦) ギンブナ 43.2ベクレル/kg 12/14 
霞ヶ浦(西浦) ウナギ 75.2ベクレル/kg 12/14
 
岩手県 2013/02/04まで
簗川水系 盛岡市内 ウグイ 28ベクレル/kg 2013/1/28 
気仙川 陸前高田市 ウグイ 110ベクレル/kg 2013/1/18
胆沢川水系 金ケ崎町 ウグイ 35ベクレル/kg 2013/1/18
稗貫川水系 (花巻市内) ウグイ 10ベクレル/kg 2013/1/9 
岩洞湖(盛岡市) ワカサギ 8.2ベクレル/kg 12/28
人首川水系 (奥州市内) ウグイ 8ベクレル/kg 12/6 

●気仙川水系のウグイ、胆沢川水系のウグイ、衣川水系のヤマメ、磐井川水系のイワナとヤマメ、砂鉄川水系のイワナとウグイ、大川水系のウグイについて、4月1日から釣り自粛を要請。 3/29
●胆江河川漁業協同組合に対し、新たに広瀬川水系のウグイの採捕自粛を要請しました。4/27
●磐井川(支流を含む)及び砂鉄川(支流を含む)で採捕されたイワナ(養殖を除く)への原子力災害対策特別措置法に基づく出荷制限指示。釣りも不可。5/8


山梨県 2013/1/31まで
山中湖 富士五湖 ワカサギ 11ベクレル/kg  2013/1/31
精進湖 富士五湖 ワカサギ ND(5.9Bq/kg未満) 2013/1/31
河口湖 富士五湖 ワカサギ ND(8.9Bq/kg未満) 2013/1/31
本栖湖 富士五湖 ヒメマス 19ベクレル/kg 10/26
西湖 富士五湖 ワカサギ 3.3ベクレル/kg 9/27  
精進湖 富士五湖 ワカサギ ND(7.4Bq/kg未満) 9/27 
山中湖 富士五湖 ワカサギ ND(7.7Bq/kg未満) 9/27
河口湖 富士五湖 ワカサギ ND(6.2Bq/kg未満) 9/27

 
宮城県 2013/01/26まで
●宮城県が外部委託している「放射能情報サイトみやぎ」のユーザインターフェイスがひどすぎて、中身を見せたくないとしか思えない。お金をかけたい県の気持ちだけは伝わってくる。

釜房湖(川崎町)ワカサギ 6ベクレル/kg 2013/01/25
江合川支流岩魚沢 イワナ 80ベクレル/kg 12/17
柴田郡川崎町(養魚場) イワナ ND(13.96未満) 12/3
柴田郡川崎町(養魚場) ニジマス ND(13.25未満) 12/3
栗原市栗駒(養魚場)(養殖) イワナ 9.1ベクレル/kg 11/12
大崎市鳴子温泉鬼首(養魚場) イワナ ND 11/12
●仙台市青葉区大倉(横川)のイワナ(天然),丸森町佐野(雉子尾川)のヤマメ(天然)及び丸森町金山(阿武隈川)のウグイ(天然)について,国の定める基準値を超える放射性セシウムが検出されたため,関係者に採捕自粛を要請しています。 2012/4/19

●規制のかからないイワナだけを選んで釣って、同じ場所にすんでいるヤマメとウグイを釣らないのは不可能。実際には遊漁日釣券の入手が困難にもなるだろうし、やはり釣りすること自体がむずかしい。


 
神奈川県 2012/12/17まで
芦ノ湖 箱根町 ワカサギ 22ベクレル/kg 12/14 
早川 小田原市 ウグイ 4.6ベクレル/kg 11/8
芦ノ湖 箱根町 オオクチバス(ブラックバス) 79ベクレル/kg 10/26
芦ノ湖 箱根町 ワカサギ 12ベクレル/kg 9/3 
芦ノ湖 箱根町 ヒメマス ND 9/3 
相模川 相模原市 ウグイ 27ベクレル/kg 9/3  
相模川 相模原市 アユ ND 9/3
芦ノ湖 箱根町 オオクチバス(ブラックバス) 100ベクレル/kg 6/29
芦ノ湖 箱根町 オオクチバス(ブラックバス) 94ベクレル/kg 6/18

山形県 2012/12/6
●山形県内の内水面養殖による魚(ニジマス、ヤマメ、コイ)は、2012年10月以降は不検出(ND)
最上川本流  村山市 モクズガニ 8.3ベクレル/kg 10/16 
最上川水系綱木川 米沢市 ウグイ 7.7ベクレル/kg 7/12
最上川水系綱木川 米沢市 イワナ 24ベクレル/kg 7/12
最上川水系小国川 最上町 アユ 7.7ベクレル/kg 6/28
最上川水系丹生川 村山市 アユ 7.6ベクレル/kg 6/28

埼玉県 2012/10/25発表
宮沢湖(飯能市) ワカサギ 5.1ベクレル/kg 10/25 
名栗湖(飯能市) ワカサギ ND 合計< 6.4ベクレル/kg 10/19 
中川(新川橋下流)吉川市 ナマズ 130ベクレル/kg 5/11
入間川 狭山市 アユ 13.2Bq未満

 
東京都 2012/10/27まで
多摩川 狛江市 アユ 19ベクレル/kg 10/10
多摩川 奥多摩町 ヤマメ 10.8ベクレル/kg 8/9
多摩川 調布市 アユ 13.4ベクレル/kg 8/7
多摩川水系秋川 あきる野市 ヤマメ 81ベクレル/kg
多摩川水系峰谷川 奥多摩町 ヤマメ 17.4ベクレル/kg

 

 
釣り人がいくら腕をみがいて、道具にこだわって、ムシを勉強したところで、釣り場がなくなったらどうしようもない。メーカーはスクールやって、新しい道具を作って売ったところで、どこでなにを釣ればいい。地元観光業者があの手この手でがんばって釣り人を集めても、放射能で全てがおしゃかになる。イワナやヤマメを増やそうと努力してきた水産研究者も、なんのために増やすのか分からない。気持ちのいい釣り場作りに携わってきた釣り人たちも同様。川から子どもたちの歓声が聞こえない。

放射能は差別しない。しかもまだ出てる。

河川がいったん放射能汚染されたら、20年以上たっても魚の汚染は消えない。それはチェルノブイリ事故で明らかだ。かといって河川や山を除染するのは不可能だ。きわめて残念なことだけれど、福島第一原子力発電所の事故で放射能汚染された山や川、そしてそこに棲んでいる魚たちは、ぼくたちが生きている間はもとには戻らない。
だから、せめて、もうこれ以上の放射能汚染を引き起こすような原発はやめましょう、という結論になる。ごく単純な理屈だ。そもそも原発が出す核のゴミ捨て場さえ決まっていないのだ。「リリースなら釣らせてくれてもいいんじゃないか」とだけ喧伝しても汚染は消えない。こういうことになった根本要因を見つめなおさないと、本当に釣り場がなくなる。根っこを見つめてこなかったら、こうなった。私たちの代で日本の釣り場をなくしてしまっていいはずがない。
チェルノブイリ事故および、世界各国の原子力施設による淡水魚の放射能汚染のデータは、たくさん残されている。対して、日本ではほとんど研究されてこなかった。

そこで世界の淡水魚汚染のデータを読み解いて、日本の淡水魚の現状を知り、未来を予測する。

 

by「フライの雑誌社」 あさ川日記。
http://www.furainozasshi.com/%E3%81%82%E3%81%95%E5%B7%9D%E6%97%A5%E8%A8%98/%E6%B8%93%E6%B5%81%E8%A7%A3%E7%A6%81%E7%9B%B4%E5%89%8D%EF%BC%9A%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%BB%E6%A0%83%E6%9C%A8%E3%83%BB%E5%9F%BC%E7%8E%89%E3%83%BB%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E3%83%BB%E5%B1%B1%E6%A2%A8/
●淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか(2013/02/16)●

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「インターナショナル」

2013年02月21日 19時46分06秒 | 街頭デモ

 

 


起て飢えたる者よ 今ぞ日は近し
醒めよ我が同胞(はらから) 暁(あかつき)は来ぬ

暴虐の鎖 断つ日 旗は血に燃えて
海を隔てつ我等 腕(かいな)結びゆく

♪いざ闘わん いざ 奮い立て いざ
あぁ インターナショナル 我等がもの
いざ闘わん いざ 奮い立て いざ
あぁ インターナショナル 我等がもの♪

聞け我等が雄たけび 天地轟きて
(かばね)越ゆる我が旗 行く手を守る
圧制の壁破りて 固き我が腕(かいな)
今ぞ高く掲げん 我が勝利の旗

♪いざ闘わん いざ 奮い立て いざ
あぁ インターナショナル 我等がもの
いざ闘わん いざ 奮い立て いざ
あぁ インターナショナル 我等がもの♪

by佐々木孝丸/佐野碩訳詞・ドジェテール作曲

http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/international.html

 

 

 

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♪汚れちまった悲しみに・・・・♪

2013年02月04日 10時43分42秒 | 街頭デモ

 



♪汚れちまった悲しみに
 今日も小雪の 降りかかる

                 汚れちまった悲しみに
                 今日も風さえ吹きすぎる♪

                    ――(中原中也「山羊の歌」)


爪に火を灯してカツカツやりくりしながら、食うこと寝ることひと息つくことにかまけているうちに、とうとう断末魔の末路が目前に迫ってきたものらしい。


フクイチ以前ならかろうじてまだまわれ右は出来た。
もう一踏ん張り仮借ない孤立に閉じこもり、すべてに向かってあっかんべーを食らわしながら自分を保つことも出来た。


勝手にしやがれ。
どうぞ、喜び勇んで地獄へ堕ちろ!
わしゃ知らんぞ、と。

ところが今や、それもかなわない。
いやでもおうでも眼をやられ、心臓を殺られ、頭を殺られ、みんな揃ってどこかしらおかしくなってしまったのだ。

もう二度と元には戻れない。

あのなつかしい孤独、あのめくるめく悲惨、あの火のような苦しみや怒り、そしてあのカーンと冴えわたった静寂は、夢のかなたに消え去ってしまったのだ。人里離れた僻地で、砂浜やせせらぎで、わずかに残った自然にくるまって悲しんだ日々は、遠いゆめまぼろしとなってしまったのだ。
すべては終わったのだ。

毒にまみれたビルとビルとの裂け目にあふれる人混み、売り子に呼び込み、追い立てるサウンド、ぬかりない罠、欲望、汚れゆく水、手の施しようもない大地、畸形をはらんだ子種、競いあう虚栄、ギラギラかがやく廃墟……それ以外はもう何もない。

 

♪汚れちまった悲しみに
 なにのぞむなく ねがうなく

                          汚れちまった悲しみに
                          懈怠のうちに死を夢む♪

 

なにからなにまでおしまいになったのだ。
じりじりくたばっていく。資産家もお金ザクザクも金融貴族もセレブもノーベル賞も金メダリストも、今や借金地獄にのたうち火の車も火の車、触れれば飛び上がりかねないありさまだ。

どこもかしこも、肉切り包丁が唸り、絢爛豪華を極めた断末魔の饗宴だ。なけなしの大盤振る舞いだ。死の沸騰だ。待ちわびた終末に向かって、チンチンドンドン、そら行けそら行け、どんどん行け、もっと行け、これでもかこれでもか、まだか、7月まで待てるか。行け行けどんどん!あとは野となれ山となれ、ハイル・ヒトラー!

人もけものも犬も猫も魑魅魍魎となって、鳥や昆虫やシダ類にあやかろうとしゃかりきだ。

(沖縄のすべての41市町村がオスプレイの配備撤回と普天間基地の封鎖を求め日比谷公園・野音で集会を行った翌日、彼らが「建白書」を提出しているあいだに議員会館前で“リレーアッピール”をおこなっている数十人の前とうしろを取り囲んで、ボリュームいっぱいトラメガをがならせて妨害する嬉々とした日の丸の旗、旗、旗たち。撮影は1月28日、午後2時。)


そこではもう善し悪しはない。
いいも悪いもないのだ。
そこではデタラメであればあるほど、人でなしであればあるほど、残虐であればあるほど、尻尾を振れば振るほど、かろうじてご機嫌だ。
どおりで、君が代日の丸がしゃしゃり出てくるわけだ。
どおりで、年寄りいじめが、貧乏人叩きが、ホームレス狩りが、お仕置きと罰ゲームがかまびすしくなってくるわけだ。

戦争へ、戦争へと、憎しみに目をひんむいて、戦争へ戦争へとなだれ込んでゆくわけだ。

 

我が身可愛さのあまり!

 

もはや何もない。
歯止めもつっかい棒も、どこにもありゃしない。
何一つ。
どうあがいても、いくらおらんでも、体当たりをかましても、パクられ、蹴散らされ、ぶち殺され、拷問にかけられ、まったき絶滅へ向かって、鼻歌まじりで転がり落ちてゆく。

それとも、やがて免疫力のある第2の人類が現れ、サイボーグ顔負けの臓器をこれ見よがしに張りだして、そこらじゅうを跳梁跋扈するというわけか。

 ええ!?

 

♪汚れちまった悲しみに
  いたいたしくも 怖気づき

                           汚れちまった悲しみに
                           なすところもなく日は暮れる♪

 

  

 

 

 

 

 

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静まりかえった死の町、福島の牧場で・・・吉沢さんのところ。

2013年01月13日 19時29分55秒 | 街頭デモ

BBCニュースより。

(希望の家の3・11前は可愛かった牛さん)


――記――

 

日本の福島での原発事故からもうすぐ2年になろうとしているが、原発付近に住んでいた何千人もの住民は未だに自宅に戻れない。

2011年3月の震災後、福島第一原発に残った労働者達はそれぞれの痛みに命を捧げる事になるだろうと言われた。

その後彼らはどうなったのか、原発事故のまわりの村人達はどうなったのか、BBCの東京通信員 Rupert Wingfield-Hayes が取材をした。

初冬の陽射しの中で浪江の野原は牧歌的にも見えるが、これは稲田であった事を思い出す。
雑草は今や人間の背丈の高さになっている。

洗濯物は干されたままの形で放置され、壊れた屋根瓦は地震で落ちた状態のまま横たわる。

「この場所は実に奇妙です。表面上は普通の光景に見えるのですが、耳をすませて下さい・・・何も聞こえません。私達以外、この村には誰もいません。もう2年近くもこの状態です。ここに住んでいた人達は全てを残して逃げました。」

私達はこの場所に一時間もいませんでした。
私達の周りの建物の上、土の中には目に見えない放射能が残っています。

福島の原発が爆発した時、放射能のホコリは谷を下り、浪江に流れました。
村の丘の上で吉沢正巳氏はそれを全て見ていました。
原子力発電所の煙突は地平線にはっきりと見えています。

吉沢さんは絶対に自分の牧場を去らない、400 頭の牛は決して殺処分しないと言う。
牛は今では価値もなく肉を売る事はできません。

土地は毒そのものです。

「もう二度とこの土地で米を作る事はできません。野菜も果物も。けれど私は牛達を絶対に殺さない。この牛達は震災のシンボルなのです。

けれど福島の他の被害者たちは透明なのです。
この男性は英雄であるべきなのにカメラから顔を隠します。

彼は原子力発電所で放射能に勇敢に立ち向かった何百人もの労働者の一人です。
彼らは罪の意識を感じ、日本の社会から拒絶されたように感じています。

「震災後、私は自分の事をよく思った事が一日たりともありません。友人達と一緒に出かけていても楽しいと感じた事がないのです。人々が福島について話をすると自分の責任のように思ってしまいます。」

1ヶ月に一回、吉沢さんは自らの怒りと失望を東京の道へぶつけに出かけます。
彼のような被害者に同情の思いはあります。

しかし日本の大衆は福島の労働者が苦しんでいる事に対する同情あるいは関心はほとんど持たないように思われます。

――――

※YKさま、翻訳ありがとうございます! Thank you Ms. YK for translating!

 

 

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福島県からの避難者への助成金を一家族20万円10組に。1月20日締め切り。

2012年12月31日 16時01分08秒 | 街頭デモ

 


――記――

 


福島県からの新規避難者への助成金を一家族20万円10組支援します。

福島県は、避難者の「県外借り上げ住宅」新規受付を、12月28日をもって打ち切ると決定しました。

2012年6月21日に成立した「原発事故子ども・被災者支援法」は、無用な被ばくを避けるための一定の放射線量を上回る地域からの避難について、自己決定を行うことができるよう支援することを基本理念として定め、避難先における住宅の確保に関する施策を講じるとしています。

同法に基づく支援の開始までは時間がかかることが見込まれる中、区域外避難者への切れ目のない支援を実現するためにも、借り上げ住宅の受付は当面の間継続されるべきです。

わたしたち「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」は対応策として、新規避難者への引越し費用助成のプロジェクトを開始いたします。

の度の第1次募集は、妊婦または子どもを持つ家庭先着10組に20万円の支援をいたします。同時に、このプロジェクトに使途特定した寄付金を募り、それによって第2次以降の募集を行ないます。

わたしたちは、このプロジェクトにより経済的精神的支援を広げたいと考えます。
避難を考える方、避難の支援をしてくださる方の多くへ、このプロジェクトについてお知らせください。

募集要項は下記の通りです。

1. 対象は妊婦または18歳以下の子どものいる災害救助法の住宅支援が受けられない福島県に住所を持つ家庭とします。

2. 避難先は年間外部被曝積算線量が1ミリシーベルト以下のところであれば、県内外を問いません。

3. 1家庭一律20万円を引越し費用として助成します(使途は問いません)。

4. 本日12月28日募集を開始し、1月20日締め切り、先着順とします(同時に募金活動も開始し、募金の集まり次第では増員や延長もあります)。

5. 希望者は、現在の住所、氏名、連絡先、引越し希望先の住所を明記して、子ども福島ネット事務局まで郵送またはメールでお申し込みください。電話での受付もいたしますが、後日書類を送っていただくことになります。

6. 当ネットワークが指定する支援担当者によるサポートを受けることを条件とします。


子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク役員一同代表 佐藤幸子
http://kodomofukushima.net/
福島市陣場町8-24 S・S・T・FUKUSHIMA 1階 1-C
090-3923-6453(事務局)
 

※ 募金活動にご協力いただけるように、県外の方に働きかけていただけるとありがたいです。
 
募金振込先  
ゆうちょ銀行 
振替口座  02240-5-134660 
名義 子ども福島ネット通信欄に、「避難助成金」とご記入ください。

 

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人を滅ぼす「物の怪」「物忌み」の双葉町議・8人は、「物心」あって、不信任を可決。

2012年12月21日 10時09分22秒 | 街頭デモ

 

 


東京電力福島第1原発事故で、汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設の調査候補地になっている福島県双葉町の12月議会が20日、役場機能を移している埼玉県加須市であり、井戸川克隆町長に対する不信任決議案を議員8人の全会一致で可決した。

 羽山 君子 
 白岩 寿夫 
 岩本 久人 
 高萩 文孝 
 菅野 博紀 
 清川 泰弘     
 伊澤 史朗(副議長) 
 佐々木清一(議長)

地方自治法に基づき、町長は10日以内に議会を解散しない限り失職する。

井戸川町長は、進退について記者団の質問に「落ち着いて考えて整理したい。週明けには判断する」と述べた。
決議は、佐藤雄平福島県知事と双葉郡7町村長が11月に現地調査の受け入れを決めた協議を、町長が欠席したことなどを批判した。


(不信任決議案提出の理由を聞く福島県双葉町の井戸川克隆町長=20日午前、埼玉県加須市。)


●●●●●

 

双葉町の井戸川町長不信任決議について納得がいかない部分があり、国や地方自治体、それに原発被災者支援団体を取材した。
以前から国や県は、「安全最優先」の立場の井戸川町長に対して厳しく当って来た。
役場や住民に福島への早期帰還を迫ってきたし、中間貯蔵設備建設を押し付けた。

井戸川町長は、高濃度の放射能を浴びたあの時、死を覚悟した。そんな状況でも、冷静に指揮を執り、町民を救った。
それだけに、同氏の言動には良い意味での頑固さや潔さが感じられる。
国や県、また専門家から大丈夫と言われても揺るがないのは、死の淵を見た者のみが持つ危機意識が働くからだ。

「放射能は大丈夫だから帰って来い」と言われても、「はい、そうですか」と若い世代を戻すわけにはいかない。自身も髪や体毛が抜け、鼻血が出続けた経験を持つ。健康不安は年齢に関係なく訪れる。

しかし、「戻れ戻れ」の大合唱に堪えきれなくなったのだろう。
来春役場を福島に戻すことになった。

原発事故で生じた汚染瓦礫やゴミの中間貯蔵施設についても、国や県の要請(圧力)に井戸川氏は頑と応じていない。

双葉郡の他の7つの町村が受け入れを決めても、折れることはない。それは、最終処分場が出来ていない現状を考えると、瓦礫やゴミが双葉に留め置かれる可能性が高いと見るからだ。

政治家は行政職員は今、直ちに井戸川氏への圧力を反省して取り下げるべきだ。尊重しなければならないのは、井戸川町長の彼だからこそ持てる危機感であり、放つ心の叫びだ。孟子の言葉に「天聴自我民聴」がある。天意は民意にあるという意味だ。為政者は井戸川氏の声に真摯に耳を傾けるべきだ。

TV朝日のワイドショーで萩谷順氏が「町長と町議会が協力し合わなかったら、分散して避難している悲惨な立場にある町民のためにならない。解散するか辞職するか早めに選択をしたほうが町民のために良いとおもいますが」としたり顔でコメントしたが、井戸川町長に会ったらこんな発言は出ないはずだ。

町議会から「全会一致」で不信任決議を突きつけられた双葉町の井戸川克隆氏は、「町民の皆様へ」と題する一文を、双葉町公式ホームページ臨時サイトに書き込まれている。

政治家、官僚、それに記者諸君、心して読まれよ!
真意が伝わって来る筈だ。

by浅井久仁臣さん。


 

 

――記――


町民の皆様へ
 
町民の皆様、皆様の苦しみは計り知れないものです。毎日、皆様と話し合いができれば良いのですが、なかなか叶えられませんことをお詫び申し上げます。

私が一番に取り組んでいますのが、一日も早く安定した生活に戻ることです。
双葉町はすぐには住めませんが、どこかに仮に(借りに)住むところを準備しなければなりません。

国と意見が合わないのは避難基準です。国は年間放射線量20mSvを基準にしていますが、チェルノブイリでは悲惨な経験から年間5mSv以上は移住の義務と言う制度を作りました。
 
私たちは、この事故で最大の被ばくをさせられました。
町民の皆様の健康と家系の継承を守るために、国に基準の見直しを求めています。この基準がすべてです。仮に住む場合は安全でなければなりません。

子供たちには、これ以上被ばくはさせられませんし、子どもたちが受ける生涯の放射線量は大きなものになります。事故から25年が経ったウクライナの子供たちには働くことができないブラブラ病が多く発生しているそうです。
 
私はこのようなことが一番心配です。

町は絶対に事故を起こさないと言われて原発と共生してきました。しかし、今は廃虚にさせられ、町民関係も壊されました。
自然も、生活も、生きがい、希望やその他すべてを壊されました。一方どうでしょう。これほど苦しんでいる私たちの思いは、皆さんが納得いくものになっていないのです。
これを解決するのが先だと訴えています。

放射線の基準ですが、ICRP(国際放射線防護委員会)勧告を採用していると国では言いますが、国際的に採用している訳ではありません。

ヨーロッパには独自の基準があり、アメリカでも自国の基準を作って国民を守っています。最近のICRP勧告では日本を非難しています。もう1~20mSvを採用しなさいと言っています。これは大変なことで、区域見直しも賠償の基準も変わってきます。
 
このような中で冷静にと言っても無理かもしれません。このような環境に置かれているのだから、皆さんの要望を常に政府、与党には伝えてきました。政争に振り回されて進んでいません。
 
福島県内に避難している町民を県外に移動してもらう努力はしましたが、関係機関の協力は得られずにいます。
しかも盛んに県内に戻す政策が進行しています。
県に理由を聞いても納得のいく返事は来ません。町民(県民)の希望を国に強く発信して頂きたいと思います。

町民の皆さん、財産には目に見えるものと見えないものが有りますので、区別しなければなりません。目に見えるものは形や重みのあるもの価値が直ぐに判断できるものです。

見えないものは未来です。
一番心配なのは健康で、被ばくによる障がいであります。ウクライナでは障がいに要する費用が国家の財政を破綻させるような事態になっています。今のウクライナが25年後の日本であってはならないのです。子供に障がいが出ればとんでもない損害です。
この見えない、まだ見えていない損害を十分に伝えきれていないもどかしさがあります。まだ発症していないからとか、発症したとしても被ばくとは関係がないと言われる恐れがあります。水俣病のように長い年月をかけて裁判で決着するような経験を町民の皆さんにはさせたくありません。
 
昨年の早い時期から町民の皆さんの被ばく検査を国、東電、福島県にお願いし、被ばく防止も合わせてお願いしてきました。

しかし、思うようになっていません、原発事故による放射能の影響下に住むことについて拒むべきです。

 
一番大きなこと、何年で帰れるかについて申し上げます。

今は世界一の事故の大きさのレベル7のままだということ。溶けた核燃料の持ち出し終了が見通せないこと。処理水をどうするのか、核物質の最終処分はどのようにいつまで終わるのかなど多くの要因を考慮して、木村獨協大学准教授が最近の会議の席上、個人の見解として双葉町は場所によっては165年帰れないと発言しました。
私には可か不可の判断できませんが、大変重要な言葉だと思います。半分としても80年だとしたら、この損害は甚大なものです。
 
また、被ばくの影響についても責任者に対して担保をとっておく必要があります。

中間貯蔵施設については、議論をしないまま、調査だから認めろと言いますが、この費用の出どころを確かめることが重要です。

この施設は30年で県外に出すと国は言っていますが、約束は我々とはまだ出来ていません。

この施設の周りには人が住めません。六ヶ所村では2km以内には民家がないようで、双葉町では町の中心部が殆ど入ってしまいます。では、どうするのかの議論が先です。ボーリング調査を行うのは着工です。予算の構成を見ますと、整備事業の下に調査費が付いています。これは行政判断としては着工になります。着工の事実を作らせないために、私は非難覚悟で止めていることをご理解ください。
 
十分すぎるほど議論して町民の皆さんの理解の下に進めるべきです。日本初の事業です。双葉町最大の損害で、確かな約束を求める事をしないまま進めてはやがて子供たちに迷惑をかけます。新政権とじっくり話し合いをして、子供たちに理解を貰いながら進めます。このように、私たちには大きな損害があることをご理解ください。


寒さが一段と厳しくなりました、風邪や体力の低下に気をつけて予防を心がけてください。これからもお伝えします。
  
  平成24年12月20日
 
  井戸川 克隆 (双葉町長)さん。

 

 

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「ない袖はふれぬ」と、東電、身内(高卒・社員)から切り捨て・・・・。

2012年12月20日 04時25分25秒 | 街頭デモ

 

損害賠償(精神的苦痛、10万/月)の打ち切りを示唆。by東京新聞12/20(木)一面トップより。

 

――記――


みなさんにお願いがあります。
この情報をみなさんの力で拡散願います。

本日、今も福島原発で働く東電社員と懇談してきました。
驚愕の事実が分かりました。
...
東電社員及び家族の補償の打ち切りが決まったそうです。
昨日説明会があったそうです。

説明会は紛糾し、会社からは異議があれば裁判を起こせばいいだろうと言われたそうです。
また、説明会の資料は外部に絶対に公表しないように言われたそうです。
福島原発で働く社員の多くは警戒区域に住まいがありました。
いわば町の人間なのです。

補償の打ち切りの理由は、借り上げ住宅が借りられたのだから、精神的苦痛はないとのことでした。
彼らは住まいを奪われ、家族を失いながらも、あの震災当日に命を削りながら働いた人間達です。

そして、これからの福島原発の収束を支えていく人間でもあります。

10月に家族分については補償すると約束したのは東京電力です。
しかし、2ヵ月もしないで反故にしたのです。

彼らも被災者であることは明白です。

いうなれば被災者への侮辱になるのです。

私の友人は本気で会社を辞めると言っていました。
怒りよりも悲しいと・・・・。
何の為に今まで頑張ってきたのか分からないと。

自分はまだしも家族まで補償されないことがつらいそうで、離婚をしてなんとか家族だけでも救えないかとも考えていました。
彼らは原発設備のプロです。
彼らの尽力なくして原発の収束はありません。

想像してください。

やる気もなく、会社に恨みのある人間が原発を扱うことを。
彼らは原発をメルトダウンさせることもできてしまうくらいの知識はあります。

私が恐れていた事態が起きてしまいました。
東京電力に断固抗議します。

また、広野独身寮(通称Jビレッジ寮)を東京電力は仮設住宅並みの設備を整えていると言っています。
うそです。スーパーハウスを安っぽくしたプレハブ寮です。
風呂もシャワーしかありません。トイレは仮設トイレです。車の持ち込みも禁止。
人間が暮らす最低限度しか整っていません。
そこに友人が何十人といます。
今日あった友人は顔つきが依然の顔とはかけ離れていました。

そして皆が命を張った結果がこれかと、なかば頭がおかしくなっています。
東京電力社員で高給与なのは、上の人間だけです。

原発は地方採用の人間(高校卒)がおもです。
30代で400万ほどの年収です。
命を削り、人間的生活ができず、会社の上層部の判断により起きた原発事故で生活を失しなった人達が、これしかもらえてないのです。

こういった人間が何百人もあの福島原発にいるのです。
彼らが辞めたら、原発の知識も薄い人間が福島原発を収束していくことになります。

改めて、東京電力という会社の暗部を知ったしだいです。

彼らは給与という足かせにより、強制労働させられているといっても過言ではないでしょう。

私は今までの投稿で拡散希望など書いたことはありません。
しかし、今回の件については怒りを禁じえません。

お願いです。

彼らを救うきっかけになる可能性を信じ拡散願います。

断言します。

近い将来このままでは福島原発は最悪の結果が訪れます。
社員を守らない会社に未来はありません。
会社が社員をかえりみず、会社の存続だけを考え、最低責任である補償すら果たさないのであれば、それは破滅を加速するだけです。

もう一度言います。
東京電力は命をかけた人間に、いやなら裁判を起こせと言いました。
これ脅しですよね。

友人はそれでも「頑張る」と言いました。
私は悲しくなりました。
「頑張らなくていいよ」と言いました。
とても切ないです。

たった2年でこれです。あと東電試算でも廃炉までに35年かかります。
どうかよろしくお願いいたします。
みなさんのお力を貸してください。

――福島原発で働く人より。

byFB・鎌田 博さん。


 

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不当勾留中の下地さんからの声明文。

2012年12月14日 08時14分23秒 | 街頭デモ



 


――記――

 

逮捕状の被疑事実は、すべて、事実ではありません。当日現場にいた公安の警察官もすべてを見ていたはずなのに、堂々と事実と異なる被疑事実に基づいて逮捕を行ったことに、とても驚いています。
 
なぜ警察がウソをついてまで逮捕するのか。

それは私が、原発の再稼働に反対し、放射能の拡散に反対する市民運動に参加してきたからであり、とりわけ、運動の中で出会った警察の不正行為についても厳しく批判してきたからです。悪いことはなにもしていません。

 
いま、私たちが暮らす日本は、そして世界は、危機的な状況にあります。

福島の原発事故はいまだ収束せず、4号機の使用済み核燃料プールが倒壊すれば、日本だけでなく、世界が終わると言っても過言ではない大惨禍をもたらすことになるでしょう。放射能汚染への対応もまったくできておらず、食品その他の流通を通じて、汚染は拡大しつつあります。そんな中、「電気が足りない」とうそぶき、原発を使い続けようとしているのです。すべてが狂っているとしか言いようがありません。

 
この半年か1年の間に、政府がどのような施策を行うか、それによって私たちの未来は大きく変わるでしょう。


日々、学生たちの顔を見ながら思います。

二十歳そこそこの彼らが私と同じ四十歳になる頃、どんな世界に暮らすことになるのかと。そのたびに、今回の原発事故を防げなかったこと、先輩世代として申し訳なく思います。彼らには罪はないのですから。せめて、少しでもマシな世界を残せるよう、微力を尽くしたいと思っています。事故はすでに起きてしまいましたから、時間はあまり残されていません。しかし、希望はあります。

私は、いま、動くことができなくなりました。でも、諦めてはいません。こうして、私の声を外に届けることもできます。そして、もっと多くのみなさんが行動してくれれば、声をあげてくれれば、きっとまだ間に合います。
 
私はとりわけ、私と同じように大学で教えている人、医師や科学者などなんらかの意味で専門家と呼ばれている人たちに呼びかけたいと思います。「無知で冷静さを欠いている」かのように見える市民にこそ学んで下さい。その声が無視され、軽んじられている人のために語って下さい。

真実は、批判と応答を通じて初めて、姿を現します。政府をはじめとする権威が語ることではなく、その反対側に立ち、権威に対して反問することを通じて真実が明らかになるように行動して下さい。まちがってもいいのです。

常に弱い側に立ち、その軽んじられる言葉や存在を擁護し、自らが仮にまちがうとしても、逆説的に、権威との言説の応酬の中で真実が明らかになるように、語って下さい。あなたの専門分野が何であるかは、関係がありません。勇気をもって下さい。

最後に、私がもっとも深く関わってきた震災がれきの問題について述べます。大阪市は11月末に試験焼却を強行し、来年2月の本焼却開始に向けて着々と準備を進めています。

何度もあちこちで述べてきましたように、震災がれきの広域処理は誰のためにもなりません。それは被災地支援どころか復興予算の横取りであり、かえって復興の足を引っぱります。同時に、放射能をばらまき、かつ、汚染地の人々に放射能を受忍させ、加害者である東京電力の責任を軽減するものです。

代償は、私たちの、子どもたちの、そして、これから生まれてくる子どもたちの命です。こんなデタラメな施策が許されていいはずがありません。絶対に止めなければなりません。これまでともに学び、取り組んできたみなさん、諦めずに戦ってください。また、これまで震災がれき問題について知らなかったみなさん、是非、今からでも知って力を貸して下さい。これは、私たちの未来そのものを守るための戦いです。

私はいつ出られるかわかりません。でも、いつかきっと出られます。姿は見えなくても、心はともにあります。この間、不当に逮捕されている他の仲間たちもきっと同じ気持ちです。みなさんに会える日をたのしみにしています。

by下地真樹さん。(2012.12.12)

***

抗議と釈放を求める署名は以下で集めています。
http://keepcivicactivity.jimdo.com/

 

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ビニールで覆われた一触即発の脅威。

2012年12月08日 07時36分59秒 | 街頭デモ

 

 

 

事故から14カ月、無残に破壊された原子炉4号基の建屋の最上階、そこにある使用済み核燃用プールには膨大な量の核燃料棒がぎっしりと詰め込まれ、厖大な放射性セシウムが放置されている。

 


一部の専門家は、4号基の核燃料プール内の燃料棒は古いもので、新たに放射能漏れを起こすような過熱はないとして危機の懸念を払拭している。

 


百歩譲って建屋の強度が十分保たれたとしても、冷却装置は一時24時間停止してしまったことをはじめ、これまでも度々故障を繰り返してきた。

もし冷却装置が再び停止し、使用済み燃料棒の温度が上昇することを防ぐ手段はあるのか。
東電が2013年の後半になれば使用済み核燃料棒の除去作業に取り掛かれる、と表明したが、4号基の損傷は見た目にもひどく、プールの床も機能が失われている。

 


京大の小出助教授はいう。

「莫大な放射性物質が、大気に放出されるだろう」、と。


このような懸念が高まるにつれ、再確認作業を行おうとしない態度に対しても、疑問が突きつけられはじめた。

 

福島第一原発で、技術者として働いていた木村ひでおさんはいう。

「使用済み核燃料の行き場がどこにもないことは、明白な事実である」、と。

最悪の事態は、冷却装置が事故り、プールの水が干上がり、核燃料棒が燃え上がってしまうと、3月の事故とは比較にならない、放射性物質が放出される。あるいは、地震によって金属パネル(使用済み核燃料を仕切っている)が破壊されれば、核分裂がはじまる恐れがある。


このような大惨事が起きるかどうかは、専門家の間でも意見が分かれている。


現地を視察したワイデン上院議員は、いう。


「4号機核燃料プールではきわめて危機的な状況で、次の大地震が襲う可能性を否定できない以上、一刻の猶予もならない問題だ。」、と。

 


東電によれば4号機には1,331個の格納器があり、それぞれに12本、合計15,972本の使用済み核燃料棒が保管されている。

これらは完全に使い切られたものではなく、そのため簡単に連鎖反応が起きてしまう。

 

小出氏などの専門家がこの使用済み核燃料棒を安全な場所に移し変える措置を、一日も早く行うよう警告してきたが、困難を極める事故処理作業により何一つ手についていない。

東電は4号機建屋の隣に土台を建設し、そこに巨大クレーンを据え付けるという。

この使用済み核燃料は数万年に渡り、放射性物質を放出し続ける。

その保管能力の問題は、福島第一原発において特に深刻だ。
日本にある原子力発電所の中で最も古く、そして最も旧式な使用済み核燃料保管システムにより、1973年から延々と使用済み核燃料を貯めこんでいる。


by「ニューヨークタイムズ」2012年5月26日、http://kobajun.chips.jp/?p=2680 より抜粋。

 

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原子力を止められないという人達へ。

2012年12月06日 15時17分54秒 | 街頭デモ



この今なお続く福島の現実をなんとかしてからモノをいえ。福島のこと見向きもしなくなった人達へ。明日は我が身と覚えとけ。byモデルのねーちゃん。ツィター@muybien_chiezo 


 

 

 

日本人は自然を愛し、自然を慈しみ、自然と生き、自然を大切にする民族だ。昔からそうで、今もそうだ。

しかし、自然を根本的に破壊するような原子力発電というものが日本中にできていた。

原発推進者は執拗に「それは安全だ」と日本人を洗脳してきたので、それが爆発したら、どれほど自然に悪影響を与えるか普通の人は気がつかなかった。

しかし、2011年3月にそれは爆発し、やがて日本人全員がそれは日本の自然を破壊し、日本人の身体をも遺伝子レベルで傷つけるものだと知った。

アンダース・メラー氏は、チェルノブイリで遺伝子破壊が起きた昆虫が、その遺伝子破壊された情報をさらに子の世代に継承することを観察し、報告している。

すなわち、放射性物質で遺伝子が破壊されたら、その破壊された遺伝子が子供の世代にも遺伝していき、放射能汚染が止まらなくなるのである。

原発が大切な自然を破壊し、最終的には日本人の身体に跳ね返っていくのかが分かったら、日本人は誰でも人間を守るために、自然を守るためにそれを即時停止したいと思って当然だ。

地震列島、災害列島である日本では、原発を即時停止して、全日本人の全知力を代替エネルギーに向けなければ未来がない。

日本の技術力、日本の知力、日本の国家的方針を、代替エネルギーに向かわせるべきなのだ。

それによって、新しい目標、新しい技術革新、新しい雇用、新しい国が生まれる。

現実的には、代替エネルギーができるでは化石燃料(石油やガス)でやりくりするしかない。

しかし、そうやって国を挙げて脱原発をして代替エネルギーに怒濤のごとく邁進したら、職人気質の日本人のことだから、世界が驚くものを開発してしまう潜在能力がある。

少なくとも、これ以上、原発にこだわって日本を壊滅的な危機に陥らせるべきではない。福島第一だけで、すでに日本は壊滅的になっているのだから、現実を知るべきなのである。


byダークネスhttp://www.bllackz.com/2012/12/blog-post_6.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+DarknessOfAsia+%28Darkness+of+ASIA%29

 

 

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2012年12月。熱い戦いのときが来た。

2012年12月01日 07時33分15秒 | 街頭デモ

 

 

選挙が終わってもわれわれの戦いは、充満する福島の叫びが消えないうちは決して終わらない。

飛びだそう!
そして、この世を変えるのだ。
てっぺんに託すのはもうやめよう。

それぞれでそれぞれに動こう。
口で、手と足で、あるいはチャリに乗って・・・。
われわれの武器は、口コミと手渡しビラと情熱とネットだ。

しかし、それだけでじゅうぶんだ。

 


――記――


脱原発の受け皿として、一躍、衆院選の台風の目となった「日本未来の党」。代表の嘉田由紀子・滋賀県知事(62)は、東日本ではなじみが薄いが、関西では名物知事だ。
「もったいない」をキャッチフレーズに行政のムダを追及、新幹線の新駅建設や3つのダム建設凍結などを実現した。
穏やかなイメージとは裏腹に、素顔は女傑そのもの。数々の“伝説”がある。

●森喜朗元首相と大ゲンカ●

「07年には森喜朗元首相とのバトルが話題になりました。

新駅の凍結問題をめぐり、森元首相が講演で『女のひとは視野が狭い』とイチャモンをつけたのですが、嘉田知事は『公共事業の決定に男女は関係ない。言葉尻をとらえて女性蔑視と言うことは控えたい』と冷静に財政論で反論。森元首相が男を下げるかたちになりました。また、『長崎のようになりたくなければ新駅をつくれ』と、長崎市の伊藤一長市長射殺事件(07年)をにおわす恫喝電話も受けたが、脅しに屈せず、公約を通した。知事3年目には元京大教授の夫と“熟年離婚”し、県政に没頭しています」(県庁関係者)
 
嘉田知事は埼玉県本庄市の養蚕農家出身。京大農、京大大学院を経て、81年から滋賀県の職員。06年に社民党の推薦を受け、民自公が担いだ現職を破って、全国5人目の女性知事となった。10年に再選。意外に政局勘があり、選挙に強い。

「知事就任当初は、最大会派の自民党の抵抗で議会がニッチもサッチもいかなかった。それを打開するため、嘉田知事派で結成した地域政党が07年の県議選で大勝、自民党を過半数割れさせた。一昨年の知事選では、次点候補にダブルスコアの大差で圧勝しています。嘉田知事は今年6月の時点で『次の衆院選は重要な選挙になる』と、反原発俳優の山本太郎に出馬を勧めている。なかなかどうして、深謀遠慮の人です」(県政に詳しいジャーナリスト)

●選挙にはめっぽう強い●

橋下徹と共闘していた大飯原発問題では、再稼働容認にかじを切ったことで批判も受けた。

「しかし、嘉田知事はのちに、関西電力が地元企業に“停電すると大変だぞ”とローラー作戦で圧力をかけていたこと、慌てた地元企業からの突き上げで再稼働を認めざるを得なかったことを明かしています。それ以降、原発政策がブレ始めた橋下氏と違い、嘉田知事の『卒原発』はすごみを増した。橋下氏の脱原発ブレーンだった飯田哲也氏が山口県知事選に出馬したときも、橋下氏が応援に入らなかったのに対し、嘉田知事は現地入り。飯田氏と一緒に、半日近くも脱原発ビラを配って歩き回りました」(前出のジャーナリスト)
 

(嘉田さん)

嘉田知事は以前、橋下について、「あちらは劇薬、こちらは漢方薬」と言った。口先だけの橋下と違って、派手さやハッタリはないが、じわじわ効く――。それが嘉田の強みだが、考えてみると、滋賀県は近江の国。安土城を拠点にして暴れたオンナ信長を髣髴させる。西の女傑の参戦で、衆院選が一気に面白くなってきた。


by「ちかちゃん」http://blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/10261262.html。

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名乗りをあげた養護施設出身の、ねーちゃん。

2012年11月25日 11時22分12秒 | 街頭デモ

 


寄らば大樹の陰――と、長いものに巻かれてきた人たちも3・11以降、じわじわと気づきはじめた。
メディアが、TVが、面白おかしく、これ見よがしに槍玉に挙げ、針小棒大にぶっ叩いてだれかれの息の音を止めてしまうのは、あれは、なにか裏があるのではないか。
真っ赤な嘘ではないか。

長いものに巻かれても今やだれひとり食っていけない。
寄らば放射能の嵐だ。
ひーひーいいはじめた金持ちたちが、金太鼓を叩いてあおり立てるのは、わたしたちに殺人をけしかけているからではないか。

貧しいものどうしの殺しあいへ。

戦争へ。
戦争へ、狂気の沙汰へ、と。

 

――以下は、養護施設で暮らしたある別嬪さんのことばである――

 

生まれは東京都足立区らしいんですが、両親の顔を知らず、すぐに捨てられて乳児院に預けられました。
そのまま高校を卒業するまで、杉並区の児童養護施設で過ごした。
施設は定員60人、全員女子だけの24時間365日の共同生活。
朝6時に起きてランニング、掃除、朝食の準備、後片付け。登下校中の寄り道は厳禁で、帰ったら夕食の準備に食堂の掃除。とにかく窮屈な毎日でした。
奨学金を利用して国際短期大学(東京都中野区)に進学。
学生時代はピザ屋や工場でのバイトに明け暮れた。
その後は資金を稼ぎ、米テネシー州の大学に1年間留学
帰国後は、渋谷でスカウトされたのをきっかけにモデル活動を開始。
新座市議に当選、議員バッチを剥奪されて、裁判で係争中。


●ずっと氷水に浸かったような人生を送ってきて、そこから抜け出したいともがいていた過去が私にはある。だからこそ、できることがあると思う。●

――記――

生活の小沢一郎代表(70)と会談。立候補する意向を伝え、了承されたという。選挙区は埼玉4区(新座、朝霞、志木、和光市)で、26日に正式発表される見通し。by「スポーツ報知」




●立川 明日香(たちかわ・あすか)本名・半沢優子。1985年3月30日、東京都足立区生まれ。27歳。3歳から18歳まで養護施設で過ごす。都立四谷商業(2010年閉校)から米国に留学し、モデル業などもこなした。今年2月の新座市議選で初当選。市や県選管は「市内に3か月以上の居住実態がない」と認定。高裁で裁決取り消しを求めている。●

●埼玉4区(新座、朝霞、志木、和光市)立候補予定者

 神風 英男(51)   民主前
 豊田真由子(38)   自民新
 桜井 晴子(56)      共産新
 立川明日香(27)     生活新



◆追記(11/27)◆

26日の午後、「国民の生活が第一」(小沢一郎どん)は、彼女の擁立を急遽見送った。 

 

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埼玉・入間の地元でも、選挙が切って落とされた。

2012年11月19日 12時54分11秒 | 街頭デモ

 

放射能をぱくつきながら、つま先立った嘘くさい繁栄に欺されているうちは、わたしたちは幸福ではありない。
「いやだ。いやだなあ」と呟きながら生きながらえるのは、死んでいるも同然だ。
生き生きと生きのびよう!

以下は地元9区(入間・飯能・狭山・日高・毛呂山・越生)の立候補予定者である。

 


五十嵐文彦(64)  民現
大塚拓(39)     自前
松浦武志(49)    生新
工藤武(48)       共新

追記。11/22。 
維新から9区に浦澤将さん(45)が出馬。



――記――

民主の五十嵐さんは六、七年前から知っているが、部下からの人望がない。民主の入間市議は、彼を嫌ってばらばらになり、今は若いにーちゃんのひとりしか残っていないが、周辺では閑古鳥が鳴いている。
副大臣までたどりついたが、共同通信出身の、生まれながらのエリートさんだ。

自民の大塚さんも、保守王国の大野松茂の地盤をついで、組織のなかでキャリアを踏んで順調に出世してきたエリートさん。慶応・法の出身だが……夏頃だったか、解散が取り沙汰されるとさっそく選挙カーで「大塚拓、大塚拓」と連呼してまわっていたから、組織も金もあるんだろうが、あちこちに張りめぐらされているポスターは、色あせているので、ひょっとして手がないのかなあ?

共産の工藤さんは、南相馬の仮設住宅激励のボランティアにいっしょに行った仲だし、ついこの前、狭山の反原発デモに来ていた。うちにも、市議さん達とご挨拶に来ていたが、「国民の生活が第一」(小沢一郎どん)がこの区で立候補しなければ、あなたに投票すると約束したが、信じられないこともあるものだ。

一週間ほど前、大宮の「埼玉市民の会」(長内さん)にはじめて参加して、9区で動きがあることを知り、やっぱり出馬することになった。
松浦さんというまだ面識のない人だ。
京大在学中10回ほど司法試験に落ち、いろんな政治家秘書をしながら、ドロップアウトして暗殺された石井さん(民)が指摘した「特別会計の闇」の具体を厖大な資料を読み破って、その具体を明らかに実証した人だ。
今回は減税日本の推薦も受けるらしい。

晴れて当選すれば裏切られるのはににんがしと同じようにわかっているが、それを承知で、かつて出馬なんてばかな真似はやめろという民主関係者の圧力にあらがって、トップ当選した県議の新井渉さん(民。今は下野)を応援したときのように、今回の彼・松浦さんをわたしは、そのときより力をいれて応援する。

 

 

 

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崩壊する世界。

2012年11月16日 19時09分57秒 | 街頭デモ

 

経済の建て直しなどできるわけがない。
無理から無理をやって来た結果がこれだ。
無理だ。

まともにやれば、自給自足、サバイバル、ホームレスだ。
まともにやるときだ。
まともにやろう!

 


●東京電力の発表では、福島第一原発からはいまも毎日2億4千万ベクレルの放射性物質が放出されています。
出てないと言い張っていましたが、あれだけ壊れたのだから、出るに決まっている。

福島の人も、知らないうちに被曝しているかもしれない。

目に見えないのだから、恐ろしい話です。

我々のように年取った人間にはなんてことないけども、若い人は気をつけないといけません。

よその国がすごく心配しているというのに、日本では政府をはじめ、事実をすべて隠蔽して「もう大丈夫」という雰囲気を醸し出している。
これは非常に危ないと思います。
これも、すべては次の選挙で国民が判断することです。●


by「週刊朝日」(11/9号)で小沢一郎どん。


アラブの春は冬になる。それは、原発とともにおれたちの国土も飲みこむ。
どうするかは、おらたちひとりひとりにかかっている。
デモからストへ、そしてやがて焼き討ち略奪だ。

それとも、戦争なのか?
ええ?

 

――記――


4年ほど続くヨーロッパの経済危機と苛酷な緊縮措置に対し、ヨーロッパ民衆の闘争が一里塚を作った。ヨーロッパ各国の労働者は今、国境を越えて共に戦い始めた。数百の都市で数百万の労働者がストライキを行い、共に通りに出た。スペイン労総によれば、スペインだけで全国の800万人がストライキとデモ行動を行った。ポルトガル、イタリアとベルギー、そしてギリシャの労働組合は ゼネストに突入した。

●11月14日、スペイン主要都市での集会[出処:Marcha Bruselas(ブリュッセル デモ行進)FaceBook]

11月14日(現地時間)、ヨーロッパ連合と政府の反社会的な削減政策に反対する ストライキとデモ行動にはヨーロッパ23か国、40労総から数百万人が参加した。ヨーロッパ労働組合総連盟(ETUC)は「緊縮政策反対、雇用と連帯のための全ヨーロッパ行動と連帯の日」のデモが、ヨーロッパの労働組合運動の歴史的な瞬間だと語った。この日の行動は、ポルトガル労総がヨーロッパゼネストを提案したことで始まった。

ヨーロッパ労総のベルナデッテ・セゴール(Bernadette Segol)書記局長は、 「緊縮政策は失敗した。それは景気低迷と失業を誘発する」と言う。彼はまた「南欧は社会的な非常事態で、誰もが緊縮は公正ではないと認めている」とし「緊縮は失敗した」と強調した。ギリシャ、イタリア、スペインの失業率は25%を越えた。ユーロゾーンでは8人に1人が雇用がない。

この日、スペイン、ポルトガル、イタリアで大衆的なデモが行われ、大群衆が ヨーロッパ政府の緊縮に共同で対抗し、怒りを吐き出した。フランスでも数万が緊縮政策に反対して通りを埋めた。しかしこれ以外のドイツと北欧の連帯は期待に達しなかった。北欧の多くの地域でデモが発議されたが、大衆的な動力は作られなかった。ドイツのベルリンでは千人、ヨーロッパ中央銀行の本社が あるフランクフルトでは約100人がデモに参加した。ギリシャのストライキの規模はむしろ弱まった。

●ポルトガル:貧困を止めろ、史上最大のゼネスト
 

「ストライキ! 私たちのために、あなたのために!」というスローガンの下で、ポルトガルでは史上最大の全国的なゼネストが行われた。ポルトガルで最大の ナショナルセンターである労働者総連盟(CGTP)と共に、数十の独立労働組合、 親社会主義系労働組合のUGTも共にストライキを行った。

バス、鉄道、タクシーなどの大衆交通は完全に止まり、大都市では清掃労働者のストライキでゴミの輸送が全面的に中断した。病院も応急治療しか行わなかっ た。ポルトガル法院公務員の80%がストライキに参加した。非常事態以外の地方の電力会社の業務も中断した。

ポルトガルの多くの地域で大衆集会が行われ、リスボン議会前のデモはさらに激烈だった。

 

議会前のデモは当初、数千人の参加で平和に行われたが、警察の制止で衝突が起きた。物理力の使用を拒否しない青年グループは、阻止線を突破してデモを行い、警察は彼らを解散させるために警察犬を投入する一方、盾と棒で鎮圧し た。デモ隊は警察に対抗して石、火炎瓶、爆薬と染料の袋を投げた。警察は、デモ隊を解散させるためにゴム弾を撃ったと伝えられた。この日、通りでは、あちこちで放火が相次ぎ、雰囲気は完全に加熱したと外信は報道した。リスボン の狭い路地でも散発的な衝突が起きた。警察と対峙している時、最低5人が連行され、数十人が負傷した。

CGTPのアルメニオ・カルロス(Armenio Carlos)書記局長は、今回の全国ゼネスト について「経済と労働破壊、貧困と不平等の深化に反対する政治的ストライキ」と定義した。危機が始まってから、ポルトガルの失業率は2倍以上増加し、15.8%を記録している。

しかしポルトガル政府はこの日のストライキについて、ストライキは政府を混乱させていないと明らかにする一方、仕事を続けた労働者を賞賛した。

多くのポルトガルの人々は、大衆交通が麻痺したため家に留まった。民間部門の労働者は非常に遅くデモに参加した。

●スペイン:警察暴力… デモ隊との対峙激化
 
闘いの炎を燃やせ!
11月14日のストライキでスペインも止まった。この日のストライキは、今年で二回目の全国的なゼネストだった。政府はストライキ参加者は少ないと発表し たが、スペイン労総はマドリードとバルセロナだけで2百万、全国で9百万以上がストライキとデモに参加し、労働者のストライキ参加率は77%に達すると発表した。午前中は早くから全国の主要都市の工場進入路が封鎖された。企業連合のCEOEは、この日の経済活動は12%萎縮したと明らかにした。

金属労働部門は高い参加率を示し、一部地域の自動車生産工場では、ほとんど すべての労働者がストライキに参加した。公共運輸はほぼ麻痺し、病院は応急 処置しか行わなかった。多くの航空便がキャンセルされ、学校、工場、会社と商店も扉を閉めた。

マドリードとバルセロナでも激しい衝突が起きた。マドリードでは、議会に近い広場に約千人が集まり、警察はこん棒で彼らを解散させようとした。デモ隊は、石と火炎瓶を投げた。バルセロナではデモ隊はバリケードを作り火を付け、 警察の車も焼かれた。

街頭に出た彼らは、やはり住宅強制退去反対を叫んだ。ムルシアで強制退去させ られようとしている、ある市民は、銀行の前でデモを行い、警察の暴力で負傷した。

マドリード、バルセロナ、カタロニア、タラゴナなどでは、警察は解散の名目でデモ隊をひどく殴打した。スペイン全域で最低120人が連行され、74人が対峙している時に重傷を負った。バレンシアとタラゴナでは、警察は午前からデモ隊を暴力的に鎮圧し、そのために10歳の子供が頭に大怪我をした。

マドリード議会前を占拠していたデモ隊の中で、潜入していた偽装警察が暴露された。警察が彼を制圧し殴打しようとしたところ、「私は同僚だ」と叫び、 近くにいた別の私服偽装警察も、制圧された彼を保護したため正体がばれた。

スペイン日刊紙のエルファイスにこの日の多様なデモの様子が載っている。

●イタリア:中高生と大学生が無償教育を求め貿易港入口、鉄道、交差点を封鎖
 
イタリアでも若者たちが「ノン!」
イタリアでも労働組合の活動家、失業者、大学生が殺人的な緊縮に反対して大衆的な群衆デモを展開した。数万人がイタリアのすべての大都市の道路を埋めた。最大の労働組合であるCGILは、4時間ゼネストを行った。学校と官公庁も門を閉めた。

最大規模のデモはローマで起きた。マスコミは、ローマでゲリラ戦のようなデモ が行われたと報道した。中高生と大学生は石、空き瓶、火炎瓶を警察に投げた。ピサでは大学生が大学総長室を占拠した。ミラノ、フローレンス、トリノでも デモが起きた。警察はデモ隊に催涙ガスを噴射して解散させようとした。外信は ミラノは事実上麻痺し、中高生が交差点を封鎖したと伝えた。

イタリアではまた、学生が鉄道を占拠し、貿易港入口を封鎖した。トリノでは、 警察が学生を野球棒で攻撃した。ボローニャでは1万人がデモ行進を行った。 銀行のガラス窓には「お前らは私たちの借金で金を稼いでいる」と書かれた。

モンティ総理は在任1周年の二日前にも、強い抵抗に直面した。数万の中高生、 大学生と失業者、そして左派政党の支持者が中心部の広場に集まり、反政府デモ を行った。

●ギリシャ:連帯強化
 
ギリシャでは昼食時間に約3時間のストライキと共に、多様な都市で集会とデモ が行われた。

共産主義的労働戦線(PAME)は、今回は特に集会を開かず、各地のデモに連帯し た。「闘争の経験と反労働者的な緊縮措置に反対する闘争の強化を討論できる ように」連帯しようとPAMEは明らかにした。

左派連盟シリザに近い「アブトノミ・パレムバシ(Avtonomi Paremvasi、自律的 介入)は、今回のデモの連帯の意味を強調しつつ、ギリシャのゼネストはヨーロッパ行動の日にふさわしい政治的な重さを持たなかった」と批判した。また「3時間に短縮された今回のストライキは、主要ナショナルセンターの指導部は、高まる社会的闘争の価値を認識するための政策的、組織的な準備の不足を示す」と指摘した。

●ベルギー:「他のヨーロッパのために戦おう」
 

ヨーロッパ連合とヨーロッパ委員会があるベルギーでは、ブリュッセルでの ヨーロッパ労総とベルギー労総の連帯、南部地域ストライキを中心としてデモが起きた。

約2千人がブリュッセルのデモ行進に参加した。彼らはヨーロッパ委員会本庁から ヨーロッパ議会へとデモ行進した。警察がヨーロッパ議会への進入を阻止したため、デモ隊はベルギー財政部に集まりデモを行った。人々は建物に染料の袋を投げ、 塀に「奴隷部署」と書いた。

南部のワロン地方では、鉄道のストライキと共にほとんどの公共運輸労働者が仕事を中断した。鉄道労働者は13日の夜から24時間ストライキを始めた。大都市では数千人がデモに参加した。デモ隊はドイツ大使館に卵を投げた。商店と学校は平常通り開かれた。

●フランス:「われわれはギリシャ人だ」
 

フランスでは約5千人がパリでデモ行進を行った。雇用、ヨーロッパ連帯、緊縮 反対などのシュプレヒコールをあげた。「われわれは諦めない」、「緊縮は健康を害する」とし、さらに強い連帯のための呼び掛けが続いた。デモ隊は「我々は すべてギリシャ人であり、ポルトガル人で、イタリア、スペイン人だ。他の ヨーロッパのために戦おう」と書かれた横断幕を持った。

パリのデモにはフランス左翼党(Parti de gauche)、共産党(PCF)、反資本主義 新党(NPA)と労働組合CGTが参加した。CGTのベルナール・ティボー(Bernard Thibault)議長は「すべてのヨーロッパ、すべての国家の労働組合が、同じ日に ヨーロッパ緊縮政策に対する戦いを成功させた」とし「これはヨーロッパ政府に対する強い信号だ」と語った。彼はまた「われわれは社会的なヨーロッパを要求する」と強調した。

デモ隊は特に、先週のフランス政府による企業に対する200億ユーロ以上の減税 措置を批判した。

この日のデモはフランスのオランド政権が構成されてから初めてのCGTとCFDTなど主要労働組合のデモと評価されている。労働組合は大都市で150件のデモ行動を行った。ボルドーでは5千人、リールでは千人が集まった。

 

 by11/16「レイバーネット」http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/intl/1352999985112Staff

 

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戦時挙国一致ファシズム体制へ。

2012年11月15日 11時30分18秒 | 街頭デモ

 


放射能汚染をぱくつきながら、テレビが笛太鼓をがならせて囃したてているばか騒ぎを横目で見て、今日もひとりで行動を起こす。
やつらの吹聴している筋書き通りにゆけば、まさに、戦時挙国一致ファシズム体制へまっしぐらだ。

国家権力がどうであれ、バックでアメ公がせせら笑っていようと、たとえ世界を向こうにまわすことになっても、ひとり、ひとりで、もてる力を持ち寄ってやらなくてはならない。

 
●もっぱら逮捕だけを仕事とし、逮捕された者の恐怖を何回も見ているうちに不感症になった公安の係官、それら係官の逮捕に関する知識はまことに広い。
連中は堂々たる理論をもっている。
そんなものはない、などと愚かにも考えてはいけない。
逮捕学――これは一般監獄学教程の重要な教材であり、しっかりした社会理論がその基礎に据えられている。
逮捕はいろいろな面から次のように分類される。
夜間逮捕と白昼逮捕。
自宅逮捕と職場逮捕、移動中の逮捕。
最初の逮捕と再度の逮捕。
単独逮捕と集団逮捕。
逮捕は、その要求される奇襲の度合いによって区別される(だが、何万回にも及ぶ逮捕で抵抗が予測された試しはなかったし、事実、そのような抵抗はごく少数しかなかった)。

●あなたはまだ口をふさがれてはいない。
だからあなたは叫ぶことができるし、必ず叫ばなければならない!
おれは逮捕された!
でっち上げでつかまえている!
何百万という人たちに、あからさまな弾圧が加えられようとしている!

               byソルジェニーッイン「収容所群島」cap1。

 


――記――

大阪市のがれき説明会、本当にひどいものでした。

 

がれき受け入れの自治体の「説明会」には、大変ずる賢いカラクリがあります。
行政側が「安全マニュアル(デタラメですけれども) 」をロボットのように繰り返して時間切れになれば、「住民に十分説明し、納得させた」という事に(!) なり、それはつまり、「受け入れの最終責任者は焼却場を持つ自治体の主権者である住民であり、この住民が納得して受け入れた」ということにされてしまうトリックです!

説明会当日反対意見があっても、「多少の反対意見」などど取り扱われます。

一方でほとんどの大阪市民は、放射性廃棄物を普通の焼却場で燃やし、それは気化して関西中にばらまかれ、33倍以上に濃縮された灰を水際に埋め立てるなんて、知らされていません。

こっそり、大慌てで広域処理を進めているからです。まずもっと多くの人に、公平な情報が渡らないと、「市民に納得いただいた」なんて、言えるはずないのです。


過去の大阪市の説明会と同様、夜7時というママ世代が出られない時間帯に一回のみ設定、大阪市在住を証明する郵便物を持って来い、カバンの中を見せろ、で始まりました。

「嘘だらけの説明いらない!」と反対の声がこだまし、マイクの声も聞こえない会場で、その抗議を全く無視して「お静かに」と時々いうだけでブツブツ安全神話マニュアルを読み上げるお役人たち。
異様です。

橋下市長は来もしません。「ではご意見を」(もはや「質問」とさえ言わない。ご意見は聞いた、で済ませてしまう手法です!) と言ったかと思うと「一人3分」「質問を終えたらマイクは返せ」とルールを言い出す。

市民に鋭い質問をされたら、それに対して答えたり、分かりません、というのではなく、ふにゃふにゃと安全マニュアルの丸暗記を言って時間を稼ぎ、ご説明した、とすり替えます。どの質問にも全く答えていません!  舞台後方上、照明室からは、多分公安がまたまた違法にコッソリと会場の市民のビデオを撮影。そして何と、まだ説明会が終わらない間に、ニュースで試験焼却は「11/24以降」 と発表に!

住民は全然「ご説明」されてないし、「納得」してません!最初のアリバイ説明( おそらく19:00-19:40頃)を抜かせば、一時間足らずの予定時間を40分ほど延長した頃、「これで終わります!」と打ち切り。
怒った市民がどっと押し寄せて大混乱に。


お時間のある方は今日の説明会の中継( IWJ OSAKA  )もご覧になって下さい。
はじめの行政の説明のところで市民が抗議しているのは、上記の様に「ご説明し納得されたと思う」などと勝手に受け入れの責任を押し付けるな!という市民の主張の表れです。
このやり方でしかNO!を意思表示できる場がない、非常に不当な状況に、市民が置かれているのです。


いま、此花区からは遠いところにお住まいの皆さん、高浜や敦賀から遠い皆さん、これらの場所でのがれき広域処理を許してしまうと、次はもっと多くの町に放射性廃棄物が押し付けられるでしょう。

そして、原発は推進されるでしょう。
なぜなら、がれきの広域拡散は、「トイレのないマンション・原発」に、推進派悲願の「核廃棄物のトイレ」を作ってしまう布石だからです。私たちは国と東電の払うべき補償を、廃炉によりこれから出てくる気の遠くなるような核廃棄物の処理費を、私たちの税金と健康と未来で支払わされようとしているのです!
 
みなさん、どうか、大阪市・高浜町・敦賀市に大きな声を寄せてください。
もう広域処理する分のがれきはありません。
被災地の焼却施設の安全対策こそ急務です。

広域処理と除染の広告費40億、大阪に運ぶだけで8億。
復興費が被災地支援になっていません。埋め立てる代替え案ならより安全で早いのです。毎日、何万という人達からがれきの広域拡散に抗議の声が上がれば、まだ、止められるかもしれません。この国を。


木下黄太さんのブログを、是非お読みください:
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/62af19449e804c0d1c083eb521ff94dd


「放射能の危険を回避することを主張することさえ、ぎりぎりまで追い込まれる日本。今は、放射能との闘いと言う意味でも、あるいは、国や権力との向き合いとしても、「戦時中」なのだと僕は思います。」


逮捕者を出すことにより、「がれき反対をいう人は反対派のカゲキグループ」とでも世論操作するのでしょうか? そこまでして「放射能安全神話」を作ろうとしているのですね。逮捕された人たちは、現在の国と警察の著しい違法性に気づき、市民の権利を守ろうと非暴力で声を上げている人たちです。


by参加したある老市民。

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