■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

□ Shade 12 Basic feat.巡音ルカ 来た。 ーー(°▽°)ーー キタ~!!

2011年12月19日 | ○ Software




 久しぶりにソフトを追加したので、その事を書こうかなと。


 □ Shade12 Basic feat.巡音ルカ
   http://shade.e-frontier.co.jp/12/luka/


を購入しました。このソフトはエントリー製品になるのですが、付録として
ルカさんのモデルがついています。

 とりあえず、パッケージはこんな感じ。


【 パッケージ 】



そして、この製品は


 【 CORRUPTION GARDEN featuring 巡音ルカ 】

完成版[巡音ルカ]CORRUPTIONGARDEN-3DPV[HD1080p]



のディスクが付属しており、3Dテレビなどの立体視が可能な表示機材が
ある場合、立体視が可能となっています。そして、ブックレットも付属
しています。


【 ディスクとブックレット 】



この製品には、形状DATAも含まれているので、ソレを利用可能となって
います。


【 付属品 】



更に、この製品はハイブリッドになっているので、WINDOWSとMACの両
方のバージョンが入っています。また、マニュアルもPDFではなく印刷
物が同梱されています。


【 パッケージ内容 】



このグレードと言うのは1440x1080と言うサイズでしたが、この製品を
見てみると 【 2,000x2,000 】 と言うサイズに対応しています。
つまり、このグレードでもフルHDの出力が可能になっています。

 触ってみた感じですが、今回インストールしたのは、


 □ Core i5 650
 □ 8GB
 □ Intel HD Graphics(IGP)
 □ WINDOWS 7 HomePremium x64


と言う環境です。

 流石にIGPでIntelと言うと3D性能は弱いので、どうかなぁ?と思った
のですが、通常の動作については問題はなく、結構軽快でした。

 やはり、通常処理はシングルスレッド処理でクロックが効くと言う定説
通りで、3GHzを楽勝で越えるCPUは効いてる感じでした。

 ちなみに、このソフトは32bitと64bitの選択をインストール時に行う
のですが、当然のように今回は64bit版をインストールしました。

 形状が複雑になった場合、Geforce の460以上のグレードを選択する
かQuadro 600選ぼうかなと思ってるのですが、とりあえず、今はポリ
ゴン数がどこまでいけるのか分かっていないので、その辺を試してみよ
うかなと思っています。

 とは言っても、以前のGeforce FX5200と言うアホな代物で結構追従
してたので、様子見ながらって感じにはなりそうです。

 ちなみに、レンダリングクオリティーは


 □ 光の追跡レベル
 □ レイトレーシングクオリティー
 □ 解像度

などをあげると時間がかかると言う当たり前な状態はフツーに存在して
います。

 あと、透明度などの材質設定によって結構レンダリングの時間が変化
しちゃうと言うこれも通常ありうる内容なんですが、それもある感じで
す。

 フレネルとかの設定が出来るので、材質はパラメーターだけでも結構
いじれるのですが、基本とも言える同じ材質だと


 □ マスターサーフェイス 


を使い同じ形状の場合だと


 □ リンク


を使うと言う基本的な事はおさえてシーン構築を行うのが定番かなと。

 そして、この製品では、UV展開(ディスプレイスメント不可)とか
3D出力(プリセットの中にフルHDのサイドバイサイドとかあります。)
などがあり、結構楽しめそうな感じはしました。

 と言うか、以前使っていたのが6なので、バージョンが倍になった感
じ(ですし、しかもエクスツールの時代ですからねぇ...。)なんです
がマシンスペックが高いと良さそうかなと感じました。

 レンダリングですが、スレッド数が多くクロックの速い奴があると
いいかなと思います。6コア使ってる人って知らないので分からないの
ですが、メモリー回りが速いと効きそうなので、安定を望む場合だと、
SandyBridgeのCore i7 2600Kとかの環境なんだけど、12スレッド
とかのほうがレンダリングに関して言うと速度が稼げます。

 既にアニメーション機能は当たり前になってるんですが、それを使
う場合


 【 1枚の画像のレンダリング時間 】
 【 フレームレート(1秒間のフレーム数) 】
 【 アニメーションの尺(アニメーションの再生時間) 】


分の時間がかかるので、結果的にレンダリングについては、


 【 Shade Grid サービス 】


を使うのがいいように思います。ちなみに...。レンダリングに複数
のマシンを使う場合、パフォーマンスの向上って


 【 マシンの台数x0.75倍 】


と言う感じのようです。(もう少しいい場合もある)

 ただ、アニメーションだと、1台で1台分のパフォーマンスを出した
ほうがいいので


 【 シーンをそれぞれのマシンに計算してもらう 】


ほうがパフォーマンスはいいです。つまり、4台のマシンがあったと
すると静止画像のレンダリングの場合、3倍速で計算してもらうとあ
りがたいのですが、シーンを個別にレンダリングすると4倍の速度で
処理が終わります。

 また、ネットワークを使うレンダリング方法を利用する場合、


 【 レンダリングを行うマシンのスペックは揃える 】


と言うのが定石です。予算がある場合はそうしたポイントは外さな
いようにするといいかなと。

 とりあえず、今のところ問題は出ていない感じです。(^~^)

ちなみに、今回の写真ですが


 ■ SONY Cybershor DSC-R1





 ■ 家庭用のクリップライト



で撮っています。

 ちなみに、ソフトは、


  ■ GIMP
    http://www.geocities.co.jp/gimproject/gimp2.0.html


で、リサイズしており、環境は


  ■ Atom D510MO (1.66GHz、4スレッド、1MBキャッシュ)
  ■ 2GB DDR2
  ■ CPU内臓グラフィック
  ■ SATAII HDD
  ■ Ubuntu


と言う感じです。

 
※) YouTubeの動画なので、ブラウザのセキュリティーの項目
    とを変更しないと見れない場合があります。

    【 セキュリティー 】

     InternetExproler : セキュリティーレベル(中)
     FireFoxなど : Javascript オン

    にすると、FLASH PLAYERが走るので大丈夫です。

     また、FLASH PLAYERのプラグインが入っていないブラ
    ウザの場合、インストールするする必要があります。


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