春の花の時期には誰もが注目しもてはやされる桜も
花が散ってしまうとほとんどの人は見向きもしなくなってしまう。
かくいう自分もその一人だけど・・・・・・・
それじゃあちょっと虫が良すぎるかな と仏心が起きまして
お寺へ行ってきました。
参詣にではなく 「あけびの大桜」の近況を見に・・・・・
案の定境内には人一人っ子いなかったが、桜は青々と葉を茂らせていた。
一部葉をつけていない(枯れた)枝があったり、樹幹にびっしりついた「こけ」が
気になったとともに
一カ所支え木が外れてしまったところを見つけてしまった。
かろうじて自力で持ちこたえているが、このままではいつか耐え切れなくなる気がする。
おーい。文化財保護委員会さんよ、なんとかしてやってくれ~~