雲雀野と郭公の森と

北アルプスと黒部川に育まれた片田舎
の住人の気まぐれ日記
あの「森の近況」の代替として・・・・・

豪雨かよ

2005-06-28 23:58:13 | 近況報告
ニュースによると東京方面は、雨も無くすごく暑いそうですが
こちらは昨日から雨になりました。気象台も梅雨入りを宣言したそうです。

しかし、雨が降って涼しくなったのはいいんだけど
降り始めたと思ったら、これでもかというくらいの土砂降りで
もうちょっと加減してくれと言いたい降り様です。

画像は愛本橋付近から見た、黒部川の濁流です。
上流のダムの排砂放水の関係で極端に水嵩が多いですし
濁り様もそのすごさを極めています。

以前同じ場所からの紅葉の写真をUPしましたが
それと比較していただけば、その変容振りは一目瞭然でしょう。

と、ここまで書いてURLを貼り付けようとしたら、その画像のページが
壊れていました(撃沈)
明日中には修復しておきますので、比較はその後でお願いします(汗)


2005-06-26 22:21:21 | 歳時・風物
煙草が切れたので買いに行こうとした時、
「蛍を見に行かないか」という提案があったので
見られるかどうかわからないまま提案に応じて、行ってみることにした。
歩いて行けないこともないが、ちょっと遠いかなという距離なので
車で行ったのだが・・・・・・いるいる! 

同じ思いの先客もすでに数人いた。
実は去年も行って見たのだが時期が悪かったのか、ほんの数匹見かけただけだった。
今日は群舞とまでは言えないが、結構の数があちこち飛び交っていた。

昔は家の周りでも簡単に見かけられたし、珍しくもなんとも無かったが
近年は甫場整備と農薬散布のせいでほとんど見かけることが無くなった。
数年前甥が子供たちをつれてきたとき、蛍探しに行ったのだが
成果が無かった。
今度来た時はちゃんと案内できるスポットを見つけたということで
めでたしめでたしだ。

さしあたっての課題は、デジカメの機能を勉強して
もうちょっとましな画像を紹介出来るようになることかな(汗)

野猿

2005-06-24 17:36:18 | 近況報告
野草ウオッチングの帰り道、猿の軍団に遭遇した。
昨年の秋は熊の出没が話題になったが
猿のほうは話題にもならないくらいの日常茶飯事だ。
近くの山林に入ったり、山道を行けばかなりの確率で
出会うことができるはずだ。
それでなくても、自己顕示の強いやつなんかは
畑の作物を失敬しに出てくる。

人間のほうは愚痴を言ったり、怒ったりしているが
猿のほうは野生動物と人間の共生を実践しているつもりか
すましたものである。

おたくさ

2005-06-24 17:05:35 | 歳時・風物
今日も今日とてカメラ携え野草ハンティング。
というほど大げさなものではなく、ほんの30分程。

これはガクアジサイですね。アジサイは日本原産の花木らしく
かのシーボルトが日本にいたときえらく気に入って
これまたえらく気に入ったお滝さんという女性の名前を
この花につけてしまったとか
それがガクアジサイだったかアジサイだったかは不確かなんですけど・・・・

不確かといえば、アジサイにおたくさという名前をつけたのが
シーボルトではなくラフカデオハーン(小泉八雲)だったと
つい今しがたまで勘違いしていたのは私です(苦笑)

雨を見たかい

2005-06-22 14:12:16 | 近況報告
 梅雨に入るかと思いきや、一転暑い日が続いている。
昨日なんか30度近くあったのじゃないかなぁ。

回りの麦畑は一気に刈り取られてしまいました。
(画像はないけど)
あの雉たちは今度は何処へ引越ししたのかな
ここ2ー3日見かけていないけど
どこかに格安の棲家は見つかったんだろうか?

昨日久しぶりに野草撮影に行ってきた。
先日通りがかりにホタルブクロを見かけたので・・・・


梅雨

2005-06-17 11:24:07 | 近況報告
 各地で梅雨入り宣言がされて、北陸と東北だけが残されていたが
昨日だったか、南東北地方も梅雨入りしたらしいというニュースが流れていた。
しばらく、降るでもない晴れるでもないそれでいて蒸し暑い日が続いている。
昨夜9時ごろ急に大粒の雨が屋根をたたき、しばらく降り続いた。
今日も小雨混じりのもやっと状態だ。いよいよ梅雨入りなのだろうか。
猫の額のような家の畑の家庭菜園と芝生の緑も心なしか生き生きしてきたようだ。

ホームページは放置ページのまま

2005-06-14 01:47:46 | はじめに
ホームページは http://homepage3.nifty.com/kakkou/
放置ページのまま
ここも、たちまち立ち往生する予感を抱きながら
ついにブログなるモノにも手を広げてしまう俺って
実に節操が無い人種なんだろうな。

仮死状態のホームページに活を入れ、現状打破・・・・・・
してもしなくても、どうということは無いのだが
ちょっと流行の尻馬に乗ってみたいという魂胆もある。

飽きっぽくて三日坊主のすること、いつまで続くか我ながら楽しみだ。

ごく一部の不安な「郭公の森から」のフアンに、
「森の近況」の再開をせがまれていたことへの
窮余の一策でもあるのだが、とにかく
使い方もよく理解しないままのスタートである。

はてさて、どうなることやら。