雲雀野と郭公の森と

北アルプスと黒部川に育まれた片田舎
の住人の気まぐれ日記
あの「森の近況」の代替として・・・・・

福井勝山

2016-03-17 01:36:51 | おでかけ(県外)
 福井県勝山市へ行ってきました。
立山黒部ジオパーク協会の企画で、ジオパーク先進地の視察です。

 先ず、かつての絹織物工場だった「ゆめおーれ勝山」で
当施設と勝山ジオパークの概要を聞く。



お土産の羽二重餅は知ってたけどその由来がここにあったことは知りませんでした (^^;;

幾つもあった棟の一つを残し、かつての稼働の様子を目の当たりに出来るようになっていました。




「ゆめおーれ勝山」の見学を終え再びバスに乗り出発。


(以下左フレームのフォトチャンネル勝山ジオパーク訪問を参照願います



     後日説明文を補筆するかも

中学校同級会 二日目

2015-09-29 11:55:00 | おでかけ(県外)
 二日目の朝は快晴!



 晴れ男の面目躍如か

 今日、雨に降られたり展望が悪いと、二日目の企画が台無しになるので 良かった良かった。

 聞けば、女性軍のほとんどは1時半ごろまで話て起きていたそうで
やっぱり恐るべし女性パワーではある。

 朝風呂を済ませたり屋上からの展望を堪能したりしたあと
バイキングの朝食を済ませ、フロント前で集合写真を撮り
 旅館のバスで妙高高原スカイケーブル乗り場へ送ってもらう。



 標高800mあたりから一気に1200m近くまでの空中散歩。
スカイケーブル終点付近に、所要時間30分から40分の散策道もあり、
1時間余りの自由時間を過ごしてもらおうというのが幹事の目論見。





好天に恵まれ、ここからの眺望はなかなかのものだった。


 歩くのが苦手な人や興味のない人には、近くのテラスでお茶しておしゃべりの続きもできるという予備対策付きでした。

果たして意を酌んでもらえたかどうか。

下山した後、再び赤倉ホテルさんに二台のバスで、それぞれの帰途最寄駅まで送迎していただけることになり
締めの挨拶もないまま(汗)、解散~~~~!

トイウコトデ、長らくプレッシャーを感じていた今回の幹事役を曲がりなりにも務め終える事ができた
自分にめでたしめでたしです


 参加者の皆様、いろいろ協力していただいた「同級会勝手に企画幹事会」の諸氏
お疲れさまでした。そして有難うございました。  (おしまい)



中学校同級会 

2015-09-29 10:18:11 | おでかけ(県外)
 昨年春以来の課題・責務だった中学校の同級会。
今までは、ほぼ5年ごとに 地元周辺で行ってきたのですが
今回は新幹線も開通したことだし、卒業 ん十周年になることもあり
思い切って会場を県外開催でという企画にしました。
新潟県妙高市赤倉温泉 赤倉ホテルで・・・・・・・・



 こちらさんは赤倉温泉一の老舗さんだそうです。



 イルミネーション立ち寄り造反女性軍団も無事到着し、7時からの宴会会場へ。
席順設定がしてなかったという幹事(私)の不手際が露見しつつも(汗)何とか席に着いてもらう。
 
 卒業時144名だった同期生。すでに10名が鬼籍の人となっている。
彼らへの黙祷をささげた後、数十年ぶりに成田から参加のM君に乾杯の挨拶をお願いして
始まり始まり~~

お決まりの全員の自己紹介&近況報告をはさみながら


参加者のSさんが、琉球舞踊を披露してくれるハプニングもあったりして


二時間はあっという間に過ぎ、いざ二次会へ

 カラオケ設備はいまいちではあったが、メインはおしゃべりだろうからドンマイドンマイ。
写真撮影役も兼務の私は、あまり会話に参加できなかったが
二次会の二時間もあっという間に過ぎて・・・・・・・・・
 団塊世代?の勢いはとどまるところを知りません。

二次会会場から大部屋へと移動し、
秋の夜長はわいわいがやがやと更けていくのでありました。(続く)

上越妙高イルミネーション

2015-09-25 23:17:37 | おでかけ(県外)


 27日28日と一泊で妙高赤倉温泉で、中学校の同級会を企画した。
宿も決めて案内状も出した後、妙高へ行くのなら今話題の
アパリゾートのイルミネーションを見ないのかと横やり?が入った。

 同級会の宴会はふつう夜だし、イルミネーションも昼間は見られないだろうに
あれもこれもという按配にはいかない。
 
 と、幹事そっちのけで女性軍団が、宴会前にイルミネーションに立ち寄ってくる
計画を立てたようだ。
受付、集合時間をそっちのけで、宴会開始ギリギリにホテルに到着する計画

 強引に「やめろ」というわけにもいかず・・・・・・・

それならそれで、こっちは一足先に時間に余裕をもって見てきてやろうと
急遽行ってきました(苦笑)

 とってきた写真をスライドショウにしてyoutubeにアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=XLNHpZBGsKQ
音がないのでいまいちパッとしないが
どうせ見に行くのならこれくらいじっくり見てきたほうがいいのに。
と、裏切り女性軍に言ってやろうと思いますw



栂池高原(後編)

2014-07-01 20:58:50 | おでかけ(県外)
連山の峰々はガスの中に見え隠れ。
「隠れ」のほうが多いけど。

入り口から一望の水芭蕉。
早咲き遅咲きがあるのか地質の関係か、疎ら感は否めないが
時期が良ければ一面の水芭蕉となるのかな?

左右に水芭蕉をはじめとする花々を見ながら
木道に沿って湿原を進みます。

先へ行くこと、歩くことに意識が行ってると、
折角咲いている花を見落とすことになります。

いくらなんでも、こんな花や↑
こんな花たち↓は見落とさないだろうケド



こんな、花じゃないような地味な花もあったりします。

タケシマラン(オオバタケシマラン)ってパンフレットにも載っている。



水芭蕉湿原からワタスゲ湿原というエリアへ変わるあたりに
見事な桜が花盛りでした。タカネザクラだと思います。

ここの人気上位のシラネアオイも、開花2~3日前状態で・・・・・・

イワカガミはこういう↓蕾のも、きれいに咲いているのもありました。

これも人気上位の、たぶんハクサンコザクラ。(オオサクラソウと区別できない

さっき「注意しないと見逃すよ」といってたタケシマランが
ここではうじゃうじゃに生えていました

花はまだ早かったみたいだけど、マイヅルソウとかユキザサも・・・・・・

ヒメイチゲさんとは初めての対面。

これってミツバオウレンかな? この方も初対面だと思う。

チングルマ。すみません上から目線で・・・・・・

頭を低くすると、こんな風に見えます。

これはコヨウラクツツジかサラサドウダンツツジか。

よく見るとかわいい花をつけて頑張っている。

ぐるーっと湿原の半分ほど回って、ビジターセンターのところまで帰ってきました。
最後まで朝のスタートの遅れが尾をひき、全エリア制覇とは行きませんでした。
それでもかなりの種類の花たちに出会うことができました。



白馬三山の頂きはみせていただけそうになく、雲行きがちょっと不気味
に見えたので、残りのエリアは次の機会にということにして、ロープウェイ乗り場へ

下り乗り場前に花壇らしきものがあり、いくつかな花が植えてあった。

カラマツソウ

ハクサンチドリ

テングクワガタ(オオイヌノフグリに似てますね)

そして、最初の目的だったニッコウキスゲ。
湿原では蕾は見ることができたが・・・・・・・。
さすがに少し早かったようだ。

「色んな花があるから、しばらくしてくるとまた違った花が見られるよね」
確かにそうだけど、・・・・・・・・
今度はいつ来られるかな?

栂池高原

2014-07-01 14:21:17 | おでかけ(県外)
前日の土砂降りが上がってくれて、まずまずのお出かけ日和。
予定通り白馬山麓、栂池行ってきました。

隣町の姉夫婦と姪を誘って出発。
現地合流予定の次兄に、「8時半」と言ったら、「8時半に栂池じゃないのか?」と・・・・・・・

そんなのんびりスタートながら10時半に到着。

さっそくゴンドラリフトで上を目指します。

去年の秋、紅葉をを求めて来たときは時間がなくて、自然園はほんの入り口だけだった。
と、ゴンドラに揺られながら思い出している視線に
大変な情景が飛び込んできた。





ナラの木やホウの木などなど、眼下の樹木が丸裸状態!!
昨年大発生した「マイマイガ」の幼虫による食害らしい。
「こりゃあ今年の紅葉はだめだな」などと話しているうちに
栂の森駅(ゴンドラリフト上部駅)到着。

ここからロープウェイ駅まで200mほどの歩き。

さすがにここまで登ると、季節はだいぶ逆戻りするようで
カエデの花がこれからという状況。

ロープウェイは20分間隔の運行とのこと。
平日というのに、70人乗りの籠?は結構な乗車率。
紅葉だけでなく春の花を求めてくる人が多いことを知った。



ここまで上がると先ほどの「マイマイガ」被害は見当たらなかった。
これから広がってくるのか、下の方だけで止まるのか・・・・・・・


5分ほどで終点(自然園駅)到着。
ここから湿原入口まで約400mほどの登り坂。といっても歩いて10分足らず。

緑の色が違う。まだまだ新緑の色だ。



同じロープウェイで降りた人たちはどんどん先へ行くけど
道端の花なんかに目もくれず先を急いでいく感じだ。
イワカガミのひと群れが、この先の自然園の花を予感させてわくわく!!

ビジターセンターを通っていよいよ自然園・湿原へ




(後編へつづく)


白山手取川ジオパーク

2013-09-08 19:12:12 | おでかけ(県外)

一ヶ月ぶりの更新です (ーー;
欅平にも3回行って来てるし、地区の行事もいろいろありましたが・・・・・・・
それはそれとして、

昨日は、現地研修会ということでお隣石川県の
「白山手取川ジオパーク」へ行って来ました。

まず、道の駅に併設されたジオパークのインフォメーションセンターで概要を聞いたあとは

行程の大部分が、現地の担当者の方の解説を聞きながらバスで巡回するという内容でした。

前日ちょっとハードなガイドをした後だったので
体力的には楽チンで助かりました。

ここは、鳥越一向一揆歴史館。
何でも前の首長さんがお坊さんで一向一揆への思い入れが強く、この伝承館が建設されたとか・・・・

天気がよければ、この地の一揆の本拠地となった山城へ登る予定でしたが
そぼ降る雨の為にそこは省略して次へ。





御佛供杉(おぶくすぎ・おぼくすぎ)という樹齢680余年の杉。
数年前、奥飛騨で見たネズコの巨木もすごかったが、この杉もかなりの威容だ。

頭を使うとお腹がすく、ということで





お昼は、名物の「一揆そばご膳」

食欲を満たした後は、再び知識欲を満たしに?再出発。

ジオパーク「川と峡谷のエリア」の見所、手取峡谷へ。





黒部の大峡谷を見慣れている、我々一行にとって感動はそれほどではないが
住民の方々の生活圏に形成されている峡谷だということや、一帯が凝灰岩であることなど
興味はいろいろ引かれる場所でした。





さきほどの場所から少し上流にある綿が滝です。落差32mとか。
120段の急な階段を下りて河床近くまで降りました。

続いて訪れたのは

白山比(ヒメ)神社。
創建2100年と伝えられ、鶴来市街地の南側、河岸段丘崖上に手取川扇状地を望むように立地する。
しかしこの日は終日雨模様で遥拝対象の白山も扇状地も望めませんでした。



表参道は鬱蒼とした木々の下を登ります。
最近は車で来る人が多いので裏の方に広い道と駐車場があり、表参道は人影がまばらでした。

本殿。


境内近くで見かけたモンキアゲハさん。
私たちは普段着で来ていると言うのに、この蝶々さんは紋付姿で来ていました(苦笑)


鳥居の下で集合写真!

この後、再び「海と扇状地のエリア」を巡回。
用水、霞堤、湧水・・・・・・

う~ん。

このエリアは黒部川扇状地の復習エリアでもありました。

富山県でも立山黒部一帯をジオパーク申請する動きがあります。

「ジオパークを目指すなら世界的ジオパークを目指すべきだ」
「ジオパークは認定を受けることより持続することの方が数倍大変だ」
という、この日解説をしていただいた担当者の言葉が重かったです。



金沢兼六園

2012-11-19 21:01:52 | おでかけ(県外)

 かみさんの義叔父さんが亡くなったので、
その葬儀参列のため、久しぶりに金沢へ行って来た。


 お昼前に葬儀が終わり、食事の後、兼六園へ足を延ばしてきました。


 紅葉は、ピークを過ぎたのか、これからなのかは判断しかねる状態でした。
足元には落葉がかなりある。その割には、紅葉の終盤という雰囲気でもなかった。

今年の自分が、黒部の紅葉を見すぎたから、そんな風に感じたのかどうかは定かではない。


定番の琴柱灯篭↑






定番その2の雪つり↑













さすが天下の兼六園、月曜日ながらかなりの数の観光客でした。


奥飛騨 平湯2

2010-09-23 11:27:16 | おでかけ(県外)

「平湯大ネズコ」を後に、来た道を戻り、次の目的へ向かう。

空腹と時間の遅れを考慮し、シャトルバス¥100也を利用。
   
落差60数メートル、まずまずの水量の滝だったが、滝つぼからどれくらい離れていたのかわからないけど、聴覚的迫力を感じられ無かったのがマイナスポイントかな。

  
  
  
予定時間からだいぶ遅れて昼食にありつき午前の部終了。


柏崎花火大会

2010-07-27 08:02:40 | おでかけ(県外)
 昨日、急遽決定して行った、新潟柏崎の海の大花火大会。



打ち上げ総数1万5千発といわれる音と光の感動を堪能してきました。
家に帰り着いたのが、24時30分を回っていた。
最初は今日、ゆっくり写真の整理をしようと思っていたんだけど、
高校野球準決勝の応援に行くことになり
花火画像・動画公開はちょっと延期です。



京都の桜 2

2009-04-08 22:31:24 | おでかけ(県外)
枚方の(正確には寝屋川になるようだが)淀川河川敷公園でのオフ会は
おおいに話が弾んで、終わったのが4時頃。参加者の皆さんと駅で別れて

京都の京阪四条駅に着いたのは5時を回っていた気がする。
駅から地上へ出た時に、その人出の多さにビックリ。
朝は自転車でスイスイ行けたのだが、この時は歩道が人であふれかえっていて、
あるくのもままにならない状態。
本通りを一本脇へ入れば、人の数がガクッと減るのが京都の特徴ということで
脇道を通って出たところが、花見小路
 
花見小路を南へ進んで、建仁寺のところで左折し八坂神社を目指す。
しばらく歩いて迷うことなく八坂神社に至る。



境内を横切ったところの広場(円山公園?)には
夜桜宴会の場所取りシートが敷き詰められていて、
多くの若者の集団が、盛り上がり始めていた。
あんなに多くの20代と思しき人間の集団は、久しく見たことがなかった(苦笑)
日本にもまだ若い人が一杯いるんですね。

たしかこの方向のはず、という勘を頼りに脇道をぐる~っとまわって
たどりついた白川南通りは、またまた人の群れ 
桜を見に来たのか人ごみを見に来たのか・・・・・・(ーー;

夜桜と言うにはちょっと早い通りを歩いて、四条通にでた。

かにかくに 祇園は恋し 寝るときも 枕の下を 水の流るる 吉井勇
という静かさも
清水へ祇園をよぎる桜月夜. 今宵あうひとみな美しき 与謝野晶子
という感動もない、
駆け足な京都の桜であった。

京都の桜

2009-04-07 13:48:37 | おでかけ(県外)


行こうか行くまいか迷っていた関西行を、映写会抽選に外れたことに背中を押されるように決行となった。
 桜の花を見に、わざわざ遠方まで出かけるような風流な精神の持ち主ではないのだが、ネットでの知人が毎年開いているオフ会への参加が第一の目的。

 話題の「高速料金1000円」の効果か、普段は閑散としている北陸道にも結構な車が走っていて、立ち寄ったSAは人であふれていた。

 8時頃京都の姉の家に到着。夜桜見物も計画していたが、天候がすぐれないので断念。で、翌朝、6時頃に起きて自転車を借りて出かけた。
堀川通りにでて北上。二条城を目指す。
時間が早すぎて、まだ開門されていなくて、とりあえず城の外周を一回り。
その後、御池通りを東進して加茂川を目指す。

途中で見かけた、街なかの菜の花。

加茂川の手前で木屋町通りに入って、高瀬川沿いに南下。
川沿いの桜並木は見ごろの咲きっぷりだったが
  
 

高瀬川の流れは、「どぶ」の臭いがして、とてもきれいとは言えなかったのが残念。
四条通りまで南下して、時間もいい頃合いになったので、
朝の花見を打ち切り今日の帰途についた。

GSA参加記

2008-07-20 23:45:08 | おでかけ(県外)
 6月の記事で書いたスーパーカミオカンデ
GSA(ジオスペースアドベンチャー)へ行ってきました。

十時に出発して一路神岡へ。
12時半集合なので神岡にある道の駅「スカイドーム」で腹ごしらえ

集合場所は、奥飛騨温泉口駅(旧神岡鉄道の終点)
鉄道が廃線になった今はレジャー施設の基地になっているようです。

駅のそばには神通川の支流が流れていて、ちょっといい雰囲気な景色。
しばらくして、受付を済ませシャトルバスで坑口まで移動。
バスは30分ほど走ったかな。坑口到着です。

事前に坑内は寒いからそれなりの服装を準備して来るようにと
S君からアドバイスがあったんだけど、ここにつ着いて坑口付近に立ったとき
坑内から吹いてくる風の冷たさにはいささか驚いた。
13~4度とのこと。服装の準備が甘かったかなとちょっと不安に・・・・・・。
 ここで注意事項などの説明があり、いよいよ坑内へ。


坑内用へのバスに乗り込み1800mほど進むと
そこは東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設。
著名な人がいっぱい来ている様で、ドアに残されたサインが
レクチャールームに展示してあった。
歴代の総理大臣のがやたら目に付いた(ーー;)


何度説明されても理解できないような内容の(ーー;)
研究についての説明を聞きました。


話は下の図の★印のところでされたのです。

つまり地下に作られた高さ40m超、直径約40mの巨大な水槽タンクの上ということです。
残念ながらタンクの中は、実験の妨げになるので覗けないのですが、
 http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/gallery/index.html
ここに多くの画像がありますので興味のある方は・・・・・

ニュートリノ関係施設を出て、坑内を、次のイベント会場へ移動。
暗い中を懐中電灯頼りに歩いて移動です。
歩いて移動がありがたいです。ジットしていると寒く感じ坑内の気温。



次は、神岡鉱山(神岡鉱業)の歴史や現状などについてお勉強です(^_-)-☆
大型重機の見学や実演もありました。


ダイナマイトの実演こそなかったのですが、実際にエンジンをかけて
岩盤にドリルなどを作動させます。
実演だから当たり前か(*^_^*)

私たちを招いていてくれたS君も参加者の質問に丁寧の応対しています。

その後、また坑道移動して
スーパーカミオカンデ以外の研究のこと(カムランド)についてセミナー


ここへ来る途中の坑道内で、全員懐中電灯を消して
真の闇を体験するという 短い時間がありました。
地下1000mの闇は本当に何も見えず、目の前に自分の手を持っていっても
気配も感じない漆黒でした。

最後は、地中に作られた、体育館よりも広そうなスペースで
軽食を摂ったりお土産を買ったりして休憩したあと
約3時間の地中イベントの終了で、暑い地上へ出てきました。