「がれき処理「検討」だけで復興予算約86億円」
やっぱり出てきましたね。
昨年の四月、このブログで「瓦礫の広域処理」に関して書きましたが
http://blog.goo.ne.jp/kawaranokoisi/e/61cc95976a6adbfc877ec083bc09b6bc
被災地復興という仮面をかぶって
被災地復興特需に手薬煉を引いている様々な業者が跋扈しているのだとすれば
多額の税金が見当違いの所に浪費されることになる。
という推測が思わぬ外れ方をして、業者だけでなく自治体までも
一枚かんでいたかという驚くべき事実。
堺市の件が大きく話題になっていますが
他の自治体でもいくつもあるみたいですね。
検討で終わったところでこうなんだから、実際に、広域処理を実施した所はどうだったのか?
適正な費用が交付されたのか、明らかにされていません。
復興という目的以外の思惑で、行動している輩が多すぎ(涙)
そもそも、入れ知恵をしたのが交付する側の官僚であったとかなかったとか・・・・・・
やっぱりこの国は、滅びのへ道をたどっているのかなぁ???