巨人代表が渡辺会長を糾弾! いやー凄い勇気ガンバレ！

巨人代表が渡辺会長を糾弾　「不当な鶴の一声で」
テレビ朝日系（ANN） 11月11日(金)15時33分
(記事引用）
プロ野球・読売巨人軍の清武英利球団代表が会見し、コーチやフロントの人事をめぐり、渡辺恒雄会長を厳しく批判しました。

　読売巨人軍・清武英利代表：「不当な鶴の一声で、愛する巨人軍を、プロ野球を私物化するような行為は許せない」
　清武球団代表は、渡辺会長が来シーズンのチーム編成で内定した人事を覆し、江川卓氏のヘッドコーチ招聘（しょうへい）を決めたことや、桃井球団オーナーを降格させたことなどが会社の内部統制、コンプライアンスに大きく反する行為であると批判しました。また、清武球団代表は、こうした件について「渡辺会長と話をしたが、話が変わらなかったので、ものを言わなければならないと思った」としています。清武球団代表は「自ら辞めるつもりはない」と話しています。

という報道にびっくりした。

渡辺“天皇”を表だって批判した人は初めてじゃないかねえ。
そしてもっと偉いのは、「自ら辞めるつもりはない」というくだり。
一般的に日本人の美学として、言いにくいことを言ったら、言った人は切腹覚悟。
でも代表は自分は正しいのだから辞めないということであろう。
出来たら他の役員選手監督コーチから援護射撃が欲しいところ。

でもあれだねえ、今年は独裁者がみんな糾弾されている。
ということは今年最後の独裁者への審判は大阪市の市長選かねえ。

あっそうだ！うちにも独裁者がいた。批判なんかしたら、１０倍になって返ってくるので、私は絶対に批判はしない、出来ない。(笑)
もうどっちが正しいとかじゃなくて、独裁者を意見をした行為が偉い。だからこそ私は清武代表を応援する。ガンバレ。その勇気を尊敬する。href="http://blog.with2.net/link.php?1155219:1200">