かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

ボーナスの使いみちがどんどん決まっていく(私自身のことに使いたいのに)

2011-05-28 22:29:23 | 日記
来月は待ちに待ったボーナスの支給月である。
しかし大体ショッピングはカードなので、すでに気持ち的にはボーナスが出ているのだ。

椎名誠大先生は何かの書物でクレジットカードについて「自分の未来を担保に金を使うなんてするもんじゃない」と書いていたが、私は現金を持たなくていい、ポイントがつく等を考えると何も否定することはない、と思う。
3000円以上はカード払いである。

で、何に使うかなあ、といろいろな雑誌を立ち読みまくっていった。
眼鏡・時計、ファッション、家電、スマートフォン、コンサート、グルメ、アルミホイール、旅行、テニスギア、投資等々いろいろ楽しく研究していた。

私の場合、衝動買いはせずいろいろ調べたうえで、納得の上購入することをポリシーとしている。
この時間がまた至福の時である。
購入した喜びより、楽しいと思えるくらいである。

ところがこの楽しみがどんどん奪われていっている。

妻に枕(これが高い)を買われ(事後承諾)、今日息子からは、ipod nanoが壊れたので明日買ってくれと言われた。
地デジ対応のTVも近々買わなくてはいけない。
歯医者からは6月にインプラントが終了(開始が1月、長いねえ)なので、支払い用意お願いします、と言われている。
アルファードの車検も近い。

こう考えると、私の楽しみは冬のボーナスまで持ち越しである。(泣笑)

とりあえず明日は息子とヨドバシアキバにipod nano買いに行くことにする。
冬に備えて情報収集をしよう。(まあそれも楽しい)

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「注水中断せず」吉田所長 「処分検討」にネットで怒りの声(でも会社組織じゃやむなし)

2011-05-28 07:26:51 | 日記
>>「注水中断せず」判断した吉田所長 「処分検討」にネットで怒りの声
J-CASTニュース 5月26日(木)19時43分配信

 「海水注入は中断していなかった」――東京電力は2011年5月26日、福島第1原発の1号機で、震災発生翌日に冷却用の海水注入が一時中断したとされる問題で、実際には中断はなく、注水は継続していたと発表した。

 それによると、現場の吉田昌郎・福島第1原発所長が注水継続が必要と判断し、「空白の55分」を防いでいたことがわかった。しかし、東電は吉田所長について「処分も検討する」としており、ネット上には怒りの声が溢れている。

という報道。

まあ感情的には「現場の判断」をした吉田所長を称賛したい。
ただ会社組織の中では指示に背いたわけなので「処分はやむ得ない」と思う。

吉田所長だってそれは覚悟の上だと思う。確信犯。
ビデオ流出の海上保安官と一緒。

現場のことは現場に任せればよかったと思う。

会社員を長年やっているとこんな場面にはたくさん遭遇する。
その時に自分の意見を通すか、会社に従うのか。
実は会社の指示に従う方が楽、責任もない。何かあったら会社のせい。
自分の意見を通すのはよっぽどの信念がないとできない。

だから今回の吉田所長に判断は結局は正しいのだろう。

東電は赤穂浪士を処分をした江戸幕府の気持ちかもねえ。
そして庶民は赤穂浪士に喝采をおくる。
でもルールを破ったのも確かである。

私だったら注水継続を主張して幹部を説得するけどねえ。
その時書面を提出、稟議の上で検討するなんて言われて根拠となるエビデンスも添付しろって言われたりしてね。
それが日本の会社である。悲しいけど。人気ブログランキングへstrong>
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