テニス三昧のGW（満足だけど課題が一杯。でも対策判明！）

４月２９日の昭和の日から今日５月８日の今日までで、５月２日（月）を除いて毎日テニスをした。
テニスが思う存分できて満足な半面、課題もいろいろ見えてきた。
特に、戸田市のテニス大会にダブルスで出場。一様ベスト８だったけど（実は１６組のエントリー）
反省点が一杯あった。
その意味で試合に出るのはいい。久し振りに試合に出たけど今の自分に何が足りないのかよく分かった。
まあ対戦相手が若い人ばかりだったというのもあるが、

反省点
１、スピード感がない。
　　　ボール自体のスピードが遅い。前にでるのが遅い。打点に入るのが遅い。
　　　スマッシュが打てない。ポーチに出れない。ボレーが返すだけ。

２、セカンドサーブが入れるだけ。
　　　相手に読まれて打ちこまれてしまう。

３、玉が浮いてしまう。
　　　丁度いい高さに返球して打ちこまれてしまう。

このように列挙してみると、やはりスピードが課題である。

そして何が足りないのか分かった。それは技術的なことじゃない。それは、

「勇気」　

相手に返球することだけを考えて怖々打っているからスピードがないのである。浮くのである。
だからアウトしたっていいと思いっきり打っている若い人たちを見ていると羨ましい。
だから上手くなるのだろう。　　
これからは「勇気」を持ってテニスをしようっと。/font>strong>

浸水の土地、国買い上げも必要=（マスコミの意見は？）

津波浸水の土地、国買い上げも必要…五百旗頭氏
（2011年5月7日20時56分 読売新聞）
政府の東日本大震災復興構想会議の五百旗頭真議長は７日、岩手県の大船渡、陸前高田両市を視察後、津波で被災した土地を国が買い上げるなどの支援が必要との見解を示した。

という報道。

戸羽太・陸前高田市長が「国が浸水区域を一時的に買い上げてほしい」と求めていたものに反応したようだがいいんじゃないかと思う。

個人的には一時的じゃなくて、国が買い上げて国有地として再開発したらいいと思う。

固定資産税は払わなくていい。総合的に計画的に開発できる。万一再被害があっても損害は国が被る。等々メリット大。

でも国有地と決まるとマスコミは反対意見を取り上げる。昨日の原発撤退報道でも困る意見ばかり取り上げる。相撲もやらなくて、テレビで放映しなくて寂しい人ばかり取り上げる。

個人的には米国みたいにマスコミは自分の立場を明確にすべき。
国有地賛成か、反対か。大相撲開催したほうがいいか、しないほうか。
東電の今後についてもマスコミが具体的に提言したらどうか。マスコミは評論家じゃない。

意見がないなら事実だけを報道すべき。
表現だって、客観的なものにすべき。「元気を貰ったようでした」とか「不安げでした」個人の感情を報道すべきではないと思う。

私は報道に対して「賛成」か「反対」か心の中で明確にするようにしている。