円急伸、80円台目前=介入警戒感が後退―東京市場
時事通信 10月14日(木)19時0分配信
(記事引用)
14日の東京外国為替市場は、米国が追加金融緩和に踏み切るとの観測を背景にドルが全面安となった。円相場は15年半ぶり高値の1ドル=81円08銭まで上昇。80円台が目前となった。午後5時現在は81円10~13銭と前日比79銭の円高・ドル安。
朝方、シンガポールが自国通貨高誘導の方針を表明したことをきっかけに、同じアジア通貨との連想から円相場も上昇。市場には「81円台では介入は実施されない」(欧州系銀行)との思惑が広がり、上値を追う動きが活発化した。
そんな中で、日経225は180円高。
トヨタ他の輸出銘柄も上がった。
こんなの珍しい。
もし円高で株が上がるならそれが理想。
物価は安い。資産は増加。
まあ、こんなことは2度とないかもねえ。(笑)
今日はそのぐらい特別な日。
でも市場介入はすべき。甘く見られたものである。
中国の対応といい、もっと断固たる態度を貫いて欲しいねえ。
時事通信 10月14日(木)19時0分配信
(記事引用)
14日の東京外国為替市場は、米国が追加金融緩和に踏み切るとの観測を背景にドルが全面安となった。円相場は15年半ぶり高値の1ドル=81円08銭まで上昇。80円台が目前となった。午後5時現在は81円10~13銭と前日比79銭の円高・ドル安。
朝方、シンガポールが自国通貨高誘導の方針を表明したことをきっかけに、同じアジア通貨との連想から円相場も上昇。市場には「81円台では介入は実施されない」(欧州系銀行)との思惑が広がり、上値を追う動きが活発化した。
そんな中で、日経225は180円高。
トヨタ他の輸出銘柄も上がった。
こんなの珍しい。
もし円高で株が上がるならそれが理想。
物価は安い。資産は増加。
まあ、こんなことは2度とないかもねえ。(笑)
今日はそのぐらい特別な日。
でも市場介入はすべき。甘く見られたものである。
中国の対応といい、もっと断固たる態度を貫いて欲しいねえ。