急に焼肉大会

今日は娘も私もお休みの日。お昼ごはん、何にしようかな、レタスをたくさん食べられる料理がいいなあ、と思いつつ買い物に行くと、肉が安い。ということで、お昼は焼肉に決定。（最初に写真撮り忘れていたので、これは食べかけ。）炭火焼にしたいところですが、我が家では無理なので、カセットコンロとフライパンで。

私と娘の二人だと、肉の量より野菜（レタス）の量が圧倒的に多いのです。調布に住んでいた頃によく行っていた焼肉屋さんはサラダバーがあったのですが、出ているレタスをほぼ２人で食べ尽くした上に、店員さんに「サラダバーのレタスがなくなってるんで、出してください」と言ったこともあります。（ひどい客だ）
夜はお刺身です。昼と夜ですごい量のレタスを食べているように見えますが、かさばっているだけで実は大した量ではありません。

一度に収穫すると食べきれない

土日は雨の予報だったのに全く雨が降りませんでした。昨日は岡山市内のあちこちの小学校で運動会の予定だったから運動会が順延されて困るご家庭的にはよかったのだろうけど、金曜日に畑に行ったときに「土日は雨」と思ってあまり水をやっていなかった私は、今日は何としても畑に行かなくてはいけなくなり、仕事が終わった２時過ぎに自転車で畑まで。最も暑い時間帯だけど、いったん家に帰るより直接行く方がかなり近いので直行です。
最後まで残していたほうれん草（ほんの少し）を全部収穫し、レタスの葉を食べきれる量だけちぎって持って帰ります。隣の隣の区画の人も来ていて少しおしゃべりしたのですが、その方は「レタスを全部持って帰ったけど、半分くらいは食べきれなくてご近所にあげた」とおっしゃってました。ん～、レタス６株を一度に持って帰るのはいかにも多すぎでしょう。レタスはまだしばらく畑に置いておいてもいいらしいから、私は毎日食べる分だけ持ち帰ることにします。できるだけ長く置いておきたいなあ。
ハンバーグ。レタスのサラダ付き。

ナタデココ

我が家から2番目に近いスーパーに牛乳を買いに行ったところ、ナタデココが超特価で売られているのを発見してしまった。思わず買占め。

同じシリーズで杏仁フルーツ・マンゴーフルーツ・アロエがありましたが、他のもの(特にアロエ)はいっぱいあるのにナタデココはこれだけしかありませんでした。みんなナタデココが好きなのかな？(私も娘も好き)
初めてナタデココを食べたのは20年以上前。デルモンテ（たぶん）のフルーツミックス缶に入っていたと思うけど、表示が英語で何だかわかりませんでした。「何これ？角切りイカ？？」と言って、一緒に食べていた人から「フルーツ缶にイカが入ってるわけないでしょ！」と言われたことが思い出されます。フジッコが売り出して大ブームになるちょっと前のことです。

あじのソテー。キリンビール岡山工場限定醸造の一番搾りを買ってみた。

御津彦

今日はお休み。朝ごはんは昨日焼いた「米粉のぶどうパン」。米粉１００％です。生地をこねている時はお団子の生地みたいな手触りでパンになるのか心配でしたが、一次発酵が終わるとパンらしい感じになり、焼き上げるとパンでした。(パン用の米粉だから当然といえば当然か)
食パン型にしてみた　　軽くトーストすると外はさっくり
午前中は古民家物件を見学しに建部町へ。岡山市内でも御津町と建部町は都市計画区域外なので、当面このエリアで探してみようと思います。建部には温泉もあって、ワタシ的にはポイント高いです。しかし、今日見た物件は建物の傷みが激しすぎる・・・。建物全体が傾いていて、修理に一体いくらかかるのか見当も付かない感じ。これはちょっと難しすぎて断念です。
見学の帰りに、一緒に行った娘が「みつの里で売ってる焼きとり食べたい」と言い出し、みつの里(道の駅のちっちゃい版みたいなお店）に立ち寄りました。すると、こいつが現れました。

御津彦（みつひこ）です。獅子舞の獅子を模した御津地区のご当地キャラらしい。連休中のイベントで登場しているのは知っていたけど、普通の週末にも現れるようです。写真は撮ったけど、頭を噛んでもらうの忘れた・・・。ご利益をもらいそこねました。
私は車を駐車場に入れてからこいつがいることに気が付いたのですが、国道脇に急にこんなのが現れたら脇見運転で事故りそうです。
御津彦に気を取られて危うく本来の目的を忘れそうになるところでしたが、買ったのはこちら。名物焼きと手羽先、いずれも１本８３円です。これは娘のおごり。皮がぱりぱりでおいしかった。

山口県人のソウルフード？

土日は入れないので、今日も畑へ。昨日の写真ではグリーンリーフレタスしか写っていませんが、その隣にはサニーレタスが植えられています。ここで前々からの疑問、ちしゃとサニーレタスは違うのか？初めてスーパーで「サニーレタス」として売られている物を見た時「レタスって・・・これはちしゃじゃん」と思いました。(今でもそう思っている)気になったので、家にある広辞苑(第４版)の「ちしゃ」の項を見ると、「レタスに同じ」と書いてありました。やはり同じ物では・・・？
今日はサニーレタスの外葉を摘んで山口県人のソウルフード（？）ちしゃなますを作ることにしました。

カレーの奥にあるのがちしゃなます。平たく言うと「サニーレタスの酢味噌和え」です。昔、何かの本に「山口県人はいつでもちしゃなますが食べられるように、(山口以外の)どこに住んでいても、庭先にちしゃ(サニーレタス）を植えている」と書いてあるのを読んで、びっくりした覚えがあります。それは、ちしゃを植える山口県人にではなく、ちしゃなますを食べない(知らない)他県人に。庭先の葉っぱをちぎって洗って酢味噌で和えれば一品完成って、楽チンではないですか。ほんとに他県人はちしゃなますを食べない(知らない)んでしょうか？
畑の３株は勢いよく育っていて、我が家ではしばらくちしゃには不自由しなさそうです。