はじめに
世界で最も多いブログ言語が日本語になった。世界のブログで、日本語が37%、英語が33%で二言語で7割を占める。残りの約三割が、その他の言語ということになる。
英語人口は米英カナダ・豪州などの他に、アジアでも英語を公用語にする国もある中で、殆ど日本人しか使わない日本語ブログが英語ブログを抜いたのは、驚嘆すべき事だ。
人口13億で、ネット人口も、1億(?)と言う中国語ブログは、8%と異常に少ないのは、中国共産党政権の言論統制などの規制もあろうが、極端に少ない。
[ITmedia News]のブログ言語
米国のTechnorariの調査方向である。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/06/news057.html
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世界で最も多いのは日本語ブログ――Technorati調査
Technoratiの調査では、日本語で書かれたブログが全ブログの37%を占め、英語ブログを追い抜いた。
世界で最もブログを書いているのは日本人のようだ――米ブログ検索サービスTechnoratiが、ブログに関する最新四半期リポートを発表した。
同社が現在追跡しているブログの数は7000万以上、全世界で1日当たり12万(1秒当たり1.4)の新しいブログが作成されているという。1日に投稿されるブログエントリ数は約150万件に上る。
人気サイトトップ100に占めるブログの数も、昨年第4四半期には22と、前四半期の12から増えた。ブログ界は好調で、Webで影響力のある重要な部分として成熟しつつあると同社は述べている。
その一方で依然としてスパムとsplog(スパムブログ)が問題になっており、毎日3000~7000の新しいsplogが作成されているという。しかし12月の休暇シーズン以来、ブログホスティング会社が対処したこともあってスパムの割合はやや減少した。
ただしブログ数が倍増するペースは鈍化してきており、3500万から7000万に増えるまでに320日かかった。500万から1000万に増えるのにかかった日数は180日だった。
言語別で見ると、第4四半期に最も多かったのは日本語のブログだった。日本語ブログがブログ全体に占める割合は37%で、前四半期の33%から拡大。シェアを39%から36%に落とした英語ブログを追い抜いた。またトップ10に新たにペルシャ語がランクインした。
上位5言語のうち、英語とスペイン語のブログは世界各地で投稿されているようで、時間帯による投稿数の違いは少なかった。日本語、中国語、イタリア語のブログは更新時間に偏りが見られ、また就業時間内にブログを書いている人も多いようだった。
さらにTechnoratiはタグの利用が急増したと報告している。2007年2月の時点で、同社が追跡するブログの35%がタグを使っており、250万のブログエントリがタグ付きだったという。
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*「相場師ブログ」・「ブログの殿堂」は、Gooの「株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼」を登録しています。 皆さんのお陰で、順調に上がり、10位近くに来ています。
私のブログの写真を集めたアルバムは、ココログの「建国と今」にあります。写真が見たい人はお手数ですが検索して見てください。
* また、ブログやランキングに様々な妨害が続きます。これは、個人ではない不法侵入者です。
私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も24時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。 つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。