株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

報道が隠す事実(273) 中国の「国防動員法」と、世界の中国人。最も危険な日本、民主党・メディア

2010-06-28 00:01:31 | 自民党<日本は世界一の生活水準>

  

  はじめに

 

 中国では「国防動員法」を、7月1日から発動する。これは全中国人に影響する。国内だけで無く、海外のの中国人にも動員法が適用されるのだ。

 

 昨年の中国五輪で世界中の多くの国で、聖火リレーにその国に居る中国人が動員されて、その国と摩擦を起こした事がネットでは世界から伝わった。

 

 

  中国人の大動員

 

 日本でも聖火リレーの出発点となった長野で、我が物顔で集まった多くの中国人が中国紅旗を振り回して、大騒動になった事も、ネットでは知る人が多いが普通の日本人は知らない。

 

 此の時は、「国家動員法」が無かったのに、長野が中国人に占領された感が有るほど中国学生を中心に参集した。日本人の集合より多かったと見える。

 

 日本人の側には、ウィグル、南蒙などの人々も居て、「フリーチベット」、「フリーウィグル」などをアピールする日本人のサポーターも参集したが、警察は中国人保護に尽力した。

 

 此の中国人の参集が日本人の常識・知識を大幅に越えるものだったが、中国大使館が動員を指示しても従わなかった人もいるのであろう。

 

 そこで、法的に動員できるように法律が出来たと見るのが、普通の判断であろう。今後の世界中では、この「国家動員法」を使った中国人の結集が問題に成ろう。

 

 

  日本が最も危ない

 

 そして、肝心の日本では、世界各地と違って、中国軍が目の前に居る。国の無いの中国人の騒乱を助けるなどと言って、何時日本侵攻が起っても不思議ではない。

 

 此の日本侵攻の野心満々なのが中国であり、日本の政党で協力的なのが民主党と公明党である。

 

 最近の例では、中国書脳のカナダ訪問で学生を中心に動員が有った。その記事が大紀元にある。来月からは一層の大動員が起る事になる。他山の石である。

 

 

  中国のカナダの大動員と「国防動員法」

 

http://www.epochtimes.jp/jp/2010/06/html/d43133.html

<コピー>


 

胡主席と中国代表団が宿泊するWestinHotelの前で遭遇した抗議者と歓迎者(資料写真)

「歓迎活動は政治の戦い」 カナダ訪問の胡総書記を留学生ら「自発的」歓迎 内部録音で大使館動員が判明

 【大紀元日本6月26日】23日からカナダを公式訪問中の中国の胡錦濤・総書記を、カナダ各地の中国人留学生と華僑が数千人規模で歓迎したニュースが、現地の中国語新聞紙や中国国内メディアに報道された。留学生らがバス代やホテルの宿泊費まで自費で遠くから駆けつけた自発的な歓迎とされたが、実は、駐カナダ中国大使館が参加費用の全額負担を条件に動員したもので、目的は「民運」や法輪功団体の抗議活動を「圧倒」するための「政治的な戦い」である。本紙が入手した大使館主催の内部激励会の録音で判明した。

 「政治的な戦いだ」

 この録音テープは、今月18日に首都のオタワにある駐カナダ大使館内で、カナダに派遣されている公費の訪問学者と留学生50人余りを対象に、大使館教育部の一等秘書・劉少華氏の激励発言を記録したもの。

 「その後国会議事堂に移動し(広場の)東側を占める。法輪功は西側にいるが(中略)、人数上我々が彼らを圧倒するだろう」と劉氏が話す。「これは戦い、政治的な戦いである」と同氏は強調する。

 「今回の情勢も、我々の想定よりかなり厳しい。祖国の栄誉を守るこの戦いで、大使館も国内も、今回の歓迎活動を大々的に行うことを要求している」と説明、「公費の訪問学者と留学生は国に恩返しするときが来た。自費の留学生よりあなたたちの責任はもっと重大で、全員が(歓迎活動に)参加しなければならない」と通達した。

 2005年、胡総書記がオタワを訪問した際、行く先々で、法輪功やその他の人権団体の抗議に出くわしたため、中国政府の怒りが収まらなかったもよう。

 また、録音で、活動の目的の一つは、胡錦濤主席がカナダ訪問中の「全日程で」歓迎者団体を目にできるようにすることだと同氏が漏らした。

 

* 此処に盗聴された中国大使館員の学生動員指示のテープが有るが、削除した。中国語は判らないからだ。聞きたい時は「大紀元」に行って欲しい。


http://www.youmaker.com/

(胡錦濤総書記のカナダ訪問を控え、駐カナダ中国大使館教育部の劉少華秘書官が、公費の訪問学者と留学生50人余りを対象に行った激励発言の一部)



 旅費、宿泊、食事、手当まで全額負担

 同録音で劉秘書は、参加費用について次のように話した。

 「あなたたちの参加费用のすべて、宿泊費、食事代も含めて、大使館が全額を負担する。ここだけの話にしてください。外にはこのことを漏らさないでください。実際には、そのほかの参加者の費用も同様に負担している。国にとって、この金は大した額ではない。これは政治的な戦いなのだ」

 「インターネットでは、大使館に行けば金をもらえるなどの書き込みがあるが、それはとてもよろしくない。一部の人は経験がない。わかっていないからだ」など。

 同氏の話によると、他の地区からオタワに来る人たちは設備のよりよいホテルで宿泊する。参加者全員に、23日から25日の間の食事やレンタルカーやバス代、更に手当まで支給するという。

 欠席してはならず

 録音テープのほか、駐カナダ中国大使館教育部の張宝鈞・領事から、公費の訪問学者と留学生宛ての電子メールも本紙が入手した。同メールでは、「今回の歓迎活動は意義重大で」「特別な事情で参加できない場合、大使館の担当者に理由を説明しなければならない」などと通達した。

 今回の歓迎活動の参加者は主に留学生と華僑の2種類で、モントリオールや、トロント、オタワ、ワーテルローなど各地から集められたもよう。

 本紙に寄せられた情報によると、各地の領事館は、これらの「自発的」な参加者に対し、綿密な計画とスケジュールを作成し、管理している。毎日の歓迎活動の具体的な時間帯、場所、参加者の名簿、各地の参加人数、さらには欠勤した人の詳細情報も含まれるという。

 また、今回の胡錦濤・総書記のカナダ訪問に際して、中国大使館がカナダ政府に圧力をかけ、訪問中の抗議活動を制限するよう求めた、との劉秘書の話を伝える内部情報も寄せられている。

 

 

   読んで思う

 

  こうして、中国の世界戦略が進行している。そして、一番危険状態にあるのが日本である。これは、小沢が二度の訪中で民主党議員のほとんどを中国に連れて行った事でも明確だ。

 

 自分の日々の楽しみを追っている時ではない。民主党議員全員落選を目指して、今動かないと、動く時が無い。

 

 毎日少しでも、周囲に「子供手当」は赤字国債、外国人の子供への手当や、口蹄疫と事業仕分、一番で無いと意味が無い蓮舫の非常識などの民主党の実態を訴えよう。

 

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 * また、ブログやランキングに様々な妨害が続きます。これは、個人ではない不法侵入者です。 

 

  私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も24時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。  つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。

 

 この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している



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