はじめに
中国では「国防動員法」を、7月1日から発動する。これは全中国人に影響する。国内だけで無く、海外のの中国人にも動員法が適用されるのだ。
昨年の中国五輪で世界中の多くの国で、聖火リレーにその国に居る中国人が動員されて、その国と摩擦を起こした事がネットでは世界から伝わった。
中国人の大動員
日本でも聖火リレーの出発点となった長野で、我が物顔で集まった多くの中国人が中国紅旗を振り回して、大騒動になった事も、ネットでは知る人が多いが普通の日本人は知らない。
此の時は、「国家動員法」が無かったのに、長野が中国人に占領された感が有るほど中国学生を中心に参集した。日本人の集合より多かったと見える。
日本人の側には、ウィグル、南蒙などの人々も居て、「フリーチベット」、「フリーウィグル」などをアピールする日本人のサポーターも参集したが、警察は中国人保護に尽力した。
此の中国人の参集が日本人の常識・知識を大幅に越えるものだったが、中国大使館が動員を指示しても従わなかった人もいるのであろう。
そこで、法的に動員できるように法律が出来たと見るのが、普通の判断であろう。今後の世界中では、この「国家動員法」を使った中国人の結集が問題に成ろう。
日本が最も危ない
そして、肝心の日本では、世界各地と違って、中国軍が目の前に居る。国の無いの中国人の騒乱を助けるなどと言って、何時日本侵攻が起っても不思議ではない。
此の日本侵攻の野心満々なのが中国であり、日本の政党で協力的なのが民主党と公明党である。
最近の例では、中国書脳のカナダ訪問で学生を中心に動員が有った。その記事が大紀元にある。来月からは一層の大動員が起る事になる。他山の石である。
中国のカナダの大動員と「国防動員法」
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/06/html/d43133.html
<コピー>
【大紀元日本6月26日】23日からカナダを公式訪問中の中国の胡錦濤・総書記を、カナダ各地の中国人留学生と華僑が数千人規模で歓迎したニュースが、現地の中国語新聞紙や中国国内メディアに報道された。留学生らがバス代やホテルの宿泊費まで自費で遠くから駆けつけた自発的な歓迎とされたが、実は、駐カナダ中国大使館が参加費用の全額負担を条件に動員したもので、目的は「民運」や法輪功団体の抗議活動を「圧倒」するための「政治的な戦い」である。本紙が入手した大使館主催の内部激励会の録音で判明した。
* 此処に盗聴された中国大使館員の学生動員指示のテープが有るが、削除した。中国語は判らないからだ。聞きたい時は「大紀元」に行って欲しい。 http://www.youmaker.com/ (胡錦濤総書記のカナダ訪問を控え、駐カナダ中国大使館教育部の劉少華秘書官が、公費の訪問学者と留学生50人余りを対象に行った激励発言の一部)
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読んで思う
こうして、中国の世界戦略が進行している。そして、一番危険状態にあるのが日本である。これは、小沢が二度の訪中で民主党議員のほとんどを中国に連れて行った事でも明確だ。
自分の日々の楽しみを追っている時ではない。民主党議員全員落選を目指して、今動かないと、動く時が無い。
毎日少しでも、周囲に「子供手当」は赤字国債、外国人の子供への手当や、口蹄疫と事業仕分、一番で無いと意味が無い蓮舫の非常識などの民主党の実態を訴えよう。
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* また、ブログやランキングに様々な妨害が続きます。これは、個人ではない不法侵入者です。
私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も24時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。 つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。