株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

株式市況と予想 415円、先物で大幅高。中国・韓国を知る。反日・左翼の日教組、報道

2008-05-29 15:59:36 | 株、市況、予測

   中国の反日教育(日教組・報道)

 中国の反日政策は、偽造した写真などを展示した博物館に小学生を連れて行って、日本人が虐殺したと教えるだけではない。韓国などと同様に、一般の多くに人に向けて、日々の報道で行われているのだ。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/gaishin/141122/

 この産経の「外信コラム」には、現状の中国が、明確にかかれている。反日ばかりではないが、素顔を知るには良い記事だと思う。先に紹介した、福島香織記者の記事(http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/)と共に、中国が気になるなら知っておく内容だと思う。

 このような反日教育を続ける中韓の実情を知って、対応するのが、当然だろう。
また、近隣国の現状に比べて、日教組は、反日・左翼の思想に固まり、日本を貶める教育をしている。NHK・朝日・毎日などと共に、まったく亡国組織である

  株式市況と予想

 ニューヨークは、45$高く終わり、円はやや安い状況で始まった東京市場は、123円高で始まり、10:30分過ぎには、408円高の、14,117円まで上に戻った。その後も余り押すことは無く、383円高で前場を終えた。

 今日の上げは、先物の買いである。一昨日には、月曜には、先物の売りで、-322円であり、火曜日は先物の買いで203円高く、昨日の-183円の下げも先物の売りであった。日本市場は、先物によって、毎日翻弄されている。

 調整で踊り場にある株価は、弱気の機関投資家と、強気の機関投資家がいて、工房をしていると見られる。基本的には、米国機関投資家の売りに、日本と欧州(アラブか、中国であろう)の買いが交錯しているのだろう。

 この機関投資家の日替わり往来で、個人投資家が育ててきた低位株の動きが悪くなっている。丁度、一段上げの調整ではあるが、長引くと、低位株の動きに悪影響が出るので、注意が必要だ。

 後場寄りは売られたが、すぐに戻して、13:00前に、前場の高値を抜いて、438円高まであったが、売られて後場より以下まであった。普通なら、ここから個人が売って来るのだが、上がっているだけに、不安心理は働かないでもみ合いになった。

 主力株の動きは、機関投資家の先物によって、波乱しているが、この動きに乗せられて、下手に動かない方が良いだろう。

    ダウ    415.03 円 高         14,124.47
   TOPIX   31.94 P 高           1,380.63

 ダウとTOPIXを比較すると、ダウの方が、3割ほど多く上げている。機関投資家の買いが中心だったことがわかる。個人は、余りの上昇に付いて行けなかった。しかも、低位の株主は、上がってないので乗り気になれない。

 株は上げるのも下げるのも一直線ではない。整理をしないと上がれないものなのだが、偏っていると、ダウに比較して、大きかったり小さかったりする。今日はダウの上がりに比べて、個人投資家の持ち株は余りあがってない事だろう。

 今日のように、大きな差がある時は、TOPIXを10倍して、ダウと比較して見ると、100円近くの差があると判る。この差の分はダウ銘柄の上げだ。ダウ銘柄のTOPIXには言っているので、簡単に計算するには、引いてみると良い。

 つまり、319から、100円を引くと、219円となり、10で割って戻すと、平均的には、tOPIXは、21,9ポイントの上げである。つまり、最近の上げ下げと同程度の動きということになる。平均的には昨日の下げより少し上といったところか。

 サイコロは、ダウ、YOPIX共に、プラスが外れて、プラスが入り、7:5の比率に変化なし。全体的には、「やや、強気」の継続である。やや強気を示すのが、今日で切り上がりになって事でも判る。

 明日の相場予想は、交互に上下したので、明日は下げる日だ。また、今日の上げが大きいので、この面でも下げる可能性が高い。しかし、そろそろ、変化が出るように思う。つまり、明日の動きは余り大きくない。上げではないかと思う。

 また、6月の先物決済が残るので、このまま売り方の機関投資家が売らずに止まるという事は無いだろう。つまり、来週も攻防戦がありそうだ。ただ、売り方の機関投資家は、此れまで大分売っているので、力が減殺されているように思う。

 明日以降の機関投資家の攻防は、終値の方向を見定めて、望みたい。下値が切り上がりだと、次の段に向けて急激な上げに向かうし、切り下げだと、急激な下げに向かう。この見定めを忘れないようにすることが大事である。

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