株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

初心者向き。株式投資と最近出来た各種の投機解説

2007-08-09 12:40:53 | 株、市況、予測

  先日、次世代の周波数割り当て2社に、疑問を出したら、「さきっちょまん」さんから、解説を頂いた。まだ、多少の疑問が残るが、この件では、官僚のおかしな動きは無いようだ。(コメント欄に説明を頂いた。便利なネットが良く判る)

 日本人は、「お上」を信用し過ぎる傾向がある。しかし、官僚は人だし、「和」の精神ではなく、ルールの無い個人主義になっている。気になる動きは、大いに疑問を出すことが、今の日本人には必要なことだと思う。

 今回の私の畑違いの疑問は空振りのようだが、皆で、あらゆる所を監視する。今の政府や、行政には、絶対必要なことだ。現在の公務員は、不都合を隠すから、皆に知ら無いことが多すぎる。
 公務員はシッカリ、見張ることが、日本を良くする方法だ。


 先日、ニューヨークの下げと、戻りに付いて、大幅下げより、少し大きく戻る状況を説明した。政府の関与の可能性があると言って置いたが、今日は、大統領が補助した発言で、大きく上げている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/worldecon/75182/

 米国では国民の大多数が株主である。だから、株の相場は選挙に大きく影響する。日本は株主の比率が小さいから、政府に無視される上に、左翼報道は、株投資化を軽視、蔑視をして憚らない。

 株投資も、競輪・競馬と同じだと思っている人が多い。だから、多くは無いが、株と競輪、競馬をやってる人も居る。この人達には、株も短期でするという傾向がある。株は、何年でも持っていられるし、0になることは極端に少ない。

 競輪・競馬・宝くじは、期間があって、外れると、0になる。また、働いた金で買うことになる。株は一時は下げて、評価損が出ても、追加資金は無く、持続すれば数年後には上がって儲かる可能性がある(結構多い)。

 以上の違いを、皆に認識して欲しいものだ。もう一つ、普通の人が勘違いしているものは、「商品相場」がある。これも期日があるし、担保が少ないから、担保に比べて、損得が大きい。商品取引で財産を無くした人はとても多いのだ。

 商品相場は、現在の株の先物取引に近い。新しく生まれた株の先物取引は、大変危険であるし、商品取引の性格がそのまま引き継がれている。また、最近生まれた、FXも同様だ。

 動かす金に対して、担保が小さい取引は、担保が日々倍になったり、無くなり、担保の倍も不足することになる。担保の倍も儲かれば、面白いだろうが逆だと派算に結びつくことになる。これらの区別を正確に持つことが大事だ。

 個人が、資金量に合せて、株式を購入するのは、預貯金に近い。しかも、分散すると、倒産などの危険も分散される。現在の投資方法は多彩になっているので、預金に飽きたら、正確に調査して、自分にあった投資をするのが良い。

 最近のコメントが気になって、これに答える内容を書いている内に、何時も載せる時間になった。途中だが、ここで、載せることにする。

 相場に関する記事は、この後書く。市場判断に興味のある人は、1時間くらい後のブログを見てください。

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