ダウとTOPIXで判る市場判断(520)
日本の選挙に外人が参加できるという、無茶苦茶な方案が、与党の一部と、公明党・民主党・共産党・社民党の推進で、動いている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/106231/
これを見ると、如何に、日本が左翼、在日に侵食されて、危機に有るかが、よく判る。
日本に在住して、韓国籍を残し、日本の政治にも口を出そうというわけだ。
日本の参政権が欲しいなら、帰化すれば一気に達成する。これをしないで、参政権が欲しいと言うのは、在日に与えられた恩恵や、韓国などへの忠誠を残して、日本の政治に参加すると言う、無茶苦茶の話であって、まったく筋の通らない方案である。
日本人は、誠意を尽くせば、判ってくれるなどと、譲歩する人が多いが、まったくの間違いである。河野による慰安婦の譲歩が、米国で法制化された。このように、日本が、危ない状況になっているのに、譲歩などトンでもない。
反日・左翼の報道に迷わず、正しい認識を持たないと、子供たちの明日は無くなるだろう。目覚めて欲しいし、是を、広げて欲しいものだ。
さて、今日の相場だが、ニュウヨークが、-237$で、円高傾向に有った。ここで日本は、-181円で寄り付き、前引け前に、-333円まで下げた。これでは、昨日書いた内容が、間違ったのかと心配した。
が、後場寄りに大きな買いが出て、一気にプラスに転じ、今日の高値、+177円まで上がった。往復、500円を超える動きである。相当量の買いが出たことは確かであろう。心強い、動きである。
さすがに、この急激上げのは後売りが出て、マイナスになったが、売りが終わると次第高になり、引けは、87円高で終わった。日本市場の強さが示されたものと、思われる。
これによって、何度も言ってきた、「ニューヨークが下げると、日本は上がる」と言う、長期見通しの、指摘が当っていることが判る。日本から米国に流れた資金が戻りつつあるのだ。
これを、円高が証明している。米国は長い株高を終えて、米国に集中した資金が分散を始めている。この間、泣かず飛ばずにあった日本の相場が、息(意気)を取り戻しつつある。
「米国連動、円安株高」で、騙され続けた日本市場は、本当の姿に戻りつつある。
ダウ 87.64 円 高 15,222.85
TOPIX 11.75 P 高 1,478.78
今日も、TOPIXが、2割ほど高い。ダウが機関投資家に因って、激しく上下するのに惑わず、しっかり、買っているのだろう。下げれば買い、上げても買いの、動きであり、頼もしい。
サイコロは、今日もマイナスが外れて、プラスが入った。ダウ、TOPIX共に、4:8から、5:7になった。もう直ぐ(明日にも)、6:6になる。ここで一息入れることになろう。この押し(週末にかけて)は、買いに出るときのように思う。
先に言った通り、後場寄りで大口の買いが入っている。買いの大型投資は、今日で終わらず、始まったばかりと見て良いだろう。下値は拾ってくる。
業績が好調なのに、連れ大きく連れ安をした銘柄に、買いが入っているように思われる。これらが、上げに転じたと判れば、現在が戻り高値にあっても、果敢に買う方に賛成だ。
ただ、この資金は日本を買っているのであり、最初に述べた、民主党などの野党の支持が増えたり、外人さん政権などの不安要素が出ると、資金は引き上げに向かうので、株主は、声を上げて、これらの反対をする必要がある。
自分の周りから、NHK・朝日・毎日などの、報道が反日であり、中・韓・北夜、在日に有利な報道と言うことを、シッカリ伝える必要がある。日本は、独自の思考であり、是を守らないと、日本では無くなる。
日本独自の思考は、日本人同士なら、一番良いのだが、在日、民団や総連が相手の時は、正確に、明確に、「ノー」を言わねばならない。これは、事実を知れば明確なのだが、先の左翼報道に頼る知識では、知らされてない。
日本人の多くの人は、報道の知識に、侵されて日本人として知るべき、在日・民団・総連の実情をまったく知らない。ネットを使える人は、現在の先駆者として、隠された事実を知り、人々に伝える義務が有ると私は思う。
日本を日本らしくするためには、報道の隠した部分と、在日・民団・総連・宗教団体の事実を、ネットで知ることから始める事、知れば、じっとしていられない状況にある日本である。
左翼報道の破綻知識は、日本人の美徳に付け込んで、広がるだけ、広がっている。ネットで意見を述べるなら、簡単に、この報道の片棒を担ぐのではなく、左も、右も、様々に知って、其の中で選んで、語るべきであろう。
朝日や毎日、NHKなどの同調意見を書いても、報道されているのだから、何の役にも立たない。また、平等・平和・自然破壊、温暖化・格差など、日本破滅の片棒であることも、認識する必要があろう。
半島知識を、正確に得るブログは、その内、紹介する。
=======================
ありがとうございます。
皆さんの「ポチ」が、大きな励みになっています。よろしく。