株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

<霊>心霊漫画「ほん怖」最終号2 伊藤三巳華さんの「祈りの声」<被爆地は真っ白>前回追加

2010-09-28 00:01:28 | 日本人として知っておきたい事

 

  はじめに

 

 前回は「寺尾玲子・山本まゆり」の「大陸に消えた夢」におかしな日本人による集団に年寄り子供に虐殺の話しが描かれていた。これは、創作だと思うが、有っても特殊例である。

 

 反日・妄想左翼が使う手に良く見られるのが、「証言者」には、洗脳や左翼妄想の拡大解釈、小説の利用など、これで、正直社会の日本人はコロリと騙されるのだ。

 

 

  反日・妄想左翼の騙しの手「語り部・証言者」

 

 前回の紹介の話しも「語り部」の物で、事実とは信じ難いものだ。つまり、語り部が出てくる段階で胡散臭い。反日・妄想左翼の自虐史観だろう、眉唾だと疑う必要がある。

 

 この語り部は、「墓参りも無し、供養の気持ちも無い」と娘が言っている、そして、「公演も注目を浴びたいだけ」と言っている。注目されたい人は嘘が多いのが特徴である。

 

 この話しで、事実を知らない若者は、「日本人は残酷」という自虐史観を植えつけられる。また、朝鮮人の集団暴行も弱者はいなかったと思わせる。非常に意図的紹介である。

 

  さて、今回は、伊藤三巳華さんの漫画「祈りの声」の紹介である。詳しくは本を見て欲しい。此方には、反日・左翼の意図が見え隠れするが、問題になるほどではない。

 

 

  『ほんとにあった怖い話』最終号の伊藤さん

 

 伊藤三巳華さんの心霊漫画は、長崎被爆地と、特攻隊の地を訪問した内容で「祈りの声」と言う題である。伊藤さんは、<霊>伏見稲荷、看えるお二人の一人で何度か紹介した。

 

 この内に、広島の被爆地を訪ねた時、無念の思い・怨嗟・亡霊の地と思っていたが、行ってみると、「被爆地は真っ白の地」だった事をブログで紹介した。

 

 そして、今回の長崎でも同様の体験を報告している。伊藤三巳華さんは、今回の漫画で、「何も無い真っ白だ」と、「広島と同じだ」と語っている。

 

 ただ、ここでも、神社訪問の時に現れる案内人の霊が出たようで、石碑が紹介されている。石碑には「多くの人が喉が渇いたまま死んだので、お水を上げてください」と書いている。

 

 

  使者と水(シニミズヲトル)

 

 この死人に水を上げる行為は、普通の家庭の葬式でも、行われるものだ。どうも死に際しては喉が渇くものらしい。だから、この石碑も特別の物では無い。

 

 この石碑の存在は、多くの死者に対する礼儀のようなもので、戦争や被爆には余り意味を持たないように思う。だから、想像したような悲惨な霊も居無かったのだろう。

 

 ただここで、案内の少女が、伊藤サンに「ほら、バックの中」と、ポットに残る水のある事を指摘した。どうも、伊藤さんの指導霊のようにも思える。

 

 また、この少女は、被爆後、もう、65年も経過しているので、縁故者などによって被爆後の霊が生じていても不思議はない。で、私はこの案内者が被爆後に発生したとも考えられる。

 

 さて、もう時間が過ぎたが、ほとんど進まなかった。だが、まだ、真っ白の理由の考察などが残るし、特攻隊の地の話しは、全然書けて無い。したがって、次回に継続する。

<2010.9,28、霊、「ほん怖」2、伊藤三巳華1、長崎>

 

 

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