株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

株式市況と時事 -232円安値引け。北の強迫。豚インフルエンザの対応

2009-04-28 15:52:43 | 株、市況、予測

  ダウとTOPIXで判る市場判断(867)

  北の武力の脅迫

 

 豚インフルエンザに隠れているが、北朝鮮は武力による脅迫をしている。国家予算の中韓北軍事費比率程度は、日本も対抗上必要であろう。そうすれば、このような無法は無くなる。

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/247979/

 

 報道や平和・人権団体の「話し合い」や、軍備縮小論に載せられないようにしないと、中・韓・北の武力による脅しによって、良くても日本の将来は奴隷の生活になろう。

 

 間違えると、属国になってしまう。恐ろしい革命思想の反日・左翼の組織・宗教、報道の先導に乗らないことが、非常に重要である。

 

  広がる豚インフルエンザ

 

 欧州やアラブ諸国、韓国まで、世界中に感染報告が出たようだ。パリの国際獣疫事務所(OIE)は、「食物で感染の例は無い」とのコメント出した。

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/worldnews/247865/

 

 豚肉で感染してないという事は、人から人へ空気感染をしているわけで、こちらの方が、防御が大変である。ただ、医療が進んでいる社会では脂肪が少ないのが救いであろう。

 

 日本でも対応が始まっている。

 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/247779

 

 予防の対応は普通のインフルエンザと同じようだ。

 

 なお、IZA!に行って、「世界から」の項目を見れば、新聞やテレビでは省かれる世界中の豚インフルエンザの報告が見られる。

 

 昨日書いた、インフルエンザ関連銘柄として上げた、シキボウ・ダイワボウなどが上がっている。まだ、数日は騒ぎそうなので、慌てて売らなくて良いように思う。

 

  株式市況と予想

 

 ニューヨークは、-51$で円高で始まったが、東京は、-47円で始まり、直に戻しと下げが有って、920分頃には、-50円と割り込んだ。

 

 所が、9:30分頃に、+5円と上に向かった。10:00時頃には、80円高となって、上がる様相を見せたが、これで買いが切れて、下げ一方の相場になった。

 

 前場の引けは、-51円余寄り付きより安くなった。後場の寄りも安寄りして、少し戻したが、後は下げ一方となり、-232円の安値引けとなった。

 

 大引けに大きくは無いが、投げが出た動きであり、今日の安値が目先の底となる可能性が有る。

 

   ダウ   -232.57 円 安     8,493.77

   TOPIX  -19.46 P 安       813.64

 

 ダウとTOPIXを比較すると、ダウの方が、1,195と、二割ほど多く下げている。機関投資家の売りが出たた動きだった事を示している。

 

 サイコロは、ダウ、TOPIX共にプラスが外れてマイナスが入ったので、ダウは、7:5から、6:6になり、TOPIXは、6:6から、5:7になった。

 

 TOPIXのサイコロ比率は、やや弱気になった。豚インフルエンザの影響であろう。報道は不安を煽っているように見える。先進国では対応できるので、死亡者は少ない物と思う。

 

 どんどん下がる相場に不安を覚えて売って来た。日本は連休もあるので、目先は強くならない事が多い。不安を抱かせて連休前に売ると、アケは高いが例年の動きだが、、。

 

 シキボウは、40円高の、174円、ダイワボウは、80円高の、369円、フジボウは、30円高の120円となった。実は毎年、国内のインフルエンザで上がる常連だ。

 

 今度は、世界中なので、今後の動きは、長期になる可能性が有る。クラボウは今日は下げているから、一日だけの上げ相場との判断はしない方が良いように思う。



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