株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼

"卑弥呼"と"株"。株は49年,古事記は30余年で、邪馬台国=北四国の独自見解です。

株は上昇に入った

2006-08-19 15:57:11 | 株、市況、予測

 株は上昇に入ったから、今からは押目買いの時期だ。
此処、三日ほど、体調を崩して寝込んでいたが、今日は少しましなので、投資を勧めることにした。株は最初の投資の時期が、今後に大きく影響する。

 この時期の投資は、目標が先の高値になる。
 業績が好いのに、理屈で下げている株が面白い。
 できるだけ、低位で、株数を確保できる株が良い。

 これらを参考に銘柄選びをすると好い。先にも書いたが、百円、~二百円の株が利益を多く生むだろう。投資は、金額の幅でなく、率で設けるものを選ぶのが重要だ。六百から、七百円の株で、一日百円も上がると、その株に目を奪われるが、七割は此処で天井をつける。特に、三日も上げた後だと、九割近くが、天井だ。

 上昇中の下げは、三日にも下げることが少ない。普通は二日程度が限界で、上昇に成るから、押目が出れば、即買うのが望ましい。年末へ向けて、上昇が続くと考えて良いと私は思っている。


 今の相場は『素人相場』で、傾向が出ると続くことが多い。したがって、八割近くの確立で、年末高だと思う。今はほとんどの銘柄が下げているので、どれを買っても儲かるだろう。ただ、利益率の問題が出る。

 これを思えば、低位が良いとおもう。低位なら、五割、倍増が目標に出来るものがある。百円台を二~三千株買うのが望ましい。資金にもよるが、同時に分散できれば、一番良い。

 例えば、百万なら、百円台を二千ずつ、四業種で買っておくこと。これが、最良の投資に成るだろう。投資は未来を買うのだから、絶対は無い。したがって、用心が必要だ。儲けと、損を減少させる方法が、この方式なのだ。

 今日はこの辺で終わる。

                   三島      明


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