おはようございます。11月23日木曜日です。本日は「勤労感謝の日」で祝日です。為替相場は動いていますが、株式市場などは休場です。広島は晴れ、少し気温も上がっているようで暖かな朝です。しかし、すぐ気温は下がるようです。
さて、相場です。今朝がた、111.140円まで押していましたが、先ほど、これをさらに下押しして、111.066円まで来ています。111円試しに来ているようです。東京タイムでの下押しは当面この付近までと考えて、ポジションを整理し、新たに111.074円でスイング用ロングを持っています。
前述のように本日は休日で、機関投資家の参加はないと思われますが、当番のディーラーは出勤して、ポジション管理や、もしかすると、ロングの仕込みを考慮中かもしれません。機関投資家はスイングトレードはあまりしないようですが、中には、まとまった資金の、任された資金のロング投入チャンスを待ち構えているディーラーも存在すると思われます。現在の状況は、このような状況にあると想定しています。
相場が下がっているからといって、弱気になる必要はありません。スイングロングポジションテイカーにとっては、なんとおいしいところに差し掛かったことでしょうか。
しかし、これも、自分がどの時間軸でFX取引に参加し、勝負するかを考えなければなりません。
スキャルやデイトレの場合は、とにかく、1分足から15分足で勝負し、現状の相場の流れに逆らわないこと、スイングやポジションテイカーは、大きな循環を考えて、ポジション構築をしていく。この違いが、ポジション取りの相違を生む場合があります。あっても当たり前のようなことです。
これから短期筋がチャレンジしてくるとすると、111.0円にあると思われるストップロス狙いを仕掛けてくると思われます。ここでの売買攻防は想定されます。111.0円付近には厚めの買い物もあるようですから、この付近ではパワーゲームが展開される恐れもあります。ここを下抜いてくようだと、その行先は、110.5円へとなりそうです。
これから、何度も111.0円チャレンジが起きると思われます。この状況を見てからのポジション構築でも遅くはないと思われます。
取引参加者が少ない場合、出来高も少なく、相場は異常な動き方をする場合があります。このような場合、後日、相場修正の取引が生じてくることがあります。
現在小生が検討中のことは、そろそろ、資金の全額を相場へ投入する時期かどうか、です。相場で勝負する時期になったか、ということです。これを慎重に判断中です。欧米で、感謝祭が終わり、ブラックフライデーでの小売り売上高結果が判明すると、短期筋も含めて、ポジション構築が一斉に起きてきます。
相場のタイミングということを考えると、今はまさに、「まだか、それとも、もうか」を慎重に考える重要な時期になっていると思われます。111.0円付近は、これまでにも、何度も上へ下へと通過しています。今回もそうなるのかどうか、慎重にチェックしているところでもあります。流れから考えると、110.0円狙いの可能性もあると思われます。9月8日安値107.319円と11月6日高値114.735円でフィボを考えると、61.8%押しは、110.2円付近となります。現在レートは、111.13円付近ですが、この位置は、同じフィボで、半値押し付近となります。
節目としては111.0円、110.7円、110.0円などが考えられますが、意外と、111.0円はもろいのかもしれません。
大きな相場の循環は週足で見ています。それで考えれば、現在の相場は、107円へ向かっているようにも思われます。先々、それが現実化するのかどうかは不明ですが、FX相場はえてして、相場動向の傾向を長らく維持しますので、可能性はないとは言えないと思われます。
いろいろな思考が頭の中で巡ります。
このようなときでも、信念と闘争心は強く維持していたいと思います。
本日のシグナルは「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.866円超、「売り」は、111.866円以下、「買い」は、111.192円以下の場合となっています。
FPVは、111.614円、R1は、112.088円、S1は、110.739円となっています。(各値修正しました。)
東京タイムはすでに始まっています。休日ということで、相場参加も遅くなりました。日足で見ると、現在レートは、一目、雲の中に存在しています。長い目で見ても、今の時期はあまり取引には適していないと思われます。本日は個人投資家の参加で動く相場と思われます。そうなると、ぐいぐい動く相場でもありません。様子見でもよい一日と思われます。独自のレベル指数は98台のものが多くなってきました。転換近しと考えて、気力を十分に維持して相場に臨んでいます。ブログ更新は休暇モードで取り組みますので、少なくなると思われます。
本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 16時35分です。ロンドン早朝組が参加してきたかもしれません。下押しが始まったようです。これから111.0円の堅さ確認に来ると思われます。ここが堅牢で、割り込めなかった場合は、反発開始となるかもしれません。17時以降、欧州発の指標が出てきます。この結果を受けて、相場は動き出すのかもしれません。111.0円にはストップの設定がありますので、ロンドン勢やNY組は狙ってくることが想定されます。ここを割り込むと110.5円狙いの動きになってきそうです。短期筋の取り組みですが、彼らはできるだけ下げようとしているのが現状の取り組みになっていると思われます。参加者が少なく、取り組みが一方へ偏る可能性もありそうですから、注意は必要です。15時ころまでは12時間平均値になっていましたが、その後は徐々に売りポジションが増加してきているようです。テクニカルでは、十分売られすぎ状態になっています。節目はどこだ?と探してみると、110.948円というものがありそうです。110.95円とキリ良くして考えてみると、111.0円チャレンジでここを通過するも、買い方が動いて110.948円付近で反発する、というシナリオも想定しておくこととしました。
週足で見ると、200EMAが109.187円付近を通過中です。そして、この付近は、9月3日安値と、11月5日高値でフィボを考えると、76.4%押し付近となります。ここか、もしくは、BB-2σが108.072円ですから、最深下押しはここまでくるのかもしれません。あるいは、一目の基準線が111.027円付近にありますので、この付近までか、という予測も出てきます。現在レート付近は半値押し付近になります。いろいろ考えますが、考えすぎないようにします。要は相場の動きを素直に見ていくことが肝心なようです。4時間足で見ると、相場はそろそろ反発開始かという状況を醸し出してきたように感じますが、日足では、まだその日柄ではないという状況のようです。今週はこのような状態で終えて、来週からの動きに期待かもしれません。その一つが、米国上院議会での減税法案審議入りが来週は始まりそうだということがあります。法案修正が少しされるようです。これまで反対していた上院共和党員の一人が、審議入りして法案賛成に回るようです。これがどのように市場関係者に受け止められるか、関心を持ってみているところです。来週この動きが出てくるとなると、短期筋は、余計に、今週中に、できるだけ下押ししておこうという意思が働くのかもしれません。
追伸 19時27分です。欧州勢も押し切れないようです。安値が更新できません。かといって、高値も更新できていません。現状で、1時間足まで、各MAが狭い範囲に収束してきています。この状況は、相場が動き出す前に現れる状況ですから、上か下か、どちらかへ動き出す可能性が強くなります。30分足と1時間足では、111.0円付近に、下値支持線が形成されてきています。いずれ、この固さ確認をしに来ると思われます。
追伸 21時19分です。狭い範囲で上下しています。本日は米国の債券取引も休場のようですから、利回りが動きません。これも一因と思われます。まもなくNYの個人投資家が参加してきそうですが、家族そろって感謝祭の最中でしょうから、参加者は少ないでしょうね。機関投資家の多くは、昨日の大引けで、ポジション調整を済ませていると思われますので、本日の取引参加はないと思われます。このような日にどのような方が参加してくるのでしょうか。今日明日と、売買材料はないようです。米国議会の動きも来週からか、、、。今週は明日も含めてもう休暇モードか、、、。
追伸 21時36分です。ECB理事会議事要旨が公表になっていると思われます。しかし、記事が出てきません。その内容や反応よりも、FOMCをめぐる記事が出てきました。その内容は、12月利上げについてはおおむね肯定的になっているようですが、インフレ傾向については、まだ意見が分かれているといいます。このような状況で、12月理事会が開催されて、12月利上げが決定されても、利回りが大きく動意付くことはないのかもしれません。それよりも逆に、インフレ傾向が出て来ないことから、利回り低下を促しに来るのかもしれません。そうなると来年の利上げ回数が注目されるようになると思われます。市場関係者の多くは、来年の利上げを2回までは見込んできているようですが、3回目、4回目があるかどうかは、今後の経済状況によることとなりそうです。ゴールドマン・サックスは来年の利上げは4回見込んでいるようです。日本株については、25000円付近を目標価格としているようです。マネックス証券は、株価、日経平均については3万円まで行くと予想しているようです。強気のようです。この強気の見方と、弱気の見方が混在している最近の状況のようです。
相場の状況は週足や日足で判断している最近です。
追伸 23時43分です。チャネルライン上辺にレートが接近してきています。上抜けるか、それとも弾き返されるか、です。相場自体には方向感はありません。このまま横移動中心かもしれません。明日になって、本邦機関投資家の参加で少しは取引範囲が広がるかもしれません。その時、もう一度、安値突きがあるのかもしれません。
というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。今朝がた、111.140円まで押していましたが、先ほど、これをさらに下押しして、111.066円まで来ています。111円試しに来ているようです。東京タイムでの下押しは当面この付近までと考えて、ポジションを整理し、新たに111.074円でスイング用ロングを持っています。
前述のように本日は休日で、機関投資家の参加はないと思われますが、当番のディーラーは出勤して、ポジション管理や、もしかすると、ロングの仕込みを考慮中かもしれません。機関投資家はスイングトレードはあまりしないようですが、中には、まとまった資金の、任された資金のロング投入チャンスを待ち構えているディーラーも存在すると思われます。現在の状況は、このような状況にあると想定しています。
相場が下がっているからといって、弱気になる必要はありません。スイングロングポジションテイカーにとっては、なんとおいしいところに差し掛かったことでしょうか。
しかし、これも、自分がどの時間軸でFX取引に参加し、勝負するかを考えなければなりません。
スキャルやデイトレの場合は、とにかく、1分足から15分足で勝負し、現状の相場の流れに逆らわないこと、スイングやポジションテイカーは、大きな循環を考えて、ポジション構築をしていく。この違いが、ポジション取りの相違を生む場合があります。あっても当たり前のようなことです。
これから短期筋がチャレンジしてくるとすると、111.0円にあると思われるストップロス狙いを仕掛けてくると思われます。ここでの売買攻防は想定されます。111.0円付近には厚めの買い物もあるようですから、この付近ではパワーゲームが展開される恐れもあります。ここを下抜いてくようだと、その行先は、110.5円へとなりそうです。
これから、何度も111.0円チャレンジが起きると思われます。この状況を見てからのポジション構築でも遅くはないと思われます。
取引参加者が少ない場合、出来高も少なく、相場は異常な動き方をする場合があります。このような場合、後日、相場修正の取引が生じてくることがあります。
現在小生が検討中のことは、そろそろ、資金の全額を相場へ投入する時期かどうか、です。相場で勝負する時期になったか、ということです。これを慎重に判断中です。欧米で、感謝祭が終わり、ブラックフライデーでの小売り売上高結果が判明すると、短期筋も含めて、ポジション構築が一斉に起きてきます。
相場のタイミングということを考えると、今はまさに、「まだか、それとも、もうか」を慎重に考える重要な時期になっていると思われます。111.0円付近は、これまでにも、何度も上へ下へと通過しています。今回もそうなるのかどうか、慎重にチェックしているところでもあります。流れから考えると、110.0円狙いの可能性もあると思われます。9月8日安値107.319円と11月6日高値114.735円でフィボを考えると、61.8%押しは、110.2円付近となります。現在レートは、111.13円付近ですが、この位置は、同じフィボで、半値押し付近となります。
節目としては111.0円、110.7円、110.0円などが考えられますが、意外と、111.0円はもろいのかもしれません。
大きな相場の循環は週足で見ています。それで考えれば、現在の相場は、107円へ向かっているようにも思われます。先々、それが現実化するのかどうかは不明ですが、FX相場はえてして、相場動向の傾向を長らく維持しますので、可能性はないとは言えないと思われます。
いろいろな思考が頭の中で巡ります。
このようなときでも、信念と闘争心は強く維持していたいと思います。
本日のシグナルは「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.866円超、「売り」は、111.866円以下、「買い」は、111.192円以下の場合となっています。
FPVは、111.614円、R1は、112.088円、S1は、110.739円となっています。(各値修正しました。)
東京タイムはすでに始まっています。休日ということで、相場参加も遅くなりました。日足で見ると、現在レートは、一目、雲の中に存在しています。長い目で見ても、今の時期はあまり取引には適していないと思われます。本日は個人投資家の参加で動く相場と思われます。そうなると、ぐいぐい動く相場でもありません。様子見でもよい一日と思われます。独自のレベル指数は98台のものが多くなってきました。転換近しと考えて、気力を十分に維持して相場に臨んでいます。ブログ更新は休暇モードで取り組みますので、少なくなると思われます。
本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 16時35分です。ロンドン早朝組が参加してきたかもしれません。下押しが始まったようです。これから111.0円の堅さ確認に来ると思われます。ここが堅牢で、割り込めなかった場合は、反発開始となるかもしれません。17時以降、欧州発の指標が出てきます。この結果を受けて、相場は動き出すのかもしれません。111.0円にはストップの設定がありますので、ロンドン勢やNY組は狙ってくることが想定されます。ここを割り込むと110.5円狙いの動きになってきそうです。短期筋の取り組みですが、彼らはできるだけ下げようとしているのが現状の取り組みになっていると思われます。参加者が少なく、取り組みが一方へ偏る可能性もありそうですから、注意は必要です。15時ころまでは12時間平均値になっていましたが、その後は徐々に売りポジションが増加してきているようです。テクニカルでは、十分売られすぎ状態になっています。節目はどこだ?と探してみると、110.948円というものがありそうです。110.95円とキリ良くして考えてみると、111.0円チャレンジでここを通過するも、買い方が動いて110.948円付近で反発する、というシナリオも想定しておくこととしました。
週足で見ると、200EMAが109.187円付近を通過中です。そして、この付近は、9月3日安値と、11月5日高値でフィボを考えると、76.4%押し付近となります。ここか、もしくは、BB-2σが108.072円ですから、最深下押しはここまでくるのかもしれません。あるいは、一目の基準線が111.027円付近にありますので、この付近までか、という予測も出てきます。現在レート付近は半値押し付近になります。いろいろ考えますが、考えすぎないようにします。要は相場の動きを素直に見ていくことが肝心なようです。4時間足で見ると、相場はそろそろ反発開始かという状況を醸し出してきたように感じますが、日足では、まだその日柄ではないという状況のようです。今週はこのような状態で終えて、来週からの動きに期待かもしれません。その一つが、米国上院議会での減税法案審議入りが来週は始まりそうだということがあります。法案修正が少しされるようです。これまで反対していた上院共和党員の一人が、審議入りして法案賛成に回るようです。これがどのように市場関係者に受け止められるか、関心を持ってみているところです。来週この動きが出てくるとなると、短期筋は、余計に、今週中に、できるだけ下押ししておこうという意思が働くのかもしれません。
追伸 19時27分です。欧州勢も押し切れないようです。安値が更新できません。かといって、高値も更新できていません。現状で、1時間足まで、各MAが狭い範囲に収束してきています。この状況は、相場が動き出す前に現れる状況ですから、上か下か、どちらかへ動き出す可能性が強くなります。30分足と1時間足では、111.0円付近に、下値支持線が形成されてきています。いずれ、この固さ確認をしに来ると思われます。
追伸 21時19分です。狭い範囲で上下しています。本日は米国の債券取引も休場のようですから、利回りが動きません。これも一因と思われます。まもなくNYの個人投資家が参加してきそうですが、家族そろって感謝祭の最中でしょうから、参加者は少ないでしょうね。機関投資家の多くは、昨日の大引けで、ポジション調整を済ませていると思われますので、本日の取引参加はないと思われます。このような日にどのような方が参加してくるのでしょうか。今日明日と、売買材料はないようです。米国議会の動きも来週からか、、、。今週は明日も含めてもう休暇モードか、、、。
追伸 21時36分です。ECB理事会議事要旨が公表になっていると思われます。しかし、記事が出てきません。その内容や反応よりも、FOMCをめぐる記事が出てきました。その内容は、12月利上げについてはおおむね肯定的になっているようですが、インフレ傾向については、まだ意見が分かれているといいます。このような状況で、12月理事会が開催されて、12月利上げが決定されても、利回りが大きく動意付くことはないのかもしれません。それよりも逆に、インフレ傾向が出て来ないことから、利回り低下を促しに来るのかもしれません。そうなると来年の利上げ回数が注目されるようになると思われます。市場関係者の多くは、来年の利上げを2回までは見込んできているようですが、3回目、4回目があるかどうかは、今後の経済状況によることとなりそうです。ゴールドマン・サックスは来年の利上げは4回見込んでいるようです。日本株については、25000円付近を目標価格としているようです。マネックス証券は、株価、日経平均については3万円まで行くと予想しているようです。強気のようです。この強気の見方と、弱気の見方が混在している最近の状況のようです。
相場の状況は週足や日足で判断している最近です。
追伸 23時43分です。チャネルライン上辺にレートが接近してきています。上抜けるか、それとも弾き返されるか、です。相場自体には方向感はありません。このまま横移動中心かもしれません。明日になって、本邦機関投資家の参加で少しは取引範囲が広がるかもしれません。その時、もう一度、安値突きがあるのかもしれません。
というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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