FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 夕刻のサッカー練習 日銀・FRBともに会合結果は出たが、、、。

2024-08-01 06:23:22 | 日記

おはようございます。8月1日木曜日です。広島は晴れ、今日も、そして今週もまだ暑い日が続きそうです。昨日のブログでは、早朝の公園で、ランニングをするファミリーを紹介しましたが、暗くなる前の19時頃になると、今朝見たファミリーとは異なるファミリーの方たちが、サッカーをしていました。この時の気温は33度くらいで、この日の最高気温からは2度程度下がっていました。陽も黄金山で隠れ、公園はすべて日陰状態。運動するには好条件でしょう。夏休み期間中は、いつもと異なる風景が見られます。

今年も「ド根性百合の花」が開花準備に入ってきたようです。昨年と同じ場所ですから、同じ球根のように思われます。同じ場所で芽が出て花が咲きそうです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場ともに寄り付きからほぼ買われる展開となり、3市場ともに強めの反発状態となっているようです。これは、FOMCでは「現状維持・据え置き」を決めると読んだディーラーが買い上がってきたと思われます。FOMC結果はこの読みのとおりで、パウエル議長は記者会見で、「9月FOMCで利下げを行う可能性がある」と発言しています。しかし、相変わらず、「利下げへの確信が欲しい」とも発言。FOMCとしては、利下げへの盤石状態になってきたとは判断していないような気がします。

株式市場は先々の利下げに対して好感し、株の買戻しが強く出てきたと思われます。

しかし、これは米国市場のみのようで、日経平均は、昨日上がり過ぎたのか、CMEN225は、300ポイント強下げ、38760付近で取引を終えているようです。

昨日午後、日銀会合結果が出て、「利下げと公債買い入れ額の減額」が決まり、次回以降の利上げについては『出てくるデータ次第』の姿勢を力説したようです。

日銀の利上げと、FRBの「現状維持、そして、9月FOMCで利下げの可能性がある」とのことから、ドル円の動きは、ドル売り円買い傾向信仰となったように思われます。

今朝早朝4時40分過ぎに、日通し安値を更新し、149.604円まで押してきています。

 

FOMC結果が出た直後の初動は、反発上昇しましたが、これは続かず、再度押込みが始まり安値更新となっています。今回のFOMC後の動きとしては、動きが少ないと思われますが、149円台まで押し込んできていた相場ですから、下振れ値幅としてはもう十分だったかもしれません。

 

テクニカルで考えると、短い時間軸から日足まででは、「売られ過ぎ」となっていますので、どこかで買い方が動き、相場は上昇してくるのではないか、などと考えますが、自律反発以外買い材料が見当たりません。

この調子でいくと、8月取引は、さらに下げていく(ドル売り円買い)が進行してくると想定されるようになってきそうです。

 

昨日も書いていますが、これからのドル円の節目やフィボのテクニカルで考えるレベルがありますから、それらを狙って押してくることが想定されるようになると思われます。

今回の調整はスピード感あるものになりそうです。戻りがあれば、「戻り売り」の餌食となりそうで、この夏相場はショーターたちの天国になるかもしれません。

昨日記載のものを再掲しておきます。

「FE61.8は148.98円付近、次の節目は、3月8日安値146.480円、その次は、2月1日安値145.895円、そしてFE100の145.17円付近、ここを通過すると2023年12月28日安値140.250円が目標となってきます。先は長いように感じるかもしれませんが、今回のパターンは急落パターンです。スピード調整をして、年末相場、そして大統領選挙に備えるつもりかもしれません。」

 

昨日の相場の動きで、5月3日安値を明確に割り込み、NY市場の引け値でも割り込んできましたので、相場の判断は下振れ決定となってきます。その行先は137円付近かもしれません。そこへ到達するまでに、前述のようなポイントを狙う動きを行う動きをしてくると思われます。

 

予め想定されていたこととはいえ、日銀が動いたと言っても、まだ0.25%程度のことで、急激な変化というわけではありません。市場へのショックは少ないと思われます。

 

パウエル議長の記者会見も終わっている早朝5時頃からドル円相場は上昇してきています。これはショーターの手じまいによるものかもしれません。

本気の反発で、早朝3時過ぎにつけた戻り高値151.259円を超えてくるかチェックになります。

 

利回りは4.0310%と低下傾向になっています。これに連れてくるのであれば、ドル円は下振れしてくることになると思われますが、、、、。

厚めの買い注文が、148.60円付近、148.0円付近や147.0円付近に出てきました。ショーターたちはこれらを狙ってくるかもしれません。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、151.918円超、「売り」は、151.918円以下、「買い」は、149.774円以下の場合となっています。

FPVは、151.146円、R1は、152.689円、S1は、148.401円となっています。

「G指数」は「売られ過ぎ」状態継続中です。

 

6時寄り付きからの動きを見ると、一旦下へ行こうとしている感があります。昨日の押しで十分下げていますので、自律的反発も出てきそうとは考えていますが、、どうでしょうか、、。

戻りがあれば、売り方が動いてくると思われます。戻しが出てきた場合、どこまで伸ばしてくるかも課題、、、。値幅動向からは、売り方優勢のようですが、、、。少し様子を見たいと思います。

 

ファミリーの行動パターンもいろいろあるようです。夏休みの計画なのかもしれません。そういえば、6時半からのラジオ体操をしている風景を見かけません。時代が変わったのか、、、。

酷暑は災害級です。読者の皆様、ご自愛ください。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時04分です。買い方が動き上昇値幅を拡大してきました。自律的反発をしてくるかもしれません。昨夜の戻り高値151.259円を超えてくるかどうか、チェック。本日FPVが151.146円ですから、この付近までの戻しがでてくるかもしれません。もしかすると、152円チャレンジが出てくるかもしれません。そうなると、152.4円付近までの戻しがあるかもしれません。

 

追伸 8時25分です。上値は重いようで、150.319円まで届きましたが、なかなか上へ伸びきれず、というところでしょうか。150円を維持できれば良いほうかもしれません。本邦機関投資家の昨日安値突き、ということも脳裏に浮かびますが、、、。

追伸 10時26分です。 やはり本邦機関投資家も下押ししてきています。そして日通し安値が148.881円まで届いていますので、FE61.8押しは達成しています。149.15円付近には、厚めの買い注文もあるようですが、149.0円にはストップロス売りもあるようですから、この売買攻防が少しあって、そののち方向が決まってくるように思われます。

値幅でも売り方優勢、そして、最近のデータと比較するのもなんですが、上下値幅も1円を超えてきていますので、少しは相場は落ち着いてくると想定していますが、買い材料がありませんので、戻りがあるとやはり押し込まれるようになると思われます。ウン? 148円台の取引になってきたようです。

149.0円を割り込んできていますので、次なる目標は、146.48円付近となってくると思われます。

 

追伸 11時13分です。ドル買戻しが起きているようです。149.370円でショート入りました。現在のリスクとすれば、もう少し値を戻して、149.63円付近まで行くか、などと思いながらチャートを観ています。今回保有したショートは、来週以降までスイングさせる可能性はあります。後場の状況を見ながら判断したいと思っています。その場合、145.00円や140.00円を狙いに行くことになります。戻りがあると売り増しするかもしれません。値をさらに戻してきても、このショートにはストップをかけない予定。

追伸 13時04分です。値の戻りが、149.791円まで来ています。本日PB付近です。この状況から、149.712円でショートを追加しています。まだ反発する恐れはありますが、腹を据えて、148.0円付近までの下落を待ちます。資金的余裕があれば、146.480円付近を狙うのもありかもしれません。ショートポジをスイングさせますので資金管理が重要になってきます。

今夜出てくる指標ではISM製造業景況指数などがあり、明日には、もう雇用統計が出てきます。これらを確認してから動いてくると思われます。しかし、昨夜のFOMCや日銀会合で、ファンダメンタルは確認済みですから、仮に値を戻す動きになっても、投機筋はいずれショートを打ってくると想定しています。辛抱がしばらく続くかもしれません。

 

追伸 17時08分です。欧州タイムに入り、ロンドン勢が取引参加してきて、ようやく下振れしてきた感があります。これまでの戻りは150.336円まで到達し、日通し高値を更新してきました。これからの動きは安値突きが始まるかどうかチェックになるかもしれません。今夜のISM製造業景況指数結果如何によって動き方は異なるかもしれません。これから日通し安値突きにきて、その付近でISM結果を待つ、ということも考えられます。

149.427円付近で、半値押しになった状況もありますので、ここから再度上値狙いの動きをしてくる恐れはありますが、、、。そうなると、、、これから150.6円や151.3円付近を伺うようになるかもしれません。ISM関連指標が良いという結果になれば、そのような動きになってくる可能性はありそうです。それまでの時間、どうやってロンドン勢は稼ぐつもりか、、、。

今夜のオプションNY カットは、上から、152.00円、151.00円、そして、148.00円にあります。いずれも、サイズは普通のようです。

 

追伸 18時10分です。今夜は英国中銀の政策金利が発表になります。時刻は本邦時刻で20時です。予想では利下げするとなっていますが、もし、そうなれば、円買い傾向へ振れるか?

コメント
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