おはようございます。８月５日月曜日です。広島は晴れ、相変わらず、殺人的酷暑。これしか頭に浮かんでこない。しかし、エアコンのおかげで、ＰＣ部屋では涼しく、これまで日中には風呂で水シャワーを浴びていましたが、これを行う必要はなくなっています。ＰＣ部屋から出るとムッと来る蒸し暑さには辟易します。小生の体も大変だと思います。エアコン部屋へ慣れると外へ出るのは身の危機を感じます。こんなそんなの最近です。早く秋の気配が出てくるのを期待します。
今年もお知らせしたように、「ド根性百合の花」が開花しました。よくもまあ、こんなところで咲いてくれるものです。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株式市場は３市場揃って強めに下げています。大型のハイテク株で取引を終えています。下げを牽引したようです。この流れを受けて、CMEN225も下げ34805で取引を終えていますから、本日の日経平均はGDして寄り付くと思われます。
日経平均は、この下げで、想定していたレベルまで下げてきていますので、一旦反発してくることも想定できるかもしれません。
しかし、この下げの乗じて下げていると思われるドル円は、まだ下げ止まることはなく、値を戻す動きはあるかもしれませんが、本日は、144.50円付近へ向けて動くのではないかと推察しています。
「戻り売り」の相場になると推察中。
本日の動きを見ると、寄り付き時の動きでは、上昇値幅のほうが大きくなり、本日の動きを彷彿とさせます。
この傾向が強くなると、ドル円は、一旦147.50円付近へ向けて反発してくる可能性もあります。
146.75～80円や146.45～50円付近では、厚めの買い注文が出てきています。この付近では買い方が買い支える動きをするのかもしれません。
金曜日のNYタイムで付けた「戻り高値」147.456円を狙った動きになる可能性もありそうです。
このような動きが出てくると、相場的判断をすると、売り方が「待ってました」と新たな売りを仕掛けてくると思われ、その行先は前述のように145.50円付近となってくるように推察しています。
今朝6時の寄り付きは、146.436円になり、その後下へ大きく振れ、145.966円まで押し、その後反発するような動き、、、、。145.966円で新たな３MIN・20MINを構成しました。
値幅でも下降値幅が大きくなっています。
もし、このような環境で、株式市場が反発するようになれば、その援護として、ドル買戻しが起きるかもしれません。本日のドル円相場もいつも通り一筋縄ではいきそうにありません。
目先の上下動は当たり前のこととして受け入れ、戻りを待ってショートを打つ、これが本道の行動となりそうです。
どこまで戻るかが課題、、、、。
これからの行先のめどの一つに、日足での800SMAを狙いに行くというものがあるように思われます。このMAの現在値は、135.462円付近。これは右肩上がりで動いていますので、日数経過とともに137円付近まで上がってきたところで、短期の投機筋はここを狙って押込んでくるかもしれません。
ウン？ 複雑な動きをしてきています。上かと思えば下、下かと思えば上、というような、、、。ポジション取りも難しそう、、、。
時間を味方につける取り組みは「売り」となり、目先の動きへの対応では、、、「買い」かもしれません。このような時は「時間を味方につける取り組み」を優先していきます。しかし、そうなる途中では辛抱を強いられる場面もあるかもしれません。
本日6時の寄り付きではGDもGUもなかったように思われます。現在7時54分頃ですが、30分足や1時間足では下髭の長いローソク足が形成されてきています。146.50円付近では買い方が動いてきているように思われます。しかし、本命の買い方は145.00円付近にいると思われ、その付近までは売り方が押してくることも考えられそうです。
本日はゴトー日です。東京仲値公示時刻前後までの動きとその後の動きは方向が異なる恐れもありそうです。要注意。
本日の健太君の判定は、「買い」は、148.111円超、「売り」は、148.111円以下、「買い」は、146.417円以下の場合となっています。
FPVは、147.536円、R1は、148.686円、S1は、145.298円となっています。
本日はまだPB順張りの「売り」を考えて行こうと思っています。
「G指数」はまだ売られ過ぎ」となっています。
暑いけど、「気力に欠くるなかりしか、気力に欠くるなかりしか、、、」自問自答の連続。相場も暑さへの対策も「気力」か。
最近、広島近郊まで足を広げて、「かき氷」を食べに出かけています。いずれこの話は掲載する予定です。
間もなく東京タイム開始です。今週もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時21分です。少し前に、146.551円まで値を戻した場面がありましたが、これをみて、その後、146.470円でショートを持っています。決済めどは145.50円付近を想定中。50～70Pipsも稼げれば、という気もあります。
追伸 8時41分です。間もなく先物市場が開きます。そのときドル円相場がどう動いてくるかチェック。
株式市場対応は、新規購入予定の銘柄は選択済み。実際の買い入れは、明日以降かもしれません。
追伸 8時54分です。 145.278円まで押し込んできましたので、全ショート建玉を145.410円で決済しました。これから東京仲値公示タイムを過ぎころまで様子見します。これで本日の第一ラウンド終了です。
追伸 9時20分です。145.50円より下になると、買い方がポジション構築に動いてきそうです。しかし、まだそう強くはなさそうです。この付近からの動きは、株価連動になってくるかもしれません。現在の日経平均は、33735円付近で、先週金曜日よりさらに2200円程度下げてきています。そろそろ底か、という考えも出てくると思われます。ここからの動きを見ていきます。
追伸 9時39分です。に軽平均が少し前に最高値から20％以上の下げを記録しています。これは「弱気相場入りか」と危惧されますが、小生は、今回の下げは、弱気相場入りとは考えず、単なる調整局面、というほうが勝っていると考えています。
日経平均は、今回の下げで一旦底を付けるような気がします。そして、ここからの動きでは、株価とドル円相場が連動し反発上昇のようなパターンになるのではないかと推察しています。
追伸 10時10分です。 東京仲値公示タイムを通過しても、ドル円の浮上は難しかったようで、144円台へ突入し、144.906円まで押し込んできています。現在値は、144.939円付近。
本邦株価は、今夜の米国市場の動向を待つつもりかもしれません、それまで押し込んでおこうという簡単かもしれません。
161.9520円からの半値押しは、144.50円付近ですから、本日中にここまで来て、その後反発するつもりかもしれません。
追伸 11時32分です。株式市場前引けです。一時33369円まで押し込まれましたが、値を戻しつつあり、34247円で引けています。この休場中に、先物がどう動いてくるか、引け値がどうなるか注目。
ドル円は、145.551円まで値を戻しましたが、その後少しもみ合い中、現在値は、145.254円付近。
戻りはこの付近までなのか、146.0円までは行くのか種々検討中です。
仮の話になりますが、このまま反発上昇していく場合、153.6円付近、もしくは150.8円付近などが戻りの候補になるかもしれません。
追伸 12時27分です。昼の休場中の株価指数先物取引市場では、34000付近で取引されています。間もなく現物市場が開きますが、34000円台を維持できて、引けることができるかどうかになってきそうです。
追伸 12時58分です。ドル円、日経平均とも、下げ傾向になってきています。このドル円の下げは、、、、止まりそうにない、、、。
追伸 13時14分です。日通し安値が、143.552円まで来ました。現在値は、143.869円付近。本日も大きく、そして、強く押し込まれてきています。日経平均も下げ、現在、33408円付近。34000円台回復はできるのか？ 14時以降の動きに着目します。これはドル円も同じ、、、。現在は、全く買い気配はありません。戻り売り続出中。
追伸 19時41分です。 15時過ぎに141.679円の日通し安値を付けた後、欧州勢も下押ししたいようですが、まだ日通し安値を更新できていません。今夜23時に出てくるISM非製造業景況指数を待っているのかもしれません。このデータが良い結果となれば、ドル買戻しが起き、悪ければ、さらに下押ししていくという構図が見て取れそうです。
ここからは、一旦反発するのかを見極める段階になっていると思われます。
しかし、「戻り売り待ちに戻りなし」という状況になっているような現状もあるようです。
目先短期的な動きとしては、徐々に上へ行き始めている感もありますが、これで底を打ったとはまだ言い切れないもどかしさはあります。
株価指数先物取引では、1000ポイントを超える反発が出て、32360付近で取引されています。相場は先物主導で動き始めています。
ドル円の動きを見極めるため、現在のポジションは、両建てとして、小幅の損益状態で固定させています。今のところ、ぐいぐい上昇していくとも思われません。
