FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX パンデミック宣言が危機を招いたか

2020-03-13 09:12:39 | 日記
おはようございます。3月13日金曜日です。広島は曇り、少し肌寒く感じる朝です。

早速相場です。昨夜のNY市場では2000ドルを超えるほどの大きな下落となっています。弱気相場に排他っと言い切るアナリストもいます。CMEN225も大きく下げt来ています。本日はどのような動きを見せてくるか、回復するのか、それともさらに下落していくのをチェックします。

ドル円は、しかし、さほどの下落はなく、下押し局面はありましたがその後反発して、上値は106.099円まで来ています。現在値は、104.647円付近です。

この状況をどう見るか、しばらく様子見をしたいと思います。本日は金曜日でもありますから、NYタイムになると、いつものように持ち高調整も出てくると思われます。

しかし、ここまで相場が下げてくると、株式も為替も、買い方が動いてきても不思議ではないと思われますが、下げ止まる気配がないため、ここが底ともいえず、全力で買い向かうことは危険と思われます。

今週はMSQ週ということもあり、先物主導で相場が動いてきています。非常に大きく上下に振れています。

今朝の寄付きでのSQ値がどのようになるのかチェックしたいと思います。

本日は取引を行わずに、ここまでの振り返りを行い、来週からの取組みを考えてみたいと思っているところです。

本日のここまでの動きからは、買い方優勢のように思われますが、上値の重い展開になるのかもしれません。

一度は昨日高値チャレンジの動きが出てくる可能性もありそうですが、それ以上の上伸は無理と考えているところです。

今はどの国の相場も、政府による政策期待のところがあります。出てきて、期待できそうなら買いが入り、期待外れのようになると、下落するという動きが顕著です。

新型肺炎の終息が世界的に明らかになってくれば、反発機運が高まってくると思われます。

ウン?速報が流れました。日経平均が一時18000円を割り込んだとか、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、105.361円超、「売り」は、105.361円以下、「買い」は、103.851円以下の場合となっています。
FPVは、104.600円、R1は、106.211円、S1は、103.102円となっています。

9時を回りました。本日もまだ先物主導で動く相場になっていると思われますので、特に短期の投機筋の動きですから、様子見するのが一番のように思われます。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 13時13分です。ドル円相場は株式市場のように崩れては行きません。ドル円の動きが本物なのか、それとも、株式市場の動きが本物なのか、債券相場が本物なのか、、。米国債10年物利回りは 0.78%付近と、あまり動いていません。
しかし、FEDウォッチャーの考えは、来週のFOMCでは、最新のものは、何と、2.25%~2.5%とするものが100%という状況になっています。昨日は0~0.25%とか0.25%~0.5%とするものがあったはずですが、今は全くない???!!!
債券が売られてきたか???!!! 債券価格をチェックすると、債券価格はここ5年間で見ても最高値付近にあるようです。ならば、利益確定売りが出てきて、価格が下がり、利回りは上昇してくるという流れも理解はできそう。本来は、債券が売られるということは、株が買われる傾向にある状況ということだと思います。もしその傾向が出てくるとなると、株はそろそろ底を打つか、というところまで来ていると市場参加者は理解しているのか。

このような状況から考えると、長期資金は、現在、相当格安になった優良株を、短期の投機筋にばれないように注意しながら、徐々に買い仕込んできていると推測できます。

しかし、つい最近まで、更なる利下げを要求してきている市場です。いとも簡単に、この要求を捨て去り、株を買い、債券を売ってくるでしょうか。今は、このような相場の心理が入り混じり、次への準備を行っているところかもしれません。ここまでの今週の動きと来週月曜日からの動きは相当変化してくる恐れもありそうです。

本日の動きは、買い方優勢のまま推移しているようです。現在値hあ105.15円付近となっています。徐々に買い傾向が増している感があります。押し目ができればロングエントリーするかもしれません。本日は金曜日ですから後場あるいは欧州タイムになると売り方が動いてくる可能性はありそうです。

最近は上下値幅も大きくなっていますので、欲張らない限り、ロングでもショートでも稼げるチャンスは多いと思われます。必要なのはどちらへ動いても、「辛抱」ができるかどうかになりそうです。

追伸 21時42分です。上伸し、上値は107.496円まで来ています。101.176円からの反発で、半値戻しはすでに達成し、61.8%戻しまで届きそうです。そのレートは108.0円付近。
この辺までの戻しは来週の予定になっていたと思うのですが、日柄から考えると早い気がします。107.5円付近で来週を迎えるようになると、来週には、「買われ過ぎ」レベルになってきます。来週は、17日18日でFOMCがありますから、107.5円付近で会合結果を待つつもりかもしれません。期待外れになると再度下押しを開始し、期待通りとなれば、110円回復となってくるのかもしれません。

ドル円は、107.50円付近になると、厚めの売り物の抵抗を受けるようになると思われます。4時間以上の長い足では、まだ上昇余裕があるように見受けられます。目先的には、そろそろ一旦調整しそうな位置にあると思われますけど、、、。

現在CMダウ平均先物は、1110ドル以上反発してきているようです。欧州株も堅調に推移中。米国債10年物利回りは0.85%付近まで上昇してきているようです。日経平均先物も18440円付近まで値を戻してきています。このままいけば、来週月曜日はGUして高く寄り付くようになりそうです。

本日は、所用を片付けながら取引を行いましたので、40pips程度しか稼げませんでしたが、腰を据えて取り組めばもう少しは稼げていたかもしれません。すでに3MAXを形成しています。一日分としてはあまりある値幅を作っています。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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