刮目天(かつもくてん)のブログだ!

すべての仮説は検証しないと古代妄想かも知れません!新しい発想で科学的に古代史の謎解きに挑戦します!

弥生文化はインドのタミル人と縄文人の邂逅で生まれたのか?(^_-)-☆

2020-05-27 20:04:43 | 古代史
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富家伝承と考古学  ~渡来編~
2020年05月27日 竜と兎のハーモニー


考古学系ブログでトップを走っておられる紫竜様のブログに不躾ながら以下の内容のコメントを入れさせていただきました( ^)o(^ )。

いつも興味深い記事をありがとうございます。
出雲や伯耆はシナ春秋時代の越の影響を強く受けているようです。
ご存知のとおり米子市の角田遺跡には越の羽人の土器線画が残っていますし、奈良県の唐古鍵遺跡も出雲・伯耆の人間が築造した模様です。そこで見られる羽振りの土器線画も羽人の習俗です(滇王国の文化でしょう)。ただし、Y染色体DNAを調べるとO-M95の越人系は少なく、やはり縄文系D1a2(旧D1b)です。出雲地方にも越人が来た模様ですが、主体は半島あたりで越文化の影響を受けた縄文系海人族(ムナカタ族)だと考えています。祝女(はふりめ)は卑弥呼や宗女台与と同じ縄文系海人ムナカタ族の姫巫女だと突き止めました。冨氏はトビ(ヘビ)をトーテムとする氏族で、大国主(大物主)大神の一族だと考えています。インド南東部のタミル人は越人系だと思います。当時の史実がハッキリ見えてきました。よろしければ拙ブログにもお越しいただき、疑問点など教えて頂けると有り難いです。どうも失礼しました。 







「古代史の謎を推理する(^_-)-☆」

【おまけ】東アジアの民族のY染色体DNAの解説はこちらです。
「半島人はシナに任せろ!(^_-)-☆」



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2 コメント

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Unknown (紫竜)
2020-05-28 18:46:24
拙ブログへ何度かコメントをいたただき、お言葉に甘えてお邪魔させていただきました。
一つ情けない話ですが、私は、これまでの自説や自身の研究姿勢に疑問を持ち、今は一からやり直そうと試みているところです。
ですから、むしろ私の方こそいろいろな方に教えを乞いたいと願っています。
または、一緒に学んでいきたいと願っております。
そんな最中に刮目天様からコメントをいただきましたこと、本当に感謝しております。
どうかこれからもよろしくお願いいたします。。
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Re:Unknown (刮目天 一(はじめ))
2020-05-28 18:50:55
早速m有り難いお言葉、心から感謝いたします。
力を合わせてブレークスルー出来たら最高です。どうぞ遠慮なく、よろしくお願い致します。(^◇^)
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