手術後4日目、徐々に手術跡も痛みがやわらいできているが、まだヒリヒリするし、絆創膏かぶれで痒くもなってきた。
ところが、この痛み不思議なことに、手術をした方の手を動かしたりするより、大きな食べ物を食べるために大口を開けたほうがよっぽど痛いのだ。
大口を開けると、首から肩にかけての筋肉が引きつり、手術をした部分を刺激するのだ。ああ、たまらん・・・
手術後4日目、徐々に手術跡も痛みがやわらいできているが、まだヒリヒリするし、絆創膏かぶれで痒くもなってきた。
ところが、この痛み不思議なことに、手術をした方の手を動かしたりするより、大きな食べ物を食べるために大口を開けたほうがよっぽど痛いのだ。
大口を開けると、首から肩にかけての筋肉が引きつり、手術をした部分を刺激するのだ。ああ、たまらん・・・
今日の14時に病院の受付に来るように言われている。午前中何をしようかと考えていたのだが、入院の準備と、ちょっと飲酒。
おそらく午後からは絶食だから、今のうちに飲み食いしておくか!
肩にプレートをした時は、とてもスッキリ目覚めることができた。今回もスッキリ目覚めることを祈る。そして痛みも軽いといーなー!
皮肉なもので、ちょうど1年前の今日悪夢のようなバイク事故で、入院した。
そして1年後の今日、骨折した鎖骨に付いている金属プレートを外す手術をするために入院する。
今日一日検査&絶食、明日手術、明後日退院だ。
手術はあるものの、3日間ゆっくりできる。記録のためのデジカメも持っていこう!精一杯入院生活をエンジョイするぞ!
筆者の趣味? 自分の好きなものを作って食べること。それも傍らにお酒があれば、なお幸せ・・・
そんな時、料理知識のない筆者にはレシピが必要だ。このレシピを見るのにも、時代の変化はすごい。
20年以上前、まだインターネットなど無い頃は・・・媒体は本だ。
20年前位から、インターネットは普及し始め、自宅でも情報収集の手段に。まだこの頃はクックパッドなどあるはずもなく、パソコンも有線だ。参考書にするにはプリンターでプリントアウトする必要がある。
このころから、パソコンを直接見ながら、料理ができたらいいな、と思うようになる。程なく無線LANが普及し、コンパクトなパソコンさえあれば、キッチンでパソコンを見ることができる環境ができた。
5年前、小さなノートブック「ネットブック」が流行る。筆者もLENOVOのネットブック(アイデアパッド)を購入した。夢に描いていた、キッチンでネットを見ながら料理・・・が実現した。
ところが徐々に、短くなる電池寿命で、やがてネットブックはキッチンでは使えなくなってしまった。今は電源に繋ぎっぱなしにして、このブログを打っている。
ここまでが筆者の夢だったのだが、時代はさらに進む。スマートフォンだ。実際に筆者もスマートフォンを見ながら、料理をうるようになった。それどころか、買物のときにレシピを調べることもできるようになった。
情報機器の想像以上の進歩・・・ところが、使う側の筆者の身体の衰えが顕著になってきた。スマホを見るのには老眼が進み、眼鏡を上げ下げ、何かプリントアウトしたものが欲しくなる。
時代の進歩に身体がついていけない・・・
いよいよ、昨年骨折した鎖骨の金属プレートを摘出する手術が来週に迫った。
手術後、骨に開いた穴がふさがるまでは、安静が必要だと聞くが、晴れて回復後、バイクをどうするか?悩む・・・
休日にはエンジンをかけているが、あの悪夢のような事故を思い出すと、まだ乗る気になれない。
筆者の家にはハンターカブの他、息子が大学生の時に買ってやったスクーター(今は全く乗らない)がある。
エンジンをかけているうちに、だんだんガソリンもなくなってきた。ガソリン携行缶にガソリンを入れて補充すれば良い、と思っていたのだが、どうやら、セルフスタンドで携行缶に自らガソリンを入れるのはご法度だそうだ。
ということは、わざわざサービス付スタンドで入れてもらうか?バイクに乗って給油するか?なんだか面倒臭くなってきた・・・