先月お腹のケロイドを切除する手術をしたが、その時の診断書が昨日やっと届いた。
生命保険の手続きののためだ。
入院や手術に慣れてしまったため、生命保険の手続きも手慣れたものだ。
諸々のしがらみでかけている生命保険が4つほどある。そのうち、死んだ時とがんにかかった時にしかお金が出ない保険が1つ、あとは入院、手術でもお金が出る。
去年がんの手術をした時はかけている全ての保険会社からお金が出たので、一時的に収支は黒字になった。
まあ、将来にかかるお金を想定してのことであろう。その時は筆者にとっても心強かった。
さあ、今回の手術の収支だが、病院に支払った金額が11万円弱、メインの生命保険からもらった保険金(これは診断書が不要で、すでにもらった)が11万円で、ここまででトントンだ。
今回の診断書で請求した保険金が6万円程。つまり6万円の黒字だ。
短期的に見ればそうなのだが、かけている保険料のことを勘定に入れるとトントンか?
それに若くて健康な頃、保険料だけかけ続けている期間も勘定に入れると大きな赤字だろう。
まあ、それでも病気になった時に一時的にまとまったお金がもらえるのは心強い。
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