昨日、当地でも初雪が降った。
年内はあまり積もらないのだが、昨今の異常気象は何が起きるか分からない。
しかも、スタッドレスタイヤの寿命は4シーズンと言われ、摩耗の心配よりも4シーズン目が先に終わってしまう。要するに早めにスタッドレスタイヤに替えておいた方が良いということ。
昨年は12月6日、今年は12月7日とだいたい同じような日になった。
最初は我が愛車BMW130iだ。17インチの225サイズはやはり重い、腰に来る。しかも国産車と違い、ナットではなくボルトで留まっている。はめる時に何か引っかけておくガイドがないと、いきなりボルト留めは不可能だ。
それに、ホイールが固着して外れなかったり、ボルトが緩まなかったりしたこともある。
しかし、今日は天気も良かったので非常にスムーズ終わった。
調子に乗って妻のノートe-powerも交換してやった。こちらは15インチ185幅なので、随分軽くて楽だった。
腰も痛いし、肝臓がん手術の跡も痛い、お金を払って専門家に任せれば良いのに・・・
そう思っても、身体が自然にタイヤを運んでいる、貧乏性のおじさんでした（汗
恒例の休日カップ麺シリーズ
今日は、香川県（うどん県）の友人が讃岐うどんを送ってきてくれたので、讃岐うどんに合わせるためカップライスにした。
「謎肉丼」だ。
あのカップヌードルに入っている謎肉が入っているカップライス。だいたい味は想像がつく。
キャッチフレーズが「お湯かけ5分で禁断の味」だ。
讃岐うどんのゆで時間が14分、二つの食べ物の食べ頃の時間を合わせるのはなかなか難しい。
そして出来上がったこの二品、まさに禁断の味。
2019年11月月の新車販売台数が興味深い
まず軽自動車から
ずっと首位を続けていたホンダのN-BOXが首位から転落、タントが首位になった。27か月ぶりだそうだ。
そして普通車
2か月連続でカローラが首位、2位がシェンタ、3位プリウスときて、なんと4位に新発売のトヨタのミニSUVライズ
兄弟車のダイハツロッキーも16位4,000台以上も売れている。大健闘だろう。
ロッキーやライズのような5ナンバーサイズのクルマが売れるのは大賛成だ。
反対にカーオブザイヤーを受賞したRAV4は大きすぎる。こんなに大きな（特に車幅）クルマは普段使いにはとても扱いにくい。
妻の愛車ノートも首位から転落してから11月は6位にまで落ちた。日産はベストテンにはノートのみ、常連セレナは15位まで落ちてしまった。それにしてもトヨタが強い。ベスト10に8台もいる。
さらに興味深いのが、将来の筆者の愛車となるジムニーシエラが863台も売れている。名称はジムニーワゴンになっているが。44位だが、シエラの予定年間販売台数が1,500台位だったはずなので、随分増産している。先月も698台売れている。はやくうちにも来い！
来年にはフィットとヤリスも出るし、ランキングが大幅に動くのは間違いなしか？
http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/
今年のカーオブザイヤーが決まった。
なんとTOYOTAのＲＡＶ４だった。
とても意外。得点も結構ダントツだ。
このＲＡＶ４、かつてはＳＵＶのはしりとして、その功績は大きかったが、一度は日本市場から撤退したクルマ。
そんなクルマにカーオブザイヤーを与えてはいけないでしょう。
完全にアメリカ向け、サイズが日本に合っていない。
自分がもし選考委員だったら？
間違いなくカローラに得点を与えると思う。
大きくなり過ぎたとか、苦言を呈したが、それでも日本市場にフィットさせるためサイズを見直したのは偉い！
いったい選考委員は何を見ているのだろう？それともＲＡＶ４ってそんなに良いクルマ？
1位：トヨタ「RAV4」：436点
2位：マツダ「MAZDA3」：328点
3位：BMW「3シリーズ セダン」：290点
4位：トヨタ「カローラ」/「カローラツーリング」：118点
5位：ジャガー「I-PACE」：109点
6位：ジープ「ラングラー」：56点
7位：ホンダ「N-WGN」/「N-WGN Custom」：54点
8位：メルセデス・ベンツ「Aクラス」/「Aクラス セダン」：53点
9位：日産「デイズ」/三菱「eKクロス」「eKワゴン」：35点
10位：ダイハツ「タント」/「タントカスタム」：21点
