
Bluetoothのイヤホンを買いにヤマダ電機行ったところ、店内の配置が変わっていた。
しかも、家電以外の日用品の売り場面積が増えていた。
目的の場所を探したが、イヤホンは在庫処分のワゴンでしか売っていない。
これは、撤退の準備?昨年コジマ電器が撤退したが、ヤマダさん、あなたもですか?
娘の大学進学に伴い、家電買いだ!
学園都市内にあるヤマダ電機に行くと、この時期人気商品は売り切れていた。
洗濯機、冷蔵庫、エアコンなど大物はアパートに標準装備されているので、電子レンジ、炊飯器、テレビなどだ。
この中で大物と言えば、やはり液晶テレビだ! これもかなり売り切れ続出だ。気持ちの中では、当然国産、特に経営不振のシャープアクオスを買う気満々だったのだが、店員の説明によれば、同じ価格なら韓国LGの22型が機能が上だそうだ。
録画する場合、裏番組が録画できる、ダブルチューナーが付いている。しかもスマートテレビと言って、インターネットとの親和性もそそる。
不本意ながらLGの液晶テレビを買った。傍らで、大量の19型アクオスの段ボール箱が残っている。たまたま入荷したばかりだと信じたいが、売れ残りであれば深刻だ。
かつて長い間日本のお家芸であったテレビだが、日本でも韓国の強さを実感した次第・・・
我が家では、壊れたときが買い替え時。
だって白物家電は1日でもないと困るでしょ。かと言って、壊れる前に買い換えるのは、エコの精神に反する。
したがって、壊れたら、あれこれ選んで買う余裕がないのだ。
先日も洗濯機が壊れたが、4人家族で1日でも洗濯機がないと困るから、在庫があり、その日に配達してくれる機種(その時は2機種)の中から選んだのだ。
いつかゆっくり選べる日が来るのだろうか?
先週買い換えた洗濯機のファーストインプレッション。
新旧とも日立なので、アラーム音やコース設定などはほぼ同じ。
選択中は音がややうるさくなったかな?と思うぐらいで、これまた新旧とも同じような印象。
新しい洗濯機で大々的にPRされているのは、ビートウォッシュだ。
洗濯中にふたをあけることが今回のモデルからできなくなったが、一度ストップして洗濯槽の中を見てみると、水量が凄く少ない。
料理の表現で言うと「ひたひた」という感じ。この水量と独自の水流で、洗濯物をたたきつけるようにすることで、しつこい汚れを落とす・・・そうだ。
確かに、水量の少なさは節水につながる。これは目に見えてわかること。洗濯物の仕上がりは、何となくワイシャツのえりの汚れが良く落ちたような気がする。
今日は人間ドックの日、久しぶりにゆったりとした日になると楽しみにしていた。
しばらく乗っていなかったカプチーノにも乗ってやらないと、天気予報は曇り雨だが・・・
ところが、朝起きると妻が洗濯機の調子が悪いとのこと、確かに電源スイッチを押すと、すかさずF3のエラーが出る。調べてみると、温度センサーの不調のようだ。修理費1~2万円コースだろう。コンセントを抜いても、温度センサーを暖めても変化はなかった。
さて、今日はドックだから、合間を縫って修理依頼をしなければ・・・・
病院内を移動する検査の時に電話で修理を依頼、今日の午後あたりが理想だが、明日、明後日の昼間しか時間が空いていないそうだ。4人家族が1日でも洗濯機がないと困るでしょ・・・
そんなことでと思うかもしれないが、心は新しい洗濯機だ。しかも今日配達が条件。
今年からドックは午前中で終わることになった。従来は、午後医師の講評があったが、それが午前中にまわった。午後いっぱいがフリーだ。幸い雨も降らないので、カプチーノに乗り換えて、いざ洗濯機購入ツアーだ!
最初に100万ボルトに行く。誰も店員がいないのでヤマダ電機へ、ここは今日配達ができないということで、再び100万ボルトに電話して、今日の配達が可能か聞いたところ、在庫のある物なら可能ということで、直行するが、なんと少人数の機種しか在庫がないそうだ。最初に言えよ・・・
最後の砦エディオン(旧deodeo)に電話する。3時までに決めてもらえれば、配達可能とのことで、カプチーノを走らせる。
選択の余地は2種類しかなかったが、日立の乾燥機付き(BW^D8TV)に決定。やはりエディオンのもんだわ!
夕方5時ごろ取り付けに来てくれた。おまけに洗濯機を置くトレーをきれいに掃除してくれた。さらに、ついでに使わなくなったテレビデオもお持ち帰りいただいた。
ゆっくりしたかったが、とても充実した1日ではあった。
新しい食洗機が来て1週間が経った。インプレを・・・
最初に思ったのは、競争のない世界には、成長もないということ。下の写真は今までる使っていた物だが、97年製造ということなので、15年以上現役を勤めた。15年と言えば、クルマも、テレビも、パソコンも、携帯も劇的に進化している。
この食洗機といえば・・・多少スペース効率が良くなった位だ。これだって底面積を減らし、上に高くなっただけだ。
これ以上高くなれば、我が家にも置けなくなる。そんなに静かになったわけでもなく、洗い上がりが早くなったわけでもない。進化が止まっている。
据え置き型の食洗機は、他社が次々と撤退して今やパナソニックのみとなった。ビルトイン型は複数社まだ参入している。使い勝手は明らかに据え置き型のほうが優れているのだが。
競争のない世界は成長がない。まさにこのことばどおり、がっかりの出来である
家電ネタ続きだ。次は我が家の洗濯機。
2年以上前から、風呂の残り湯を吸上げるポンプが故障している。
代わりに、ホームセンターで風呂ポンプを購入し、洗濯機のポンプは止めて使っている。
ところが、先日筆者が出張から帰った時、洗濯機のポンプもONになっていた。要するに本体のポンプと、外付けの風呂ポンプの両方を動作させる設定になっていた。
洗濯機のポンプは、単独だと、もう残り湯を吸い上げる力はないが、風呂ポンプのアシストを受け、元気に復活した。
つまりポンプのハイブリッドみたいなものだ。おかげで、汲み上げる水量が大幅アップし、洗濯時間の節約になったのだ。
つまり、普段あまり洗濯をしない妻が、何気なくやったこの設定が思わぬ良い結果を招いたのだ。
発想の貧困な筆者は思いつかなかった・・・・
筆者の家事を楽にする目的で、15年以上前に購入(96年製造と書いてある)。15年の間ほとんど故障せず、がんばってくれたのだが、ここ数日エラー表示が出て、動作不能になった。
電気屋さんに来てもらったが、水量センサーの不具合だが、部品が既になく、元に戻らないそうだ。
この食洗器、NP-820という、食洗器としては初期の頃の商品だ。世の主婦を楽にするために作られた「キッチン愛妻号」という名前が付いている。
共働きの我が家は、筆者が皿洗い担当。これを買えば楽になると思い、かなり高価だったが、思い切って買った。
食洗器導入により、ばら色の人生が待っていた?かどうかは、一面では当たっており、一面では外れていた。
残念ながら、なべやフライパンの類は手洗いが残って、万能マシーンではなかった。しかし、皿洗いの時間が短縮されたのは確かだ。
この機種は故障が少ないし、時間はかかるが、汚れも良く落ちると評価が高い。
http://nobu999.blogspot.jp/2009/10/blog-post_05.html
部品が無いのならしょうがないと、新しい機種を探すと・・・選択肢の少ないこと・・・
据え置き型はパナソニック独占。世はビルトイン式の時代のようだ。ビルトイン式なら多少選択肢は増える。
しかし、ビルトイン式は工事費込みで20万円かかる。しかも腰をかがめるような体制になり、使いづらい。
かくして2代目の食洗器は写真の最新型。税込み7万円少々、ネットより2万円高い。まあ仕方ないか。
上のリンクでも書かれているが、この15年、食洗器は進歩を止めていたようだ。ならば、部品を作り続けてくれよ!
我が家の12畳のリビングダイニングのキッチン側のシールドライト(NEC製5~6年前5,000円程度で購入)の調子が悪い。
点灯してもすぐに消える。点灯している時間がどんどん短くなり、これは何とかせねば・・・と調べてみると、蛍光管の老朽化説と器具そのものの不具合説があった。
蛍光管を交換するのにも、2~3千円かかるので、思い切って、丸ごと交換することにした。LEDもあるので、今回は多少高いが長寿命、省エネのLEDにした(税込8,780円)。もっと安いのがあったが、6畳用がほとんど、12畳用というのがポイントだ。
注文して2日で到着、早速昨日取り付けた。見た目はこれまでのものより2回り小さく、大丈夫だろうか?と心配だったが、点灯してみると、直視できないほど明るい。
照明器具にもテクノロジーの波が押し寄せていた。リビング側の蛍光灯と同時に点けると、LEDは間髪置かず点灯するが、蛍光管はしばらくしてから点灯、隔世の感あり・・・