本の内容:「歩くこと、走ること」は五感機能の向上、自然との触れ合い、
老化防止など医学的・運動生理学的な効用だけでなく、
“動きのある禅”としての魅力が大きい。
内容:臍下丹田に意識を集め足の裏から息をする!15年間に6000キロを踏破し、
なお歩みつづける巡礼の達人が、“呼吸”と“歩行”の極意を説いた。
歩いて何かいいことがあるのか。呼吸はなぜ吐く息が大事か。
どうして今、ここに生きることが重要なのか。
呼吸のくふうと歩く意義を、語り合う対話形式で実践・裏付けの
両面から懇切丁寧に指南する。
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