交野市立第3中学校 卒業生のブログ

中高年の

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この遺言状は、将来、この寺に大きな問題が起こった時に開けそれまでは決して読むな」と言い残していた

2012-01-08 02:38:20 | 健康 怪我 ダイエット 老後 など
 
一休さんは87歳で死去するまで金や権力に媚びる事はなかった。
 
一休さんは臨終の際
 
「この遺言状は、将来、この寺に大きな問題が起こった時に開け。
 
それまでは決して読むな」と言い残していた。
 
僧侶たちは、その教えを守り、決して遺言状を開くことはなかった。
 
一休さんの死後、さまざまな問題が持ち上がる度に
 
「いざとなれば一休和尚の遺言状 が解決してくれる」という
 
安心感もあっただろう。
 
一休和尚の遺言状が、開かれたのは、
 
その死後から100年が経過していた。
 
すがる思いで開いた遺言状には、こう書かれていた・・・
 
「なるようになる 心配するな」。


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