本来、教育は国民に権利であって、義務ではありません。
国民すべてに教育を受ける「権利」があり、それを満たすために、
親は子どもに教育を受けさせる「義務」があるということ。
教育は義務だと位置づけるから、
文部科学省は、教育サービスをやっている態度を改めない。
私の考えでは、この世に生まれた人間に、
ありとあらゆる権利はあっても、義務はない。
国家が国民に義務を課し、国家権力を盾にその履行を迫る。
そしていつの間にか、それを果たさないと悪だという思い込みが蔓延する。
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