百皿目 素敵なおじさま・・ではなく、赤福・・でもなく
毎朝、出勤途中に小学生とすれ違うんです。
ごく最近の話なんですが、すれ違う大量の小学生の中で
一人だけわたしに挨拶をしてくれる子がいるんですよ。
いつも一人で登校している、たぶん一年生の女の子
ものすごく元気な声で
おはようございます!
って言ってくれるんですね。
最初のうちはわたしも面食らってあまり返答できなかったんですが、
数回(毎日会うわけではない)挨拶されるうちにわたしも徐々に
大きな声で挨拶するようになってきました。
朝の挨拶って気持ちいいですね。
またその子がかわいいので、
次に会った時は飴でもあげようかと思っております。
さて、関西方面に出張にきております。
何箇所か訪問する最中、新しくなった大阪駅に
通称『日本一お洒落なKIOSK』があると聞いて見学にやってきました。


ありました!
お洒落!
そして
派手!
さすが大阪だと感じました。
翌日、三重県まで足をのばす事にしましたが、
途中ものすごい山間部を通りました。


これ、わかる人にだけわかって欲しいアングルです

ここで一言
まるで抹茶チョコレートみたいだねぇ!
ここでこのセリフを言えて感無量です(゜-Å) ホロリ
※By 水曜どうでしょう原付日本列島制覇 第8夜 大泉氏のセリフをいただきました^^
途中、道路標識を見ながらどっかで見た地名だよなぁと思っていると、
役場の壁面にこんなものを見つけましたよ!

おー!この町だったかー!
高校生レストランにも行ってみたかったんですが、先を急ぐ道中ですから!
グゥゥゥゥゥゥ
でも腹減った・・・

ん?

んん!?
オヤツ買ってみた(^◞ฺ♢ฺ^)

伊勢市に到着です!
すごい人・人・人!

まずは腹ごしらえ
店名 岡田屋 (おかだや)
TEL 0596-22-4554
住所 三重県伊勢市宇治今在家町31
営業時間 10:30~17:00
ランチ営業、日曜営業
定休日 木曜日(祝日の場合は営業)

これが伊勢うどんだ!
伊勢うどん(いせうどん)とは、三重県伊勢市を中心に食べられるうどん。
たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚なつゆ(タレ)を、
軟らかく煮た極太の緬に絡めて食べる。
徹底的にコシをなくした極太麺と濃厚なタレは、
コシの強さとさっぱりしたつゆが持ち味の讃岐うどんと対極にある。
麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して
1時間弱ほど茹でる。
Wikipediaより抜粋
伊勢うどんって美味しいのに意外と知られてないんですよね。
うどんの麺が比較的軟らかめの広島県人は好きな味だと思いますよ。
ただ、讃岐うどんと対極にあるという事だけは念頭において食べてくださいね。

次はこちらです

これ、なんと読むでしょう(。-`ω-)ンー

店名 豚捨 おかげ横丁店 (ぶたすて)
TEL 0596-23-8803
住所 三重県伊勢市宇治中之切町52
営業時間 [4月~9月] 11:00~18:00 [10月~3月] 11:00~17:00
※毎月1日は早朝営業あり。
ランチ営業、日曜営業
定休日 無休
「食って、食って、食いまくれ」 松山 善三 著より抜粋
“豚捨”。なんてふてぶてしい屋号だろうか。
その昔、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。
人読んで「豚捨・・・ぶたすて」。
それがいつの間にか屋号になった。
ところがおかしな伝説も生まれた。
この店の牛肉があまりにもうまいから「豚なんて捨てちまえ!」
と客が豚肉を投げ捨てた。
というのが豚捨のはじまりだという。

さすがにさっきうどんを食べたばかりなので、コロッケにしておきましたが
伊勢牛のミンチが美味しかったです。
うどんを食べてなければここのお店名物の牛丼や牛鍋を食べてみたかったなぁ。

ここがかの赤福本店だ!

伊勢となればここは外せないでしょーと訪問。
ここではできたての赤福をいただくことができます。
最初に食券を購入し、店内の座敷で座って待っていると
おぼんに沢山の赤福を積んだお姉さんがくるのでもらいましょう。
次におぼんに沢山のお茶を積んだお姉さんがくるのでもらいましょう。
ここで注意しないといけないのは、店内に人があふれている為、
おとなしく待っていたらいつまでももらえません。
大きく手を振り『まだ貰っていませーん!』と声をかけましょう^^
やっと手にいれた赤福(280円)です。
赤福美味しかったです。
しかーし!
実は本日のお目当ては別にあるのです!
これを紹介せず伊勢を後にする事は出来ません!!
早速、そのお店に向かいます!
しかし、行く手をはばむ勢力が・・

あーかふく!あーかふく!
あーかふく!あーかふく!
行く手を阻むように電柱の1本1本に赤福看板が!

到着!
本日の目的地!
御福餅本家!


いったいどれだけの広島県人がここを知っているのだろう。
御福餅
御福餅(おふくもち)は、伊勢市二見町の御福餅本家が江戸時代創業以来270年以上にわたり製造販売する餅菓子である。
原材料は、小豆、砂糖、餅米、酵素、保存料(ソルビン酸K)。
赤福餅とは一見よく似ているが、別物である。
Wikipediaより抜粋
先に現物をお見せしたほうがいいでしょうね。

これが御福餅だ!
え?画像を間違えただろうって?
いいえ、間違えてはおりません。
広島県人はこの差がわからないんですか!?
こんなに違うのに!
赤福の漉し餡についている筋が何を表わしているかご存知ですか?
あの三本の筋は五十鈴川の川の流れを表しています。

↑五十鈴川の川の流れ
変わって御福餅の方は、漉し餡には「二見ヶ浦の波」を表す「三本の筋」がついています。

↑二見ヶ浦の波
ほら、こんなに違うでしょー?ww

ちなみにこれがパッケージです。
え?また画像間違えただろうって?
こんなに違うのに分からないんですか!?
では分からない人の為に二つのパッケージを並べた画像にしますね!

ほら、こんなに違う
遠い目をしながら・・
ただ、誤解のないように言っておきたいのが、この御福餅は創業270年の老舗で
三重県民の中には赤福よりあっさりした甘さの御福餅の方を好む人も多く、
わたしもその一人なのです。

先日、地区の防犯教室があって、会社から誰か一人出席しないといけなかったので、
わたしが出席してきました。
配られたプリントの中にいくつかの項目に分かれて防犯方法が書いてあったんですが、
その中に『声かけ』というものがあり、
犯罪者は、地域住民に声をかけられることで、顔を見られたと思い、
犯行を断念する傾向にあるので、積極的に声をかけていきましょう。とあり、
配られたプリントに、記入してあった言葉
みなさんも、怪しい人がいたら自分からすすんで声をかけて
犯罪を未然に防ぎましょう!
怪しい人がいたら・・
怪しい人がいたら・・?
すすんで声をかけ・・?
まさかあの子っ!Σ( ̄ロ ̄lll)
毎朝、出勤途中に小学生とすれ違うんです。
ごく最近の話なんですが、すれ違う大量の小学生の中で
一人だけわたしに挨拶をしてくれる子がいるんですよ。
いつも一人で登校している、たぶん一年生の女の子
ものすごく元気な声で
おはようございます!
って言ってくれるんですね。
最初のうちはわたしも面食らってあまり返答できなかったんですが、
数回(毎日会うわけではない)挨拶されるうちにわたしも徐々に
大きな声で挨拶するようになってきました。
朝の挨拶って気持ちいいですね。
またその子がかわいいので、
次に会った時は飴でもあげようかと思っております。
さて、関西方面に出張にきております。
何箇所か訪問する最中、新しくなった大阪駅に
通称『日本一お洒落なKIOSK』があると聞いて見学にやってきました。


ありました!
お洒落!
そして
派手!
さすが大阪だと感じました。
翌日、三重県まで足をのばす事にしましたが、
途中ものすごい山間部を通りました。


これ、わかる人にだけわかって欲しいアングルです

ここで一言
まるで抹茶チョコレートみたいだねぇ!
ここでこのセリフを言えて感無量です(゜-Å) ホロリ
※By 水曜どうでしょう原付日本列島制覇 第8夜 大泉氏のセリフをいただきました^^
途中、道路標識を見ながらどっかで見た地名だよなぁと思っていると、
役場の壁面にこんなものを見つけましたよ!

おー!この町だったかー!
高校生レストランにも行ってみたかったんですが、先を急ぐ道中ですから!
グゥゥゥゥゥゥ
でも腹減った・・・

ん?

んん!?
オヤツ買ってみた(^◞ฺ♢ฺ^)

伊勢市に到着です!
すごい人・人・人!

まずは腹ごしらえ
店名 岡田屋 (おかだや)
TEL 0596-22-4554
住所 三重県伊勢市宇治今在家町31
営業時間 10:30~17:00
ランチ営業、日曜営業
定休日 木曜日(祝日の場合は営業)

これが伊勢うどんだ!
伊勢うどん(いせうどん)とは、三重県伊勢市を中心に食べられるうどん。
たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚なつゆ(タレ)を、
軟らかく煮た極太の緬に絡めて食べる。
徹底的にコシをなくした極太麺と濃厚なタレは、
コシの強さとさっぱりしたつゆが持ち味の讃岐うどんと対極にある。
麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して
1時間弱ほど茹でる。
Wikipediaより抜粋
伊勢うどんって美味しいのに意外と知られてないんですよね。
うどんの麺が比較的軟らかめの広島県人は好きな味だと思いますよ。
ただ、讃岐うどんと対極にあるという事だけは念頭において食べてくださいね。

次はこちらです

これ、なんと読むでしょう(。-`ω-)ンー

店名 豚捨 おかげ横丁店 (ぶたすて)
TEL 0596-23-8803
住所 三重県伊勢市宇治中之切町52
営業時間 [4月~9月] 11:00~18:00 [10月~3月] 11:00~17:00
※毎月1日は早朝営業あり。
ランチ営業、日曜営業
定休日 無休
「食って、食って、食いまくれ」 松山 善三 著より抜粋
“豚捨”。なんてふてぶてしい屋号だろうか。
その昔、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。
人読んで「豚捨・・・ぶたすて」。
それがいつの間にか屋号になった。
ところがおかしな伝説も生まれた。
この店の牛肉があまりにもうまいから「豚なんて捨てちまえ!」
と客が豚肉を投げ捨てた。
というのが豚捨のはじまりだという。

さすがにさっきうどんを食べたばかりなので、コロッケにしておきましたが
伊勢牛のミンチが美味しかったです。
うどんを食べてなければここのお店名物の牛丼や牛鍋を食べてみたかったなぁ。

ここがかの赤福本店だ!

伊勢となればここは外せないでしょーと訪問。
ここではできたての赤福をいただくことができます。
最初に食券を購入し、店内の座敷で座って待っていると
おぼんに沢山の赤福を積んだお姉さんがくるのでもらいましょう。
次におぼんに沢山のお茶を積んだお姉さんがくるのでもらいましょう。
ここで注意しないといけないのは、店内に人があふれている為、
おとなしく待っていたらいつまでももらえません。
大きく手を振り『まだ貰っていませーん!』と声をかけましょう^^
やっと手にいれた赤福(280円)です。
赤福美味しかったです。
しかーし!
実は本日のお目当ては別にあるのです!
これを紹介せず伊勢を後にする事は出来ません!!
早速、そのお店に向かいます!
しかし、行く手をはばむ勢力が・・

あーかふく!あーかふく!
あーかふく!あーかふく!
行く手を阻むように電柱の1本1本に赤福看板が!

到着!
本日の目的地!
御福餅本家!


いったいどれだけの広島県人がここを知っているのだろう。
御福餅
御福餅(おふくもち)は、伊勢市二見町の御福餅本家が江戸時代創業以来270年以上にわたり製造販売する餅菓子である。
原材料は、小豆、砂糖、餅米、酵素、保存料(ソルビン酸K)。
赤福餅とは一見よく似ているが、別物である。
Wikipediaより抜粋
先に現物をお見せしたほうがいいでしょうね。

これが御福餅だ!
え?画像を間違えただろうって?
いいえ、間違えてはおりません。
広島県人はこの差がわからないんですか!?
こんなに違うのに!
赤福の漉し餡についている筋が何を表わしているかご存知ですか?
あの三本の筋は五十鈴川の川の流れを表しています。

↑五十鈴川の川の流れ
変わって御福餅の方は、漉し餡には「二見ヶ浦の波」を表す「三本の筋」がついています。

↑二見ヶ浦の波
ほら、こんなに違うでしょー?ww

ちなみにこれがパッケージです。
え?また画像間違えただろうって?
こんなに違うのに分からないんですか!?
では分からない人の為に二つのパッケージを並べた画像にしますね!

ほら、こんなに違う
遠い目をしながら・・
ただ、誤解のないように言っておきたいのが、この御福餅は創業270年の老舗で
三重県民の中には赤福よりあっさりした甘さの御福餅の方を好む人も多く、
わたしもその一人なのです。

先日、地区の防犯教室があって、会社から誰か一人出席しないといけなかったので、
わたしが出席してきました。
配られたプリントの中にいくつかの項目に分かれて防犯方法が書いてあったんですが、
その中に『声かけ』というものがあり、
犯罪者は、地域住民に声をかけられることで、顔を見られたと思い、
犯行を断念する傾向にあるので、積極的に声をかけていきましょう。とあり、
配られたプリントに、記入してあった言葉
みなさんも、怪しい人がいたら自分からすすんで声をかけて
犯罪を未然に防ぎましょう!
怪しい人がいたら・・
怪しい人がいたら・・?
すすんで声をかけ・・?
まさかあの子っ!Σ( ̄ロ ̄lll)