行くならどっち?『旨い店』と『美味い店』

広島食い道楽雑記
食も出会いじゃけぇ、出会った限りは知らんとね!
『食』って人を良くするって書くんよ

九十六皿目 男らしさと女らしさ その狭間で 

2011-05-27 | 食雑記
九十六皿目 男らしさと女らしさ その狭間で


ある日勤務先の朝礼で、
『~このように若い人が頑張っているんだから、私達も負けずに~』
と、話をした瞬間

あぁ、わたしの青春時代はいつの間にか終わっていたんだなぁと感じました。


また違うある日、よく行くお店でランチ中、マスターに
社長の所は震災後、景気はいかがですか?』(社長ではないのに)
と、言われた瞬間

あぁ、わたしの青年時代すらもいつの間にか終わっていたんだなぁと感じました。




そんな、若さあふれていない私が最近書店で立ち読み中に見つけた下記の記事
女らしさとは?という特集での一記事

彼女の手料理に対して男性がガッカリする瞬間9パターン

彼女に手料理を作ってもらった男性は、大抵の場合喜ぶもの。
でも、メニューによってはガッカリさせてしまうこともあるようです。
そこで今回は、男性読者へのアンケートを参考に
「彼女の手料理に対して男性がガッカリする瞬間」をご紹介します。


【1】言ったはずなのに、嫌いな食べ物が入っていたとき
「生魚が食べられないのにメインが刺身...とか、ショック」(20代男性)というように、
男性は彼女が自分の好き嫌いを忘れていることに傷つくようです。
せっかく作ってくれた料理はおいしく食べたいと思うもの。
彼氏の好き嫌いは忘れないようにしましょう。


【2】冷奴や漬物など、明らかに切っただけのおかずばかりだったとき
「褒めにくいし、手抜きされたみたいで喜べない」(20代男性)と、男性からは不満噴出!
 いくら彼女の手料理でも、あからさまに手抜きをされるとガッカリするようです。
彼女の手料理には、どんな男性も期待を抱くもの。せっかく作るのなら、
手間は惜しまずかけてあげましょう。


【3】「得意料理」と聞いていたのにあまりおいしくなかったとき
「コメントしづらい! 自信がないなら『得意』とか言わないで」(20代男性)
というように、褒め言葉を求めるような発言をすると、男性を困らせてしまうようです。
得意料理であっても「あんまり自信ないんだけど...」と謙遜しておけば、
男性もコメントに困ることはなさそうです。


【4】味はおいしいが、煮物など見た目が地味な料理が多いとき
「なんか、母親のごはんみたい。毎日作るわけじゃないんだし、
見た目にも気を使ってほしい」(20代男性)という男性多数。
料理は見た目も評価のうち。地味になりがちな和食は避け、
イタリアンなどに挑戦するといいかもしれません。


【5】肉を使わない、ガスを使わないなど、極端な節約料理だったとき
「いい奥さんになりそうだけど、そこまでしなくても...」(20代男性)
と若干引き気味の男性多数。節約料理を評価しつつも、喜びきれないようです。
日常的に手料理をふるまうなら別ですが、
せめて最初の数回は極端な節約料理を避けた方が彼氏も喜ぶでしょう。


【6】おかずが一品だけだったとき
「なんか味気ない。もっと頑張ってよ」(20代男性)など、
おかずが少ないことに不満を感じる男性は多いよう。
これは逆に、品数が増えると「頑張ってくれた」と評価する男性が増えるということ。
料理が苦手な人こそ、手間をかけた一品を作るより、
簡単なおかずを数品作るといいでしょう。


【7】冷凍ごはんをチンして出されたとき
「どんなに手のかかったおかずでも、冷凍ごはんで台無し」(20代男性)
という意見があるほど、冷凍ごはんは男性のテンションを下げてしまうよう。
手抜き感が男性の気持ちを萎えさせるのかもしれません。
ごはんだけは炊きたてを出すようにしましょう。


【8】明らかに手際が悪く、料理慣れしていないのがわかったとき
「彼女が料理下手だとやっぱりショック」(20代男性)というように、
彼女にはある程度の料理スキルを求める男性多数。
少しでも料理経験のある男性なら、手際を見れば実力がわかってしまうもの。
自信がない人は彼氏に料理をする姿を見せるのはやめましょう。


【9】量が少なく、ヘルシーすぎるなど、男の食欲をわかっていないとき
「ガッツリ食べたいのに、おしゃれなカフェめしを出されるとガッカリ」(20代男性)
というように、食欲重視の男性もいるのです。
彼氏がどのくらい食べるのかわかるまでは、
少し多めに作った方が喜ばれるかもしれません。



そんな事言う男がいたらこう言ってやってください。




文句いうんだったら食べんでいい!

このアンケートわたしから見たらもの凄く違和感あるんですよね。
どれ一つとっても共感できない。
特に1番なんて、アレルギーとかでないかぎり食べろって話ですよね。
逆に彼女はあえて、『毎日お肉ばかりで心配。魚も食べて(はーと)』って事かもしれないじゃないですか。
鍵はアンケートされている男性が全て20代というところでしょう。
彼女にいうセリフというより恐らく普段母親に言っているような言葉なんですよね。
まだまだケツの青いヒヨッコの話だにょん。

逆にわたしのような年齢になってくると作ってくれた行為自体がありがたい。

忙しいだろうに、料理を作ってくれるなんて・・うぅ・・ありがたい・・

でも、たしかにこういう事をいう男性が世の中に一定数いるのは知っています。
わたしのリアル友人でも、
・交際中の彼女が部屋で食事中、正座をしないのがどうしても許せなくて別れた
・おかずを毎日3品作る『約束』だったのに作らないから別れた

わたしの感想、
『君はそのような事を相手に要求出来るだけの何を持っているの?』
と、思ってしまいます。すごい自信だこと。

同じく、逆に男性に対して過度の要求(年収やら)をする女性にはこう言うようにしています。
『君の希望はわかった。で、君は何を相手に与えられるの?何を持っているの?』


また別の記事ですが、最近『震災離婚』ってのが増えているらしいですね。
地震が起こった時のパニックぶりや、いきなり西日本に避難しよう!とか言い出したりしたら
この人大丈夫かしらん・・と思う気持ちは理解できなくもないですが、
この数世代に一度経験するかどうかという大災害に完璧な対応を伴侶に求めるのも
気の毒なような気がしますね・・
しかし男はあくまで男らしくいて欲しいという事でしょうか。


と、いうような感想を持ちながら立ち読みしてたんですよ。


その時、書店のレジも一人の中年男性(50代後半)が現れてレジの女性に一言

『じょそうに関する本はありますか?』

レジの女性戸惑いながら
『じょ、じょそうでございますか?』

息を呑む店内、店内の客全員の心の中
まさかΣ( ̄ロ ̄lll)

しかし全く動じない男性
『そう、じょそう』

頑張った女性店員さん
『じょそう・・く、草刈の除草でしょうか・・?』

全く動じない男性、髪を長髪にするかのようなジェスチャーをしながら
『違う違う!女装だよ、女装!』

店内の客全員の心の中
やはりΣ( ̄ロ ̄lll)

再び頑張った女性店員さん
本の中身まではチョット・・分かりかねますが・・

全く動じない男性
『じゃあ、しょうがない。自分で探します』

再々頑張った女性店員さん
は、はい・・お願いします・・

と、男性が急に含み笑いしながら大きな声で独り言
『除草か~、その除草と勘違いしたか~』
と、ククッ・・クククッ・・と一人でウケ始めた。

店内の客全員の心の中
いやいや!女装の方がないだろ!
Σ( ̄ロ ̄lll)


そんな風には見えない男性でしたが宴会芸か何かの資料を求めておられたのでしょうか・・

わたしもそんな堂々とした男らしい男になりたいものです。

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九十五皿目 ちょい恥ずかしい

2011-05-11 | 食雑記
九十五皿目 ちょい恥ずかしい


先日、歩道で信号待ちをしていると、後ろから黄色い声が。
自転車に乗った3人の女子高生が楽しそうにキャーキャー言いながら
わたしの後ろで信号待ちをしていました。

すると突然、ガシャーンと音がしたので振り返ってみると、
先ほどの女子高生3人組みの中の一人の女子高生が
自転車とともに転倒していました。
いわゆる立ちごけというやつ。

すると転んだ女子高生Aが
痛いっ!痛いっ!痛いっー!!
起き上がれない~!助けて~!
というではありませんか、しかし連れの女子高生は
女子高生Bあははー、転んでる~
女子高生C何やってんの~
と、爆笑

すると女子高生A笑ってないで早く助けてよー!
いたいいたいいたいいたいっ!
たーすーけーてー!たーすーけーてー!


すかさずわたしは後ろを振り向き(足長おじさんor白馬の王子様)
彼女の自転車を起こしたんです。

するとどうでしょう。
先ほどからの賑やかさが一転、水をうったように現場が静まり返ったんです


転んだ女子高生Aが(小さな声で)あ、どうもすいません・・


こんにちは!
最近やること全て裏目裏目に出てしまう、かっしーです^^
わたしの何がいけなかったのでしょう?誰か教えて



さて、本日の昼食はたまに行く中華料理店
チャーハンとラーメンのセットがなかなかおいしい。
けど、そのセットの名前が・・

『パクパクセット』

この名前なんとかなりませんでしょうか
注文するとき、ちょい恥ずかしい。

スーツを着て、若い女性の店員さんに
『パクパクセットをお願いします』 (ニコッ)
は抵抗ありますから・・

しかし、そのセットに唐揚げが付いた
『ワンパクセット』よりはマシなわけですが。

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