上村愛子はまたしてもメダルに届かなかった。しかし、一回も順位を落とさずここまで来たということは立派だったと思う。残念ながら彼女を上回る日本選手が20年間も出てきなかった日本の層の薄さであろう。
ジャンプの葛西にしても7回目、41歳の挑戦。浅田真央も前回の銀以上のメダルを狙っての再挑戦。
東大に入るのに何浪もしていた受験戦争の時代を思い起こさせるものもある。
新種目も多い。12種目もあるという。そういうものを早く取り入れて、対策した方が良いのではなかったのだろうか。
いつまでもジャンプ、フィギア、スピードスケートばかりに注目が集まって、他の競技はアピール度は低い。
カーリングもあるけど、なんかルールがよく分からないし、トイレ掃除みたいだし、スポーツとして私は認定していない。経験や熟練度が要求されそうなだけに、若いうちはいいけれど、これも7回目の挑戦みたいなことになると、本当に掃除のおばちゃ・・・・・・・・、いや失礼。取り消します。
ま、決めるときはスパッと1回で、もしくは2回までで決めてほしい。大学受験でも今では一浪程度だろう。
何回も出てくると、飽きるし、実力もそこそこなんだから、期待度も、新鮮さもなくなる。
なんか、予想以上にメダルは厳しい予感がしてきた。
かしば歯科公式HP http://8822818.com