吾輩はシカである

歯を抜かない矯正、ほとんど痛みのない治療、簡単オペのインプラント、ハイレベルの歯科治療のかしば歯科の一言。

上唇小帯(じょうしんしょうたい)が長い?

2012-07-30 16:58:23 | Weblog

よく子供の歯科検診で指摘されるケースがあります。

しかし、そのほとんどが異常ではありません。しかも手術(といっても簡単なオペ)をしてまで切ることはまずありません。
 上唇小帯とは上唇と歯ぐきの部分をつなぐ必要なものですので、簡単にオペできるからといって切るべきものではありません。
 稀に、歯と歯の間にまで延びていて、正中離開の原因となることがあります。そういった場合でも永久歯に生え換われば自然に治ることもあります。
 
 まだ小さい子供さんに、いくらレーザーで簡単に処置できるからと言ってオペするのは考えものです。
 
 何故こういうことを書くかと言えば、検診で指摘されたり、実際にオペしているケースが多いからです。
 
人工的なことを何かしなければ発育不全になるということはありません。むしろ逆です。
 
 特殊なケースに限って上唇小帯オペは行われるべきものであり、簡単だからやりましょうでは論外です。
 
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判定ひっくり返る

2012-07-29 23:03:44 | Weblog

こんな試合は始めて見た。最後の旗判定で3-0で負けた海老沼だったが、観客の大ブーイングでまさかの再判定の結果、今度は0-3で勝ち。

 他の柔道の試合でも、技の有効とかの判定が覆るシーンが多い。勝ったと喜んでいると無効で試合続行みたいなことが多い。
 正に、勝つと思うな思えば負けよみたいな世界だ。
 
 しかし、観客のブーイングとかクレームにすぐ態度を変えるというのは、審判として軽いのではないか。
オリンピックでなければ柔道の試合を見ることも無いが、あの柔道着がはだけて乱れているのもなんとかならないのか。
 ま、それは素人だからそう思うのだろうが、片方はキチンと帯をしているのに、もう一方はコートのように羽織っているだけだ。何か納得がいかない。
 
 柔道は勝ち負けよりも、フェアなスポーツでなくてはいけない。それに試合内容がイマイチ面白くない。
シドーとかユーコーとか小刻みな加点式は柔道の本質に合わないと感じる。
 ネコのケンカみたいなものでなく、柔道の技が見れるようにルールを改正すべきだろう。
 
 体操の内村は落っこちるし、どうも金メダルは遠いようだ。あまり期待せずに見ることにしよう。
 
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サッカーは強くなった

2012-07-28 00:04:29 | Weblog

23歳以下とは言え、トップクラスの選手がそろっている優勝候補のスペインに快勝した。試合を見ていたが、日本の動きが良かった。

 男子サッカーはW杯を頂点にしているので、オリンピックでは何とも言えないかも知れないが、とにかくレベルアップしているのは間違いない。
 
 こうなったら、男女ともに金メダルを狙って頑張ってもらいたい。
女子はW杯ですでに世界一になっているので、可能性はある。男子はNo1のスペインを圧倒したのだからこれも可能性が出てきた。
 
 ようやく開会式が始まるが、気分は完全に開幕している。
あと5時間で始まるが、これから寝るので、ビデオに予約完了した。開会式も楽しみである。
 
 東京オリンピックからすでに48年経った。サッカーはかつて一番不人気の種目であった。1968年のメキシコ大会で釜本らで銅メダルを取って少し人気が出たが、マイナーな競技であった。
 
 人気も実力もついてきて、今回こそはメダルを取ってもらいたい。
 
 サッカーを中心に、体操の内村、少しマンネリだが水泳の北島らに期待したい。
 
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私が夏に注意すること

2012-07-26 11:27:40 | Weblog

私は腎臓結石を2回経験している。

1回目は27歳のときであった。2回目も30代であった。
その痛さはどう表現していいのか分からない。脂汗が滲む。とにかく普通の痛み止めでは全く効果がない。
まだ若かったから耐えられたのかも知れない。
 1回目は痛みの原因が分からず、何回も痛みと発熱を繰り返した。特に酷かったのは救急車で運ばれて、検査し入院しても原因が分からず、点滴をしている間に熱と痛みが消えてしまった。
 そして2~3年の間、時々持病?の熱と痛みに悩まされ、ある日血尿が出た。
オシッコから血が出ているわけで、普通ではない。そこで大学病院で検査の結果、腎臓結石だと判明した。
 あーあ、たった27歳で死んでしまうのかなどと思ったこともあった。当時は体外衝撃波結石破砕術というものがなく、薬で結石を溶かすというものだった。
 しかしそれは効き目がなく、結局は開腹手術によって取り出した。
2回目のときは、体外衝撃波結石破砕によって小さくなって排出された。医学の進歩に感謝した。
 
 それから60歳の今日まで結石は出来ていないようだが、ビールも好きだし、尿酸値も高い。
わかっちゃいるけど・・・・どうしても飲んでしまう。しかも尿酸値が上がるものほど美味しい。
 
 やはり水分補給は欠かせない。しかし、それだけではいけない。逆に身体が冷えすぎて夏バテしてしまう。
ショウガとかゴボウといった根菜類を食べて身体を温かくするということだ。逆のように思うかもしれないが経験からそう言える。
 エアコンは28度くらいが良い。あまり冷え過ぎは良くない。電力不足の時代だから、そうすべきでもある。
 
 夏は暑いのが当然だが、あまり大量の汗をかくと熱中症の危険もある。今朝は久しぶりに洗車をしてみようと思ったが、5分で汗だくになって止めた。不慣れなことはあまりしないことが賢い。車は汚れていても性能に違いはない。
 
 今、エアコンの温度は28度。ようやく昨日の飲み会のアルコールも抜けてきて快適な状態をキープしている。散歩も中止だ。今日は未読の本が3冊あるので、ゆっくり読むことにしよう。
 
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オスプレイの正体

2012-07-24 23:43:09 | Weblog

≪専門家は「オスプレイは致命的なローター設計ミスがある」と指摘しているが、
それとともに、米軍事費削減により、あおりを受けた40州2000社の軍産企業が必死のロビー工作を行っているようだ。

そもそも、アフガニスタンの「不朽の自由作戦」にオスプレイが投入された際、パイロットらから「他の航空機と適度な距離が保てない」などの報告が相次ぎ、衝突回避システムの不具合が明らかとなった。
アフガニスタンの混雑する上空での操縦が難しいことも示唆されている。

文書は「早急な改善が必要」と問題の深刻さを指摘し、不具合修正費用として480万ドルを計上。

2012米会計年度(11年10月~12年9月)の国防予算が米議会で成立前となっていることから、前倒しするよう求めていた。

その他、エンジン火災などを制御する自動抑制機能の修正(370万ドル)、
視界装置の改善(284万ドル)も必要としており、会計年度の補正予算に計上していたようだ。

しかし、2012年5月17日に行われた 米下院議会でこの予算削減修正案否決され、それを受けた40州2000社の軍産企業がロビーストや議員を使って、必死の抵抗を行っている模様だ。≫
 
 何のことは無い、米軍需産業がお金欲しさの為に日本をダシに使っているだけだった。
たった24人しか乗れない欠陥ヘリコプターを12機配置した理由がこういう事だったのです。
 
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