吾輩はシカである

歯を抜かない矯正、ほとんど痛みのない治療、簡単オペのインプラント、ハイレベルの歯科治療のかしば歯科の一言。

やはり美人は得です

2012-11-29 15:52:28 | Weblog
 酒井法子が舞台で復帰すると、ワイドショーでやっていた。特にファンでもなかったが、なぜか応援してしまう。
ノリピーという清純イメージから一転して覚せい剤、刺青などとんでもない実態が明らかになっただけに、もはや復帰も難しいだろうと思っていた。
 しかし、美人というだけでコロっとイメージが良くなる。どうでも良い筈なのに、舞台は成功するのだろうかと心配になる。
 もし、これが誰とは言えないが、いわゆる悪役顔ならそう思わなかったのではないか。
 
 美人は得なのである。
 
 元オウムの上祐も最近テレビに出ていました。「ひかりの輪」という主教団体をやっているそうですが、、これもまた不思議と悪者に見えない。
 頭の中では、コイツは死刑になった者と何ら変わらず、同罪、いやそれ以上じゃないかと思えるのだが、その端整なマスクや言動でこれまたコロっと騙される。
 
 歯並び矯正や、審美歯科治療で美人になります。矯正治療中の患者さんが来るたびに美しくなってくるのは嬉しいものです。
 矯正なら1年~1年半、審美修復ならば1~2か月程度。自費治療ですが、当院ならそんなに費用もかかりませんよ。
 
  是非ご相談下さい。
 
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きゃりーぱみゅぱみゅ

2012-11-27 17:58:03 | Weblog
紅白の出場歌手名にあったので、何だ?と思って調べてみたら本当の名前は
“きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ”(Caroline Charonplop Kyarypamyupamyu)
 
という名前だった。ファッションモデル出身らしいが、歌は聞いた事がない。
本名は「「竹村桐子」というので、日本人だと推測するが、何故か本名は隠しているという。
 
 少女時代からモデルとして活躍しているらしいが、その頃の顔はまあまあ可愛いが、ノッペリとしたイメージで、今の顔とは違っていた。
 
 ただ悲しい事に、売れているということを知らなかったということだ。確かに見たような記憶はあるが、誰が誰だか最近の芸能人を知らない。
 時代に付いていけない年齢になったのだと自覚する。
 まだしも、KARAや少女時代といったK-POPの方は知っているが、紅白には出場しないという。
竹島問題やら天皇発言が影響しているのだろうが、それは日本も先進国としてどうだろう。
 中国や韓国は歴史とプロパガンダを混同していて、日本に歴史問題を言う前に自国のプロパガンダ歴史を修正しなければいけないのではないかと思う。なかなか難しい問題だと思うが。
 
 K-POPはこの年になると好きでも嫌いでもないが、日本で売れているのなら、日韓問題と切り離して考えるべきだと思う。
 
 韓流が冷たい寒流にならないように、お互いに努力してもらいたい。
 
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女のみち

2012-11-20 15:02:33 | Weblog
 大ヒットした曲である。ぴんからトリオであるが、宮史郎の独特の歌い方に力があった。
当時はパチンコ屋で流れている曲がヒットするという時代であった。私もパチンコをしながら聴いた記憶がある。
大ヒットするかなり前より口ずさんでいた曲でもあった。
 高度成長の真っただ中で、経済大国への道をまっしぐらに突き進んでいた日本という国であった。
庶民の娯楽といえば、ボーリングかパチンコぐらいであっただろう。サラリーマンや学生も気軽に楽しんでいた国民的遊戯であった。
 しかし、最近のパチンコはレートが上がり、半分はパチンコ依存症みたいな病人が行くところになってしまった。
おまけに経営者はほとんどが在日であり、日韓の竹島問題や、経済不況のせいもあって客足は遠のいているとの情報がある。
 
 この歌を聴くと、パチンコ屋の思い出しかないが、歌詞の内容も何かストーリーを連想させるものがあった。
特に3番の歌詞はいい。
 
暗い坂道 一筋に
行けば心の 灯がともる
きっとつかむわ 幸せを
二度とあかりを 消さないで
これが女の みちならば
 
本当の「女のみち」はそんなに軽いものではないだろうが、決意みたいな強い意志を感じた。
 
宮史郎さんのご冥福をお祈りします。
 
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酒は百毒の長

2012-11-15 23:44:29 | Weblog

薬というのは大体副作用がある。多量だと毒になる。

「酒は百薬の長」などと言うが、毒でもあるので、百毒の長とも言える。
百薬の長という本当の理由は、酒は緊張をほぐしたり気分を良くしたりするので、適度に飲む酒は薬にも勝るということである。
 漢を簒奪した王莽が、酒を称えて言った言葉で、『漢書・食貨志下』には「夫れ塩は食肴の将、酒は百薬の長、嘉会の好、鉄は田農の本」とある。
酒を良いとするには「適量ならば」という条件をつけた上で解釈するべきであるが、しばしば酒飲みが酒を賛美して自己弁護にも使われている。
 
 今までお酒を止めようと思ったことがなかったのは、いくら飲んでも肝臓は一度も異常と言われたことがないし、「酒は百薬の長」という言葉があり、薬なんだから身体にも良いから適当に飲めば良いと思っていた。
 
 しかし、肝臓は大丈夫でもどこかにガタがくるもので、2か月の間クスリを服用しなければいけない事態となった。
缶ビール1本ぐらいならOKだと言っていたが、1本なら飲まない方が良い。酒飲みにとってそれでは余計に飲みたくなるからだ。
  かくして2週間断酒が続いている。しかし、少しだけ香りつけに薄めの水割りなどは時々飲んでいる。養命酒程度の酒量だ。
 すると身体に変化が出てきた。元気になってきた。身体が軽い。お腹回りがかなりスッキリしてきた。
朝の散歩では時々ジョギングみたいなこともしている。疲れにくい。
 お酒を飲む楽しみは奪われたが、代わりに朝の気持ちの良い空気が美味しい。
 
 酒は生活習慣であった。それが一日のリズムであった。しかし、飲まなくなった現在、果たして本当にお酒が好きだったのかと考え直している。
 吟醸酒の口の中に広がるパラダイス、ビールの喉ごしの美味さ、ワインの栓を抜くときのワクワクした気分と味わい、ウイスキーの香りと酔い心地など、
 
 果たして2か月持つかどうかも怪しいし、2か月後は元に戻っているかも知れない。しかし、「百薬の長」という言葉は私の頭の中では消えてしまった。
 
 40年も飲み続けて来たのだから、2か月程度はお休みしてみよう。それから後はその時に考えることにしよう。
 
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民主党の最後

2012-11-15 07:56:39 | Weblog
 昔で言えば腹切りであろうか、最後の最後に約束だけは守ったと言わんばかりの潔さだった。
しかし、それは本当に正直者であったと解釈してよいのだろうか。定数削減を駆け引きの対象としている、TPPも自公連立政権になっても引き継がれる。
 これらは本当に国民が待ち望んだものであろうか。
我々国民が期待しているのは、税金のムダ使い廃止であり、それを助長する天下り根絶である。
TPPも望んでいない。むしろ反対である。原発はどうなったのか、放射能を垂れ流し続けているフクシマ原発の反省と責任、これからの対処はどうするのか。
 
 野田首相はかつて選挙前の演説で白アリ退治を宣言していた。天下り廃止こそが税金のムダ使いを無くし、国民に豊かな生活を取り戻すのだと主張していた。
 
 最後に天下り廃止の条件で解散するなら称賛するが、最後の最後までペテン師を演じ、自身の身を守るのに精一杯だ。
 水戸黄門の芝居で、最後の最後に観念したと思われる悪党の親玉が、急に刃を向け反転するような、そんな解散劇のように感じる。
 
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