歯の治療においては〝歯を抜かない〟ということが大原則です。
いつも言っていることですが、どうしても抜かないといけないケースに限って最小限に抜くことはあっても、健全な歯を平気で抜いてはいけません。
健全な歯を4本も抜くという矯正治療法が現在も行われていますが、とんでもない方法に思えます。
それというのも、4本抜歯の基本ができたのは今から70年も前のことで、アメリカのツイードという人が始めました。
その時代は、ブラケット(矯正用固定器具)を直接歯にくっつける接着剤も技術もありませんでしたから、金属製の帯のバンドを使用し、それにブラケットをハンダ付けしていました。
そのため、歯と歯の間に1㎜のスペースが必要で、その合計が12㎜にもなったそうです。
4㎜不足すると抜歯する理由は、4本で合計16㎜になり、2本抜けばちょうど一致する数字になるからです。
しかし、現在はバンドを使用せず歯に直接的にブラケットを接着しますから、抜かなくても治せるのです。
それなのに、現在でも70年前と同じ考え方で抜歯しているのです。
「健全な歯を抜く」と言われたら一度、抜かない矯正治療を提案する当院にご相談下さい。
歯を抜くどころか、年齢の高い患者さんは1本の歯でも残して欲しいと言われます。
そうした中で注目はやはりインプラントです。
個人差はありますが、痛くなく、出血もなく、手術時間は1本15分前後。
「とても簡単で痛くなかった」と喜ばれる患者さんもいます。
自分の歯のように使用できるインプラントは、歯を増やす方法です。
クオリティーの高い健康的な生活は、まず歯を大切にすることから始めたいものです。
かしば歯科ご予約、ご相談コーナーはこちらまでどうぞ!
http://8822818.com/appointment.html
それというのも、4本抜歯の基本ができたのは今から70年も前のことで、アメリカのツイードという人が始めました。
その時代は、ブラケット(矯正用固定器具)を直接歯にくっつける接着剤も技術もありませんでしたから、金属製の帯のバンドを使用し、それにブラケットをハンダ付けしていました。
そのため、歯と歯の間に1㎜のスペースが必要で、その合計が12㎜にもなったそうです。
4㎜不足すると抜歯する理由は、4本で合計16㎜になり、2本抜けばちょうど一致する数字になるからです。
しかし、現在はバンドを使用せず歯に直接的にブラケットを接着しますから、抜かなくても治せるのです。
それなのに、現在でも70年前と同じ考え方で抜歯しているのです。
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歯を抜くどころか、年齢の高い患者さんは1本の歯でも残して欲しいと言われます。
そうした中で注目はやはりインプラントです。
個人差はありますが、痛くなく、出血もなく、手術時間は1本15分前後。
「とても簡単で痛くなかった」と喜ばれる患者さんもいます。
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クオリティーの高い健康的な生活は、まず歯を大切にすることから始めたいものです。
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