みなさんこんにちは!稼プロ!20期生の川村匡弥です。
先日6月26日(土)に、20期生の最終講義が行われ、稼プロ!で学んだことの振り返りと決意表明を行いました。みんながそれぞれどんなことを学び取ったのか、そしてそれを生かしてどう今後活躍していきたいのかを知ることができ、とても有意義な時間だったなと思います。
思い返せば、1年前に稼プロ!の門をたたいた時と今とでは、いろいろなことが変わりました。一方で、変わらないこともあります。今回が最後のブログなので、その振り返りで締めたいと思います。
<変わったこと>
①自分の強みへの認識
稼プロ!の魅力の1つにキャリアビジョンの講義が挙げられると思います。自分のキャリアを振り返り、譲れない価値観を確かめ、それに基づいて自分のキャリアをどうしていきたいか考え、発表する。とくに発表したことが大きかったと思います。塾長を始めとしたたくさんの方々からフィードバックをいただいたことで、強みを強みとして知ることができました。
②人間関係への意識
中小企業診断士として成功している人たちを見ていると、どの人たちも人とのつながりを重視していると感じます。一つ一つの出会いを大切にし、そのご縁を切らさないように育んでいく。今まではそのような意識を持つこともなかったのですが、大事だということに気づかされました。
③スケジュール管理の意識
稼プロ!に限らず、いろいろな場面で少しずつ手を動かすことが増えたことで、タスク管理やスケジュール管理への意識がかなり高まりました。正直なところ、今でもどのように管理したら一番やりやすいのかは見つけることができていませんが、常に良い成果を出すためにも、これからも研究していきたいと思います。
<変わらなかったこと>
①自分がやりたいことの方向性
私は中小企業診断士として、研修講師とコンサルティングの2本柱で勝負していきたいと常々考えていました。この一年、いろいろなことを教わりましたが、その2本柱で十分食っていけるだけの市場はあると感じました(もちろん、力は必要ですが)。しっかりと力をつけ、活躍したいと思います!
②もとから強みと認識していた部分
私は話すことに関してはあまり苦手意識がなく、落ち着いて見える、聞こえるという特徴があることも認識していました。それはこの1年、プレゼンの講義などを通じて、やっぱりうまく使っていくべきところだなと感じました。ただ一方で、クールに取られ過ぎないように注意すべきだとも思いました。
小さな変化を挙げればきりがないのですが、こうして振り返ると、やはり稼プロ!に参加したからこそ気づけたことも多くあるな、と実感しています。
20期生の講義は終了しましたが、同期の絆や稼プロ!の絆を大切にし、「稼げるコンサルタント」として成功し、ここで学んだことを後輩たちに引き継いでいければいいなと思います。
みなさん、一年間ありがとうございました!これからも引き続きよろしくお願いします!
ここで学んだことはじわじわとあらあらな場面で活きてると実感します。ご活躍を期待してます!
1年間ありがとうございました!
卒塾後も、引き続きよろしくお願いいたします。
お客さまから選ばれる診断士に必要な要素を見つけたられたようですね。今後は、ますます体が資本となりますよ!
ご活躍を耳にするのを楽しみにしています!
これからもよろしくお願いいたします。