近況(引っ越し)

皆さん、こんにちは。
稼プロ！事務局スタッフの中津井徹です。

3～5年に1回の割合で異動し、異動先は国内外含めてどこでもあり、という会社に勤めています。何となくそんな予感はしていたのですが、3月下旬に異動を言い渡されました。新しい勤務先へは時刻表の検索結果では通勤は不可能ではないのですが、サマータイム時には始業時間が7:30になるため、４時台に起床しないと間に合いません。ということで、引っ越すことにしました。無事、物件は見つかったのですが、全体の面積はさほど変わらないにも関わらず、間取りと収納スペースの違いで家財道具やモノの処分が必要に。数日前に最寄り駅そばにBOOKOFFの総合買取窓口がオープン。数往復しました。衣装ケースやら小テーブルなどは区の粗大ごみ収集の申し込み。さらにノーケアだった冷蔵庫も幅を測ったら収まらないことが判明。急遽、ヨドバシカメラへ買い出しに。半導体不足の影響なのか、インフレのためなのかわかりませんが、イメージよりも高かったです...
この後には、転入転出届、ネット・水道光熱費や火災保険の契約、マイナンバーカードや金融機関の住所変更など諸手続きが待っています。あっ、診断士も住所変更の連絡が必要ですね。一番気が重いのは次の日には取り出すことになるのに、段ボール箱に荷物を入れる作業ですね。後何回引っ越しをすることになるのでしょうか？

閑話休題。診断士としての自分のラベル作りの一環としてファイナンシャル・プランナーの勉強を続けています。昨年9月の3級に引き続いて、1月に2級を受検しました。やや準備不足でしたが何とか合格していました。合格するとAFP認定研修を受講でき、終了すると日本FP協会に登録でき、いろいろと活動できそうなので、通信講座を申し込んだところです。この勢いで、5月の1級学科試験に挑むつもりでしたが、転勤/引っ越し問題が勃発し時間が取れなくなったので、9月に後ろ倒しです。代わりにFP実務の勉強会を見つけたので、参加することにしています。

最後に最近読んだ本で面白かったものを紹介します。

認知症世界の歩き方

認知症世界の歩き方 | 筧 裕介, 樋口直美, 認知症未来共創ハブほか |本 | 通販 | Amazon

定期的に書店内をプラプラして、目に飛び込んできたり気になったりした本や雑誌があったら買ってみるようにしています。タイトルと表紙の絵に惹かれ、パラパラめくってみると興味深かったので購入しました。医療従事者や介護者視点ではなく、認知症のある方が生きている世界がどのように見えたり、聞こえたり、感じたりするのかが「旅のスケッチ」「旅行記」の形式でまとめられています。今後関わる可能性は高くなっていくでしょうから、ご一読されてはいかがでしょうか？

認知症世界の歩き方　実践編――対話とデザインがあなたの生活を変える

認知症世界の歩き方　実践編――対話とデザインがあなたの生活を変える | 筧裕介, issue+design, 一般社団法人ボーダレス, 認知症未来共創ハブ |本 | 通販 | Amazon

こちらは同時に購入したものの、まだ読んでいません。