もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

厚揚げとこんにゃく

2018-10-11 17:20:58 | 料理


いろいろと思う事はありますが、久しぶりに料理の投稿を。

煮物が美味しい季節になりました。

秋~冬は厚揚げとこんにゃくがあればご機嫌です。

厚揚げは、絹厚揚げが好きです。

厚揚げといえば、お豆腐を揚げたものですが、最近はちょっと違うようです(涙)

油も気になる所です。

でも、好きなので。

こんにゃくは、全国的にみれば、群馬・栃木県・茨城県でしょうが、私は奈良のこんにゃくが好きです。

とはいえ、最近は混ぜ物が多いような気がするし、柔らかくなりました。

以前はそのままか乾煎りするだけで大丈夫でしたが、今は必ず湯通しないと食べられません。

でも好きなので。


作り方です。

お鍋に水とだし昆布の耳をカットしたものと千切りの干し生姜を入れておきます。
だし昆布の耳は、だし昆布の見栄えをよくするために、端っこを切り取ったたものです。
形は様々ですが、薄くてペラペラとしているので、キッチンばさみで切りやすいのです。
きれいな形の昆布より、お得なので鍋料理などにもよく利用しますし、カットしたものは、煮物や汁物にささっと入れて使います。
(有名メーカーでない)化学調味料を半量以下いれますが、なくても良いと思います。

その間に食材をカットします。

今回は、大根・人参・ちくわ・こんにゃく・絹厚揚げ・しいたけ。

一口で食べれるくらい(だいたい3センチ角くらい)に切っておきます。

こんにゃくは少し手間ですが、表面に包丁を入れておきますと味がしみやすくなります。

こんにゃくは、一旦湯通ししておきます。

しいたけは、小さいもののほうが好きです(切る手間が少なくなります)。

しいたけからも出汁がでて、滋味を感じます。

火が通りにくい大根ですが、3センチ角にしておきますと、火が通りやすく、味も滲みやすく、一口で食べやすいのでポイポイと食べれます。

大根・人参は切ったら鍋へ。

そのまましばらく煮ます。

水かげんは、大根・人参がヒタヒタになる程度。

大根と人参が柔らかくなったら、砂糖1に対し醤油1で味付けし、他の具材を入れます。

砂糖と醤油の量は、お好みで醤油多めにしたり、砂糖多めに。

大根に醤油がしみ込んだら(10~15分)、出来上がりです。


絶品ですよ(^^)

昨日の残りを今日も食べますが、味がしゅんで(しみこんで)さらに美味しそうです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする