集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

感染者数増大!安倍政権にリーダーシップはあるのか?

2020-07-25 06:36:35 | Weblog
こんにちは。
いま、「Go To キャンペーン中」てすが、
大丈夫なのでしょうか。。。
多くの人たちが旅行に行きました・・・・
旅先の地域医療は大丈夫でしょうか。。。。

心配です。

その地域に、病院が一つ。。。。
などという地域もあります。。。

東京の人は、キャンペーンの対象から外れましたが。。。
みなさん、どうしていらっしゃるのでしょうか。。。。

◼️ 本日の状況から

やはり「Go To トラベル」の評判はよくないようです。
旅行に行った人が、心から楽しめないのというのです・・・

確かに、インタビューを見ていますと、
「楽しい!!」
「嬉しいです!!」
と両手を上げて喜んでいる人はいないように見えました。。。

国民は「Go To キャンペーン」が
コロナの感染拡大につながっていると考えているのです。。

だから、どうしても「気兼ねしながら・・・」になってしまう。。。
「気兼ね」という意味では、受け入れる側も同じ。。。

「ちょっとビクビクしながら・・・・」
大都市からの旅行客を受けて入れているというのが本音。。

本来のキャンペーンからは外れてしまったという感じにも見えます。 


7月25日(金)現在ですが、新規感染者だけを見てみますと
・東京・・・・ 260名  (4日連続200人超)
・大阪・・・・ 149名  (3日連続100人超)
・名古屋・・・  60名
・与論島・・・  11名

とうとう、与論島まで感染が拡大。。。
ここに書いてありませんが、かなりの地方で感染者が増加し始めました。。
これでは・・・・せっかく税金をつかい、経済活動再開の起爆さいにしようとした
「キャンペーン」が空振りになってしまいます。。。

何かが違うと思います。。。。

◼️ リーダーで決まる危機管理

危機管理は、トップで決まるもの・・・
筆者はそう思っています。。。

毎日のように報道されるコロナ関連のニュースを見ていますと、
報道されていないニュースがあります。。。。゜

 ・安倍政権は、新型コロナ終息のために、
  どのような対策をうとうとしているのか。。。。
 ・経済活動再開するための切り札はなにか・・

この2点の話は「報道されていない」のではなく「政策がない」
のです。。。関連するニュースがないのはありません。

危機のときに、国のトップがリーダーシップを発揮して国民が安心できる
ようにする。。。
それが求められると思うのです。。。

今こそ、リーダーの的確な判断や指示や必要なのです。

的確に判断できる。。。
安心してついていける。。。
正しい行動を示せる・・

「新型コロナの早期終結・経済活動再開はリーダー次第・・・」

ということなのでしょうか・・・・

様々な角度で考えてみますと、
今の安倍政権では新型コロナを早期終息することがせできない。。。
だんだん、そのように思えてきました。。。

その理由を、すこし説明してみます。

◼️

一言で言いますと、「無策」だからです。。。。

いま、政府や安倍政権が言っているのは、

   コロナの感染拡大を抑えるのなら「交通を遮断すればよい」だけ・・・
   問題は、経済活動とどのようにすれば両立できるか、それを模索している・・・

という話・・・

もっともな話です。

前回の「緊急事態宣言」では、経済活動や人の接触など、全てを遮断しました。。。
その結果。。。一気に、感染は下火になりました。
しかし、その影響は大きかった。。。

学校は臨時休校・・・会社はリモート・・・飲食店は休業となった・・・
人は外出しなくなりました・・・
見事なほど、安倍政権の呼びかけや小池都知事の呼びかけに答えました。。。

結果、新型コロナ対策はできたが、経済活動に大打撃・・

流石に、4月と同じことはできない。。。。
安倍政権はそのように考えているようです。。。
(アンケートでは、「緊急事態宣言」再発令 83%以上が必要と回答しました)

その基本的な考え方を踏まえた安倍首相の発言が、これ・・・

  今回の感染拡大は、前回、緊急事態宣言を出したときとは違います。。。
  重傷者が少なく、医療機関は逼迫していない。。。
  また、30代40代の若者が感染しているだけで、高齢者の感染に至っていない・・・

というような趣旨の発言。。。。

認識が違うのです。。。。
病床は逼迫しはじめ
若者中心の感染から40代、50代にも感染者が広がり始めた。。。。

つまり、市中感染が始まっている。。。。

これが、一般的な認識です。。。。

しかし、安倍首相の会見では、
・病院は、逼迫していない。。。
・感染は若者だけ。。。。
・重傷者が少ない・・・・
・三密に気を付けるように。。。。

これだけ・・・・
そのまま受け止めると、感染状況や病院のことなど。。。。
基本的な現状認識が甘すぎて、びっくり!!・・・

さらに、国民にコロナ対策としての具体的な政策を示していなくて驚き。。。。

「国民一人一人が、三密を作らないなど感染予防に努めてください・・・・」

という精神論だけでは・・・・とてもとても・・・

安倍首相にリーダーシップがあるようには思えないのです。。。

もし、かりに、世界中で、新型コロナ対策の打つ手がない。。。。
というのでしたら、対策を思い付かないのも仕方がないかも。。。。
しかし、他の国や地域で、新型コロナの感染が終息しているところもあるのです・・・

そこから学なぼうとしないと・・・
成功事例があるのです・・・・・

本当に疑問です。。。。

◼️ PCR検査拡大は必須・・・・

どんな国でも、どんな話でも、そうだと思うのですが、
成功事例を分析することは大切なこと。。
解決する「知恵」が埋まっていますから・・・

置かれた環境が違いすぎる・・・
今回はよい事例(国・地域)があります・・・・

・台本・・・・・
・韓国・・・・
さらには、
・米国ニューヨーク・・・
・中国武漢・・・

特に、ニューヨークと武漢の事例をみると・・・

「PCR検査の拡大」
「陽性者の隔離」
「何度でも、無料で、感染が気になる人は検査を受けられる・・・」

これがポイントでした。。。


この考え方で、
無症状の感染者を含めて洗い出し、隔離。。。。
感染していない人間だけで経済活動を回していく・・・

隔離したあとは、
安心して経済活動ができる。。。
普段どおりの生活ができる。。。

この指摘は、かなり以前からあった対策案でしたので、
安倍首相も、このポイントはわかっているはず。。。。

しかし、厚生労働省は、検査数を増やさない。。。。
どうしてやろうとしないのだろう。。。。

・偽陽性がでたら人権問題だ
・偽陽性者を隔離すると刈り上げたホテルや病床が不足する。。
という「できない理由」を説明するより、

今、一人の人間の命を救うためにも、行動していただきたいと思うのです。

・PCR検査数を拡大していただきたい・・・
・陽性者を隔離していただきたい

と思うのです。
それが、安倍首相がいっている話に合致すること。。。。

その動きが阻害されるようであれば、それが「目詰まり。。。。」
取り除くためにどうするのか考えていただきたい・・・

PCR検査数増大は、日本の技術力や設備があれば、必ずできるはずです・・・・

かりに安倍首相が、リーダーシップを発揮して、
動いていたとしたら。。。。

米国ニューヨークのように感染が終息しつつあるところまで
漕ぎ着けたかもしれません。。。。

中国武漢のように、「もう、となりに感染者はない・・・安心して生活できる。。」
と市民がインタビューに答える状況になっていたかもしれません。。。。


◼️ 日本は危機管理が弱いが・・・

日本は、危機管理が弱い。。。。

本物のリーダーシップで、この危機を乗り切っていただきたい。。。

主語は誰なのか、考えてて乗り切っていただきたい。。。。






コメント
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