集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

安倍政権は、それでも「gotoキャンペーン」を進めていくなんて、、、考えられない

2020-07-19 18:48:06 | Weblog
こんにちは。

今回の豪雨はでお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに
被害に遭われた方々のお見舞いを申し上げます。

冒頭から愚痴です。。
安倍政権は、危機管理ができない政権なのではないのか・・・
国民に目が向いていない政権ではないのか・・・

と思っています。。。。
残念です・・・・

どうして、ここまで対策が遅れるのでしょうか・・・・
なぜ、対策を打ち出せないのでしょうか。。。。

九州にボランティアにいってもらう工夫よりも、
受け入れ自治体が安心できる仕組みをつくよりも
「Go T oキャンペーン」を推し進める。。。

筆者には、考えられません。。。

「東京がエピセンターになっているのではないか」
と懸念されています。。。それを抑えなければ・・

と考えるより  
「GoToキャンペーン」のために「エピセンター」の報道を抑えこむ・・・
 (業務を受託したのが「電通」では仕方がないのですかね??)
筆者にはかんがえられません。

  ※ 「エピセンター」の話は、東大先端研児玉教授の話をまとめてあります。
    是非、ご覧ください。。。危機的状況だとわかります。。。

◼️ 無責任なんじゃないの?安倍政権は・・・

「無責任」というのは、ちょっと過激かも。。。。と思いますが、
間違えていない・・・出鱈目ではないと思っています。

ついでに、もう一言。。。。
「安倍政権は責任を誰かに押し付ける政権??」かも・・・
とも思っています。

今、安倍政権が国内で抱えている緊急の課題は、

・令和2年7月豪雨対応
・新型コロナ対策
・経済活動撤回
など・・・・
※ 辺野古の工事、シージスアショア、敵基地攻撃、北朝鮮、尖閣と中国
   などなどがありますが。。。

絶対に回避できない問題が山積・・・
本来でしら、みんなの考え方をきいて対処しなければならないのでしょうが、

安倍政権は、
「Go Toキャンペーン」を推し進めることに余念がありません。。。

再考してみれば。。。という声もあるのです。
様々なところから・・・

・コロナ感染が拡大しているから、キャンペーンの時期をずらした方がよいのでは???
・豪雨の被害もあるよ???

・東京は外したけれど、近隣の県はそのまま・・・・旅行に行ってもらって大丈夫??
という話が出ています。
・受け入れる観光地も大変だよ・・・・
・旅行者が行って、感染が拡大したら大変なことになる。。。
 それより、自治体に資金を渡して効率よく使ってもらったら???

という話も出ているのですが、どの話も、
安倍首相には、まったくきこえていないようです。。。。
  ※ 「電通」に業務委託しているから、やめないのでしょうね。。。。

みなさんから見て、どのように思われますか??
筆者には「Go To キャンペーン」ありきで動いているようにしか見えない。。。

確かに、GoToキャンペーンは必要だと思います。。。
しかし・・・前倒しまでしてやるのはいかがなものか??
それでいいのか???
と思ってしまいます。


◼️ Go To キャンペーン
自民党の議員の方の話によりますと、
「Go To キャンペーン」は、観光業の強い要望で実施するのだとのこと・・・

確かに観光業に携わる業者の方は大変です。。。
海外からの観光客が途絶え、国内の旅行者も半減した。。。
地方は、観光業で持っているところもある。。。
今のままでは、観光業界が潰れる。。。

「Go To キャンペーン」が起死回生の一手だというのです。

報道などで、旅館経営者の方などの声を聞いていると
「もう限界だ・・・」という声も聞かれました。。。

状況をみると、確かに厳しいのだろうと思います。

その一方で、受け入れの大変さもあるのです。。。

「でも・・・旅行者がコロナに感染していて現地で発症したら。。。」
「近所の人からどんな目で見られるか。。。。」
「もう、自分の旅館には当面お客さんがこないかも。。。」

もともと、地方は、医療が脆弱。。。
もし、コロナに感染した人が、現地の医療機関に入ったとすると。。。
とてつもない影響がでる。。。。

想像できます・・・
病気はコロナだけではない。。。。


それだけに、現地の旅館や観光産業の方々の気持ちは複雑。。。

大都市圏からの旅行者を
「受け入れたいという気持ちと、コロナは持ってこないでくれ」
という複雑な気持ちになる。。。。そんな話をしていました・・・

筆者は、これが本音だと思っています。

地方で感染者が出たら、もう、終わりです。。。。
ですから、この「キャンペーン」はもうすこし感染拡大が落ち着いてから
実施できないのか・・
と思うのです。

しかし、今の施策は、経済が最優先にしか見えない。。。

◼️ 自民党 岸田政調会長は「試金石」という・・・とんでもない話だ

今朝のNHK「日曜討論」で、自民党岸田政調会長は
「経済とコロナのバランスをとる試金石だ」
とう話をしていました。

「試金石??? 実験ということ???」

驚きの発言です。。。。。
これが、自民党の考えていることなんですね。。。。。

国民を生命の危機にさらしたとしても
経済活動が大切。。。。だから、今回は社会実験・・・
それも「国民の生命をかけての壮大な実験。。。」

失敗したら、また、いい方法を考えるから。。。ということでしょうか???

このキャンペーンは、机上の話ではありません。。。。
それも・・・人間の生命をかけての壮大な実験。。。。

さすがに政府は、エピセンター化しているのではないかと懸念されている
東京は、キャンペーンの対象から外しましたが、大都市近隣県は
対象のまま・・・・

もし・・・・
コロナに感染していない地方に旅行者がいき、現地で発症・・・
現地の医療機関がそのまま「崩壊」。。。。ということになったら・・・

この話・・・・絵空事とも言い切れない話です。。。
「崩壊」したら、どうすればいいのか。。。。

医療機関は、コロナ専用機関ではありません。。。
コロナ以外で医療機関を必要とする人もいます。。。
特に、地方は、医療機関が脆弱。。。。

もし、手違いで、地方の医療機関が崩壊したらどうするのですか???

「試金石だから仕方がない話だ・・」とってすませますか???
自治体管轄だから政府は関係ないと言いますか???

筆者は「キャンペーンをやるな」とは言っていないのです。
観光業を救うのが目的なら、工夫のしようがあるだろう??
と言っているのです。

・地方に交付金を渡す・・・
・時期をずらす。。。
・旅行に行く人はPCR検査をうけてから・・
 「陰性証明」を携帯するようにしたら。。。
などなど・・・

極力、地方にコロナを持ち込まないで、
観光業を支える工夫があるはずだ

と言っているのです。。。

今のままでは、
・感染したのは、受け入れサイドがちゃんとしていないから・・・・
・旅行者が、きっちりした対策をして旅行に行かなかったから。。。
・分科会で専門家が大丈夫といったから、キャンペーンを実施したのに・・

と政府が言い訳する話にしかならない気がするのです。。。。

あまり書いていると、脱線が激しくなります。。。。
話を元に戻しましょう。。。

言いたいことはたくさんありますが、
少なくとも、「前倒し」する時期じゃない。。。。

◼️ 前倒しまでして実施する理由

なぜ、政府が前倒しまでして実施する理由があるのか。。。。
それが聞きたい。。。。

国会も閉会していては安倍首相の話は聞けません。。。
閉会中審査があって、「Go To キャンペーン」の話があっても、出席しないのでは
なにもわかりません。。。。

安倍政権は、説明責任を果たさない政権。。。。
説明できない政策は打たないでいただきたい。。。。

◼️ もう一言だけ 「東京がエピセンター化する???」
最後に、もう一言だけ。。。
前回のブログに、
東大先端研 児玉名誉教授の「閉会中審査」での参考人としての発言が
ありました。。。

「東京がエピセンターになりつつあるかも・・
  国会で全力を尽くして押さえ込んでもらいたい」

という話・・・

前回の記事で教授の発言骨子をまとめてあります。。。
ぜひ、ご覧ください。。。。

危機感があります。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする