集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

東京都医師会も怒り出した。安倍政権の「無策ぶり」と「国会召集なし」

2020-07-31 14:38:38 | Weblog
こんにちは。

本日、新型コロナ対策の分科会かあると聞きました。。。
どういう話になるのか。。。。
気になります・・・・

前回の分科会では、
西村大臣が、分科会意見を取りいれず、
「Go To トラベル」を実施することにしたといいます。。。
中止にすると混乱するから・・・
というのです。

安倍政権の判断の失敗を国民に押し付けた。。。。
国民の健康と引き換えに、
安倍政権が批判に晒されないようにした。。。


分科会を設置して一番懸念されていたのは
政府が、分科会を隠蓑にして、好き勝手に政策をすごかすこと。。。

政府は、今までも「有識者会議」を隠蓑にして批判をかわしてきたわけ
ですが、もう、その手法はやめていただきたい。。。。

もう少し、国民に対して誠実になっていただきたい。。。。

まるで国民の目を欺くかのような手法や言い回しは
やめていただきたい。。。。

つよく、そう思うのです。。。

岐阜県では、「緊急事態宣言(予定)」です・・・
考えてください。。。。


◼️

とうとう、国民が怒り出したように思います。。。
昨日の東京医師会 尾崎会長の会見をみていてそう思いました。

尾崎会長は、かなり怒っていました。。。
しかし、怒っているのは、尾崎会長だけでしょうか。。。。。

いえいえ、会長だけが怒っているのではありません・・
多くの国民が怒っているのです。。。。

今の政権の対応は、一体なんなのでしょうか・・・・
あまりにも、国民の感覚とずれている。。。。

国は、まったくの「無策」、「責任感のなさ」・・・
それが、怒りの原因・・・

飲食店は、業務を自粛してギリギリまで協力しました。。。
医療機関は、命をかけてがんばりました。。。

経営が傾くまで。。。
ボーナスが出なくなるところまで追い詰めらて。。。
それでも、使命感で頑張ってきた・・・・

しかし、対策を議論すべき国会議員は、何をしているのか。。。。
とる死んでいる国民を横目に、国会で審議、議論はしないが。。。
賞与を満額もらっている。。。。

怒るのが当たり前です。。。

岩手県で感染者がでました。。。
それが、7月30日に感染者がでました。。。。

しかし、国民は、岩手県を責めていません。。。
せっかく、ここまで感染者を出さず頑張ってきた。。。
と逆に関心しています。
岩手県は頑張ったのです。。。。

人間が動き回れば、ウィルスもついてくるのは道理。。。。

政府が無策のままで放置するから、感染者がでる・・・「仕方がない」。。。
そう考えています。

しかし、
「仕方がない」・・・
ですまないのが医療機関・・・
対応が失敗すれば、「医療崩壊」。。。

コロナ以外の患者さんに影響がでる。。。。
だからこそ、尾崎会長が会見した。。。。

本日の尾崎会長の会見は、国民の怒りを代弁していると
思っています。

◼️ 尾崎会長の会見 骨子

会見の骨子を簡単にご紹介します。。。。
  ※ 文章に若干のずれはあっても、内容と尾崎会長の発言趣旨に
    大きな相違点ないと思います。。。
    会見前半部分の骨子です。。。 

  ・国の無策で感染拡大するのは、もう我慢ができない。

  ・クラスターがでたところも、今は、お願いベースで
   対処しようとしているが、お願いベースでは無理だ。
  ・歌舞伎町などでは、4月から休業要請しているが
   協力してもらえない。
  ・今の「お願いベース」のやり方には、限界がある。法律が必要だ。
  ・さらに、今では、東京だけではなく、福岡や名古屋にもエピセンターが
   できているように思う。
  
  ・エピセンター化している地域限定ではあるが、
   「休業要請」+「休業補償」
   をしなければ、感染拡大を止められない。。。
   いまのやり方では無理である。。。
   強制力がある法律を作っていただきたい。

  ・PCR検査も、もっとやる必要がある。。。
   保健所中心では、能力的に無理。
  ・大学や研究機関でつかっていない検査機器がある。
   それを使えるようにしていただきたい。
   そのためには法改正をしなければならない。法改正をしていただきたい。
  ・コロナウィルスに夏休みはない。国会議員にもいろいろな事情が
   あるのだろうが、国会を召集して法律を改正していただきたい。
  
  ・感染拡大を抑える最後のチャンスだ。

これが、会見の一部の骨子です。。。
  ※ コロナ専門病院設立などの話もありました。。。

ご覧いただくとわかるのですが、

尾崎会長は、
国の無策ぶり・・・
この緊急自体に国会が休会で動いていないこと。。。

怒りを覚えているようです。。。。

冒頭にもいいましたが、怒りを覚えているのは、尾崎会長だけではないのです。
もやは、日本国民の多くが、政府の対応をみて、嫌気さえさしているのでは
ないでしょうか。。。

国会議員が、まるで人ごとのようにコロナ対策を評論しているのを見聞きすると
悲しくなります。。。。。

「だったら、動いていくれ。。。。」と・・・

◼️ 国会の役割と自治体の役割は違う???

ある国会議員が言っているのを聞きました。
「国会は、予算や方向性を決めるのが役割。。。実際に動くのは自治体」
なのだそうです。

予算を組むのが仕事。。。。
対策をうちのは地方自治体。。。
ということのようです。

とすると・・・新型コロナを封じ込めるのは自治体の仕事。。。
つまり、感染拡大させたのは、地方自治体が悪いのだ・・・

といっている。。。。

とんでもない話です。。。

普通の人なら言えない。。。
「ものすごい」いい回し。。。

ならば、与党国会議員に聞きます。。。。

感染が拡大し始めて、これから先が心配されたとき・・

国民や知事が
「Go To トラベルはまだ早いのでは・・・」
と進言したとき。。。

誰がこのキャンペーンを推進したのでしょうか。。。。


東大の児玉名誉教授が
「このままの調子でいったら大変なことになる。。」
と国会で訴えたのに、
キャンペーン推進に舵を切ったのは誰だったのでしょうか。。。

「経済と感染対策の両立が大切だと思っている。。。」
という内容の発言は誰がしたのでしょうか・・・
対策も立てずに、両立が大切だとは・・・
そして、実施・・・・

キャンペーン自体が悪いといっているのではないのです。。。
「無策のまま旅行に行かせて大丈夫か・・」
「人を活発に動かして大丈夫か。。。。」
と国民は心配していたのです。。

その中で、政府が打ち出した対策は
「東京をキャンペーから除外します。。」
それだけ・・・・

感染拡大のために、アクセル踏んでおいて
「対策は各地方自治体でやる建付になっています。。。。。。。」

よく言えた・・・・と思うのです。
国会議員が責任を逃れるための仕組み・・・

考えてみて下ださい・・・・
政府がやるべきことは、これだけではないですよね。。。。
日本国としての、コロナ対策の基本的な考え方や対応を決めるのは、
政府のはず。。。。

それを作らずに放置して置いて・・・・
「対策は自治体がやるべきことです・・・」

よく言えたものです。。。
 
当初から言われていましたが、
PCR検査数が、増えていないことも、国民は疑問に思っています。。。

陽性者がでると医療機関か困るから・・・という話をした大臣経験者がいます。。。
それが、政府の認識なのでしょうね・・・・

そういう考え方自体がおかしい。。。と感じているのです。
「NYや武漢の事例をみてみたら・・・」といいたくなります。

「終息させる事例の一つですよ。。。」といいたくなります。。。

◼️ 世田谷モデル

そのNYは今や、死亡者が「ゼロ」です。。。。
そのやり方は、日本でも参考にできるのではないか。。。
と考えられています。。。

その実験的なモデルが「世田谷モデル」

今回は、世田谷モデルを取り上げるはずでしたが、
東京都医師会の尾崎会長の会見を中心に取り上げました。。。

次回に、取り上げたいと思います。。。。



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