こんにちは。
連休が始まりました。
蔓延防止法での行動制限がなくなっていますので、お出かけになるかたも
多いのではないでしょうか。。。。
そう言っている筆者も、久しぶりの連休ですから
遊びに行きたいのは山々なのですが、
新型コロナの感染が収束したわけではないので、いかがなものか。。。
とかんがえてしまいます。。。
なにしろ、全国でみますと、毎日、数万人単位の方が感染しています。。。。
4月29日現在では、36,672人。。。
後遺症のこともありますから、「思いっきり」というわけには行きませんが
羽は伸ばしたいと思っている方が多いと思います・・・
今まで、行動を制限されたり、自粛してきましたからね。。。
気持ちはよくわかります。。。。
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かくいう筆者も、この2年間で生活スタイルが「少し」変わりました。
「自粛」の影響が少なからずあった・・・と思っています。。。。
いくつか事例を挙げてみますと・・・
積極的に外で食事をする機会が減りました。。。
飲みにいくことや
大勢の人たちと会食することが少なくなりました。。。
「家の外」で楽しむ回数は確実に減ったと思います。。。。
そのかわりというのではないでしょうが、
「家の中」を楽しみ始めました。。。。
ちょっと凝った料理をつくり、家族で楽しむ。。。。
ビデオをみながら家でゆっくり「のむ」・・・
本を片手に、おしゃれ ??に「お菓子作り」を楽しむ。。。などなど・・・
家の中で、ゆったりとした楽しみを見つけだしています。。。。
これも「環境に適応」した行動の一つだと思っています。
人間は環境変化に適応しやすいのだろうとは思いますが、
しかし・・・
絶対に慣れてはならないこともあります。。。
「戦争」にだけは、慣れてはいけない・・・・
そとう思うのです。。。
このブログを書いている間でも、
ミサイルが飛び、
砲撃の音がする。。。。
民間の施設が破壊され、
砲撃に怯えながら、一晩じゅう寝られない。。。。
そんな国があるのです。。。。
そんな体験を強いる「戦争」・・・・・
慣れていいはずがなのです。
ウクライナを見てください。。。
ロシアから侵略戦争を仕掛けられて、民間人が殺害されています。。。
ことは、切迫しています。。。。。
ロシアの「自民族中心主義」の犠牲になっているのです。。。。
国連の役目はどうなっているのでしょうか。。。。
安全保障理事会常任理事国
核兵器を持っている国
の横暴には、じっと耐えろということでしょうか???
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前回もブログで書きましたが、
ロシアは「エスノセントリズム」の国家。。。
自民族中心主義の国。。。。
「何がなんでもロシアが正しい。。。。」
「ロシアがやることは間違いがない。。。」
「お前たちはロシアのためにだけ存在する価値がある。。。」
という感覚をもっている国です・・・
だからといって、他国の人間の命が犠牲になる必要はありません。。。。。
そんなことがあっていいてはずがない・・・
しかし、実際には、
・ジョージア
・ウクライナ
いい例です。。。。
空爆を繰り返し、
民間施設を破壊する。。。。。
ウクライナ人を保護するという名目で、ロシアに連れ去る。。。。
民間人を殺害する・・・・
なんで他国の人命が、ロシアの犠牲にならなければならないのか。。。。
許されない行為と思います。。。。
さらに、
ロシアの行動が世界から非難されると
「核兵器の使用」をほのめかして牽制・・・
プーチン大統領が思い描いた「戦争」の果実と手に入れようとしています。。。。
他国の国民の命を犠牲にして・・・・
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今回の侵略戦争もそうですが、ロシアの行動の根底にあるのは、
ロシアを再び強大な国にしたいという「愛国心」・・・
ある学者が言っていました。。。
国歌をソ連時代の国家に戻した。。。。
2005年以降は「愛国主義」を国民的な運動にした・・・
「ロシア中心主義」
「他国の犠牲などお構いなし。。。」
「どんな言いがかりもつけ、ロシアの意向に従わせる・・・」
「脅してもロシアのいうことを聞かないような国に対しては、
戦争を仕掛けてでも思い通りにさせる。。。」
かなり強権的。。。。。
自己中心的な発想・・・
周辺に国々からしますと迷惑な発想。。。
そう思いませんか???
「いうことを聞かないなら核兵器を使うよ。。。」
と脅す国。。。。
迷惑です。。。。
ところが・・・・・
ロシアとそっくりな考え方をする団体がありました。。。
筆者がこのブログで批判している「圧力団体」のやり方と「そつくり」です。。。。
「圧力団体 構成員は気付いていないでしょうが、
周囲の人間は嫌がっているのですよ。。。。
「圧力団体 中心主義」が透けて見えるから。。。。
「圧力団体」のものが依頼すれば、協力してくれるはずだ。。。
という思い上った言い方をしてくるから・・・・
◼️
次回のブログでは、
「目的のためにはどんな嘘でもつく「圧力団体」」
について書きます。
いろいろな情報をいただきました。。
ある人物からの情報提供です。。。。
その話・・・非常に興味深い。
では。