集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「由々しき事態」かもしれない。rssの更新がない。。。。

2010-06-25 23:39:58 | Weblog
 ※ この記事を書いているのは、2010.06.24 15:00 現在です。

■ 由々しき事態

  由々しき事態が起きた。
  昨日のブログで、
  「インターネット選挙が解禁されると、ブログでの言論活動が制限されるのではないのか。。。」
  という危惧について書いた。

  あるブログの読者の方から、そのブログ記事がRSSで更新されていないという連絡があった。
  調べてみると、確かに・・・・更新されていない。
  
  「言論活動が制限されるのではないか・・」という危惧についての記事
  そのものがRSSで更新されていないのだ。
  私が、昨日、懸念していたことは、単なる危惧ではなく、実際におきいてる。

  すでに、「危惧」ではなくなっている。
  「おきてはならないこと・・・」が実際におきたのである。
     ※ 当然、投稿されたが、RSSが更新されていないことを示す資料は入手した。

 
■ ブログのどこが問題になるのか・・・

  今回のブログ記事がrssで更新されないことは、「言論弾圧」が存在する証左になる・・・・
  そう断定するすることは可能である。
  
  RSSに登録している読者は、この問題に対して意識が高い方である。
  その方々に、更新したことを伝えないというrssとは・・・・

  意図的なものを感じざるを得ない。


  とはいうものの、今回更新分のブログ内容を分析・検証してからでないければ、
  「言論弾圧」の「証左になる」と断定することはいかがなものか・・・・と思う。

  ブログ自体、更新を、一般国民に連絡できない何かの問題が存在していれば、
  それは、言論弾圧というより、私自身の問題になる。
  

  では、さっそく、昨日の記事の内容をみてみよう。


  今回のブログでは、何が、どのように問題になっているのか、分析することとして、
  「集団ストーカー」に対峙する考え方については、その次のブログで取り扱いたい。


■ ブログの内容
    
  昨日のブログでは、次の項目について書いている。

   ・監視されている方からの質問
   ・「政治は、政治家だけのものか」・・・・・
   ・政治を考えるように教育すること・・・民主主義の基本

   簡単に、内容をまとめると、

    先日、「集団ストーカー」に監視されているという方からの質問があった。
    どのように対処したらいいのか・・・というものだ。
    この問題を取り上げるとき、どうしても「言論弾圧」という話を避けて通れない。

    特に、いま、「インターネットによる選挙活動」が検討されているからである。

    仮に、「インターネットでの選挙活動」が解禁になると、政治の話題を取り上げているブログ
    に制限が加わることが懸念される。。「誹謗中傷している。」という名目での制限である。
    そのために、「言論の自由」が損なわれることはないだろうか・・・・
    政治家ではない一般の国民が、政治的な発言をすることが、制限される
    ことになるのではないか・・・・
    「政治」は、国会議員のためだけにあるのではない。一般国民も考える。
    考えて、ブログで発信している。
    ブログが制限されるということになったら・・・「言論の自由」にとって、問題だろう。    
    どういう基準で、誰が、「誹謗中傷」の線引きをするのか問題だ。

    インターネット選挙活動が解禁されたとき、特に、問題がないブログやサイトが
    「更新されない」危険性がある。
    「特定の圧力団体」が、自らの団体に都合が悪い情報を押さえ込むために、
    ブログに対して制限を加える口実になる。
    
    ある「圧力団体」では、批判する言動を押さえ込むために、「集団ストーカー」行為を
    している。「圧力」をかけ、批判言論を抑え込む活動を展開している。
   
    「言論の自由」がおびやかされることにならないか懸念される。
    
     
■ どこが問題なのか

  こうして、まとめてみても、いったい、このブログのどこが問題なのかわからない。

  
  ・書いている内容に問題があるのか・・・・・
    ⇒ 問題があるとは考えられない。

  ・「集団ストーカー」が存在するという話を書いているからか・・・・
    ⇒ このブログは、1年以上にわたり、私がうけた「集団ストーカー」の人権犯罪の事実を
      集め、その活動実態を明らかにしてきたブログである。
      手口を公開し、分析しているブログである。
      その手口を分析すると「裁判員制度」そのものが危機にさらされていることがわかる。

      民主主義が危機に陥ることがないように警鐘を鳴らすもの・・・
      制限される理由がわからない。
  

   内容から考えて、選挙が間近いからの制限ではなさそうだ。
   とすると、次に考えられるのは、「集団ストーカー」を取り上げているブログだから・・・
   としか考えられない。

   RSSでの更新をする、しないに関して、何らかの、制限する基準があるはずだ・・・
   なんら基準がないとすれば、今回の制限は、単なる「差別的取り扱い」に過ぎない。


■ インターネットでの自主規制?基準を公開すべき

1年ほど前から、インターネットでの言論に対して、プロバイダーが自主規制という
  名目で、制限を加え始めている。

  では、今回、このブログがRSSでの更新がされない理由は何か・・・・
  プロバイダは、当然、その理由を明らかにすべきである。


  いったい、このブログのどこに問題があるのか、明示して、
  筆者に対して、修正を求めるべきである。

  さらに、
  自主規制の基準とは、どういうものであるのかを明らかにすべきである。

  先に、書いたように、ブログは、一般国民が、自らの体験や考え方を表現できる場である。
  それだけに、その健全性を確保することが重要であるということは理解する。
  ブログによる「言論の自由」は公益性が高いからだ。

  ならは、プロバイダは、自主規制の基準を公開すべきである。
  ブログというひとつの文化の健全な育成を心がけているのであれば、
  基準を公開し、ブログ文化の健全に発展の一助にすべきなのではないのか。

  逆に言えば、基準が公開されない自主規制は、自主規制の名を借りた「言論統制」と
  言われても、弁解の余地がないだろう。
 
  とくに、これからは、「インターネットによる選挙活動」がはじまる。
  政治の世界を目指し、立候補したものの記事が更新通知されない。
  それでは、いくら、立候補者が、何かを訴えても、更新された事実がわからなければ、
  見ることはできない。

  しかも、更新する候補者と更新通知されない候補者を作ることができる。

  システム、公開する、公開しないの基準など、自主規制といわれるものの
  取り扱い基準を明示すべきだ。

  「言論の自由」が守られなければ、日本の民主主義はゆがんでいく。
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「言論の自由をまもれ」 ・・・  「集団ストーカー」対策

2010-06-23 12:35:57 | Weblog

■ 監視されている方からの質問

何かにつけて「誹謗中傷されている。」といい、自らの「裏」の活動が告発されないように
している集団が存在します。

「圧力団体 集団ストーカー」です。

先日、集団ストーカーに監視されているという方から連絡がありました。
監視されている。どうしたらいいのか・・・・という質問です。

私自身、「集団ストーカー」に監視され続けています。
そのことから、「集団ストーカー」の活動を分析しています。

・なぜ、集団ストーカーになるのか
・その活動の基本的考え方は・・
・具体的な行動
・監視されたとき、どう対処すればいいのか

しばらくの間、それらの問題を取り上げていきます。

この問題は、「言論の自由」の問題を取り上げないわけにはいきません。

「集団ストーカー」は、自らの考え方に間違いはない・・・という思い上がった考え方を持っています。
「圧力団体」の利益のためと称し、どんな嘘をついてでも、自分たちの意向に従わせると考えています

構成員は、マインドコントロールされ、
日本の法律以上に自分たちが正しいという考え方を持っているからです。


いままで、私は、このブログで、
・「圧力団体」では、組織構成員に「マインドコントロール」している
・「圧力団体」に関するどんな批判も見逃すな。戦えという考え方から「集団ストーカー」が発生している
・そのため、「集団ストーカー」は、
  「集団」で、「ターゲット」を監視し
  でっち上げの噂をばらまき、
  話をするな、口をきくな、相手にするななどといい、
  「ターゲット」を孤立化され、社会的に排除したいと考え、活動を展開している

という話を書いてきました。

しばらくの間、どのように「集団ストーカー」と対峙すればいいのか・・・
考えることにします。

質問された方も、困ってることと思います。

・頭がおかしい・・・・
・万引き犯だ・・・・
・窃盗の容疑者だ・・・・
・しゃべるな、口をきくな・・・・

とか言われているはずです。
「圧力団体」の特定組織のものが指示を出しているのですから、「圧力」の基本は、おなじだと
思います。

対処方法を考えていきましょう。


■ 「政治は、政治家だけのものか」・・・・・

政治の話は、何も、政治家だけの問題ではありません。
政治の動きに関心がある国民だっている。

よく、テレビ報道番組などでは、「国民が、政治に関心がない。」という話をしています。

たしかに、あまり、関心がないことは確かなようですね。
「あきらめ」もあります。「何を言ってもだめ」だから・・・・
票につながる特定の集団の利権を代表するものはいるが、
本当の政治家がいないと感じているから・・・

民主主義の一番のポイントは、国民に政治の状況を説明し、国民が考えることができる
環境を提供することだと考えています。



すくなくとも、今の日本の状況を見るにつけ、政治家には考えていただきたいのです。

国民は、投票するときだけ、政治に参加しているのではありません。
何かの報道があるたびに、あるいは、報道がなくても、
日本の将来を考えてる国民はいる。自分の利益になる、ならないの問題ではなくて
政治を考えている国民がいる。。。。

政党に属さず、組織ももたず、直接政治にかかわっていなくても
日本の将来のために・・・・活動しようとしている日本国民がいるのです。

政治家だけが、日本の将来を考えているわけではありませんし、
国会議員になるために、活動をする人たちだけが、日本の現状を憂いているのでもありません。

政治は、政治家だけのものではありません。



■ 政治を考えるように教育すること・・・民主主義の基本

その活動の代表が、「インターネットでのブログ発信」です。

ブログでは、さまざまな考え方で、日常の出来事に対して、意見を述べています。
政治家は、その意見から、政治の問題点を拾い上げることも必要でしょう。

そのとき、ポイントになるのが、「言論の自由」「表現の自由」です。

今回、特に取り上げるのは、インターネットで、国民が、意見を言うことの自由が保障されているのか
ということ。

日本国憲法から言えば
「日本は、表現の自由が保障されている国だから、自由に意見を言っていい。」
といいます。

しかし、インターネットでの選挙活動が解禁されたとき、その自由は保障されるのでしょうか・・・・
かならず、こういう制限がつく。
「ただし、誹謗中傷はいけません。」

ごもっともな話です。
そのとおりであると考えます。・・・・

では、議員の方にお聞きしましょう。

では、だれが、「誹謗中傷している」と判断するのですか???
その判断基準は、正しいものである・・・と保障されるのですか???

特定の「圧力団体」が、プロバイダに圧力をかけ、基準をゆがめないと
いいきれるのですか??

もし、日本の中に、自らの行動を批判する言動を「弾圧する集団」があったとしたら、
どうでしょうか・・・・


政治家以外の日本国民の「声」が弾圧されることになりませんか???
戦争中に日本のように・・・・
あるいは、北朝鮮のように。。。。

選挙にかこつけて、発言を制限しようとしているものがいるから、こういう質問をしています。
こういう問題から目を逸らしてはいけない。

その代表のひとつが「圧力団体 集団ストーカー」の活動です。
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野球賭博が表に出なかったのも。。。。

2010-06-17 23:47:42 | Weblog



 雨が降ったり、蒸し暑かったりの天気になりました。
 遅い梅雨ですから、今年は、蒸し暑さに「まいった」をいいそうです。

 日本は古来から、こういうときには、少しでも、すずしくなるように、
 「ぞーっ」とする話しがありました。 夏の風物詩・・・・「幽霊」です。

 私は、子供のとき、「四谷怪談」を見に行ったのですが、
 これは、私の趣味じゃない・・というより、怖くてあまり見ずに出てきた記憶があります。
 
 私いとって、怪談話というと、浮かんでくるのは、
 「居酒屋幽霊」などという軽妙なもの・・・

 この「居酒屋幽霊」では、幽霊になった元奥さんに、野球の結果を教えてもらい、
 友人が、人生をかけた野球賭博に勝たせてあげる話が挿入されています。

 まあ、こういう話ですと、「でた~~」といっても、「ホッ・・」とする心温まる話になるのですが、
 いま、相撲協会は、「ホッ・・・」とするどころではないはずです。

 「出た~」といったきり・・・・絶句なのではないでしょうか。
 
 「ご存知だと思いますが・・・」、野球賭博の問題・・・・・


■ 「自分もそまるしかない???」

 もともと、相撲興行は、かなり、危ない団体とのお付き合いがあったはずです。
 それに、タニマチ・・・・

 なにしろ、「ごっさぁんです。」の体質ですから、隙がある。

 このままの勢いですと、今回は、「野球賭博」だけではなくて、
 昔から言われている「八百長相撲」という
 「相撲」の勝負そのものにまで発展しそうな勢いですから、どうなることか・・・・

 ちょっきり・・・は興行としておもいろいのですけれどね。
 神聖な神事、あるいは、賭博排除という観点がみると、違った見方になります。

 なせ、そういう体質が、残り続けたのか・・・
 内部告発するにしても、極端に「せまい世界」ですから、告発したものは大変なことになります。
 どんな圧力がかけられるのか・・・・
 
 かりに、事実があり、本当に、そういうことがあったとしても、
 内部告発することはできなかったと思います。

 経済的な圧力
 しがらみによる圧力
 ・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・

 告発できる環境はありません。
 自分も、その「しきたり」に染まるしかなかったのではないでしょうか・・・・

 「しきたり」にそまらずにいた冷凍倉庫会社は、食肉偽装告発で大変なことになりました・・・
 
 こういう前例が、しっかりと残っている。
 「うたうな。」というやつです。
 こうして、「事実をしゃべったら、たたくよ。」という脅しがかけられているのです。


■ 「圧力団体」もおなじ仕組み・・・・「圧力」で言論封殺

 おなじ仕組みは、「圧力団体」の言論封殺にも端的に現れています。
 「圧力団体」では、事実が告発されないように、

 ・経済的圧力
 ・しがらみによる圧力

 を欠け続ける仕組みを持っています。

 ターゲットが勤務する職場にいる「集団ストーカー」の一員に指示。
 圧力をかける。。。。。
   ※ 「圧力団体構成員」の繁務先や所属するサークルなど、かなり
      細部がわかるデータベースを持っている気がします。
   
      そうでないと、「圧力団体の特殊組織」のものが、ピンポイントで指示を
      出すことができないですから。      
      

 私のように、「圧力団体」の裏の活動を告発しているような場合ですと、
 退職するように仕向けてくることになるはずです。
 あるいは、個人で仕事をしていれば、そこに、取引先に圧力をかけてきます。


■ 「圧力団体」の指示は間違いないというマインドコントロール

 この仕組みの中で暗躍するのも「集団ストーカー」。
 本人たちは、「集団ストーカー」の意識がないと思いますが、
 全体の仕組みをみると、まちがいなく、組織の中に組み込まれています。
 気づかないうちに「集団ストーカー」に仕立て上げられている。

 そうして、その「集団ストーカー」に

 企業の中にいるひとでも、
 裁判員のメンバーも
 検察審査会のメンバーも

 狙われかねないのです。
 「圧力団体」の活動に不利になる発言ができる可能性があるとき、
 かならず、「圧力」がかかってくるはずです。 



 具体的には、どういう仕組みなのでしょうか・・・・・
 
 内部情報は簡単に、流れ出します。
 本日のニュースにもなりました。守秘義務で守られるべき情報が
 流れ出します。


 今回の事件は、刑事事件として告発されましたが、
 この程度の情報流出は、「圧力団体構成員」同士であれば、常日頃おこなつているはずです。
 
 私を監視するために何をしているのか見てもわかりますし、また、
 私の、収入や、預金残高、ローンの有無が近所で話されたことからも
 ターゲットの情報が流れ出すことがわかります。

 誰かが漏らさなければわかるはずがない情報がです。
 いずれも守秘義務が徹底されているところのはず・・・・・

 その守秘義務の壁がいとも簡単に乗り越えられてしまう。。。。


 「圧力団体構成員」は、「圧力団体の指示は間違いがない。」という前提で行動するのですから、
 その程度の情報流出はいともたやすいこと。
 マインドコントロールが効いています。

 ※ いままでも、情報漏えいで、かなり問題になったことがありましたし・・・・


■ 「圧力」をかけるという前例

 いま、このブログが更新されないことが、「集団ストーカー」の話題になっています。
 「この近くで、しゃべらないから、更新しないのではないか。。。」というものです。

 確かに、自宅近辺では、「ほのめかし」の話しが極端に減りましたが、

 「たとえコンビにでも、アルバイトできないようにしてやる。」とか

 こんびにでも、面従腹背というやつですね。
 小声で「もう、くるな。」といっているのも。。。。

 「あいつだよ。圧力団体の批判のブログを書いているのは。。。」
 なども・・・・

 つまり、地区の中で、「圧力団体」が、圧力をかけ続けたので、かなりの人たちが
 「圧力団体」の言うなりになった・・・・圧力団体とトラブルを起こしたくないばかりに。
  
 

 こういう話を聞くにつけ
 私の活動は、ひとつの意義があるという思いが強くなりました。

 ◆ 経済的にも、何かのしがらみにも、圧力をかけて言論を封じてきたから
    いままで、誰も、圧力団体の「裏」の活動を暴くことができなかった。 
   私が、このブログが告発した意味があった。

 そう考えています。

 いままで、日本国民は、「圧力団体」の「圧力」という脅しに屈してしまったということ・・・・
 だから、日本の民主主義はゆがんだ。。。。。

 「圧力団体」に逆らうなという話が、まことしやかにささやかれる。
 まるで「やくざ」を見るように・・・・・ 


■ さて、これから・・・・
 
 相撲協会には、 今回、メスが入りそうです。
 「圧力団体」にメスが入るのはいつでしょうか・・・・・

 

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野球賭博が表に出なかったのも。。。。

2010-06-17 23:46:17 | Weblog



 雨が降ったり、蒸し暑かったりの天気になりました。
 遅い梅雨ですから、今年は、蒸し暑さに「まいった」をいいそうです。

 日本は古来から、こういうときには、少しでも、すずしくなるように、
 「ぞーっ」とする話しがありました。 夏の風物詩・・・・「幽霊」です。

 私は、子供のとき、「四谷怪談」を見に行ったのですが、
 これは、私の趣味じゃない・・というより、怖くてあまり見ずに出てきた記憶があります。
 
 私いとって、怪談話というと、浮かんでくるのは、
 「居酒屋幽霊」などという軽妙なもの・・・

 この「居酒屋幽霊」では、幽霊になった元奥さんに、野球の結果を教えてもらい、
 友人が、人生をかけた野球賭博に勝たせてあげる話が挿入されています。

 まあ、こういう話ですと、「でた~~」といっても、「ホッ・・」とする心温まる話になるのですが、
 いま、相撲協会は、「ホッ・・・」とするどころではないはずです。

 「出た~」といったきり・・・・絶句なのではないでしょうか。
 
 「ご存知だと思いますが・・・」、野球賭博の問題・・・・・


■ 「自分もそまるしかない???」

 もともと、相撲興行は、かなり、危ない団体とのお付き合いがあったはずです。
 それに、タニマチ・・・・

 なにしろ、「ごっさぁんです。」の体質ですから、隙がある。

 このままの勢いですと、今回は、「野球賭博」だけではなくて、
 昔から言われている「八百長相撲」という
 「相撲」の勝負そのものにまで発展しそうな勢いですから、どうなることか・・・・

 ちょっきり・・・は興行としておもいろいのですけれどね。
 神聖な神事、あるいは、賭博排除という観点がみると、違った見方になります。

 なせ、そういう体質が、残り続けたのか・・・
 内部告発するにしても、極端に「せまい世界」ですから、告発したものは大変なことになります。
 どんな圧力がかけられるのか・・・・
 
 かりに、事実があり、本当に、そういうことがあったとしても、
 内部告発することはできなかったと思います。

 経済的な圧力
 しがらみによる圧力
 ・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・

 告発できる環境はありません。
 自分も、その「しきたり」に染まるしかなかったのではないでしょうか・・・・

 「しきたり」にそまらずにいた冷凍倉庫会社は、食肉偽装告発で大変なことになりました・・・
 
 こういう前例が、しっかりと残っている。
 「うたうな。」というやつです。
 こうして、「事実をしゃべったら、たたくよ。」という脅しがかけられているのです。


■ 「圧力団体」もおなじ仕組み・・・・「圧力」で言論封殺

 おなじ仕組みは、「圧力団体」の言論封殺にも端的に現れています。
 「圧力団体」では、事実が告発されないように、

 ・経済的圧力
 ・しがらみによる圧力

 を欠け続ける仕組みを持っています。

 ターゲットが勤務する職場にいる「集団ストーカー」の一員に指示。
 圧力をかける。。。。。
   ※ 「圧力団体構成員」の繁務先や所属するサークルなど、かなり
      細部がわかるデータベースを持っている気がします。
   
      そうでないと、「圧力団体の特殊組織」のものが、ピンポイントで指示を
      出すことができないですから。      
      

 私のように、「圧力団体」の裏の活動を告発しているような場合ですと、
 退職するように仕向けてくることになるはずです。
 あるいは、個人で仕事をしていれば、そこに、取引先に圧力をかけてきます。


■ 「圧力団体」の指示は間違いないというマインドコントロール

 この仕組みの中で暗躍するのも「集団ストーカー」。
 本人たちは、「集団ストーカー」の意識がないと思いますが、
 全体の仕組みをみると、まちがいなく、組織の中に組み込まれています。
 気づかないうちに「集団ストーカー」に仕立て上げられている。

 そうして、その「集団ストーカー」に

 企業の中にいるひとでも、
 裁判員のメンバーも
 検察審査会のメンバーも

 狙われかねないのです。
 「圧力団体」の活動に不利になる発言ができる可能性があるとき、
 かならず、「圧力」がかかってくるはずです。 



 具体的には、どういう仕組みなのでしょうか・・・・・
 
 内部情報は簡単に、流れ出します。
 本日のニュースにもなりました。守秘義務で守られるべき情報が
 流れ出します。


 今回の事件は、刑事事件として告発されましたが、
 この程度の情報流出は、「圧力団体構成員」同士であれば、常日頃おこなつているはずです。
 
 私を監視するために何をしているのか見てもわかりますし、また、
 私の、収入や、預金残高、ローンの有無が近所で話されたことからも
 ターゲットの情報が流れ出すことがわかります。

 誰かが漏らさなければわかるはずがない情報がです。
 いずれも守秘義務が徹底されているところのはず・・・・・

 その守秘義務の壁がいとも簡単に乗り越えられてしまう。。。。


 「圧力団体構成員」は、「圧力団体の指示は間違いがない。」という前提で行動するのですから、
 その程度の情報流出はいともたやすいこと。
 マインドコントロールが効いています。

 ※ いままでも、情報漏えいで、かなり問題になったことがありましたし・・・・


■ 「圧力」をかけるという前例

 いま、このブログが更新されないことが、「集団ストーカー」の話題になっています。
 「この近くで、しゃべらないから、更新しないのではないか。。。」というものです。

 確かに、自宅近辺では、「ほのめかし」の話しが極端に減りましたが、

 「たとえコンビにでも、アルバイトできないようにしてやる。」とか

 こんびにでも、面従腹背というやつですね。
 小声で「もう、くるな。」といっているのも。。。。

 「あいつだよ。圧力団体の批判のブログを書いているのは。。。」
 なども・・・・

 つまり、地区の中で、「圧力団体」が、圧力をかけ続けたので、かなりの人たちが
 「圧力団体」の言うなりになった・・・・圧力団体とトラブルを起こしたくないばかりに。
  
 

 こういう話を聞くにつけ
 私の活動は、ひとつの意義があるという思いが強くなりました。

 ◆ 経済的にも、何かのしがらみにも、圧力をかけて言論を封じてきたから
    いままで、誰も、圧力団体の「裏」の活動を暴くことができなかった。 
   私が、このブログが告発した意味があった。

 そう考えています。

 いままで、日本国民は、「圧力団体」の「圧力」という脅しに屈してしまったということ・・・・
 だから、日本の民主主義はゆがんだ。。。。。

 「圧力団体」に逆らうなという話が、まことしやかにささやかれる。
 まるで「やくざ」を見るように・・・・・ 


■ さて、これから・・・・
 
 相撲協会には、 今回、メスが入りそうです。
 「圧力団体」にメスが入るのはいつでしょうか・・・・・

 

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インターネット選挙

2010-06-09 07:01:09 | Weblog


 こんばんは。

 今朝、ブログを更新しました。
 そのブログに関して、ある方から情報が入りました。

 RSSでは、更新されたことになっていないというのです。。。。。
 さらに、こういう指摘もあります。

 内容で検索しようとしても、検索結果にあがってこない・・・・・

 「あれ、そうですか。。。。そんなことはないはずなのに・・・・」
 どうしたことでしょうか・・・・


 この話から、少し考えてみました。
 「インターネットを使った選挙活動」についてです。

 選挙活動自体は、何とかなるでしょうが、それ以外のブログでの言論の締め付けに
 つながると考えています。 

 民主党では、2006年のころから、「インターネット」を使った選挙を検討していました。
 自民党も同様・・・

 私は、これは、いいことだと思ってます。

 組織票だけで、動くのではなく、

 ・常日頃からの、その議員(候補)が、自分が目指す政治のあり方
 ・その方向性や理念から考えて問題だと思う事柄についてとりあげ、
  なぜそれが問題だと思うのか・・・・
  どう修正したいのか・・・・

  など、自分の考え方を国民に示すというのは、非常に有益、国会議員の仕事だとさえいえます。

  よく、国会議員のブログでは、

  今日は、どこどこで、だれと会いました。  とか・・・
  どこどこの視察に行ってきました。  とか・・・・

  やったことを写真とともに、羅列している方が多いようです。
  しかし、国会議員たるもの、それでは役目を果たしていない。

  問題意識を持ち、その問題や課題を前に、どういう考え方で解決したいと考えているのか・・・
  この説明なくして、国会議員はできないはず・・・・

  タレントがなってもいいと思います。問題意識があるのなら・・・・

  しかし、なんら問題意識がないものが、国会議員をするのなら、
  その議員自体、仕分けていただきたいくらいです。税金の無駄。。。
  
  国会議員が一人ひとり、問題を考え、その内容を国民に伝えていく。。。

  こういう地道な活動があってこそ、
  国民が政治に関心がもてますし、
  候補者が掲げた政策比較の中、投票できるというものです。また、信任もできようというもの。

  そう考えると、インターネット選挙とその一連の活動は必要なものであると考えています。
 

■ 検討を始める前に調べることがある

  そんなおり、先に書いたように、
  このブログのRSSが更新されていないという話を聞きました。
  本日の記事が更新されていないというのです。

  RSSは、特に、この「集団ストーカー 「気づかない弾圧」」に
  興味を持っている方ですから、情報を発信するという観点から見ますと被害は大きい。
     ※ 2010.06.08 16:00 現在 RSSは更新されていません


  そこで、調べ始めてみました。
  なるほど・・・・・
  
  ブログに使っている言葉では検索結果が多すぎる。
  そこで、文章を使って検索をしてみたところ・・・・・

  確実に一番に結果が出るはずですが・・・・
  検索されてこないことがわかりました。

  「気づかない弾圧」では、トップにあがりますけれどね・・・・


■ 言論の自由は、平等にあるべきもの

 可能性としては
 ・検索に引っかからないようになっている 
 ・単語によって、検索できないようにしている ⇒ 文章をいれての検索だから、単語単位ではなさそう

 ・ブログの記事によって検索できないようにしている ⇒ 可能性 低~中

 ・ある特定のブログは検索できないようにしている。いくつかの単語を除いては・・・ ⇒可能性 大
 ・検索サイトのリンクが切断されている  ⇒ 可能性 大

 など、様々考えられます。

 不思議な話です。
   ※ 当然、検索した結果は、プリントアウトしています。複数の言葉でテスト。
      やり方は、「文章中」にある言葉で検索しています。
      単語ですと、検索結果が多いから・・・・という理由が使えますが、
      文章ですと、検索結果が絞り込まれますので。。。。。
 
 
 言論というのは、記事の内容で、不平等な扱いになるということなのでしょうか・・・
 かりにそうだすると、「民主主義」とはいえそうもありませんな。誹謗中傷記事ではありません。


 私のブログが、検索できないという事実から、インターネット選挙が解禁されたときに
 見えてくる問題点があります。

  1.候補者のブログなどが、ある意向に従って、検索に引っかからない可能性がある。

  2.ある特定の「団体」が、自分たちの団体に不都合な意見を書き込んだブログを排除できる
   選挙管理委員会の名の下・・
   (実際には、民間に委託するのでしょうから、その民間企業が排除活動をする可能性が高い)

 の2点です。



■ 公開質問

 インターネットの世界での言論には、いくつかの問題点があります。
 「自主検閲」という名の言論統制の手段が存在するということ・・・・

 それ自体は必要なこともあるのだと理解しています。ひどいものもある。
 しかし、それが、特定のもののために使われたとしたらどうでしょうか・・・・

 このブログは、政治の話、あるいは、「集団ストーカー」の実際の活動とその分析
 しか書いていないブログです。
    
 そのブログがなんらかの形で、今、検索できないようになっている。。。。
 RSSが更新されない取り扱いにされた。。。。


 かりに、私の、記事が、規制に引っかかっているとしたら、
 今後、よりよいブログ記事を書くために、どこが問題であったのか、
 お教えいただきたいのです。

 今後は、その指摘事項を頭に入れて、記事を書くようにします。

 ◆ 私は、ご担当者に質問したいと思います。

 なぜ、私のブログがRSSで更新されてこないのか。
 なぜ、私のブログが検索できないのか・・・・

 理由をお教えください。
 インターネット選挙のこともありますし、
 言論の自由の問題からも、理由が知りたいのです。

 その理由を開示することは、ブログが健全に発展するために必要なことですし、
 国会議員が、政治活動をする上で、必要欠くべからざることになると推測できます。
 
 ぜひ、理由をお教えください。

 
■ 民間に任せることが、すべていいこと??

 民主党が行いました「仕分け」の中では、
 「民間でできることは、民間に任せて。。。。」という発想があります。

 この発想に問題があるというつもりはないのですが、
 
 民間が、自分の判断基準で、自分たちの都合が悪い事実を公開させないため、
 「政府」の名を借りて、排除する可能性がある。

 組織の中に入り込んだ「圧力団体構成員」が、行動しているのか・・・
 「圧力団体」が得意の「圧力」をかけて行動させているのか・・・・

 いずれにしても、民間に、ただ、委託するだけでは、問題が出てくるのは当然です。


 「圧力団体」が「独裁」を目指す過程の中で、
 「圧力団体のどんな批判もみのがなす。戦え。」という考えをもっている以上
 言論が弾圧される仕組みが内在する可能性が高い。

 情報遮断は、マインドコントロールの基本です。



■ インターネット選挙の可能性

 さて、そういう自主規制という名の言論統制にどう対処するのか・・・
 その考え方をはっきりさせなければ、インターネットを使った政治活動は難しいですよ。

 これからは、必要になるはずなのですが・・・・


 さて。この記事が公開されますかどうか・・・
 

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国民が与えた「最後」のチャンス??を活かすために・・・

2010-06-08 09:11:46 | Weblog





前回のブログを書いてから、「圧力団体」では、
「法律を変えてでも、圧力をかける」
「脅されたと感じたといってくれ。」などという活動が展開されつつあります。

わざわざ、自宅の近くにきて、「ほのめかし」ています。
また、私のブログは、「圧力団体」からすると、

「インターネットでの犯罪だ。」ということです。
自分がうけた人権犯罪の事実を、分析して、ブログに書いている。・・・
そのどこが、犯罪なのでしょうか・・・・・

では、「圧力団体」が指示命令している「集団ストーカー」は、いったいなんでしょうか・・・
「ストーカー規正法」が不備で、「集団ストーカー」に網をかぶせていないですから、
刑事事件になる可能性が少ないだけの話。。。。実態のある「犯罪」です。

「組織犯罪防止法」でしたら、取り締まることができるもの・・・・
組織を挙げての名誉毀損・信用毀損が該当します。

これが、刑事告発できなくて、どうするのか・・・・・
証人がでなければ、告発できない。そういう考え方のもと「ターゲット」を犯罪者に仕立て上げる。

こういう活動を展開する「独裁」を目指す「圧力団体」は放置できません。

「圧力団体」の裏の活動を告発する言動を押さえ込むために、「圧力」をかける。。。
見逃すことはできません。
日本は、先の戦争で、多くの犠牲を払い、いまの民主主義が出来上がっているのです。

批判ができない。。。。
反対意見がいえない・・・・・

反対するものは、排除する・・・・などという「独裁的」な考え方を許すことはできない。
さて、今度の管内閣は、どういう政治を展開していくのでしょうか・・・



■ 管内閣誕生

日曜日のテレビ報道では、管新政権の話で持ちきりです。
時事放談にはじまり、次々と政治関連の報道を見ていました。

番組の中では、様々な意見がでいました。

歓迎するもの、懐疑的なもの、
日本人は、すぐにだまされて勧化すムードになる

などなど、様々でした。

この管内閣からが、本当のスタートとおもっていいのでしょう。
力量が問われることになります


本当に政権交代がよかったのか・・・・
それとも、自民党の擬似的政権交代のほうが、安定的でよかったのか・・・・

・普天間の問題
・子供手当ての問題
・外国人参政権の問題
・郵政の問題
・マニフェスト実現と財政の問題

など、一つ一つ、日本の将来にかかわる問題が目白押し。
・ごり押ししていくのか、
・議論を尽くし、国民に、問題点を明らかにしていく政権となるのか・・・・

私の興味は尽きません。
本日は、「今後の管新内閣に期待していること」
についてがメインテーマです。


■ 管内閣に対するイメージ

管内閣に対するイメージについて、鳩山体制がもっといたイメージと比較してみましょう。

テレビなどを見ていますと、各党の管内閣に対する見方は、

1. 選挙に向けた「顔」の入れ替えに過ぎない。
2. 小沢氏の影響がないことをアピールしているが、政倫審で、金と政治の問題をどうとり
  扱うかで、考え方がわかる。ふれ

などなど・・・・
否定的な意見が出ています。
緊急の政治に関するアンケート結果をみますと、政党の代表の方の考え方とは違うようです。

今まで、批判の矢面に立っていた、鳩山、小沢両議員が辞任したとたんの支持率「v字回復」
たしかに、日本の中に漂っていた、「どうにもならないよ、このままじゃ・・・」という雰囲気が、
いきなり変わりました。重石が取れたがごとくに・・・・

「きっちり、やってもらって、その結果で決めましょうか・・・」ということだと理解しています。
「チャンスは、後、一回ね。。。。」という条件付な気がしていますが・・・ 

それでも、国民は、民主党に、期待しているのです。

「きつと、変えてくれる。。。。。」と・・・・
「かならず、説明してくれる・・・・・」と・・・・

いままでとは違って・・・・・ 


■ 鳩山体制の問題点

それだけの期待感があったのに、鳩山政権がここまで支持率が低下したのは、
鳩山政権には、国民が、本能的に「嫌う」何かがあったということ・・・・
鳩山体制自体に内在していた問題があった・・・

・総理大臣としての問題解決能力の問題の問題だけじゃない。


選挙前ですから、あまり、具体的に書くことはできないのですが、
小沢氏の政治手法に対する反発があったはず・・・・

 政治と金というよりも、
 利権体質を前面にだして「力」でごり押しの手法

 ・日本の将来のためではなく、自分の権力基盤拡張のために行動する。
 ・票につながる団体に都合が言い政策を掲げ、支持すれば、利益を与えると約し
 ・国会議員に政策を検討させず、その約束に合わせ、すべて幹事長室で決め
 ・自分に対する反対意見は封じ込める。
 
 ・マニフェストのどこかに、少しでも書いてあれば、「その政策で政権が取れた」といい、
  自由に考えさせない。自分の考え方で押し切る。

 ・しかも、党内で、反対意見を言えば、「金」で報復措置を取る。
 ・議論を戦わせるのではない。数が力・・・押し切る。

 こういう手法は、いかがなものか・・・国民は、そう考えていたということです。

 しかも、彼が、「国民」というときの「国民」は、日本国民全体を指すのではありません。
 特定の団体を指して、「国民」という単語を使っている。

 仮に、「それは、違う。」というのでしたら、新聞報道も、テレビ報道番組も、
 情報を操作していたとしか考えられません。
 私は、いままでの、報道のポイントをまとめただけですから・・・・

 
■ 将来像をみせていただきたい

 私が、今回、一番期待しているのは、
 
 民主党が目指す将来の日本の姿を明確にしていただきたいのです。
 10年後、20年後の日本の姿・・・日本のビジョンです。 

 いままで、明確にしていないのです。この日本の将来のビジョン。
 マニフェストは、このビジョンが明確になっていなければ、できるはずがない。。。。。

 今回は示していただきたいのです。

 「日本の国をどうしたいと考えているのですか??」
 と、国民が疑問に思う前にです。

 日本という国をどう考えているのか、という点だけに絞り込んでもても、
 いろいろとあります。

 細部まで、考えると、いかに、昨年の総選挙で示されていたマニフェストが、
 選挙対策的マニフェストであったのかがわかります。

 だから、今回は、「日本の国の将来ビジョン」を示していただきたい。

 はっきりしていないですから・・・今まで、本当に・・・しかも「重要事項」がです。

 たとえば
 ・米軍基地は基本的に反対はわかりました  
      ということは・・・・ ⇒ 自衛隊増強ですね。
 
  なにしろ、日本の近くは、不安定なのです。
  国をどう防衛するのかの発想なくしては、難しい。。。。

  日本の固有の領土自体がなくなってもいいというのでしたら、かまいませんけれど、
  そうでもないでしょう。

  外国人が、防衛施設を見下ろすところに土地を買った。。。。それを黙っているのでしたら、
  それでもいいですよ。 しかし、黙って見過ごすことはできないでしょう。

 ・外国人参政権を導入したいのはわかりました
       ということは・・・ ⇒ 日本という国をどう考えているのか示してくれるのですね。

  離島で、目的をもった外国人が、はいっていて、選挙に参加する・・・・
  日本ではなく、違う国として独立したいといったら、「民意です。」といって、見過すのか・・・・
  税金を納めているから、まあ、そういうこともあってもいいでしょう。とはいわないはずです。
 
 ・子供手当は外国人も含めて支給するとしていました。これを今回修正するのですね。
      ということは・・・ ⇒  いままでの考え方のどこがいけなかったのかしめしてくれる 
                    ということですね。

 基本的なビジョンを示さずに国政選挙をするから、こういう基本事項が示されないのです。
 理念だけではなくて、具体的なビジョンが必要です。
 

■ 今回のまとめ

 さて、今回のブログの最後になりますが、
 私は、このように考えています。

 ・選挙に勝ちたいがための公約は公約にあらず。。。。
 
 ・各政党が考える日本の将来像を示さず選挙をするな・・・・・
 
 ・数が多ければ、何をしても自分たちの考え方が通ると思うな。
  すべてを白紙委任したわけじゃない。

 まだまだたくさんありそうですが、こんなところでしょうか・・・・


 1.自分が考えている日本のビジョンはこうだ。
 2.しかし、その目標にたどり着くためには、こういう問題点がある
 3.緊急的には、ここに手を入れておかないとだめだし・・・・課題も問題も山積です
 4.とすると、私は、任期中にこういうことをしていきたいと考えています。
 
 政治家は、自分の考え方を、常日頃伝えていくことが必要です。
 選挙のときだけ、名前を連呼しても、何もわかりません。

 選挙期間中だけ活動しても、当選すれば、いいと考えている方・・・・
 何か根本的に間違えているのではないでしょうか・・・・






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