集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

新型コロナと同じ。集団ストーカーの危険性が高まったようだ

2020-12-31 02:32:21 | Weblog
◼️

こんにちは。

とんでもない話になりました。。。。

感染拡大が止まりません。。。
東京都では944人の感染者が出ました。。。

ここまで感染が拡大しているのは、
イギリスからの新型コロナ変異種が国内にも入り込んだから。。。
とも思います。

考えるまでもなく、対策が「後手後手」に回ったつけは大きい。。。。

感染症対策は、
・発生源を作らない。。。つまり、入国制限
・感染者を分離する。。。つまり、PCR検査をしっかりやって、
 陽性と陰性を分離していく。。。

これが基本だと思うのですが、

菅政権は、「Go To トラベル」で全国に感染者を移動させた。。。。
無症状感染者がいることを問題視しなかった。。。。
徐々に全国に感染者が増えていっても
経済を優先し続けた。。。。

結果として、感染者数が拡大。。。。
自粛期間が長引く結果を招いた。。。。

自民党政権のどんな判断が、感染拡大につながったのか。。。。
後日、しっかり検証したいと思います。。。
まさかと思いますが、ワクチンまち???

大丈夫でしょうか????
今後の日本の舵取り。。。。

◼️

話は、ガラッと変わります。。。。

このブログの本来の目的は・・・・
「集団ストーカー」の人権犯罪活動を告発すること・・・

その目的に合わせ、しばらくの間
「圧力団体 集団ストーカー」の活動を断罪するブログに戻します。。。

その理由は・・・・
どうしても、みなさんに訴えたいことがあるから。。。

「圧力団体 集団ストーカー」の活動は、
善良な国民にとって「危険極まりない」ものだから・・・

「圧力団体」は、「圧力団体 構成員」にとって不都合な人物を排除する
ために、事実無根の事件や話をでっち上げできました。。
また、事件とは無関係の人間を犯人に仕立て上げ続け、
噂をばら撒き続けてけてきました。。。

例えば。。。。
 ( 全て事実無根の話とお断りして書きます・・)
・窃盗の容疑者(事実無根)
・自分の○○が盗まれた(事実無根)
・だれかのものが盗まれた(事実無根)。逃げるところを見た(事実無根)。

などなど・・・
事実がではないものを、あたかも事実であるかのように犯罪をでっち上げ
その嘘を「圧力団体」の組織を使い、
事件が真実であるかのように、思わせながら
地域住人の中に浸透させていく。。。。

これが、「圧力団体 集団ストーカー」
の手口。。。

第三者にウソの話を信じさせるポイントは、
繰り返し繰り返しウソを言いつづること・・・・

同じウソを繰り返し言い続けなければダメ。。。。

聞かされている方は、
「圧力団体 構成員」が、何度もウソを言い続けるうちに、
「もしかしたら・・・本当かも。。。」
と思うようになるとのこと・・・

そんな手口を使い、
「圧力団体」にとつて不都合な人間を排除していく。。。

「ウソも100回いえば、そのウソが真実になる。。。」
というのが「圧力団体」が第三者を騙すときの「格言」らしいのです。。
とんでもない「団体」。。。

今回、一番腹が立ったのが
警察の名前をつかって、ウソをいい、人を騙そうとした話・・・
これだけで犯罪ではないでしょうか・・・

こういう話を追及するため、しばらく、政治の話ではなく、
「圧力団体 集団ストーカー」の活動を追求したいと考えています。

犯罪者を徹底的に追求します。。。

このブログは、もともと、そのためのブログですから・・・・


◼️ 集団ストーカーとは・・・

「圧力団体 集団ストーカー」を取り上げるには
少し知識が必要かもしれません。。。。

・集団ストーカーとは何か・・・
・ストーカーされるとどんなことが起きるのか。。。
・なぜ、「圧力団体 集団ストーカー」が問題視されるのか。。。。

こういう基本的な事柄の知識がある方が理解がしやすいと思います。。。

「集団ストーカー」とは、「圧力団体」にとっての不都合な人物を
社会的に排除することを目的とした「圧力団体」の「裏の活動」


===【 集団ストーカー 定義 】======================
「圧力団体」にとって都合が悪い人物や「圧力団体」を批判するもの
を社会的に排除することを目的とする「圧力団体」の「反社会的活動」

具体的には、
・事実無根のウソをばら撒きターゲットを孤立化させ
・警察や公的な施設に虚偽通報を繰り返し、危険人物だと印象付け。。。
・第三者に犯人だと信じ込ませるため、偽の(目撃)証言まででっち上げる。
・第三者に圧力をかけ、偽証を強要
・事実無根のウソをあたかも真実であるかのように広め

・ターゲットの名誉を傷つけ、ターゲットの訴えを、だれも相手にしない
 ようにするための「圧力団体」の活動。。。
いわゆる「コインテルプロ」とほとんど同じもの・・・・
  ※ 「コインテルプロ」は後日説明します。。。米国の手法です。
=============================================

これが、「圧力団体 集団ストーカー」の定義。

◼️「警察の名前」までつかってウソをばらまく「圧力団体 集団ストーカー」

先ほど、警察の名前までつかって、人を騙そうとする手口がある。。。
という話をしました。
具体的な事例をあげておきます。。。

「○○を持っていることは、警察も確認している(事実無根)。
 証拠がないだけ(事実がないのだから証拠もない)なんだって。。。。」

このように第三者に嘘を吹き込みながら、
騙していくのです。。。。

「圧力団体 構成員」は、何一つ、盗られた事実がないのに
周囲の人間を騙す目的で嘘をつきます。。。
挙句、第三者を騙すため、「警察」という名称まで持ち出してきた・・・・

このウソをついている人物は「圧力団体 構成員」・・・
もともと、自分では待っていない○○を、持っている人物がいる。。
それを妬んで、「自分のものが取られた。。。」
という話をでっち上げた・・・

その後は、その「圧力団体構成員」はウソをいっていない
ように見せかけるため、辻褄が合わない話をつなぎ合わせるようにして
嘘を嘘で塗り固めるような話をしているようです。。。

・○○を盗まれた(事実無根)。。。
・貸したら返してもらえない(事実無根)。。。
・窃盗の容疑者(事実無根)だ
・レイブ犯(事実無根)だ

この男。。。信用を毀損するような話を、ひたすらばら撒き、
ターゲットの信用を傷つけ、犯人に仕立て上げようとしてきました・・・・


もう新年になります。。。
「圧力団体 集団ストーカー」の話は続きます。。。。

しばらくは、「圧力団体 集団ストーカ」の話です。。。

【 メモ 】メモを追加していく。。。

・事実無根のウソのつき方
・「○○だと思い続けろ!」
 とマインドコントロールの数々・・・・
・ほのめかしの脅し。。。
・人の生き死にで騙す最低の人間たち。。。
・「圧力団体のために死ぬ奴はいないか」
  自殺者を募集した「圧力団体」上層部・・・

・一度に40人やめてもいいのか。。。。と脅す古典的手法。。。

などなど・・・・
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安倍前首相が感染拡大の要因だったと思える

2020-12-27 13:37:21 | Weblog
こんにちは。

年末にきて、様々なことが起こりすぎです。

こんにちは。

年末にきて、様々なことが起こりすぎです。


・安倍前首相が国会で虚偽答弁の謝罪
・しかし、謝罪にえ見えない「謝罪」をしてお茶を濁し、
・もと農水大臣は収賄で逮捕直前の様子、、、
・逮捕されているのは、元の薄い段位人だけではありません。
・河合案里議員、河井克行議員、秋元司議員・・・買収や偽証です。

・菅首相が、新型コロナ対策を国民に呼びかけるも
・イギリスから感染力が強いウィルスが日本国内に侵入しているかもとの不安
・飲食店など時短協力も限界に近いというのに・・・
・感染者数の増加が止まらない。。。。

・Go To トラベルの影響なか・・
・すでに入り込んだとおもわれるイギリスからの変異ウィルスの影響なのか。。。
・菅内閣支持率が下げ止まらない。。。


これが、2020年 末の日本の姿・・・

さて、本日は、その中で、安倍前首相関連の話にします。
「新型コロナ感染拡大」の話と「桜を見る会」の話は、
一見リンクしないように見えますが、しっかりリンクしています。。。。。

◼️

安倍首相が国会で謝罪をしましたね。。。
「桜を見る会」での費用補填問題で謝罪です。。。
みなさんは、この質疑をどのようにご覧になりました???

「しっかり、謝罪した。。。」
と思われました???

筆者にはも
「安倍前首相は、謝罪していない。。。」
ビシビシと感じました。。。。

しかも・・・
筆者は、「桜を見る会」の件。。。謝罪では済まない問題だ
と思っています。

新型コロナウィル感染拡大の一因になった・・・・
と考えているからです。

6ヶ月前を振り返ってみてください・・・
夏に、国会を延長せず、肝心な危機管理をしなかった。。。
新型コロナ対策をしなければならない大切な時に、
国会を休会です。。。。

巷では、
安倍首相は「桜を見る会」で責任を追及され、
言質とられることを嫌がったための休会ではないのか・・・

疑問視していました・・・
国会での審議を要求する決議も出されました・・・
しかし、国会は招集されなかった。。。

「議論すべきものがない。。。」
だって。。。。
考えられない・・・

筆者は、自民党政権の
この対応が「新型コロナ対策が遅れたおおきな要因の一つ」。。。。。
と考えています。
◼️

現在、第3波・・・・

第一波、第二波の時に特措法や医療関係のバックアップ、
検査体制などの手当てしておけば、
第三波のいま、素早い対応が可能だったと考えています。

にも関わらず、自民党政府は、まったく対応していない・・・

返す返す、「あの時、もっとしっかり議論しておけば・・・」
と自民党の対応を不満に思うばかりです・・・・

考えるまでないこと。。
犠牲になるのは日本国民。。。。
自民党には、よくよく考えていただきたい。。。。

そうはいうもものの、自民党は変わらないかもしれないですね。。。

ここ最近の自民党の動きをみていますと、
「表面だけ取り繕えばなんとかごまかせる。。。」
そういう考え方の政党に成り下がったように見えます。。。

国民には、
・感染を防ぐ努力が足りない
・三密回避だ、手洗い、マスクだ・・
・営業自粛だ
と言いながら、

自分たちは忘年会を平気でできるのですから・・・
飲食店は、時短の協力を要請されていますが、限界まで来てしまいました。


さて、話は変わります。。。。
安倍前首相の「桜を見る会費用補填問題」の謝罪の話・・・です。

◼️

安倍首相が「桜を見る会」費用補填問題で
とうとう、謝罪になりました。

しかし、本当に謝罪だったのか・・・疑問です。

これも「表面的」に謝罪して問題を決着させたい・・・
ということだと思います。

質疑の様子からしますと、
安倍前首相には「謝罪」をするきはなかったと思うのです。。。

ただ、単なる「通過儀礼」・・・・

確かに、言葉としては
「深く深く反省してお詫び申し上げたい。。。」
「結果として事実に反するものがあった・・」
「改めて事実関係を説明して答弁をただす・・・」

はずでしたが、少なくとも、
安倍前首相の態度は「お詫び」からは程遠い。。。

「自分の関与はない・・・・」
「知らなかった。。。。」
「秘書を問い詰められばよかった。。。」

安倍首相は、国会で何回同じ質問をされたことが・・・
いも関わらず、その話を秘書に問い質さなかった。。。。

一回、二回質問されたのではありません。。。。
合計、118回も、虚偽答弁するくらい質問されたにも関わらず。。。
秘書に確認していないというのです。。。

「そんな事・・・あるはずがない。。。」

国会で質問されているのですから、
秘書に聞くくらいすると思うのです・・・
普通ならば・・・・

それを、安倍前首相は
「聞けばよかった。。。忸怩たる思いだ。。。」

と言い放つ。。。。
しかも・・・
「ホテルの明細書は公表できない。。。営業上の秘密にあたる。。。」

国会が、この問題でこれだけ空転したのです。。。
重要な時期に空転した。。。

しかも、首相自らの疑惑で空転。ホテルにお願いして、
「明細書を提出させていただきたい。。。」
とお願い、調整すべきものを。。。。

手元にないのでしたら、再発行を依頼するのがすじ。。。

国民をなんだと思っといるのでしょうか・・・・

◼️

先ほども言いましたが、安倍前首相の「虚偽答弁の謝罪」は、
単なる「謝罪」とは違うのです。。。。

国会で追及されたくないぱかりに、
「新型コロナウィルス対策」を放り出して、国会を休会にした。。。

そのつけが、いま、回ってきた。。。
国民の生活は大混乱です。。。。
その主要な原因の一つになった。。。。

筆者はそう考えています。

自民党政権は、この20年ほどで腐りはてました。。。。

自民党議員の不祥事・・・・・
あまりにも多くて、びっくりします。。。

このブログでは、今後も厳しく追及していきます。
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菅首相のリーダーシップは???「医療崩壊」に直面しても国民にメッセージはない

2020-12-23 18:45:48 | Weblog

こんにちは。

本日のメインは、東京医師会尾崎会長の緊急記者会見の
話です。。。。

さてさて、
政治家のリーダーシップってなんでしょうか・・・・
首相の役割というのはなんでしょうか。。。。

改めて考えさせらられます。。。。

平時には、あまり期待されていないのですが、
緊急事態の時、「リーダー」としての役割が特に求められます。。。

例えば、
・原発事故
・地震
・台風
・(あってはならないですが)国どうしの紛争
などによる罹災の時など、

・国民がどういう状況に置かれているか説明し、
・国民が安心できるような筋道をしめす・・・
・示した道筋に従い、自らが率先垂範して国民にあるべき行動を示す
・不安な気持ちを取り除き、安心感をあたえる
などなど・・・

その前提は、信頼できる、信用できる、ついていける・・・
と思えるリーダーであること。。。

しかし。。。いま、菅内閣はどうでしょうか。。。。

国民になんら訴えかけない。。。
なんの安心感も与えない。。。
不満と不信感だけを与え続ける・・・

これでは、「この人についていっていいの???」
そういう感覚になります。。。

今回のブログは、そういう観点も踏まえて考えます。。。

◼️

菅政権・・・政府は本当に何もしない。。。。
この「何もしないという危機管理」にびっくりしました。

国民にお願いするだけでは感染拡大は止まらなくなりました。。。
いま、残されている有効な手段は「緊急事態宣言」くらいなもの。。。

しかし、経済優先の菅内閣としては
「緊急事態宣言」だけはやりたくない。。。
だから「何もしない。。」ということなのでしょう。。

自民党政権は、新型コロナ対策として、
国民に協力を呼びかけましたが、自民党政府自らは何もしない。。。。

国会での審議もろくにせず、何も手を打たずに6ヶ月が過ぎました。。。

その結果、国民からの自民党政権に対する信頼は「崩壊」。。。。
週末の内閣支持率をみれば分かります。。。

朝日新聞、ANNの世論調査で
相次いで「40%」 をきりました。。。。

しかも、ANNの調査では不支持が支持率を上回る始末。。。。。
「医療崩壊」に直面しているこの危機に、国会を休会して冬休みですから
当然といえば当然。。。

しかし、この対応だけで「信頼感が崩壊」したというわけではありません。。。

国民は、菅内閣が無理を通して推進した政策が「感染拡大の原因」と
考えています。。。。

「Go To トラベル」の政策自体が問題ではなくて、
実施する時期が違うだろうということ・・・・
感染者を減らしてから実施すべきものだったといっているのです。

しかも、停止時期するなら、その時期も間違えている。。。
このやり方だと混乱だけを生む。。。。
だから支持率が下がった・・・

世論調査では、「Go To トラベル」一時停止が遅過ぎたという人が
「80%」にもなるのです。。。。

あれほど、いろいろな人が、
「Go To トラベル」は感染拡大の原因だといっていたにもかかわらず、
「エビデンスがない」
と言い切り、「Go To トラベル」を推進しつづけた・・・
挙句、内閣支持率か下がったら、「Go To トラベル」を一時停止・・
観光業界は混乱。。。。

この身勝手な政策が菅内閣支持率低下の要因の一つだと
考えるのが論理的かも。。。。。

菅内閣で、どんなに言い訳しても、
国民は、「Go To トラベル」での人の移動で、
東京や大阪などの大都市圏から地方に感染が拡大したと考えているのです。。

政府は旅行だけでは感染しないと説明していますが、
その一方で、「会食は避けてください」と要請している。。。

旅先で飲食しないはずがない。。。。
お昼ごはんを食べてるだけでも感染する事例があるのに・・・
それなのに「Go To トラベル」は問題がなくて、飲食に原因かある。。。
おかしい話ですよね・・・

国民は馬鹿ではありません。。。。
政府の考え方の矛盾に気づきます。。。。

訳のわからない理屈をたて、今の政策に固執しようとする菅内閣。。。
政権の「無策ぶり」や「手を打とうとしない態度」
国民は、この「対応のまずさ」が「医療崩壊危機レベル」の
感染拡大を招いたと理解しているのです。

これでは、「もう政府には頼らない。。」

しかし、いま、この政府に、日本の未来を託さなけれはなりません。。。
イギリスで発表された感染力が強い「変異ウィルス」に
対応できるのでしょうか。。。
入国規制が打てるのでしょうか・・・・

せめて、自民党には、水際で食い止める努力くらいは
していただきたいものです・・・・

日本は、入国制限を緩めつつありました。。。
入国制限がない国が 11か国 だったかな??
イギリスは、入国制限がかかるのは当然として、
他の国々の入国制限も考えていただかないと。。。。
大変なことになります。。。

◼️ 無策の自民党政府に代わって東京都医師会が緊急記者会見

なんら手を打たずも
国民になんのメッセージも出さない自民党政権を見るに見かねたのか

医師会や東京都医師会や新型コロナ分科会は
自民党政権に代わり「医療崩壊の危機」を繰り返し訴え、
国民の協力をお願いし続けてきました。。

昨日の東京都医師会が緊急記者会見もその一つ。。。
特に、「重要な時期」に差し掛かったということだと理解しています。

◼️ 東京都医師会尾崎会長の会見内容

昨日は、東京都医師会の尾崎会長が緊急記者会見をしました。
この会見は、「コロナ禍」で、国民が何をしなければならないのかを示す
重要なキーワードになると考えています。

要点のみですが、会見内容骨子を掲載することにしました。。

【 東京都医師会尾崎会長(2020.12.22) 】

東京の感染拡大が止まらない。。。。
23区にとどまらず多摩地域でも感染が拡大。。。
PCR検査をして、どこに感染者がいても驚かない。
市中にまで入り込んでいる。。。
いま、医療機関では新型コロナの対応に追われ、
そのほかに緊急患者はほとんど受け入れられない状況が近づいている。。。
瀬戸際にいる。。。

「勝負の3週間」は過ぎたが、
これから本当に真剣に勝負する3週間にしたい・・・
「真剣勝負の3週間」と言わせていただく。。。。

活動が活発で感染例が多い20-50代を中心に
「仕事に後は、真っ直ぐに帰宅」していただきたい。。。
●●
尾崎会長のメッセージは、これだけではありません・・・
尾崎会長の言いたいポイントはこれ。。。
===========================================
「都民の皆さんには感染を減らず努力を・・・
 国にも有効な政策を出すようお願いします・・・
 私たちは、東京の医療が崩壊しないように頑張ります・・・」
===========================================
これが尾崎会長の緊急記者会見の発言の骨子。。。


政府は何をしてるのか

繰り返します。
東京都医師会にここまでお願いされている菅政権。。。
菅政権は、いったい何をしていたのでしょうか。。。

いま、国会は休会中・・・
「菅政権が何も対策を打ち出していない。。。」
のに休会です。

「医療が崩壊するかもしれない。。。」
その危機にあるにもかかわらず、
「我関せず・・」で国会は休会中・・・

普通は、そんなことできません。。。。
夏休みに続いて冬休み。。。。

いま、菅首相が考えているコロナ対策は・・・・
「ワクチン摂取」だけかもしれません。

筆者は、ワクチンを否定しているのではないのです。。。
「ワクチン」がキーワードだと思います。。。

しかし・・・
日本国民がワクチン摂取できるのはいつになるのでしょうか。。。。
いまある「医療崩壊の危機」を救うのに間に合うのでしょうか。。。

国会議員の仕事ってなんでしょうか。。。。
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ブレない政治家、、、と言うが、、、批判を受け付けない政治家?菅首相。

2020-12-18 05:25:31 | Weblog
こんにちは。

大混乱です。。。
「Go To トラベル」が突然の中止・・・・

なんで、この年末年しにかけてのかき入れどきに
「キャンペーン」が中止なのか。。。
そういう思いでいる方もたくさんいるだろうと思います。。。

キャンセルの山です。。。。
準備した食材も廃棄・・・・

国交相の官僚などは、
年末年始に「Go To トラベル」を中止するくらいなら、
11月に「Go To トラベル」を停止しておいて、
年末年始にキャンペーンを再開した方が良かった。。。

という声も聞かれたといいます。。。。
それほど、混乱した「Go To トラベル」の停止・・・

しかし、昨日、本日と新型コロナの感染者数を見ていますと
いま、医療崩壊に直面している。。。。
といっていい状況だと思います。。。。

今までの対策の経緯をみていますと、
戦力的な対策が取られて来なかった。。。。

提言があっても聞かず。。。。
状況も把握しようとしなかった。。。。

しかも、戦力の逐次投入・・・

これらの結果、感染者数の増加が止まらない。。。。

◼️

本日の新型コロナ感染者数が、とうとう3155人となりました。
東京では822人
神奈川で319人
宮崎で  54人と
過去最多を更新・・・・

感染拡大が止まりません・・・

先日、「Go To トラベル」を一時停止にすると発表しましたが「後手」

はっきり申し上げて、
自民党政権は、感染対策が「後手後手」に回りすぎました・・・・

第二波の時に、児玉名誉教授が国会で訴えていた
「PCR検査拡充」の話を真剣に聞いていれば、
こういうことはなかっただろうと思います。。。

しかし、自民党政権は「専門家」の意見を真剣に聞こうしなかった。。。
まるで「政治家の方が偉い」と言わんばかりの対応をした。。。

その結果が、「いま」です・・

また、夏の国会をしっかりやっていれば、
事前に対策が検討できていたと思います。。

「桜を見る会」で安倍首相が批判されるのが嫌だ。。。
自民党の支持率が低下している・・・
というで閉会したのが、現状危機的な状況に至った大きな理由だ
と思っています。。。。
   ( その話は、また、後日に書きます。。。。)

今となっては、「医療崩壊の危機」がそこまで迫っている状況。。。。

この状況を見れば、
さすがに、菅首相も「後手に回った。。。」と後悔しているのではないか。。。

と思ったのですが・・・・

本日(2020.12.17)発売の「週刊文春」の記事によりますと、

そうでもない。。。

記事によりますと、
===========
本来、「Go To トラベル」の引き締めを協議すべき場で、
自衛隊が、旭川に災害救助派遣を決めたことを受け
医療体制には余裕ができたと判断。。。
「Go To 緩和」に言及したという話。。。。
===========
観光族の代表にような二階幹事長の意向を汲み
「Go To トラベル」を進めてきた菅首相です。。。

自衛隊が出動した・・・
北海道の医療体制に余裕ができた。。
だから、
「Go To 緩和」・・・

こういう判断は普通できないと思うのです。。。。
国民の心配とは真逆の決断ですから。。。。

さすがに、西村大臣がこの話は止めた。。。
とのこと・・・

居酒屋さんなど、潰れるかどうかの瀬戸ぎわまで追い込まれているのですから・・・
当然といえば当然な話。。。

◼️

筆者からすれば、菅首相が緩和したいと考えたこと自体は、

「さもありなむ。。。」
という感じで受け止めています。。。

菅首相の危機意識のなさ。。。。

国民に、「感染対策に協力してください」
といいながら、「ステーキ忘年会」に呼ばれて
会食する・・・
専門家の意見は聞こうとしない。。。
国会で審議はしない。。。
緊急事態である「いま」に対応できない。。。

菅首相には、

国のトップとしての自覚・・・・
国民のリーダーという意識はない。。。

そうでないと、この一連の話は出で来ないと思うのです。。。。

◼️

菅首相は、これだけ国民の神経を逆撫ですることしていますが、
世論の動向は気にしている様子。。。
特に、一般の国民による政策の批判。。。。これには敏感なようです。

こんな話を聞きました。。。。
「Go To トラベル」を批判しているサイトの洗い出しがあった。。。

真偽のほどは分かりませんが、この話。。。
3週間くらいのうちに、何回か聞いています。。。

「誰が出しているブログか掴んだ。。。」という話・・・・

つまり、政府による「検閲」です。。。。
事実とすれば大変なこと。。。

個人が書いている「ブログ」まで。。。検閲している。。。。

繰り返します。対象は、「Go To トラベル」を批判するもの・・・
本来ならば「あり得ない話・・」。。。。

「しかし・・・菅首相だったら、あるかも・・・」
筆者は、そう思いました。。。

菅内閣がやていることは「圧力団体」のやり方と似ているから・・

◼️ 菅政権の本質・・・「批判をするものは排除する」

菅政権の本日は、
「自分を批判するものを排除したい。。。。」
「気に入らないものは排除したい・・・」

ということ・・・
この考え方が根底にあるように思います。。。


例えば、
・報道番組の「検閲」です。

先日、内閣府で「新型コロナ対策を批判的に取り扱う」番組
の政策批判を調査していた資料が公開されました。。。

どんな批判言動があるのか・・・「検閲」していた・・・

さらに、
・日本学術会議での任命拒否問題も同様です。
いろいろ分野に専門家がいます。。。
学問を極め、問題を的確に掴み、今の考え方がどのような方向に
向かっているのか的確に指摘できる専門家。。。。

政権を批判する学者がいるのが気に入らない。。。。
「批判するものは排除したい。。。」


内閣のやり方が正しいかどうかを判断する
・最高裁判事の人事に介入。。。

今では、複数の候補者を挙げさせ、時の政権が選ぶ・・・
ように変わったと言います。。。

政権のやっていることを司法が判断するのがすじ。。。

自分の意向に従う判事を選んでどうするのでしょうか。。。
「三権分立」・・・・これが民主主義の原則。。。


ですから、今まで、時の政権は最高裁人事の介入に抑制的・・
にもがかわず、安倍内閣以降、積極的に介入し始めた。。。

政権を批判するものを排除するためです。。。
政権がやることに文句を言わさせないためです。。。。

・菅首相が官房長官時代には、不都合な質問をする「東京新聞」の記者
 を排除・・・
 自分を批判するものは、新聞記者でも排除することを示しました。。


このやり方・手口は、「圧力団体」とまるで同じ手法なのです。。。。

「自分を批判するものを排除。。。。」
「自分に不都合なものは排除・・・」

◼️ 「本人にはいうな!!!」

自分を批判するものを排除しようする・・・
という観点で見ますと、

このブログで暴いている「圧力団体」の手口と
菅首相に手口は似ているのです。。。。

この共通点について、次回、しっかり書きたいと思います。。。

どうして、圧力団体は、筆者を事実無根の犯人に仕立て上げようとするのか。。。
しっかりと説明していきます。。。

キーワードは
「本人にはいうな!!!」

次回、説明します。。。。









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菅首相の会見とメルケル首相の会見の違い

2020-12-12 05:26:08 | Weblog
◼️ 感染拡大の状況

みなさん、こんにちは。

みました??
昨日のメルケル首相の国会議員・国民に向けた演説。。。。
感動的でしたね。。。。

国のリーダーたるべきもの。。。。
こうありたい。。。。
筆者は感動しました・・・

その話を受けて。。。ということではないのですが、
自分も感染ないように気を付けています。。。

基本的なものだと思いますが、

・三密回避
・会食しない・・・
・マスク
・手洗い
・ウガイ
・手指の小まめなアルコール除菌


今日も、
一日に何度手を洗ったのか、
何度アルコールを吹きかけたのか
ちょっとわからないくらい・・・

対策を心がけています・・・

しかし・・それでも、家庭内にウィルスを持ち込むかも・・・
と、いつも心配です。。。

おそらく皆さんも、感染に気を付けているはず・・・

それでも、第三波は収束の気配がありません。。。。
感染者数が拡大・・・


しっかりやっているのだけれど、感染してしまう。。。
ここまでくると、
個人的な防衛策だけでは限界ということなのかもしれないですね・・・

国レベルでの対策が必要ということなのでしょうか。。。。

◼️

本日は、二つの会見の話からスタートさせます。。。。
ドイツのメルケル首相の演説と日本の菅首相のインタビュー
です。。。

大きな違いがありました・・・

「感動」と「顰蹙」・・・
まるで違いました。。。。



ドイツ メルケル首相の演説の話・・・・

メルケル首相が、国会で、
ドイツの国会議員・・さらには、その向こう側にいるドイツ国民に
「行動制限」を要請しました。。。。。
感染拡大が止まらないのです。。。。

この演説は、ただ単に、国民の行動を押さえつけるための演説
ではありません・・・
行動制限をお願いする国民に対しての「お詫びとお願い」・・・・

「魂の演説」。。。聞いて「感動」しました。。。。

「クリスマスをみんなで祝う習慣は自分も好きです。。。
 しかし、それと引き換えに、一日に590人もの命が犠牲になるのを
 私は黙っていることができない。。ごめんなさい、お願いします。。。」

国民に犠牲を強いることを胸の前に手を合わせてお詫びし、
協力してほしいとお願いしている姿。。。。。感情的でした。


ニュースでは、メルケル首相が、これほどまでに感情的になったのは
初めてのことではないか。。。
とう話まで出ていました。。。。

世界中がその姿に感動。。。コメントがたくさん出ていました。

「真のリーダの姿だ」と感動したのは、
筆者だけではなかったようです。。。

メルケル首相の

なんとしても国民の命を救いたい。。。
だから、協力してください。。。
行動を制限させてください。。。我慢してください。。。。

その気持ちがヒシヒシと伝わってきました。。

メルケル首相は「真のリーダー」たりえる人・・・
信頼できる人・・・

「協力したい。。。頑張りたい。。。」
多くの方がそう思ったのではないでしょうか。。。。


◼️ 一方日本では。。。

菅首相も、本日、会見をしました。。。

インタビュー冒頭

「ガースーです。。。。」
冗談をいいながらの笑顔の会見のスタートでした。。。。

そんな冗談を言っている場合なのか。。。
と思うくらいの満面の笑みでした。。。。

いま、感染拡大で新規感染者が増大して医療機関が崩壊寸前
まで追い込まれているのです。。。

医療従事者が、休息することもできずにコロナ患者に
対応することを強いられているのです。

重傷者や死亡者が増加してきています。。。
そんな中での

「ガースーです。。。」という満面の笑みと冗談。。。

「いいかげんにしてくれ・・・」

これが国民の率直な感想だったのではないでしょうか。。。。

◼️ 「Go To トラベル停止」は考えていない

この会見で明らかになったポイントがあります。

「Go To トラベル」をいったん停止することは考えていない。。。
ということ・・・

いま、北海道でも、大阪でも医療崩壊の危機・・・
自衛隊に災害救助要請をして、医療崩壊をやっとの思いで
医療崩壊を防いでいるところ。。。。

医療崩壊したら、もう、どうにもならなくなる崖っぷちの救助要請。。。

欧州の事例を見ますと、

重症患者用の人工呼吸器や医療従事者がが不足し始める。。。
そうなると・・・
「誰を助けるのか。。。。」という「命の選別」が始まります。。。。。

とうとう、国民の生命に関わるところまで来ました。。。。
ここまで追い詰められた段階での菅首相の態度はいかがなものか。。。。

強烈な「違和感」を感じます。。。

感染拡大の原因・遠因は、
「Go To トラベル」ないか・・
といわれています・・・


菅首相は、このごに及んでも
「Go To トラベルの停止は考えていない。。。」
といいますが。。。どうでしょうか・・・

人が移動すれば感染が拡大すると考えるのは普通。。。。。。
しかも感染症の専門家が、そのことを指摘している。。。
感染症の基本。。。。

もしエビデンスがない。。。
とかいうのでしたら、

どうして感染者が拡大したのか・・・・・
専門委員に聞きながら対処しないと。。。

「自分はわかりません。。。。」とか言って
生命をおとす国民を放置していいのでしょうか。。。。
医療崩壊に直面して大変な思いをしている
医療従事者を放置していいのでしょうか。。

一国の首相が
「今、目の前にある危機」
に立ち向かわないで、どうするのですか・・・
いったい誰が戦うというのでしょうか・・・・

◼️

会見で気になったことは他にもあります。。。
菅首相の「言い訳」「言い逃れ」です。。。。。
責任逃れの逃げ口上と言ったほうがいいかもしれません。。。

「経済対策が・・・」とか
「第三次補正で予算を組みました。。」とか
「予算は配付しましたが、都道府県で滞っている。。。」

自民党はしっかりやったけれども・・・・各都道府県がしっかりしない。。
と言わんばかりの言い訳。。

聞き苦しい。。。
しっかり対応しないで、現場の情報も収集せず・・・
専門家の意見も、話も聞こうとしない。。。
挙句に、会見で冗談いって笑っている。。。。

危機意識のなさにびっくりです。。。。

各地域は、今、本当に真剣なのです。。。
医療関係者も真剣です・・医療崩壊させないためにはどうすればいいのか。。。
分科会メンバーも真剣です・・日本中に感染者に蔓延しないようにしないと。。。
居酒屋さんも真剣です・・・営業時間短縮で倒産するかもしれない・・・

それでも頑張っているのです。。。。
これが、実態。。。。

国のトップである菅首相だけですかね。。。。
冗談いって笑っていられるのは。。。

◼️

こうしてみてみますと、
ドイツと日本。。。。
首相の行動には明確な違いがありました。。。

ドイツでは、国民の生命を優先して考えている。。。。

日本ではどうでしょうか。。。。
国民の生命を優先して考えているでしょうか。。。。

「国民のことではない・・何が違うことを考えているきがする。。。」

そのように思うのです。。。

菅首相が心配しているのは、
・国民の命ではなく、
・医療体制の崩壊でもない。。。。

・多忙を極める医療従事者の精神的な圧迫や
・深刻な医療関係従事不足のこと
でもない・・・

全く違う何か。。。。
何が違うものを気にしている。。。。

国民の生命以上に大事にしてるものがある。。。。

だから感染拡大を止められなかった。。。
「Go Toトラベル」も止めることができていない。。。

そんな気がしてなりません。。。

◼️

菅首相に一つだけお願いがあります。。。

「新型コロナウィルス・・国難です。。。」

などという話は、もう言わないでいただきたい。。。。

今日の笑顔で感じた違和感が強烈すぎます。。。
話が心に届きません。。。。
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疑問符が付く自民党の「コロナ」対策

2020-12-06 14:54:28 | Weblog
こんにちは。


自民党政権では、「医療崩壊の危機」に直面しても
「Go To キャンペーン」を継続するということです・・

聞いて「びっくり。。。」です。
菅首相が「新型コロナウィルス感染対策で記者会見」
というので期待していたのですが、
まるで、これから先の経済政策についての説明会でした。。。。

「なんでコロナ対策の話がほどんどないのか・・・」
しかも
「Go To トラベル」を止める話はなし。。。。

流石に、憤りがあります。。。

「感染拡大で医療崩壊に直面している危機的な状況のなかで、
 自民党政権は何をしているのか。。。。」

と言いたくなります。。。

今回のブログでは、
・自民党がやってるのは「民主主義なのか??」
・疑問符がつく自民党「新型コロナ対策」

を中心にして書きました。。。。

◼️

ここ数年の自民党の政策や発言・・・国会の運営の仕方を
見ていますと、
「自民党は、本当に民主主義の政党なのか??」
と言いたくなる話しばかり。。。。

憲法解釈の変更、法律解釈の変更。。。。
しかも、内閣法制局長官の首をすげまかえてまで
思い通り解釈に変更した。。。。
これ、憲法違反でしょ??

かなり違和感を感じています。。。。

「今までの自民党とは違う。。。」

そんな印象を持ちました・・・・

・自民党の政策に間違いがあるはずがない。。。
・選挙に勝てば何をやってもいい・・・
・批判は黙らせろ・・・
・文句を言っても政権は変わらない・・・

という傲り高ぶった言動。。。

さらに、
・批判を浴びないように責任を回避しろ。。。
という姑息な手口。。。

これらが前面にでてきた。。。まるで「圧力団体」と同じ手法。。。
だから、筆者は「ザワザワした違和感」を感じているのだと思います。

この「違和感」・・・もしかすると「本当に危険」な違和感かも。。。。
「民主主義が危機」に陥る予兆なのではと思っています。。。。

自民党の「変容ぶり」を多くの国民に気付いていただきたい。。。
心からそう願っています。。。

自民党が立案する政策をしっかりと見極め、
何を考えて政権運営をしてるのか。。。。

理解した上で
自民党に票を投じるのか否か考えていただきたいと思います。。。。


◼️ 「おかしな判断」が・・

新型コロナウィルスが蔓延・・・
自民党にとって、感染をどう抑え込むかが問題のはず・・・
感染症を抑え込むことこそ、早期に経済を復活される近道。。。
しかし・・・何かが違います。。。

● 12月5日(土)現在
全国の新規感染者すうは2508人、亡くなられた方22人でした。
特に問題になっているのは、大都市圏の感染拡大。。。。

東京の新規感染者数・・・584人
   死亡者数・・・   2人
大阪の新規感染者数・・・399人
   死亡者数・・・   6人

感染者数もかなりな数です。。。

その上、「医療体制」が崩壊直前。。。
原因は、看護師不足・・・・・

大阪では、看護師不足を訴えています。
「病床は空いているが看護師が足りないので受け入れができない・・」
大阪が心配です。。。

今、目の前の危機は「医療崩壊・・・・」
医療崩壊は国民全体の危機・・・国民の健康問題に直結する大問題。。。

自民党の考え方は、感染症対策と経済対策を両立させる。。。
だから
「Go To トラベル」を止めないというのですが・・・
この判断は、いかがなものか・・・

マスコミが批判するだけでなく、医療従事者もかなり批判しています。
=======================
 ウィルスは人について回るもの。単独では生きられない。。。
 Go To トラベルを止めないと感染を止めることはできない。。。
 ウィルスは人についくのだから・・
 今のままだと「医療崩壊」につながる。。。
 感染数は少なくても地方の医療体制は脆弱・・・すぐに崩壊してしまう。。。
=======================
  
勇気がある一部の医療従事者が、
政府の問題点をはっきりと指摘しています。。


人の移動を止めないと、感染拡大を止められない。。。
医療崩壊する。。。。

マスコミも、そのように警鐘を鳴らしているのですが、
自民党は聞く耳持たず。。。です。
聞く耳を持つはずがありません。。

「自分の考え方に従わない官僚は排除する」
菅首相は、
自分の著書で断言していましたから。。。

つまり、人の進言も諫言もきかない・・・・
誤った政策をとっても修正はしない。。。。
進言した人間は排除する。。。

これでは・・・政策が変わることはないと思います。。。
自分の権威がなくなると思っているのでしょうか・・・・

「Go To トラベル」は、菅首相の肝入れの政策だそうです。。。
海外からの旅行客を入れたいのだそうですから。。。。

二階幹事長ともども、観光業界とのおついあいがあるのでしょうね。。。

発想が違う。。。
感染者数を見ても、医療が崩壊しそうになっても、
経済を優先させる考え方は変わらないと思います。。。

◼️

しかし、これだけの感染者を出していながら
「経済優先」でいいのでしょうか・・・
疑問です。。。

先ほども申し上げましたが、
感染が拡大して医療崩壊が危機に直面しているのです。。。
その現状をみていながら、「Go To トラベルは6月まで延長・・」
などといえるのでしょうか・・・・

政府は、感染拡大は、「Go To トラベルと関係ない」と説明しています。

医療崩壊に直面している、今、「経済優先」の考え方でいいのでしょうか??
「キャンペーンをやるな」とは言いません。。。しかし、
今は、感染拡大を防ぐ時だと思うのです・・・これだけ感染者がふえ、
医療崩壊の危機に直面すれば・・・・
対策を立てないと・・・・

しっかり対策を立てていただきたい。。。。
政策を立案していただきたい・・・
問題や課題があったら、法律を改正していただきたい。。。


・問題があっても、見てみぬふり。。。。
・医療が大変な状況になっても6ヶ月間も対策をとらず。。。
・森友・加計学園問題、「桜を見る会」の問題を追及されるのを恐れてか
 国会で審議さえしない・・・・

自民党政権は、国民に寄り添っているとは思えない。。。

少しは、「国民目線」で問題を考えたらいかがでしょうか???
「国民のための全力を尽くして仕事をする」菅政権とのことですから・・・


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ここまでの感染拡大は自民党の「人災?」 不祥事ばかりの自民党

2020-12-03 18:34:43 | 政治
こんにちは。


新型コロナウィルスの感染拡大が大問題になっています。

・医療崩壊の危機です。
医療関係者の話を聞くにつけ
「もう限界が近い・・」
という悲鳴に近い声が聞かれています。。。。

ほんとうに大変です。。。
病床の余裕はなく、医療従事者の負担も想像以上の負担になっている。。。
いつ、おかしくない状況・・・

その状況に中で、「Go To キャンペーン」を続ける政府自民党。。。。
まさかとおもいますが、自民党は、初めから「ワンチン頼み」だった???

もし、そうだとしたら
「政府は、初めから対策を考えていなかったですね。。。」と言い切れる。。

流石に、そんなことはないと願っています。。。。

今回、筆者も少し気になることがありました・・・
なぜ、ここまで「新型コロナウィルス」が感染拡大したのか・・・
考えてみました。。。。

ポイントは、

・どうしてここまで「感染」が拡大したのか。。。。。
・なぜ、ここまで医療機関に対する支援が遅れたのか。。。
・どうして「GoTo トラベル」を止めることができないのか。。。

いくつか「ポイント」があったように思います。。

◼️ 感染拡大にはいくつかのポイントがあった

簡単にみてみますと、3つのポイントがあると思っています。
それぞれのポイントを簡単に説明します。。。

● 当初の最大のポイントは、PCR検査を受けさせないという政府の政策

・感染拡大が始まった「春」・・・・・・・・PCR検査を限定的に行った
・新宿にエピセンターがあるらしい・・・・・地域全体の徹底したPCR検査
                     をしなかった。検査能力拡大
                     を積極的に進めなかった
・PCR検査をして陽性者と陰性者を
 区分しないと経済的な影響が深刻化する・・PCR検査の正確性に問題があるといって
                     検査をさせなかった


● 夏に「国会」を閉会したまま、感染対策を議論していなかった。。

・「桜を見る会」の追及が厳しく、内閣支持率が極端に落ちた。その影響からか
 野党からの「国会開会」要求を無視。。感染対策を検討しようともしなかった

●「Go To トラベル」「Go To イート」イベント推進

・感染症対策の基本である「人的移動」抑える政策」の真逆の政策
「Go To イベント」をうって、国民を全国的に移動に駆り立てた。。。
・「Go To トラベル」実施後、全国に感染者が拡大しても、「エビデンスがない」
 といってイベントはそのまま継続。。。
   ※ 大阪、北海道。東京の一部で移動制限をしたが、「着」が問題で
    「出」は問題にせず。。。。
・東京は、65歳以上と基礎疾患がある人は除外するようにしたが、自粛止まり
 で、実態は効果が疑問視。。。

調べてみますと、ほんとうに、がったりしました。。。。

ウィルスが入ってきたのは、防げなかったとおもいますが、
専門家の意見を謙虚に聞き、適切な努力をしていれば、
少なくても、今の状態にはならなかったと思うのです。。。。

人災・・・・近いものがあると考えています。。。

さて、話題は変わります。。。。

◼️ 自民党の不祥事

またまた,自民党が不祥事を起こしたようです。。。。

「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部が安倍首相本人に
任意の事情聴取を要請したという報道もありますが、
それだけではありません。。。。

今度は、賄賂です。。。。
元農林水産大臣・・・吉川議員・・・
この元大臣・・・・二階派・・・しかも、二階派の重鎮とのこと。。。。
体調不良で入院されたとの報道があります。。。
何かあると「入院」・・・
国会議員としての矜恃はどこに行ったのでしょうか。。。
「説明」していただきたい。。。。

確か・・・甘利議員の時も病気入院だった気がしていますが・・・
もしかすると、自民党議員は問題があると具合が悪くなる
伝統があるのかも。。。。

しかし、吉川議員の入院は罪が重い。。。。

今は新型コロナで大変な時・・・
もし「言い逃れの入院」だとしたら、それは、やめていただきたい。。。。
コロナ用の病床もへるし、医療従事者の負担が増えるだけ。。。

その旨。。。厚労省からも、しっかり申し入れしていただきたいものです・・

◼️

今回の問題は、
河井克行議員の取り調べの中で出てきたと言います・・・
確か、二階幹事長が1億5千万円を渡した関連の事件でしたね。。。。

ここまで二階幹事長が絡んでの事件ですと
「何をか言わんや・・・」です。

今回の事件では、芋づる式に何人かの国会議員も取り調べられている
という話もあります・・・

これが、今の自民党国会議員の体質なんでしょうね。。。。
ほんとうに、自民党にはガッカリします。。。

国民の対して謙虚になるのは選挙の時だけじゃないの??
という気になってきます。。。

菅首相を最大限持ち上げ、自民党内で力を誇示している二階幹事長のお膝元・・
二階幹事長が、とのような対応をするのか・・・
注目してみていきます。。。

二階幹事長に関わる話題はつきないのですから・・・・

◼️

たとえば、今、一番の問題の「Go To トラベル」・・・
これも、二階幹事長絡みの話だと理解しています、

筆者は、「Go Toトラベル」を推進した経緯や事実関係を知って、
びっくりしましまた。。。


「これでは、Go To トラベルを一旦停止などするはずがない。。。」
と思いました。。。。

国民の健康よりも経済。。。。
というよりも、

二階幹事長をはじめ37名物自民党議員が献金を受けているから
止めることができないのでは???

という疑問まて持ちました。。。。

◼️ 中止するはずがない・・・二階幹事長肝入り「Go To トラベル」

この「Go To トラベル」について調べてわかったのは、
一番恩恵を預かっているのは「ツーリズム共同提案体」

この「共同提案体」に名前があるのは観光関連の14団体・・
この提案体から、二階幹事長はじめ自民党の議員37名に
少なくとも4200万円の献金が行われていることが「週刊文春」の
取材でわかっています。。。。

この共同提案体は、
・全国旅行業業界 (ANTA)
・日本旅行業協会 (JATA)
・日本観光振興協会
という社団と
・JTBなどの大手旅行会社4社・
・全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会
・日本旅館協会
という宿泊行の関連組合が協力団体として参加・・・
これらの14団体で構成されています。。。

しかも、二階幹事長は、全国の5500の旅行業社を参加に収める
ANTAの会長に1992年から30年近くものあいた就任していたのですから

二階幹事長がゴリ押して「Go Toキャンペーン」を前倒しで
実施したはずです。。。。

「新型コロナの感染が治ったら。。。」という閣議決定などに
関係なく「キャンペーン」を始めましたから・・。。。


菅首相は、
「Go To トラベルで感染が広がったエビデンスはない」とか
「新型コロナにかかった人間は200人くらいしかいない。。。」

などという話をしています・・・
しかし、今、その話を聞いて、まともに信じている人はいません。。。。

テレビではあまり報道されていません。。。
新聞でもあまり取り上げられていないように思いますが、

自民党政権は、二階幹事長をはじめとする自民党国会議員37名が
献金を受け取っている。。。。
だから止められないのではないか。。。。
国民を犠牲にしたのではないか。。。

と思っています。。


あれほど多くの学者が、
「いま、ここで止めないと感染拡大します!!」
といった言葉を無視して国民が移動するようなイベントをしているのですから・・
大義名分を立てて

これでは、吉川元農水大臣となんら変わらない気がするのですが。。。。

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