集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

亀井モラトリアム・・・こうすればできるな。

2009-09-30 14:46:09 | Weblog


 こんばんは。
 新聞を見ていますと、民主党新政権は、かなりがんばっている感がありますよね。
 国幹会議も中止になったといいます。矢継ぎ早・・・・
 
 今、華々しいのは、特に問題が山積してる「国土交通省」
 これから、どのような結果になるのかわかりませんが、政権交代の意義があったと思います。
 
 いままでのような、閉塞感漂う政治・・・ではなくなりそう。


■ 今朝の朝刊からみてみますと・・・国土交通省がらみの改革

 例えば、今日の新聞からビックアップしますと、
 冒頭に上げた「国幹会議中止」の話し。

 今までは、審議会で審議したものということで、
 なんだかわからないような政策を推進してきたわけですが、この隠れ蓑に使われていた会議が
 廃止になる・・・・

 「寝技」だけで、国政をを自分の都合に合わせて法にきた手法が一つ一つ見直される。
 これは、とても、気分がいい話です。

 このブログで問題視している
 裁判員制度の話も、形式ばかりの審議で、実質的な審議は行われず問題に蓋をしている。
 審議会自体が「隠れ蓑」に使われたという感が否めない。
 そのやり方が、今、問題だとされ始めました。

 私から言わせていただければ、「そうでなければ・・・・」という気がしています。
 
 国民は、今までとは「変わる」という可能性にかけて民主党を支持したのですから、
 問題の本質を捉え、一つ一つ見直していただきたいのです。

 そのほかにも、
 
 ・八ツ場ダムの予算は、計上しない
 ・地方空港の特別会計の見直し
 ・高速道路無料化
 などなど
 今までの、公共事業や国土開発の考え方や手法に踏み込み、問題点や今後の課題、
 将来像を考えた中で、対応しなければならないものが多く含まれているように思います。
 
 さて、私としても、ただ、「がんばれ、がんばれ。。。」と政治家にお任せ・・・ということではなくて、
 国民の一人として、さまざまな事柄に対して問題意識を持って考えたいと思います。

 ちょっと考えるだけでいくつも出てきます。話の関連性から見ますと、「公共事業」の話・・・

 今までの公共事業の考え方では、地方経済が破綻することになるのでしょうから、
 地方経済のあり方・・・から考えなければならないということになるのでしょうし、

 ・国全体と犠牲になる地域のあり方
 ・長期間かかっている公共事業の見直しの手順

 などなども・・・・


■ 他の省庁もがんばってる

 とはいうものの、国交省だけががんばっているのではないと思います。

 厚生労働省も、やりそうなイメージがあります。
 特に、国民は、長妻大臣に期待していると思いますから、「やらなきゃならない。」という
 ところでしょうか・・・・
 
 
 長妻大臣が、予算のプライオリティを官僚に聞いたところ、
 「いずれも大事な事業です。」と回答されたといいます。
 
 官僚としては、政策の優先順位は、国民が選んだ国会議員が作り上げたもので、
 官僚が優先順位をつけられるものではない・・・特に、官僚主導が批判されているときには・・・
 という考え方で、
 「いずれも大事な事業です。」と回答したのだと思いますが、

 長妻大臣が就任したとき、挨拶で、誰も拍手をしなかった厚生労働省職員の回答という
 ことから考えますと、
 「うーーーん。官僚の抵抗かな???」という気にもなります。
 
 それに亀井大臣のところも、郵政問題が先行するかと思いきや、中小企業対策が
 前面に出ました。

 テレビ報道などもそうですが、何とか、亀井大臣の言質から、閣内不一致いいたいようです。
 野党みても、この話が、攻撃の格好の目標になりそうですが
 
 「これは、何とか乗り切れるかも・・・」という気になりました。
 まだ、何も具体的にものを政府は、示していないのですが、考えてみましたらできそう。



■ 亀井モラトリアム・・・これなら、のりきれるかも・・・・

 どう考えたかという話をしますと、

 とても、単純な仕組み
 信用保証協会に予算をつける・・・・返済猶予分の保証枠分

 と同時に、
 金融機関に対しては、この制度を利用した中小企業の借入金を「条件緩和債権」とみなさない。
 とすればいい・・・・ 
 この発想なら、とりあえず、すべて丸く収まりそうです。
 金融機関では、プロパー分の返済を進めて、新規のプロパー融資はしない気がしますけれどね・・・・

 問題は、いろいろとあるでしょうが、実際は、もっといいアイデアが投入されるのでしょうし、
 まあ、何とかなりそうの気がしてきました。


■ 亀井モラトリアムの具体的なアイデアは・・・・推測です・・・

 原則として対象となるのは、 
 緊急経済対策で、借り入れをした中小企業・・・
 その中で、当初の事業計画と比較し、経済環境が好転しないことを理由として、元本返済猶予などの
 条件緩和を申し出た中小企業。
 ただし、金融機関の指導を条件とする。。。。

 とすればいいと思います。それ以上になるとすると・・・まあ、新銀行東京になったつもりで
 対象を増やすという考え方もあるかもしれませんが、それは難しい・・・・

 

 ◆考え方はこうです。 

 ◇ 緊急経済対策の制度で、借り入れした企業というのは、
   売り上げや、利益がある一定の基準で低下した中小企業。
   その借り入れは、信用保証協会つきだった。

 ◇ この借り入れは、借り入れ企業が、デフォルトの場合、全額を保証協会が代位弁済する。
   したがって、デフォルトしても、銀行に財務的なリスクはない。
   
   
 ◇ 金融機関では、簡単な事業計画の提出を受けているはずですから、
    いま、当初計画を見直すと、計画と違い、
   経済環境が好転しないことを主要因として計画と乖離がでている企業に限り、
   金融機関の審査を受けた上で、一時元本返済猶予を含めた条件緩和をする。
    

 ◇ ただし、どの企業も一定の期間を延長する考え方にはしない。
   将来の返済額のことや、現状の資金繰りなども十分に配慮して、期間設定や返済額の減額など
   をする。

    コスト削減が進まないなどの理由だけでは猶予しないなどの条件設定をすることが形式状だけでも
    必要ですね。

 ◇ 問題は、信用保証協会の保証総枠の減少。
   信用保証協会の貸し出し全体に対する枠がなくなるので、その分を政府が出し、
   貸し出し枠総額が、モラトリアム制度によって縮小することを避ける。
 
 ◇ 従来、金融機関では、「条件緩和」した場合、新たに資金を貸し出すことはなくなるが、
    今回の「モラトリアム」が適応される貸し出しに関する「条件緩和」があっても、
   通常どおりの返済をしているものとして、貸し出しの相談に応じる。

  
 この考え方ですと、
 ・環境の変化による計画との乖離は金融機関が査定しているので、ある程度のリスクが避けられる。
 ・金融機関が事業計画を検証しなおしている。モラトリアムではなく、状況に応じた「条件緩和」である。
  また、過剰な借入金と、将来の過大な返済ができなくなるリスクがある程度排除できる。
 ・保証協会つきなので、金融機関が抱え込むリスクは少ない。プロパー部分のみ・・・
 ・法律で定めてしまえば、条件緩和債権として区分しなくてもいい。
 ・中小企業支援の一環として位置づけられる。

 という話になります。


■ 

 こうやって考えてみますと、当初「むちゃくちゃだなぁ・・」と思っていた亀井大臣の話が、
 いきなり、現実的に見えてきました。

 それ以上の中小企業支援では、「新銀行東京」の二の舞になるだけではなくて、
 不良債権が山のようにできて、どうにもならなくなる・・・・という事態になりかねません。

 モラトリアムが一家離散の危機に瀕する羽目になりかねない・・・


 一番重要なのは、民主党政権が、
 国内の中小企業が再生できる経済政策を打ち出すかにかかる気がします。

 時期は、ちょうど、4年後の総選挙にかかる時期・・・・
 ウルトラマンのカラータイマーは、3分間だったけれど、民主党のカラータイマーは、3年???・・・・

経済対策を真剣にやらないと、民主党政権がひっくり返る騒ぎになるかも・・・・

 がんばってください。民主党政権。 
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自民党の存在価値・・・今こそ出番のはずだったけのだけれど・・・・

2009-09-29 21:24:23 | Weblog

 
 こんばんは。
 ついに、昨日、自民党総裁が決まりましたね。
 新総裁に期待したいと思います。

 私としては、期待したいのですが、ただ、期待している・・・というだけでは無責任だと
 思いますから、ちょっと、一言付け足しておきます。

だいたいこういう書き出して、「一言付け足す」といいますと「なんらかの文句」が中心
 担ってしまいます。が、あしからず。
 愛情??があつていう「文句」ですから・・・・


 実は、私は、今回の自民党の総裁選では、
 今回の総選挙の敗因を分析して、復活するために何をしていくのかがテーマになると
 思っていました。
 しかし、その期待が裏切られたように感じています。

 敗因分析がない。過去の行動分析がない。なぜ、国民が、民主党を支持したのかの分析がない。
 しかも、新総裁が、谷垣議員。。。。
 
 私の率直な感想からしますと、谷垣代議士が総裁になったのでは、
 自民党が大きく変わった・・・・という気がしない。

 今までどおり・・・の発想で総裁を選んだという印象がぬぐえないのです。
 このあたりは、昨日のブログでも書きましたね。「ちがうんじゃないの???」と・・・・ 

 そのように書くくらいですから、私個人としては、ちょっとがっかり・・・・
 いまの自民党にとって、それがいいのか悪いのか・・・・

敵失を待つ・・・・という対応でしょうか???  それとも、
  風が吹けば自民党が復活するということでしょうか???

 しばらく、様子をみてみないと、コメントできそうもありませんが、

 もし「寝技で盛り返す」と、裏で、いろいろと画策しているまのでしたら、
 国民から、鉄槌が下りると思うのです。

 谷垣総裁が、そのような考え方でないことを祈るばかりです。

 長老の過去の成功体験は、あくまでの過去の話・・・・未来を築く話じゃない。  
 権力・人脈・・・・そればかりでは、政治に嫌気が差す。

 過去の成功体験にしばられ、その体験を再現しようと画策するのでは、
 そう遠くない時期に、二大政党制の一翼を担う政党ではないと国民に判断されることになる・・・・

 政治には、清廉さ・清潔感・身を挺しても国家のために・・・・という感覚がなければならない
 と思うのです。
 「寝技」だけでは、清潔感がない。清廉さがない。
 国民は、それを敏感に感じとる・・・・いままでの自民党政権には、閉塞感が漂っていました。
 それが今回の結果につながったのではないのですか???

 いま、その代表例としてあげるとすれば、八ツ場ダムの問題。
 八ツ場ダムのやり取りみていて、「何かおかしい・・・」そう感じるのは私だけではないはず。
 違和感があります。単なる住民運動じゃないと・・・・そんな気になってきます。
 
■ 八ツ場ダム

 この八ツ場ダム問題は、これは、かなりこじれそうだというのが、もっぱらの見方。
 「う~~ん」
 たしかに、この話は、すぐには片付きそうもない雰囲気が漂ってきました。
 
 群馬県知事などもかなり、過激な発言をしています。
 前原大臣を「独裁者」と言い切りました。

 
 さて、「独裁者」と言い切った側に、「私利私欲」が見えなければいいのですが、 
 国民の目からみると、どうも違うらしい。胡散臭さを感じているようです。
 

 八ツ場ダム予定地・・・長野原だったかな・・・では、全国から、メールが4000通も着ている
 というではないですか。
 それも、8割がた批判のメール。
 電話も、ガンガンかかってきて、仕事にならないくらいという話でした。
 「独裁者発言」で、さらに、批判は増加すると思います。

 ただ、批判しているだけならばいいですが、国民も、政治家が思うほど鈍感じゃない。
 国民は、今回の八ツ場ダムの問題では、何かの疑惑に近いものを感じているのではないでしょうか・・・

 「独裁者」発言に、何かの駆け引きがある・・・と考えてもおかしくない・・・・

 少し前に戻って、反対派が賛成派になっていった過程をみていただきたいものです。
 どのようなことがあったのか・・・・

 そういうものも踏まえて、自民党は、過去の政治活動を振り返るのもいいと思うのです。
 それができるというのが「改革」の始まりの気がします。二大政党の一翼を担うための。


■ こんなときそこ、自民党の出番のはずだったのに・・・・

 自民党が、過去の公共事業のあり方について、
 ・自らの活動を支えた基本理念は、どうであったのか、
 ・前提条件は・・・
 ・問題点は・・・・
  などを、国民に対して、十分説明する。

 ・その後、民主党と考え方の相違点を突き詰める。。。。
 ・議論のうえ、さらに、よい考え方を作り上げる。

 事例としてあげてみますと、こどもっぽい、生徒会のようにも見えますが、
 このようにならなければ、二大政党制の意味がないですし、一翼が担えない。 
 

 たとえば、
 ・ダムの推進には、こういう問題があった・・・・とか
 ・50年を超えても推進する理由は、こういう理由だった・・・・とか
 ・どの議員が、積極的に推進した・・・とか
 ・治水効果などについての確認は、このようにしてきた・・とか

 過去の問題点をあけ、
「自民党が考える公共事業の考え方はこれだ!!」
 といえば、立派な政党になれるのですけれどね~!

 過去の自民党の考え方を温存したままでは、それは、期待できない話・・・・
 自分がやってきたことを自らが批判するはずがない。

 
 八ツ場ダムの問題で、自らの活動の問題点を突き、
 今後の考え方を発言する議員がいれば、自民党の評価はがらりと変わるはず・・・


 私の考え方が「過激」で、「そんなことできるはずがない。」としますと、次の発言に対して答える
 義務があると思うのです。

 ・50年の間に治水効果はなくなった。
 ・かりに工事を始めたら、土砂災害の危険性が高いので、何らかの手を入れなければならない。
 など

 それなのに、なぜ、ここまで工事を進めたのか・・その理由を説明することが必要になりますね。


 説明がないままでは、公共工事を進めてきたのは、何か別の目的があったのでは・・・ 
 とかんぐられてしまいます。

 「列島改造」からの政治手法は、今まで、生きていたと・・・・・


 つい先日まで、自民党は、政権与党として、「責任政党」を任じ、「責任力」で総選挙を
 闘ったのですから、

 「自民党は、本当に、国民のための政党だった・・・・」
 「自民党は、変わった・・・・任せられる」

 と国民から評価される発言や行動を期待したいと思います。
 谷垣さんは、「原点に帰って、国民のための政治をする」といっていました。

 「国民」が一部の国民のための政治・・・にならないように期待します。

 
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自民党は、変われるのか??? 変わる気があるのか???

2009-09-28 14:28:31 | Weblog


 こんにちは。
 秋らしくなりましたね。
 寒くもなく、暑くもなく・・・公園のベンチで、缶コーヒーを飲んで、のんびり・・・・

 としたいところなのですが、
 私は、いま、民主主義の日本にあって、明確な問題点に気がつきました。
 
 民主主義の根幹が揺らごうとしている・・・・と思える大問題。

 「表現の自由」・・・つまり、言論の自由がなくなったということ。
  
 秋の、抜けるような青さ、さわやかな話の中で、「閉塞感ただよう、爽やかではない話」
 から本日のブログは、始まりましたがお付き合いください。




 今、報道では、民主党連立政権に対する、過激な批判記事は、まだ、出てきていない
 ようです。
 
 亀井大臣の発言をきいていると、「いうだけ、いうなぁ・・・」という気持ちになってきます。
 まだ、始まったばかりの連立政権ですから、これから、どのように対応していくのか
 国民は、まだまた、のんびり、「どうするのだろうか・・・」眺めている・・・という
 ところでしょうか・・・・

 
 しかし、新しい政権は、そんなの「のんびり気分」ではなさそうです。

 亀井大臣のモラトリアムの発言も、どこかに収束させなければならないでしょうし、
 国土交通省が抱えている問題もあります。
 
 特に、国土交通省は、問題山積のようですから、「のんびり」気分など微塵もないと思います・・

 ・八ツ場ダム   の問題は言うに及ばず、
 ・日本航空    の問題も・・・

 地方空港のあり方から、箱物行政、利益誘導型政治の見直し論議と突き進むのでしょうが、
 民主党議員も、誘致に躍起となった空港もたくさんありますから、
 
 「・・・・」という感じです。

 しかし、まだまだ、いまのところ、
 ・これがだめ
 ・あれがいけない
 などという批判をする段階でないことはいうまでもありません。

 民主党が、
 ・自民党政権下での国家運営のあり方を分析し、問題点を明らかにし、  
  国民にこれらの情報をどこまで開示するのか・・・
 ・民主党が考える国家運営と比較し、どのように変えようととするのか・・・・

 温かい目を持って眺めていきます。

 とはいうものの、民主党が考える日本の将来像を明らかにすることも必要。
 きっと、将来像も明らかになると思います。

 それが、本来の政治のあり方なんだろうと、私は思っています。
 出なければ、政権交代の意義が薄れますし、政治の緊張感がなくなってしまいます。


 すべてはこれから・・・・
 今から、始まるのですから・・・・・

 
 さて、街頭でのインタビューからも、そのように感じている国民が多い・・・・
 と推測しています。

 この理由を推測しますと、いままで、いかに、情報が開示されず、
 一握りの、大物代議士といわれる人たちが、権力をたてにとって、政治を動かそうとする
 「密室政治」をしてきたのか・・・・

 国民は、その政治手法に飽き飽きしているように思います。
 
 自民党に期待する・・・・という国民がじわじわと減少しているのをみるにつけ、
 国民全体が、自民党の旧態依然たる発想に嫌気が差したのだというきがしてきました。

 

■ 自民党総裁選

 その自民党総裁選は、本日の午後。
 私も、この総裁選は、今日もをもって見ていた一人・・・・だったのですが、
 終盤戦に来て「がっかり・・・」というのが、率直な印象なのです。

 自民党が敗退した理由を分析していない・・・・
 分析していないというのは、言い過ぎですね。分析しているはず・・・・

 しかし、すくなくとも、敗因分析が明らかになりませんし、また、その分析に基づく
 再生についての考え方が明らかになってこない。。。。。。

 ここを明らかにしなければ、自民党が再生するために、どういう方針をもつ「総裁」を選べば
 いいのかわかるはずがない・・・・
 ただ、感覚的には、過去、自民党の意思決定をしてきた人たちには、
 ご退場いただくというのが普通の感覚。


 報道では、谷垣議員が優勢ということですが、谷垣代議士はこんな話を平気でしている。。。。
 「原点に帰って、国民のための政党にならなければならない。」
 
 そんなことを、テレビ報道の時に話していいの???
と思いました。

 質問したくなるのです。こういう言い方しているのを見ると・・・
 「では、いままでは、国民のための政治をしてこなかったと考えているわけですね・・・」

 それなのに、全員でがんばろうぜ・・・・とは・・・・

 この甘い発想と対応が通用するとは思えません。
 すくなくとも、上場企業の経営陣の場合は・・・・ここまで甘くない。


■ 新しい船を動かせるのは、古い水夫ではないだろう(吉田拓郎)

 一般的に考えると、赤字を出した企業では、経営陣が交代するのが普通です。
 いままでの経営方針では、うまくいかない・・・・だから、経営の考え方を改めなければならない・・・・

 指導者に何の考え方もなく、国民を引っ張っていく・・・
 まだ、暖かい時期だからいいですけれど、冬なら、「八甲田山  死の彷徨」になりかねない・・・
 
 考え方で、日本は大きく変わってしまうのです。。。。普通は・・・
 「何も考えなくても大丈夫。政治は、権力闘争だ・・・・官僚がいるから、後はおまかせ・・・・」
 というのはいかがなものでしょうか・・・

 官僚がいたからこそ、日本が、なんとなく、回ってきた・・・と国民が評価したとしたら、
 もう、悲しいくらい政治家の役割がなくなる・・・・
 以前にも書きましたが、「ただ単に、権力にしがみつく」発想でしたら、
 自民党の存続自体が危ぶまれることになりかねません。

 だって、谷垣議員の分析だと、自民党は、「国民のための政治」ができなかったということ・・・
 「国民のための政治」をしなかった大物議員の考え方を取り込み、
 「全員でやろうぜ・・・」ということ自体がナンセンス。 

 ものすごい矛盾でしょ???

 ここまで、矛盾をはらんだ再建案を提示され、同様の考え方を中心にして経営をするというのであれば、
 もう、銀行も資金を出さないかも・・・
 
 亀井さんがいう「モラトリアム」という話は出てきませんよ・・・・
 国民が、愛想を尽かしてしまう・・・
 

 吉田拓郎ではないですが、「今、新しい船を動かせるのは、古い水夫ではないだろう・・」
 過去と今とは、おかれている環境が違いすぎます。。。。。
 
 環境が変わった事に気付かなかつた・・・・
 これが与党ボケというやつですか???

再生に期待しているのですから、しっかりとしていただきたいもの。
 自民党の方々・・・・
 
 少なくとも、数合わせで「権力」に返り咲こうというのは、やめてくださいね。
  
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八ツ場ダム 公共事業 何かがおかしかった・・・・

2009-09-25 16:26:06 | Weblog
■ ブログを書き始めて1年・・・

 こんにちは。

 このブログは、書き始めましてから、もうすぐに1年になろうとしています。
 私自身は、ブログを書く以前よりも、日本の問題点が、より鮮明になってきた気がします。
 
 ・「圧力団体」は、その根本思想から「圧力団体」以外の考え方を認めない。
 ・「圧力団体」を批判する言動を押さえ込むために、さまざまなところに「圧力」をかけている。
 
 国民は、「気付いていない」だけ・・・・・
 というよりも、批判を封じ込められているだけなのかも・・・

ブログは、その中で、唯一、個人が、何かの問題点を気付き、その問題点を指摘することができる
 手段です。
 しかし、いまのままでは、国民全体に影響があることを、気付いても、国民に知らせたいと思っても、
 知らせる手段がなくなるかもしれない・・・・

 詳しくは書きませんが、人権保護法は、その内容を吟味し、おかしいと思う部分は、
 追求しないといけないと思います。

 ・ストーカー規制法
 ・裁判員制度
 
 などの二の舞はごめんです。

 この話は、また、詳しく書きたいと思います。
 本日は、シルバーウィークの話から書き始めます。


■ 渋滞回避のアイデアは・・・・

 こんにちは。
 早いもので、大騒ぎした秋の連休も、あっというまに終わりました。
 なにしろ、一年に何度もない連休ですから、家族連れは、高速道路を使って、
 普段、いけないところまで、足を伸ばしたくなります。楽しみですからね。
 
 昨日のブログでも書きましたが、こうなると、高速渋滞・・・・ということになるのですが、
 新聞を見ていますと、お出かけになった方の「足」は、ゴールデンウィークの反省を
 活かしてか、渋滞する高速道路を使っての移動が4%の減少だそうです。

 フムフム・・・出かけるほうでも、いろいろと対策を考えながら、動いているようです。
 渋滞は嫌ですから・・・・

 最近は、カーナビがあるので、「先が見えないイライラ感」はなくなりましたが、
 それでも、スイスイ走りたい・・・ドライブ気分も満喫したいのは当然の話。。。。


 考えて見ますと、「すいてる高速道路を走りたい。」という目的をかなえるためには、
 パターンは、いろいろありそうです。

 ・渋滞をさける という目的から考えれば、
  夜中に出かけて、目的地周辺で朝になるようにする。
  車の中で寝て、目的地まではすいている道路を走る
  新幹線などで目的地周辺まで移動して、レンタカーを借りる
 
 などなど・・・・

 それぞれの旅程を楽しみに変える工夫があればもっといろいろあるのではないでしょうか・・・・
 自由な着想・発想があれば、楽しみ方はいろいろあると思います。

 私以上にも皆さんのほうが、いいアイデアたくさん持っていると思っていますし、その意味では、
 大人のアイデアよりも、子どものアイデアの方が、もっといいものがあるかもしれません。

 しかし、ときどき、お父さんやお母さんが、子供の意見をまったく聞こうとしもせず、
 子供にどなっているのを見かけます。私は、こういう光景をみるのが好きではありません。
 好きできないというより、嫌い。
 受け付けないというより、悲しくなります。
 
 考え方は、一つじゃない・・・・ぞれぞれ、意見があってもいい・・・
 子供には、子供の考え方・・・・
 大人には大人の考え方・・・・

 予算の制限、時間の制限、親の体力の問題、などなとあるので、
 何でも「できる」というわけじゃない。
 できるかできないかは、また、別の問題。
 
 何の話も聞いてもらえず、親の意見を押し付けられる・・・・
 漂う、無力感と、閉塞感・・・・・


■ 押さえ込まれる・・・閉塞感

 八ツ場ダムの地元住人は、きっと、これと同じような閉塞感を味わっているのだと思います。
 
 もともと反対派ばかりだったといいます・・・・・

 それが、
 ・下流の治水に必要だから・・・
 ・もし、また、洪水になったら、反対したあなたのせいだ・・・身勝手だ・・・
 ・工事反対するのは、国益を考えていない・・・
 ・地元では仕事がないけれど、ダム湖ができれば、仕事ができる・・・
 などといわれ、仕方なく、賛成に変わった人もいたと思います。
 
 政権交代して話を聞いてみたら、

 ・治水効果はすでになくない。
 ・公共事業は、全部見直ししないと・・・
 
 という話になれば、地元住人からしますと、「?????」
 無力感、閉塞感だけが漂うだけ・・・・になります。

 自分たちの考え方や現状を聞いてもらえないところで、話が決まっていくのですから・・・・・

 ・過去の意思決定はいつでも正しい・・・
 ・国土開発計画は、完成されなければならない・・・

 という前提のハザマに嵌った。

 ・治水効果がどの程度あるのかなどは、いつでもつかんでいたはずなのに・・・・
 今回の問題は、自民党政権にかなり、非があると思っています。
 関係した政治家にもかなりの非があると思っています。計画当初ではないですよ。
 計画当初の時は、必要だったはずですから・・・・

 下流の治水環境が変わっていく中で、
 ・50年かけても、推進した理由は何か・・・・・
 ・環境の変化を考えず、工事を推進していった理由は何か・・・

    ※ 書きたいのです。この真実・・・・だけど、今は書かない・・・・・


■ 時代の変化・・・考え方の変化

 箱物行政は、多いんじゃないかな??  こういうの・・・・
 
 列島改造以来の考え方でしょうか・・・・単に、「箱」をつくれば、地方が活性化する
 という時代は、とつくに過ぎている気がします。

 公共事業だけが、地域が潤すことができる・・・
 その仕組みの中で、権力を維持する構造を作り上げていった・・・・・

 公共事業がなくなると、どうにもならなくなる・・・・
 それが、今回の自民党が退場した理由ということになるのでしょうか・・・・
 公共事業による利益の再配分の仕組みと、その利権で支配する構造が崩壊しつつあるのですから・・・・

 右肩あがりの時代ではなくて、右肩下がりの時代。
 予算の考え方自体かわらなくて、とうします???
 
公共事業や、地域活性化の考え方が変わらなくて「どうする??」といいたくなります。

 それまでの環境の中で、胡坐をかいてきたものは・・・・必然ということでしょうか・・・・・ 


 ここまで書きますと、自民党総裁選の話を書きたくなりますが・・・・それは、またの機会に・・・・
 
 ・国際競争力重視による経済対策の自民党
 ・国民生活重視による関連産業育成の民主党

 ということで、対立軸になるでしょうか・・・・ わからない部分がありますね。 
 ちょっと考えてみます。
  

 
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八ツ場ダム問題の「裏側」を報道してもらいたい

2009-09-24 22:11:58 | Weblog


  こんばんは。
  シルバーウィークはいかがでしたか??
いいお休みになったのではないでしょうか・・・・

  天気もまずまず・・・・
  高速道路も1000円で走りたい放題・・・・

  気分爽快・・という方が多かったと思います。

  しかし、私は・・・といいますと、気分爽快・・・とばかりいっていられないかも・・・・
  「圧力団体」は、シルバーウィークでも、動いているのですから、気分が爽快という
  わけにも行きません。


  以前にも書いたのですが、8月20日だったかな??この日からは、「圧力団体構成員」の話を
  私に聞かれてはいけない・・・ときめたようだったのですが、まあ、それからも、かなり
  「きかれちゃぁ、いけない話。」を私に聞かれています。
 
  きかれてる・・・というよりも、わざわざ、「ほのめかし」に来るのですから、
  わかりますよね。

  ちょっと、書き留めるだけでも、

  ・聞いたことすぐに(ブログに)書くんだから・・・お金にならないことやってどうするっていうの
   書く必要がないでしょ・・・・とか

  ・すぐに、名誉毀損で訴えるから・・・○○万円くらいらしいよ・・・とわざわざ、我が家の脇まできて
   ほのめかしたりとか
  ・「ああ、つまらない人生だった。と言わせたい、らいしよ」

  という話があったりとか、なかなかなもの・・・・・
  これらの言葉は、近々、解説をすることにします。


  ちょっと、話がわき道にそれてしまいましたので、話を戻しまして、
  「高速道路で気分爽快」の話しに・・・・したかったのですが、  
  
  テレビでは「こんなに渋滞するのなら、高速道路は無料化しなくていい。「という話を取り上げるくらい、
  「大渋滞で大変だ!!」という報道が目を引きました。


  ただ、気になりましたのは、報道は、それだけではなくて
  ・鳩山首相国連総会、各国首脳との会談
  ・自民党総裁選の話
  ・八ツ場ダムの話
  
  も取り上げたのは、いうまでもないのですが、
  論調は、「結局のところ、民主党政権になったから・・・こうなった。」
  という取り上げ方をしてるという印象がありました。

  その代表格が、「八ツ場ダム」。


■ 八ツ場ダムの話

 私がここに書くまでもなく、八ツ場ダムの計画が持ち上がり、いままで、50有余年かかって、
 まだ、工事が完成していない公共事業・・・・

 さらに、国土交通省では、すでに、ダムが完成しても治水効果がないというデータまででている
 とのこと・・・

 そりゃあ、50年のたてば、さまざまなものがわかりますから、当然、評価も変わるはずです。
 カリトーヌ台風の影響で、周辺自治体は、河川工事に力を入れてきたでしょうから・・・・
 八ツ場ダムの効果も限定的にならざるを得なってるはず・・・・

 こうなると「なんのためのダム工事???・・・・が問われると思うのです。


 地元の方々のインタビューを聞いていますと、
 「おじいちゃんから二代にわたって、ダムに反対してきたのに・・・」とか
 「今まで、反対、反対できたものを無理やり賛成されられた・・・」などという話がおおい。

 名のに、今は「賛成派」・・・・

 私が気になるのは、
 「その反対派がどうして、賛成に代わって言ったのか・・・・」という過程。
 はっきりいいまして、この過程に興味があります。

 「ダム工事ありき・・」じゃないか、こうなると・・・
 という印象があるからです。
 地元の方々の反対を、無理やりでも賛成させて着工に踏み切った・・・その理由が知りたい。

 あえて具体的に書きませんが、「何かがある。。。。」

 ダム反対派を押さえ込むために、かなり無理をしたようですからね。

 今は、取り上げなくなりましたが、テレビでも、当初は取り上げていました。
 ダムに反対すると、「圧力」をかけられ仕方なく・・・・という方もいました。
 仕事に「圧力」をかけたことも・・・という方もいたようでした。

 ・選挙で、
 ・仕事で
 ・付き合いで

 さまざまな力関係のなかで、考え方を変えざるを得なかった・・・・
 こういうのを、無理やりというのだと思います。。。。。

 このダムがなければ、埼玉、東京の被害がどうなるかわからない・・・ 
 というものであれば、やめちゃいけない。
 しかし、そうでなく、「ダム工事ありき・・・・」というのであれば、それは違う。
 何か「力」が加わった・・・・ 
 
 私が、報道に期待するのは、このような、裏側の活動についての詳細報道・・・・
 なんで、そういうものを書かないのか・・・ 
 どうして、とりあげないのか・・・・

 それとも、今は、まだ、時期尚早ということでしょうか・・・・参議院選挙の時に取り上げる??
とすれば、確かに、今は、早すぎるかも。


 しかし、国民が一番知りたいのは、この部分のはずだとおもいます。
 「国民の知る権利」をいうのであれば、私がいっている話も、「国民の知る権利」のひとつだと思いますよ。
 報道に対して、私は、こういう類の報道を期待しています。


■ 

 私は、今、書いてきたような考え方をしていますが、偏っているでしょうか・・・・
 自分では、まったく偏っていないと思っています。

 裁判員制度のときも、取り上げていないですものね。
 「中立性」を脅かすもの・・・について

 いまでは、「中立性を脅かすもの」を取り上げないばかりか、裁判員のことについても、
 取り上げなくなってしまいました。

安定的に運営されてきているから????
問題がないから????

違うと思いますよ。
 
 すこし、日本の問題点を取り上げていただきたい。
 これ・・・私が思っているだけではないと思うのですが・・いかがてしょうか。


 

 
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「報道機関」と「表現の自由」と「圧力」

2009-09-19 09:37:37 | Weblog
■  
  こんばんは。

  最近、私は、報道のあり方が気になって仕方がありません。
  
  このブログを書くようになるまでは、あまり、報道の細かいところまで気にすることはなかったのですが、
  今は、いくつかの点で気になっています。

  ・報道機関というのは、本当に「国民の知る権利」に答えているのか・・・・
  ・事件や問題の核心にまで迫って報道しようとしているのか・・・・・

  ということ。

  私のブログが、検索表示されないことから、とくに、この2点が気になっています。
  

  私のブログが検索表示されないことは、もう、何度か話ました。
  民主主義の根幹であるべき「表現の自由」が侵害されていると考えています。

  発信されている事実や、考え方が、自分に都合がわるければ、押さえ込んで発信させない・・・・
  批判する言動は押さえ込む・・・・

  まるで「独裁」・・・・


  ブログの世界でも、「圧力団体」が自らを批判するものの言動を
  させないようにしているということ・・・・

  検索できないブログの記事は、「圧力団体」の活動の詳細や分析を書いている
  ということ以外検索表示されない理由がない。

  話しはそれますが、このブログに関しては、私は、何度もgooに対して「公開質問状」を書き、
  該当する記事の問題点を指摘するように依頼しました。

  しかし、基準についての通知も、該当箇所の連絡もない・・・
  にもかかわらず、検索表示できないようにする。。。。。
    ※ このあたりのことは、「公開質問状」などで、詳しく書いています。

  よほど、公開されては良くない事実が含まれているのでしょう。

  しかし、やり方は尋常ではないですよ。「圧力団体」の手口は・・・・
  「圧力団体」では、このブログを閉鎖させるために、
  
  ・私が、このブログを使って「人権犯罪銀行」を脅したというでっち上げのを仕立て上げた
  ・このブログのために自殺者が出たというでっち上げの話を作り上げた
  ・ブログを書いている私が「気○○いだ。」とでっち上げの話しを言いまわった。
   ※ 対象者を「気○○い扱い」するのは・・・「ガスライティング」という手法です。

  など、さまざまな「圧力」をかけ、事実をねじまげ、でっち上げの話を仕立て上げた・・・・

  ブログで、この有様ですから、
  報道機関に対する「圧力団体」の介入は尋常ではないはずです・・・・・・

  そんな意識をもって報道を見てみますと、また、違ったものが見えてくるかもしれません。





  民主党連立政権では、選挙の時に打ち出したマニフェストに沿って、積極的に政策を打ち出し始め
  たようですし、話題も豊富にあります。

  各報道機関では、さまざまな角度で、取り上げていますが、いまいち、「ピン」とくるものがありません。
  取り上げ方が、ちょっと・・・・・
 
  報道機関で、いま、さかんに取り上げていますのは、

  ・官僚の記者会見の自粛問題
  ・「八ツ場ダムの中止」でしょうか・・・・・


■ 八ツ場ダムの問題

  この問題は、後を引きそうな気がします。八ツ場ダムの中止・・・・
  民主党が、「無駄な公共事業の見直し」としてマニフェストに掲げた最重要項目・・・
  
  自民党政権下で、政官業の癒着の象徴的なものとして掲げていたもののはずです。
  民主党は、この象徴的なものを打ち崩さなければ、「政権交代」はだめ・・・・
  というレッテルを貼られかねない事柄。


  逆に、自民党としては、八ツ場ダムの処理がうまくいかなかったことを喧伝すれば、
  民主党に吹いた風を、自らに引き見度すことができる象徴にも使えそう。

  大規模公共事業は、いったん始まったら止められない・・・・という性質があるといいます。
  利害関係者が多くて、どうにもならなくなると・・・・

  地域住民きり捨て・・・・という観点で報道すれば、いくらでも報道し続けることができますから
  民主党を攻撃するねたはつきません。

  としますと、民主党としては、その攻撃をかわすために何が必要か・・・ということなのですが、
  
  「公共事業に関する利権の構図」を出していく・・・・ということなのではないでしょうか・・・・
  

  国民は、その事実を知っているけれど、国会の場で、その話が出てこない・・・・
  情報が隠されている・・・・開示されない。
 
  国民は、そういう「隠されてきた真実」が知りたいのです。
  癒着の問題や、利権の問題が・・・・知りたい。

  いままで、事実があることは知っていたはずなのに、報道機関で、その手の問題を取り上げた
  ことはありません。

  「国民の知る権利」はどこにいったのでしょうか・・・・・・・・


■ 「国民の知る権利」・・・・  

  しかしながら、「国民の知る権利」について、報道機関としては、意識がないわけでいないようです。
  ただ、その主張をきいてみますと・・・・「うーーーん」とうなりたくなります。


  本日の夕刻のテレビ報道では、官僚の記者会見禁止は、「国民の知る権利」を奪ってしまうことだ。
  と主張していました。
 
  報道機関が、官僚の会見に参加するからこそ、政治家の動きもわかるし、行政の動き方もチェック
  できる。間違っているかどうかがわかるというのです。

  すでに、官僚は、政治家に聞いてくれ、という態度が見え隠れし始めたし、また、政治家も情報を
  隠そうというところが見える。
  双方のチェックという意味で会見は必要だ・・・・という主旨の話をしていました。

  
  私は、この話自体は、正論だし、私が今まで、言ってきました「情報公開」と同じ話なので、
  この点については、文句を言うつもりはありません・・・
  
  しかし、「報道機関」が「国民の知る権利」を守っている・・・・という点については、
  いかがなものでしょうか・・・私から見ると、守っていない気がしています。
  少なくとも、不十分。


■ 報道機関は、本当に知る権利を守っているのか・・・・

  「報道機関」が本当に「国民の知る権利」をまもっているのかといいますと怪しいもの。
  
  新聞だから、すべてを書いているとも思いませんし、テレビの解説だから、正しく、また、
  掘り下げて書いているともおもっていません。

  「肝心なことは報道していない」・・・・
  事実は伝えるけれど、表面的なものだけで、その裏側にあるものはとりあげていない。

  それが、私の実感ですし、そう思っている国民は多いのではないでしょうか・・・・

  「国民の知る権利」という以上は、「この話・・・本当はどうして???」が知りのです。

  例えば、八ツ場ダムの問題でも、真実を伝える報道をしようと思ったら、取り上げ方は違うはず。

  ・地域住民の利害関係だけではなく、
  ・事業の中止での税金がどうのこうの・・・というだけではなく、

  ・公共事業にまつわる利権の話・・・・・・・・・・・・とか
  ・今までの利権構造はどうなっていたのか・・・・とか
  ・八ツ場ダムに絡んだ建設業者はどこか
  ・その業者の公共事業の請負はどの程度あるのか
  ・その業者の政治献金は、どこに、だれに、どの程度行ったのか・・・・
  ・天下り団体との関連 などなど
  
  裏側にあるものが知りたい・・・・それが「国民の知る権利のひとつ」と思います。

  私が考える国民の知る権利と報道機関がいう「国民の知る権利」は違うのかもしれません。
  
  
  そうだ。ひとつ忘れてました。
  「報道機関」がかれられている「圧力」はどういうものがあるのか・・・・これも知りたい。

  利害関係者として上げられそうなものは、

  ・スポンサー
  ・広告会社
  ・総務省
  ・法務省
  ・圧力団体
  ・株主
  ・政治家・政党 など
  
  なのですが、これらの利害関係者すべてから中立に報道できているのか、報道できてないのか・・・・
  これを知りたい。
  
  報道機関には、いくつかのタブーがあるといわれています。
  報道してはならないこと・・・・という意味での「タブー」です。

  その「タブー」についても知りたい。

  私は、「国民の知る権利」をまもる報道というのは、徹底した取材からえた情報を
  
  ・利害関係者の圧力や
  ・タブーを打ち破ってでも

  国民に知らせることをいってるのだと思うのですが・・・・・

  仮に、報道機関にも利害関係があって報道できないものがあるのなら、その事実を国民に
  知らせるべきです。

  「自分たちには、こういう利害関係があって報道できない・・・・」と。・・・・

  その限界を乗り越えることができるのが、ブログであると考えています。 
  

■ 掘り下げての考え方を出すところは・・・・  
 
  私は、プログというのは、情報の発信源のひとつである・・・・と考えています。

  いろいろな事件や問題があります。
  新聞や、テレビ報道では取り上げない視点をもって書いている。
  
  ・事件の裏がわ
  ・仕組み
  ・分析
  ・懸念されること・・・・
  
  とても重要なこと・・・

  「表現の自由」は、民主主義の根幹です。。。。。

  しかし、この「表現の自由」が侵害されはじめているとしたら・・・・・
  多くの日本国民は、どう思うのでしょうか??

  いったい
  ・誰が
  ・何の目的で


  私のブログが検索表示されないことはすでに、何度もお話しています。
  「表現の自由」という憲法で保障されている権利が侵害されています。

  おかしいてすよね。ブログでの規制がいつ始まったのでしょうか・・・・・


  事実を伝える。その裏側背景を伝える・・・・
  いま、それができなくなっています。

  この事実・・・・問題視しています。  

 
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情報開示・・・・民主主義で大切なもの  ブログ検索できず

2009-09-17 13:31:51 | Weblog


  こんにちは。
  とうとう、政権交代になりましたね。
 
  50年にわたる一党独体制から、新たな考え方を持つ政権の誕生。
  昨日、鳩山総理大臣が行っておりましたが、
  「政権を育てていただきたい・・・・」

  という話。

  自民党以外の政権は、50年ぶりなのですから、確かに、これからしばらくの間
  「政権を育てる」という「心」が必要なのだと思います。

  民主党が大勝した8月30日から9月のはじめにかけては、テレビ報道なのでは、
  「ネガティブキャンペーン」のような報道をするテレビ局もありましたが、
  しばらくの間は、ネガティブキャンペーンはないだろうと推測しています。

  いまは、健全な民主主義のために、政権を見守るとき・・・・・
  しういう時期だと思います。

  これから、かなり、官僚や自民党とのバトルが予想されます。
  さて、そのとき報道機関がどのようなスタンスで報道してくるのか・・・・・

  いまから、楽しみです。

  また、民主党がどこまでの情報を開示するのかも楽しみにしています。
  相手国があるものは、配慮が必要だと理解していますが、国内での政策遂行は違う。
  
  政治課題は、うまくいくにしても、うまくいかないものがあるにしても、
  そのプロセスを公開していただきたいものです。

  問題点や課題を隠す・・・・というのでは、自民党と同じになってしまいますから。。。。。
  
  「プロセス・情報を隠す」ということ自体に、説明できない何かがある・・・・
  と判断してもいたし方がありません。

  情報開示をお願いしたい・・・これが、私が、民主党連立政権にお願いしたいことです。


■ このブログが検索にかからない・・・・・

 「情報を隠す」という意味では、このブログで情報を伝えることが難しくなってきました。

 前回のブログでは、このブログが、名誉毀損に該当するものでもないのに、
 何回も、検索表示されないことを説明しました。
 そのブログ自体が、検索されません。確認自国は、本日12:31
 すでに3日たちましたが、2回分のブログが検索できません。


 いままで、このブログを読んでいただいた方はよくお分かりのことと思いますが、
 私のブログの中で、「名誉毀損」に該当する記述はありません。
 「信用毀損」など、ありえない・・・・・

 「公開質問状」を出しますと、検索表示されない基準の提示はないまま、検索できるように
 なることからもわかります。


 そのため、自分で記述の問題点を推測しますと、

◆ 「人権犯罪銀行」が、「政治家」を通じ「圧力団体」に人権犯罪を依頼した事実経緯 
 ◆ 「圧力団体」の集団ストーキングの手口を詳細に書き
 ◆ 「圧力団体」の活動を支える根本思想がある限り、「圧力団体」を批判する言動は 
   弾圧される
 ◆ 「集団ストーキング」というのは、「圧力団体」が、「圧力団体を批判するもの・言動」を
   排除するためにかける「活動」である

 などがあげられます。

 しかし、今は公開されたとはいえ、7月21日くらいから、検査できなかった理由は、説明できません。
 「ブログ」を読ませたくない・・・・という取り扱いだったことが推測されるとは思いますが・・・・
 「全部」ですから、わからないというのが本音なのですが、


 ・「集団ストーキング」は「圧力団体」の組織的活動であること・・・犯罪内容と詳細
 ・なぜ、監視が可能になるのか・・・・の詳細説明
 ・マインドコントロールの強化活動と「集団ストーキング」の関係・・・根本思想が問題という説明
 ・「犯罪者」をでっち上げ、信用を毀損する活動もある・・・私以外にも犠牲者がいるという話
 ・私が、「○○をとった容疑者だ。」というでっち上げの犯罪をコンビニに吹聴して回ったものがいる
  ・・・・という事実

 という記述以外に考えられません。


■ 「圧力団体」が、このブログを閉鎖したい理由は・・・・今朝の話も・・・・


 「圧力団体」がこのブログを閉鎖させたいというのは、2つの意味があると考えています。

 ◆ 公表されてはいけない事実がかなり含まれていること
      ・「会話の内容」「権犯罪の事実」が、時系列で把握できるように、詳細に記述されている
      ・.組織で活動していることが分析され、公表されている
      ・「人権犯罪銀行」がどのように関与したのかがわかる

 ◆ 長い時間ブログが継続することが、「圧力団体」の不利益になること

 この「◆」の2点。

 
実は、この話も、「圧力団体構成員」の会話で、今朝も含めて・・・・
この1ヶ月間くらい、「圧力団体」の話の中に、

 「(ブログが)1年を超えて(掲載され)続けるとまずい」

 という言動が飛び交っていました。当初何のことかわかりませんでしたが、
 今は、推測がつくようになりました。

 「圧力団体」にとって、なんらかの不利益がある。だから、
 「あわてて止めた。」のだそうです・・・・・今朝の話。。。。。

  この話と、ブログがとまった事実は関係するのでしょうか・・・・
  なんだか、ぴったりする気もしますし・・・・

  誰が、何の目的で・・・・・

  すくなくとも、圧力団体ては、
  「都合が悪い情報」「団体を批判する言動」を排除する
  ことをうら付けるもの・・・・

  誰のブログのことなのか・・・・疑問ですね


■ 結論

民主主義の根幹の一つに、

   ◆ 言論が自由にできる

 ことであると考えています。

 いま、私のブログは、検索表示されなくなっている・・・・・
 つまり、「言論」が統制されているということです。

 「圧力団体」の活動の詳細を書くと、検索表示されない・・・・・
 ブログ内容を検閲し、「不都合な真実」が表に出ないようになんらにかの「圧力」をかけている

 ・「圧力団体」が「圧力」かけることもあるかもしれません
 ・内部にいる構成員を使うこともあるかもしれません
 ・ブログ内容を検閲するために外部委託している者を使うこともあるかもしれません

 どのような手段を使おうと、「言論」を統制しているということの証左・・・・

 「圧力団体」が「独裁」を目指していることの証です。


■ お願いごと

 私は、闘い続けなければなりません。
 
 このブログが、検索表示されない取り扱いとなっています。

 内容的に、問題がないと判断された方は、
 知り合いの方などのこのブログの存在をご連絡いただけるとうれしいです。
 リンクをきられているので、このブログが表に出る機会が少なくなってます。

 よろしくお願いします。




  
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「気付かない弾圧」とは何か???

2009-09-15 15:02:56 | Weblog


 こんにちは。
 今日は、すぐに書き始めることにします。

 昨日、私のブログは、検索表示されない取り扱いとなりました。
 また、その事実を書き記したブログも、検索表示されない取り扱いとなっています。
 (確認日 2009.09.14-15) (最終確認 2009.09.15 :15:00 )

 ブログの内容は、信用毀損に該当するような、でっち上げの話はありませんし、
 「名誉毀損」になる話も書いておりません。

 事実として、gooでは、私が、投稿したブログ記事が検索表示されない理由を問いただす
 「公開質問状」を投稿しますと、
 それまで、検索表示されなかったブログ記事が表示されるようになりました。
 このことからしますと、検索表示されない理由が「名誉毀損」ではないということがわかります。

 しかし、昨日、投稿しましたブログは、

 「集団ストーカー」・・・・「気付かない弾圧」
 
 として、「gooブログ」を検索しますと、表示されません。


■ いままでの「圧力団体」の批判者つぶしの手口は・・・・

 このブログは、「圧力団体の集団ストーキング」が、「圧力団体」を批判するものに
 「気付かれない」ように「弾圧」する

 という話を書き続けています。

 その手口の詳細も示してきました。
 ・「圧力」をかけて、だませらようとしたり、
 ・「犯罪者に仕立て上げ」、私に同調するものが出ないようにしたり、
 している事実をかいてきました。

 今回、gooのブログが検索表示されないことを、「圧力団体」の「弾圧」のの一環としてとらえて
 なんら不思議はない・・・・


 「集団ストーキング」というのは、
 ・なんとしても、「圧力団体」を批判するものを排除したい。
 ・その批判者に同調して「圧力団体」を批判するものが出てくるのを防ぎたい。
 
 という「圧力団体」の活動のことをさしています。

  
 現在の法律では、ブログは検閲対象外。また、プロバイダで、自主規制があつたとしても、
 「名誉毀損」に該当しないこのブログを検閲し、閲覧できない状況にする・・・・・
 
 法律を乗り越えて、ブログの内容を出させないように「圧力」をかける。
 これは、非常に危険な兆候です。

 「圧力団体」を批判するものの言動を弾圧するものにほかなりません。
 「独裁」に、さらに、一歩近づいている証左と考えます。
 
 
■ 裁判員制度の危険性とプログが検索表示されないことの関連性

 もともと、私が問題としていたのは、「裁判員制度」の危険性です。
 「圧力団体」が存在する限り、「裁判員」の評議の中立性が危険にさらされる。
 
 その問題を取り上げ、「圧力団体構成員」の言動や人権犯罪活動を分析し、
 「圧力団体」の活動そのものの危険性を訴え続けてきました。

 「圧力団体」の活動そのものが、裁判員の中立性を脅かすもの・・・・という主張です。

 問題にしているのは、「圧力団体」の次の根本思想です。

 ◆ 自分たちは、選ばれたものであり、他の日本人よりも優れている。(選民思想)
 ◆ 自分たちは優れているのだから、日本の法律以上に自分たちが正しく、
    かりに、問題があった場合は日本の法律が間違っている。    (優越思想)
 ◆ だから、圧力団体構成員ではない日本人を指導していかなければならない。(勢力拡大至上主義)
 ◆ 自分たちを批判するものは、徹底的に排除しなければならない  
    (マインドコントロールによる組織活動・独裁主義)
 

 これらの考え方が交じり合っているので、危険な団体であると断定するのです。
 この考え方がある限り、裁判員制度の中立性が保てない。

 「圧力団体以外」の考え方を認めず、排除する論理で活動しています。

 さらに、次のことも言えるのです。

 ・「裁判員」という立場で、犯罪者に判決を下す行為が、「圧力団体構成員」の選民思想・優越思想
  を満足させるために過ぎない。
 ・判決を変えることができる「団体」として、「裏」のブランドを築き、勢力拡大⇒独裁 を目指す


 こういった結論は、事実を元にしています。
 「圧力団体」の人権犯罪活動、その事実から根本思想を分析してきました。


■ 「圧力団体」が気に入らない記述は・・・・


 いままでの傾向を見ていますと、どうも「圧力団体」の人権犯罪の具体的な手口を
 詳細に書いたものが、検索表示されない傾向が強かったように思います。
 
 
 ◆ 「集団ストーカー」は存在する。
 ◆ 「集団ストーキング」は、「圧力団体」の批判をするものを排除する活動である。
 ◆ 「集団ストーカー」の被害にあったというと、「統合失調症」や「気のせいだ」といいのがれ
    「集団ストーカー」の存在を隠す活動がなされている。
    (※ 相手を精神異常に仕立て上げ、言い逃れることを「ガスライティング」といいます。)
 ◆ 「圧力団体」は、構成員にマインドコントロールをするため、批判を極度に恐れる。
 ◆ 「インドコントロール」を強化するため、敵対者を常に作り、攻撃を加える必然性を持っている。
   
 
 また、もうひとつの特徴があります。
 「政治」に関連する記述を中心としたものも、検索対象外の取り扱いとなりました。

 「政治に関心がある方」には見せたくないということだと理解しています。


■ このブログの締めくくり

 このブログと私が置かれている環境はお分かりいただけたかと思います。
 言論弾圧は、民主主義の根幹を脅かすもの・・・・・
 
 かりに、このブログ、
   「集団ストーカー」・・・・「気付かない弾圧」
 が検索表示されない取り扱いであり続けても、私は、「圧力団体」の危険性を
 今まで以上に、日本国民に訴えていかなければならないと思っています。

 
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gooブログの検閲に関して。。。。公開質問に回答がないまま、また、検索表示されない。

2009-09-14 21:35:49 | Weblog
■ gooブログでの検索表示がされないことへの不満


  こんにちは。
 
  本日、夕刻にブログを投稿しました。
  また、本日のブログが検索表示れされておりません。何度目になるでしょうか・・・・

  投稿記事は「政権交代と情報開示・・・・・「情報操作」と「圧力団体」の活動」です。
  《2009.09.14 17:41:08》
検索表示されないことは、本日20:48など、数回・・・・今は、21:29・・・確認ずみ)
  
  さすがに、今回は、このままやり過ごしていいものか・・・・考えています。
  今回も、公開質問をしたほうがいいと思ったのですが、何度も、同様の質問状に
  なるので、省略しまして、
  このブログを読んで下さっている方々に、ご意見をお尋ねしたいと思います。
  どのような対処方針がいいのか・・・という問題です。


  このように、再三にわたり、検索表示されないというのは、たんなる偶然ではない、
  投稿記事が、gooの基準として適切ではないという意思表示だと考えます。

  私は、何度となく、この問題を「公開質問状」として出しておりますが、
  gooから、一度として回答が来たことがありません。
  また、掲載できない基準も明示されませんし、
  私のブログのどの記述が問題なのか明らかにしていただいておりません。

  このような取り扱いは、憲法で保障される「表現の自由」という問題だけではなく、
  単純に「言論弾圧」であると考えています。
  

  私のブログは、「気付かない弾圧」があるということを訴えるブログです。
  この事実の証左とも受け入れます。
  ここまで、検索表示されないことを繰り返されたのでは、そのように受け止めて
  差し支えないと思います。
  

  この事実は、由々しき問題であると考えています。

  ブログで自分の意見を表明できないというのは、どういう事態なのでしょうか・・・・
  いつから、ブログの検閲が制度化されたのでしょうか・・・・

  どの部分に問題があるのか、明らかにしていただかなければ、ならない時期にきていると
  おもうのですが、このブログをご覧いただいている方々は、どのように思われるでしょうか・・・・

  対処方針については、次回のブログで書きたいと思いますが、
  もし、何らかの方策をご存知の方がいらっしゃいましたら、
  お知恵を拝借したいと思うのですが、いかがでしょうか・・・・・

  よろしくお願いします。


以上

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政権交代と情報開示・・・・・「情報操作」と「圧力団体」の活動

2009-09-14 17:41:08 | Weblog


 こんにちは。
 
 秋らしい天候になりました。
 空も青の色を増してきました。少しづつではありますが、そらが高くなったきたように感じます。

 空が、高く見えるのは、湿度が低いからだという話を聞いたことがある気がしているのですが、
 どこからの情報だったか・・・・すみません。忘れてしまっています。
 
 

 さて、政権交代がまじかにせまってきました。

 土曜日、日曜日あたりは、民主党連立政権の考え方や、対応方針についてのテレビが多かった
 ですし、また、政権に参加する各党もそろって、テレビで考え方を開示していました。

 話をきいていて、政治で一番大切なものは、「情報開示」だ。と思うにいたりました。
 国民に対する情報開示。
 
 実際、テレビを見、話を聞いていますと、今まで知らなかった情報から、ある程度の考え方が
 沸いてくる。

 聞いている側でも、
 「ここにも問題がありそうだよね・・・・」
 という発想をもつことができる。

 ・普天間基地
 ・八ツ場ダム
 ・高速道路無料化
 などなど・・・・

 この情報が全部正しいから、という話をしているのではありません。
 いままでは自民党の議員が説明する話が多く、民主党議員からみた問題点を取り上げることが
 少なかったからだと思います。

 すくなくとも、「片方だけの情報開示」ではなく、
 違う立場の者の「情報開示」があるからこそ、新しい発想と違う角度で物事が考えられる。

 国民が、政治に関心を持つポイントは、「情報開示」に尽きると思います。

 いま「政治が面白くなりつつある」。

 
 いままで、日本国民は、政治に無関心であるといわれています。
 しかし、実際は、作られた無関心のように思うのです。

 戦後の政治と国民運動の関係からでしょうか・・・・・ 

 
■ 報道機関の役割って・・・・ 

 しかし、国民に事実知らせていく・・・それって誰かの役割じゃなかったっけ????
 
 私は、報道機関に対して、何度か、「・・・おかしいですね・・・・」という話をしてきました。

 「情報開示」をすれば、国民は、政治に関心を持つことは、報道関係者は、知っていたはず・・・
 それが、報道の使命だったはずなのですが・・・・・

 いままで、十分ではなかった・・・・ということだと思います。
 
 これは、政治に関するものだけではないと考えています。

 「圧力団体」に関する報道でも、「裏」の活動には、メスが入らない。

 同じ構図ですね。国民に考えさせない・・・・・ということ。

 裁判員制度の問題も同様です。
 事件をどう判断するかだけではなく、
 裁判の時、事件を中立に裁くことができるのか・・・・

 という観点で取り上げることが必要です。
 裁判員だって、社会生活を送っているのですから、いろいろな人と接触します。
 また、かってに接触してくるものがいるかもしれません。
 

 報道機関としては、
 ・情報提供者から、都合がいい情報    を報道するだけではなく、
 ・ことの真実を伝える情報提供

 をしていただきたいと痛切に感じました。


■ 情報のコントロール

 今、情報には、二つの区分があるという話しをしました。
 同様に、今回のブログでは、情報の種類を二区分しました。

 ・情報提供者に都合がいい情報
 ・ことの事実を伝える情報

 社会学の方からみますと、「噴飯もの」の区分かも知れませんが、「圧力団体構成員」の噂の
 広め方を見ていますと、おおくくりでは、この2区分でいいと思っています。

 二区分にすると見えてくるものがあります。
 この話を、「圧力団体」の活動で説明しましょう。


■ 最近の「圧力団体」の噂に広め方

 私は、ブログで「圧力団体」の「ほのめかし」「ほのめかしの脅し」の内容や、
 その事実から分析できた「圧力団体」の考え方を分析して告発しています。

 そのためか、「圧力団体」では、最近、私に直接、「圧力」をかけることが少なくなりました。

 そのかわり、私が、「気付かないように弾圧」をかけることに専念しています。

 このとき、流している噂で、さきの情報の本質の二区分を説明します。



 このところ、「圧力団体構成員」が広めている噂の代表例としてあげるとしますと、

 1. (私と)かかわりあうな。
 2. 自分の仕事の時以外は、(私と)何も話をするな。
 3. これから先、何も楽しいことがないようにすることになった。
 4.聞かれちゃあけないことを聞かれて、トンでもないことになっている
 
などです。
 
 傾向としては、

 ・私との接触をさせないための話
 ・「圧力団体」には力があり、その意向に従わなかったものは、制裁を加えるという話
 ・どのような人権犯罪をしてきたのかを具体的話をせずに隠しながらの説明

 

 この内容を見てみて、まず、気付くことは、流す噂の内容に偏りがあるということ。

 まず、あげられますのは、「圧力団体」が提供する情報は、団体の力を示すものが中心ということです。

 ◆ 情報提供者に都合がいい情報  

 です。

 ・誰であれ、「圧力団体」の意向に従わないものは排除するよ。
 ・私を孤立化させたい。

 という話が中心。  
 ・「圧力団体」がどんな人権犯罪をしているのかについての説明がありません。

 本来、情報の「提供を受ける側」からしますと、その情報を分析し、どう考えるのか、
 判断できる情報もあわせて提供がなければ、「まっとうな判断」ができません。

 しかし、「圧力団体」の力を誇示し、反対勢力を押さえ込む役割の情報しか提供されていない。       
       ※  《詳細部分は、次回のブログで紹介します》


  ◆ことの事実を伝える情報

 が出てこなければ、国民は、「圧力団体」の真実の姿に気付くことがないと考えています。

 「圧力団体構成員」がばらまいているのは、一方的な話・・・・
 この情報内容からすると、「マインドコントロール」の一環と言っていい情報提供と判断できます。

 聞き手側からみますと、考え・判断する情報がなく、「圧力団体」の力を誇示する情報しか
 ない・・・・「圧力」をかける団体であることを「刷り込まれている」だけ・・・・
 
 「圧力団体構成員」がバラ悔いているでっち上げの噂は、関係するものを
 マインドコントロールするものでしかないということになります。


■ 価値のある情報は・・・・

 本来価値があるのは、「圧力団体」が説明しない内容、つまり、除外されている情報です。

 「圧力団体」がどのような「人権犯罪」をしているのか・・
 これがわかる情報がないと、判断できません。

 ところが、いかに、「圧力団体」が厚顔無恥とはいえ、自らが行っている「人権犯罪」の事実を
 詳細には説明することはないのです。
 いままで、詳細に話をし、かなり、地域住民に嫌われました。その経験から、詳細を説明しなく
 なっています。

 噂の中では、単に、「聞かれちゃあいけない話」と言っているだけ・・・・・



 「圧力団体」が説明しないならば、私が説明した方がいいでしょう。
 そうでないと、国民に判断できる材料がありません。

 最近のものでは、

 ・(私が)○○を盗んだ「容疑者」であるという「でっちあげ」の話を、
  近隣の「コンビニ」に言いまわったが、私がその事実を知ってしまった話

 ・(私が)浮気をしたというでっち上げの話をした。その話を聞かれている。
 ・(私に)「集団ストーカー」の行動を分析され、その概要をつかまれ、ブログで告発されていること。
    ・どこにいたのかを「携帯メール」等で連絡し、行動を監視していること
    ・「圧力団体」には、特殊組織があり、尾行盗聴を繰り返している。メール盗聴もそのひとつ。
    ・「集団ストーキング」の「ほのめかし」「ほのめかしの脅し」「脅迫」などつかまれている。
  といったいままで、日本国民に知られていなかった「圧力団体」の活動を書かれてしまっている。
  ブログで告発され、説明がつかなくなっている。

   ※詳細は、次回以降のブログ。


 この事実が、判断するときの材料として価値がある情報です。

 また、 「圧力団体」が独裁を目指しているという「本質的」な野望は、
 かくされ、情報として流されることがありません。

 一番大切な価値ある情報がカットされています。


 かつある情報を提供しない理由は、以前にも、説明しましたが、「マインドコントロール」に起因します。
 
  ・対象者が、自ら考えることができないようにする。
  ・正しい情報をあたえず、偏った情報だけを「刷り込む」


 今回の話しから少しそれるようですが、 「圧力団体構成員」が「集団ストーキング」の一環として
 流す情報は、「マインドコントロール」の側面があるということの証左でもあります。 

 
■ 為政者から出てきる情報は・・・・・ 
 

 さて、報道の話に戻りましょう。   
 今、説明しましたように、提供される情報は、

 ◆ 情報提供者に都合がいい情報
 ◆ ことの事実を伝える情報

 
 の2区分があるということがわかりました。
 
 第二次世界大戦のドイツもそうです。また、日本の同様・・・・情報が操作され、国民は、
 真実の姿を知ることができませんでした。

 どの政府でも多かれすくなかれ、情報を操作することはあると思うのですが、
 そのようなことがないように常に監視していくのが、報道機関の役割・・・・

 今は、個人のブログもそのひとつかも知れません。
 みんなが知らない事実を伝えていく・・・・という意味で。

 つまり、◆ことの事実を伝える情報  を伝え続けなければならない・・・・

 民主主義を守るためです。

 次回のブログでは、
 
   ◆  偏った情報を流す「圧力団体」の意図

 を中心に説明します。
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三度目の「公開質問状」掲載とみなさんへのお願い

2009-09-11 14:40:10 | Weblog
■ 検索除外に関して、ごらん頂いている方にお願いです

 こんばんは。

 私は、このブログの投稿者でございます。
 いつも、このブログを、ごらん頂ありがとうございます。
 自分なりの考え方を公開し、呼んでいただける方がいることを励みにして書いております。
 ありがとうございます。

 本日は、みなさんにお願いごとがございます。
 現在、検索表示されていないブログを、ご覧いただけないでしょうか。
 その上で、投稿記事の、どこが問題になるのか、ご指摘いただけないでしょうか・・・・

 私が、「公開質問状」を繰り返しだしていることは、みなさんのもお気づきのことと思います。
 それらの記事に、名誉毀損に該当する記述はありません。しかし、表示されなくなります。

私のブログが、なぜ、検索表示されないのか、その基準はどういう基準かの質問を2度
 gooに問い合わせているのですが、なんら回答がありません。
 
  
  ・「「民主党連合政権」の「人権」の取り組みは・・・・( 2009-09-10 14:33:29 )」
  http://blog.goo.ne.jp/karuto_001/e/10240766ecfc169a294581d9b736be05

  ・「ブログの不思議と・・・「自民2つ党」の再生なるか・・2テーマです」( 2009-09-09 15:19:57 )
  http://blog.goo.ne.jp/karuto_001/e/24d9a57ae71f793b73724f121b6d9437

 URLを載せましたので、一度、ごらん頂き、皆さんのご意見をいただきたいと思いました。

 ・これは、まずい表現だ・・・とか、
 ・この部分がいけないところだ・・・・というような。

 gooには、検索除外される基準をたずねているのですが、一度としてその基準や、
 記事内容で、抵触する記述の回答もいただけておりません。

 みんさな、お忙しいと思いますが、どうぞ、ご協力をお願い申し上げます。
                                                   投稿者

==========================================================================   


                                              平成21年9月11日
gooブログ検閲ご担当者様

                                「集団ストーカー」・・・・「気付かない弾圧」
                                                 原稿作成者


               gooブログに対する再度の「公開質問状」


拝啓 時下ますます、ご清栄のこととお慶び申し上げます。
早速ですが、gooブログの検閲について、再度、質問させていただきます。


私は、「集団ストーカー」・・・・「気付かない弾圧」というブログを書いております。
しかし、このところ、検索除外が頻発しております。

このように、「公開質問」を繰り返していたのでは、投稿者である「私」の品格が
疑われることにもなりかねません。

いままで、質問状をお出ししても、どの部分が検索除外される原因なのか
ご案内いただけておりませんが、今回は、是非、ご回答いただきたいと存じます。

内容を読み直しましても、名誉毀損の恐れがあるものとは思えません。

なお、2009年9月4日、9月8日にお出ししました「公開質問状」に対するご回答も
いまだいただけていないことを申し添えます。

お忙しいとは思いますが、ご回答をお願い申し上げます。
                                                     敬具
                        記
 
 ・質問事項
  ◇ gooブログでは、記事内容を検閲しているのか。
  ◇ 検閲しているとすれば、どのような基準なのか。
  ◇ 現在検索対象外となっている次のブログのどの記述部分が基準に抵触するのか
     ・「民主党連合政権」の「人権」の取り組みは・・・・ ( 2009-09-10 14:33:29 )
     ・ブログの不思議と・・・「自民2つ党」の再生なるか・・2テーマです( 2009-09-09 15:19:57 )

お教えいただきたいと存じます。

なお、検索しても表示されないことは、 なんどとなく確認しております。

また、この記事を投稿する直前 ( 2009.09.11 14:39)
にも、確認いたしました。

また、従来も投稿してから、表示されなかった期間は、前回の「公開質問状」に記載しました
ので、今回は、省かせていただきます。
「公開質問」をした直後に検索表示が出始め、いまは、すべて表示されていることをご報告
させていただきます。

前回と同様、今回も、検索できないことことがわかるように、検索結果をプリントアウトして
おりますので、必要があればお申し出ください。
資料を送付させていただきたいと存じます。


■ 今回質問にいたった理由

今回あえて質問するにいたりましたのは、検索表示されないことが度重なったこと以外に、
次の理由によります。 

 ◇. gooブログは、多くの方々が投稿しており、自らの活動や考え方を表明する場となって
   います。
   ブログ自体、非常に公共性が強く、何らかの掲載基準があれば、その基準を知り、
   記事を投稿することが、今後のブログによる表現活動発展のために必要であると考え
   質問させていただくことにいたしまた。
 

 2009年9月4日、9月8日の「公開質問状」には、いまだご回答いただけておりません。
 大変お忙しいとは思いますが、この質問に対してのご回答をお願い申し上げます。

                                                         以上

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「民主党連立政権」の「人権問題」の取り組みは・・・・

2009-09-10 14:33:29 | Weblog


 こんにちは。
 
 涼しくなりました。
 こういう季節になりますと、
  ・山の紅葉
  ・散策
  ・ハイキング
 に行きたい!!  という気持ちになります。

 山にハイキングという方も多いのではないでしょうか・・・・
 秋を満喫するには、いい季節。ぜひ、楽しんでください。

 ただ、ハイキングだとしても、注意しなければならないことは、
 「無理をして・・・・・・・・」ということですね。

 一人なら気ままでいいのですが、一人でないときは、どうしても無理をし勝ちになる。
 
 その無理が積み重なると、事故につながります。楽しいハイキングのなりません。
 普段から、足腰を鍛える運動をするなど、活動をすることが必要ですね。

 このようにかきますと、まるで、人事のように話していますが、
 かくいう私も運動をしないといけない一人・・・・
 まずは、「軽~い」ところで、ウォーキングからでしょうか・・・ 
 
 あきを満喫する話が、いつの間にか、「運動のあき」になってしまいました。
 
 さて、昨日は、「自民党の再生」の話しをしましたので、
 本日は、民主党連立政権の話しからはじめましょう。  


■ 民主党連立政権

 昨日、民主党、社民党、国民新党の三党間で「連立政権」に向けての合意がなさたようです。
 この合意は、予想以上に時間がかかったように思いますが、

 各党が、選挙の時に訴えていたこととの整合性もあるでしょうし、党としての独自性もある
 でしょうから、簡単に、合意できない・・・・理解できるところです。

 すくなくとも、各党に投票してくれた国民に説明つかない連立はできないですものね。


 私が記憶している民主党以外の政党が、総選挙で掲げていた基本の考え方は、

 ・社民党・・・・・・「生活再建」「憲法を守る社民党」「政府の品質保証」
 ・国民新党・・・・「行き過ぎた市場主義の是正」
  ※ 間違っていたら「すみません」

 各政党の方向性は、一緒なのでしょうが、違う方向性に向かっても不思議ない・・・
 と思うものもあるように見えました。

 いずれにしましても、

 三党が、
  ・各党が、無理することなく
  ・各党の得意分野・特色がだせる分野の中で、活動することにより
  ・政権全体として足並みが揃い、目配りができる、よい政権運営ができている

 と国民から評価されるようになることを期待しています。


■ 民主主義を守る・・・という活動は
 
 さて、そんな中で、今回誕生する民主党連立政権が、「人権」という観点で、どう行動するのか・・・
 を注意深く見見守りたいと思っています。

 自民党の時にもみていましたが、
 「人権」については、どのように考えているのだろうか・・・
 どのように活動を展開するのか・・・・

 という点については、みていきたいと思っています。


 日本は、民主主義の国。

 しかし、長い間の平和の中で、多くの国民は、何もしなくても、民主主義が続くと思っている
 気がしてなりません。

 民主主義の上に胡坐をかき、今の民主主義をないがしろにしているように思えるのです。
 あるいは、「人権」をおろそかにしてきたのではないか・・・という危惧。
 
 いま、国民が享受している「民主主義」「人権」は、「天から降ってきた」ものではなく、
 私たちの一世代前の国民、二世代前の国民、三世代前の国民・・・が、
 
 ・本当の血を流し、
 ・多くの犠牲を払い
 
 苦しみの中から手に入れた「民主主義」です。
 どうか、その思いを踏みにじらないでいただきたい・・・・
 
 自国を守る力は必要・・・・
 世界に対して貢献することも必要・・・・
    ※ ただ、「独裁の考え方を持つ者」がその利益をもとめ、戦争をすることには反対です。

 一握りの者の独裁・・・そこから、民主主義になるまでに、どれだけの犠牲を払ったのか
 その事実を考えますと、犠牲を払い手に入れた「民主主義」を大切にしていただきたい・・・

 ややもすると、「独裁を狙う者」が、はびこる隙を伺っている
 そのことを忘れずにいていただきたいのです。
 

 どのような政党が政権をとろうと、「民主主義を守る」ということを重要視していたたきたい。
 私は。そういう思っています。


■ 杞憂じゃない・・・「独裁」を目指す「圧力団体」は活動している

 私は、いままで、このブログで、
 ある圧力団体が、独裁を目指すために、「圧力団体」を批判するものに対して、
 何をしているのかを告発するブログをかき続けています。

 実際に、私のブログは、

 検索対象からはずされるという事実があります。「言論弾圧」ともけとれるような取り扱い
 をされています。
  ※ ブログ自体は、「名誉毀損」には該当するものではありません。

 ブログが検索できなくなるというのは、些細なことかもしれません。
 ・外交にも影響はありません。
 ・経済政策にも関係はありません。

 しかし、私は、この事実は、些細なことだと考えていないのです。
 「民主主義の根幹」にかかわる問題だとさえ考えています。憲法に抵触する。

 日本のなかに、すでに、「圧力団体」の活動がはびこり、
 その「圧力団体」を批判するものの声が封鎖されはじめていることに他ならないからです。

 多くのかたは、まだ、気付いておられないようですし、
 「集団ストーキング」の話をしますと、「統合失調症」だと、決め付ける方がいるようですが、

 ◇ 「集団ストーキング」というのは、
   「圧力団体」が、自らを批判する者を排除し、活動しやすくするための組織的犯罪です。


 単に、尾行や盗聴をしている者をさす「ストーカー」ではありません。
 
 対象者に対して、組織をあげての「人権犯罪」を繰り返し、批判するものをだませようとする
 「集団」のことです。

 このような活動を展開している「圧力団体」を、民主党連立政権が、
 ・放置するのか、
 ・その活動にメスをいれるのか・・・・
 
 みていきたいと思っています。
 民主主義を守り抜くことができるかどうかの試金石になるとさえ思っています。


 このブログでは、「圧力団体」がいったい、どのような活動をしているのか、
 私がうけた「人権犯罪被害」をもとに、
 
  ・その事実と、
  ・活動を分析したもの

 をかいています。
 私が受けた最新の「人権犯罪」の事実をかいて締めくくります。

 「圧力団体」では、このブログを閉鎖させるために、どのような人権犯罪をしているのか
 わかります。
 しかし、これは、「圧力団体」がおこなう「人権犯罪」の、ほんの一例に過ぎないことを
 お忘れないように・・・・・


■ 事例

 たとえば、
 ◇ 私を窃盗犯に仕立て上げ、地区のコンビ二に「窃盗の容疑者だ」と
   でっち上げの噂」を流した事実
    
  これなど、人権犯罪のいい事例です。(「信用毀損」)


 こういう話です。
 コンビニに買い物をしようと立ち寄ったところ、こういう話が聞こえてきました。

 「目を離さないで。あの人は、○○をとつた容疑者なんだよ。」

 いったい、私が何をとったというのでしょうか・・・・・
 ・○○をとったという事実もなければ、
 ・容疑者になったこともない。

 まるっきりの「でっち上げの話」
 しかし、その「でっち上げの話」を、あたかも、真実であるかのごとくにコンビニに
 喧伝してまわっている。

 私が万引きでもするかのごとく、信用を毀損していく。
 
 「圧力団体」の目的は・・・・
 私が、「圧力団体」の人権犯罪の手口を分析し、告発している。黙らせたい。
 「圧力団体」を批判するものに、協力者を出したくない。
 今の地区から追い出したい。

 そうでないと、今まで、ばらまいてきた「でっちあげの噂」が「真っ赤な嘘」であることが
 わかってしまう。・・・逆に「圧力団体」が批判されてしまう・・・・

 だからです。 


 もう少し説明しますと、でっち上げの容疑者に仕立て上げる話は、
 私の自宅近辺で、圧力団体の協力者の会話を聞いていたので、
 概要を知っていました。

  ・どこで、
  ・何を
   
 とったといわれているのかを知っていますし、その「でっち上げ」の話の発信源が
 
  ・圧力団体構成員

 であることも知っているのです。


 すべては、「圧力団体」の「人権犯罪」の事実をしり、告発している私に対して
 ・「圧力」をかけ、
 ・ブログを閉鎖させるため
 の手口。

 今までも、多くの国民が、その「人権犯罪」の手口で被害にあっています。
 このような事実を、調査することが、「民主主義」を守る活動につながると思っています。
 
 
 これからの政権には、このような「人権犯罪」に対する調査も期待しています。
 「憲法を守る社民党」もいるのですから・・・・・
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ブログの不思議と・・・「自民2つ党」の再生なるか・・2テーマです

2009-09-09 15:19:57 | Weblog


 こんにちは。
 今朝、ものすごい早い時間に、一度、ブログを更新しました。
 更新した内容理由は、

 また、検索表示されなくなった・・・・からです。

 なぜ、検索表示されないのか・・・・記事の内容から分析を加えたものです。

 表示されないのは、
 ・「圧力団体」の「人権犯罪」の詳細手口
 が中心のようですが、詳しいことは、前回のブログをごらんください。

 不思議なことは、検索表示されなかったブログも、早朝 6時には、表示されるようになりました。
 (以前、公開質問状を出したときも即座に検索表示されるようになりました。)

 ここで新たな疑問が・・・・・

 ◇ いったい誰が、こんな早い時間に、ブログを確認しているんだ????
 ◇ 解除した理由は何なんだ????
 ◇ 内容を確認できた者がいたとしても、どうやって、gooブログの設定を動かしているんだ???

この3点が疑問点として挙がります。

 この理由について、自分なりにどう考えるのか・・・・書いておいたほうがいいと
 思っています。

 まず、次のことが言える。

 1.私のブログは監視対象になっている。
 2.gooでは、常時、ブログを監視するシステムをとっている。
 3.ただし、監視するものがgooの社員か、外部に委託しているものかはわからない。
 4.私のブログが、検索表示されないのは、すくなくとも、gooの投稿基準に抵触したものではなく、
  監視しているものが独自の判断基準で、検索対象からはずしたものである。
 
 【理由】
  
   「なぜ、そういえるのか」その根拠について、考えて見ましょう。

   検索表示されるようになったのが、早朝6時という時間。
   普通の社員が、ブログを監視している時間ではありません。
   特殊な役割を持った人間でなければ、見るはずがない。

   さらに、
   仮に、私のブログが「goo」の投稿基準に抵触するものであったとしたら、監視するものが、
   検索表示されないことを訴える記事を、私が投稿した直後に、検索表示できるように対応を
   変えることはできないはず・・・・
   「基準に抵触する」のであれば・・・

   早朝のブログ更新ですから、検索表示する、しないを判断できる担当者がすぐそばにいる
   とは、考えずらい。
   
   かりに、担当者が、すぐそばにいて判断を仰ぐことができたとしますと、
   「なぜ、投稿したときには、基準に抵触したと判断したのに・・・すぐに解除したのか。判断を変えた理由は何か。」
   という疑問が出てくる。
   
   このように、積み重ねていきますと、
   結論は、
   監視担当者(内部か外部かわかりません)が、独断で、私のブログを検索表示しない取り扱いにしていた。

   ということになります。 

    ・監視を外部に委託していしるとすれば、その担当者
    ・監視を内部で実施していたとすればその担当者

   が、

   ・「圧力団体」の「人権犯罪」の詳細な手口を記述した投稿

   を   
   
   ・政治に興味がある方には知らせたくない。
     ※ これは、前回のブログに書いています。

   ということで検索対象からはずした・・・

   という考え方が成り立つと考えています。

   とますと・・・・・
   「うーーーーん。やっぱりなぁ・・・・」腕組みしてしまいます。

   今日は、ここから先は書きません。
   みんさなのご想像にお任せしたいと重います。

   考えると、興味深いものがあります。
   いつか、書くことにしましょう。


■ 今日の本題は・・・・

  実は、今日の本題は、この話ではありません。
  「自民党は再生するのか・・・・」がテーマ。

  いままで、民主党大勝 ⇒ 政権交代 でうまくいくのか・・・・
  という観点で、報道がなされてきたのですが、

  ここに来て、報道のトーンが「グーッ」と変わりました。

  ネガティブキャンペーン的な報道がへり、
  民主党が政権交代に向け、着々と準備を進めていることを報道する番組が
  増えたようです。

  まだ、政権交代していないのですから、米国とマスメディアと同様、ある程度の期間は、
  「中立的に、期待を持って・・・・」
  報道していくほうがいいように思います。嫌な気分にならずに見ることができる。

  報道からしますと、
  民主党は、着々と準備を進めているようです。
  ・主要閣僚等の人事を発表し
  ・連立政権に向けた話し合いを進めている。
  
  若手議員の話をきいていましても、「期待できそう・・・・」という気になってきました。
  なにしろ、まだ、政権もできていない段階なのですから・・・期待しないと。


■ 自民党の再生に期待するが・・・・  
  
  一方、対照的なのが、自民党。
  民主党が着実に進んでいるのに、自民党は混乱のきわみ。

    
  しかしです。まだ、半数くらいの国民は、「自民党」に再生してもらって、
  ・一段とレベルが上がった国会での論戦
  ・成熟した民主主義
  実現のために、活動してもらいたいと思っているのですが、

  報道をみていると
  「。。。。。。」
  になってしまいます。

  私としては、ちょっとコメントは差し控えます・・・・くらいの話になっています。


  小泉内閣から後の内閣では、ごたついている印象がある。
  総選挙前もごたごた続きでしたが、いまは、その混乱に拍車がかかっている感があります。
  
  権力闘争の癖が抜けていない。
  誰が総裁がいいのかを考えるのはいいですが、
  大敗の問題点も考えず、指導者を仰ぐのでは・・・・

  先に私がいいましたが、
  「方向を指し示すもの・・・」というリーダーとは程遠い。

  権力を握れば、みんなはついてこざるを得ない・・・・的なリーダー・・・・
  
  選挙もその発想だったのでは・・・・


  ・いままで、国民の声は何か・・・というアンケートは十分にとってきたのでしょうし、
   かなり細かいデータも持っているはずです。

  ・時代の流れと自民党の役割についても検討する必要があると思うのです。
  ・当然、自民党が考える正統の理念も、考え方もあるでしょう。

   それらから考えて、
   国民が自民党に期待するものは何か、
   日本国民にとっての自民党の役割は何か・・・
   
   を考えなれば、いけないと思うのです。
   また、政治家の方々がわからないはずがない。

  
  こ自民党は、こういう基本戦略で活動するんだ・・・という議論を活発にして、
  その類の報道がなされるようにならないと・・・・・
  参議院選挙では、どうなりますか・・・・・

  今回も、国民の期待を裏切ることになると危惧します。
  自民党の力強い再生に期待する国民も多いはず。
  
  ぜひ、その期待にこたえていただきたいものです。
  
  最後に一言。
  麻生総理大臣が、「政権奪取を目指して・・・・」という話をしていました。
  政策論争、国民の自民党に対する期待で「政権が交代」するのはいいですが、
  姑息な手段で、権力奪取・・・・というのでしたら、国民は完全にそっぽを向くと思うの
  ですが、いかがでしょうか・・・・


  問題点や課題がわからなければ、なかなか、再生は難しい・・・・
 
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また、検索できなくなった・・・推測すると、共通するのは「圧力団体の人権犯罪手口詳細」だ

2009-09-09 04:39:57 | Weblog


 おはようございます。
 
 早朝の空気はさわやか・・・・と言いたいのですが、
 私自身は、今、爽やかな心持ではありません。
 
 今回、投稿した記事も、また、公開されない取り扱いとなりました。

 記事は、  「圧力団体組織のっとり」の手口・・・・政権交代で危惧すること   
 http://blog.goo.ne.jp/karuto_001/e/0278cb064b03244ad186cfe12e324755
 (確認したのは、3回。この記事投稿直前 2009.09.09 04:37 も確認)
 
 内容的には、
 官僚の中にも、「圧力団体構成員」がいる。
 政権交代の中で、その「構成員」が、小組織のっとりの手法を使い、
 組織をのっとる活動を展開し、行政を思いのままに、動かすときを狙っているかも
 しれない。そのことを危惧する。

 というものです。その記事の中には、私が知っている「圧力団体」の組織の手口も書きました。

 この記事が検索に引っかからない・・・・・


■ 何度問いただしても、出てこない「ブログが検索できない取り扱いにするブログの基準」

 いままで、私は、このブログが検索されなくなると、そのことをテーマにブログを書いてきました。
 その上で、gooブログに対して「公開質問状」を出してきました。
 都合2回。


 「公開質問状」の主旨は、次のとおりです。

 ・従来のものは、「公開質問状」を出した後、すべて公開されている。
 ・内容的に「名誉毀損」の恐れがないからである。
 ・検閲とも受け取れる取り扱いを受けているが、なんらかの基準があるので
  あれば、その基準を公開していただきたい。内容をその基準にあわせる。
 ・当該ブログ投稿記事で、何が問題で、検索できない取り扱いとしているのか明示
  していただきたい。

 「公開質問状」を出すたびに、検索できないブログが、すぐに公開される。
 即座と言っていいくらい、簡単に検索できるように変わる・・・・・

 私は、この取り扱いが不思議でならないのです。

 「公開質問状」の中で、何らかの基準があば、それに沿った内容にしますよと
 いっているにもかかわらず、その基準を示さず、どの部分が不適切であるのかを
 示すこともありません。

 しかも、公開質問状を出すと、すぐに公開される・・・・
 「投稿記事に何も問題がなかったんじゃないか・・・・」 
 そういうことになります。

 これだけ、検索表示されないことが続きますと、
 ただ単に、多くの人の目に触れさせたくないだけ・・・・というのではなくことがわかってきます。



■ 検索されない取り扱いとされたブログの特徴

 このブログは、「圧力団体」の人権犯罪をテーマにし、それ以外をテーマにしている
 ことは、ほとんどありません。
 その中でも、どのような記事を書いたときに検索でなくなるのかを考えてみました。

 投稿記事の共通項目として挙げられるのは

 ・「圧力団体」がどのように人権犯罪をしているのかという詳細手口を書いたとき
 ・「政治」にも影響が出るかもしれないという危惧について書いたとき
  
 9月に入ってからは、この2つを書いたときに、検索できない取り扱いとなりました。

 9月に限定しなければ、上記以外にも、
 
 ・「集団ストーカー」の詳細手口を書いたとき
 ・「人権犯罪銀行」が関与している話を書いたとき
 ・政権交代の記事を書いたとき

 も、検索できない取り扱いとなったようです。

 この事実から、ある程度、
 ・公開されては困るものは何か
 ・特に、その事実を知られては困る対象は誰か・・・
 が見えてきます。


■ なぜ、それらがテーマの時に、はじかれるのか・・・・推測

 内容的には、次のものです。

 ・「圧力団体」の詳細な「人権犯罪手口や実際の活動」を書くとき
 ・「組織のっとり」の具体的手口を書いたとき
 ・「集団ストーキング」の具体的手口を書いたとき
 
 「名誉毀損」にあたらない記事であるが、国民には知られたくない事実が含まれているから・・・
 ということのようです。

 ・政治に関心がある方が検索しそうなテーマの時も検索できなくなっています。

 まとめてみますと、

 ◆ 「圧力団体」の「裏の活動」が国民に知られたくない。特に、政治に関心がある人には・・・

 ということのようです。
 

 さて、この問題の裾野は広い。
 検索できないだけではなくて、そのほかにも、多くの人が目に触れないような取り扱いと
 されていると考えるのが普通・・・・

 しかし、このブログ投稿者である私は「気がつかない」ように・・・・・
 私は、こういうものも、「集団ストーキング」活動の一環と考えています。

 さて、検索表示されない記事から、その基準を推測しまみました。 
  


■ どのように思いますか??

 さて、みなさんは、どのようにお考えになりますか・・・・・
 このような「気付かない弾圧」活動・・・・

 独裁をめざす「圧力団体」の手口は・・・・狡猾です。

     
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「圧力団体組織のっとり」の手口・・・・政権交代で危惧すること

2009-09-08 17:55:42 | Weblog


 こんにちは。
 
 もう、秋ですね。このブログを書き始めてから、すでに10ヶ月がたっています。
 その間、一環して、

 「圧力団体」が独裁をめざして活動をしている・・・・危ない

 その話をし続けてきました。

 以前にもかいているので、ご存知の方もあると思いますが
 私が、「圧力団体」から「集団ストーキング」という手口で「人権犯罪」を繰り返されている
 のは、「人権犯罪銀行」が「圧力団体」に依頼したからです。

 私は、そのことに気付いた。
 しばらく我慢すれば、そのうちに、その犯罪も止む・・と考えていたのですが、そうではなかった。
 15年間、我慢し続けました。
  
 「圧力団体」は、独裁をめざすため、司法制度を支配下に置こうとしている
 勢力拡大 ⇒ 独裁 という手順でうごこうとしていることに気付きました。
 

 そのために、このブログで、「圧力団体」の活動を告発し続けています。
 

 「圧力団体」は、私が、細部にわたる「圧力団体」手口を告発しているため、
 さまざまな圧力をかけ続けていますが、
 そのひとつが、今日聞いた話に象徴されています。


 「これから、仕事がないようにしてやる。」 
 「家が売れないようにしてやる」
 「家を売るしかないようにしてやる」


 ・「圧力」をかけられて、仕事がなくなっても、収入がなくなっても、
 それでも、告発は続けていきます。

 日本に健全な民主主義が根付くため・・・・
 独裁にはさせないため・・・・・
 
 だいたい、「圧力団体」が「裏」で何をしているのか、多くの方に知っていただく活動
 をしているものに対して

 「仕事がないようにしてやる。家を売らなければならないようにしてやる。」
 というのは、「圧力団体」の脅し以外の何者でもないですし、
 「独裁」を志向していることを余すところなく示すものです。
 
 負けるわけにはいきませんね。こういう独裁団体には。
 私も信念をもって、そのような脅しに屈せず、できる限り、がんばり続ける覚悟です。

 

 さて、私事には、関係になく、カレンダーでは、5連休が控えています。
 いまから、どこに行こうか思案している方もいるのではないでしょうか。

 シルバーウィークというのだそうですが、
 民主党の議員にとっては、「席に座っている」場合じゃないのではないでしょうか・・・・
 忙しくて、休んでなんかいられない時期のはず。

 引継ぎから始まって、布陣、計画、予算・・・・
 せっかく、政権交代したのですから、民主党が掲げてきた
 
 いままでの「しがらみ」を断ち切った政治をしていただきたいと思います。

 しかし、その意気込みも、もし、官僚がそっぽを向いたら、トンでもないことになりかねません。

 いままで、50年もの間、自民党と官僚はチームを組んで行政を仕切ってきたのですから、
 生半可な気持ちでは、官僚は動かないかも知れません・・・

 民主党が理想とした政治を成し遂げるためには、
 「チーム民主党」のような官僚を大量投入しないと動かなくなるかもしれませんね。
 
 まあ、それは、政治家の方々は、得意とするところだと思います。
 一人一人、考え方をといていくつもりにならないと、動かないかも・・・・

 その結果、官僚が、どの程度、
 ・民主党政権に協力するのか・・・・
 ・民主党の考え方に共感してもらえるのか・・・・

 それで、これからの未来が決まるかも・・・

 いずれにしましても、昨日のブログでもご紹介しましたが、「政官業」のスクラムと、
 天下りという「うまみ」で、官僚を支配していた構造《「みんなの党」江田議員談》なのですから、
 一筋縄では行かない気がしてならないのです。
 
 これからしばらくの間は、
 民主党の政権を左右するくらいの「政治と官僚の綱引き」が始まる・・・・

 これからの日本の未来がきまるようなできごとが待っているといっても過言ではない・・・
 
 政治から目が離せません。

 しかし、わたしとしては、それ以外にも「政治から目が離せない」理由があります。


■ ある方の話

 前回、私は、ある危惧を抱いてるという話をしました。
 独裁を目指す「圧力団体」が、組織ののっとりをはかり、圧力団体の意向に従う組織に
 してしまうのではないか・・・・という危惧です。

 民主党と官僚の中で、政権を左右するような駆け引きが始まるとしますと、
 どうしても、協力してくれる官僚がいなければ、うまく回らなくなることが予想されます。
 「圧力団体」が、そのときを、待っている気がしてならないのです。

 権力者に取り入る ⇒ 圧力団体構成員でキーマン占める ⇒ 権の力者を恫喝する
 ⇒ 「圧力団体」の意向に従わせる ⇒ 勢力拡大 

 私が危惧しているのはこのこと。
 いつの間にか、「圧力団体」が、組織をのっとってしまうのではないか・・・・・という危惧。

 最終的に、
 「圧力団体の、圧力団体による、圧力団体のための行政機構」になってしまう
 ことへの危惧。

 「圧力団体の、圧力団体による・・・・」
 ということばは、ある方から聞いた話なのですが、こういうことだそうです。

 ・圧力団体構成員の者が組織の上にたった。
 ・すると、組織の要職に次々と「構成員」を配置し始めた。
 ・いつの間にか、構成員でないと、組織が動かせないようになっていた。
 ・行政も、圧力団体構成員が優先・優遇されるようになったしまった。
 ・職員の評価も、圧力団体構成員でなければ低く、要職には就けない。

 「うーーーん」・・・・ありうるかも・・・・

 
■  危惧すること

 私は、この話を聞いて「確かにあるかも・・・」という気持ちになりました。

 実際に、そのようなことがあることを知っているからです。

 私か知っている限り、いくつかの組織で、完全に組織をのっとっられてしまいました。
 
          ※ 「のっとる」というのは、組織の意思決定が、「圧力団体」の意向に
             よってきまるということです。


 いままで、私が、直接、体験してきた、
 圧力団体の「小集団のっとり」の事例と手口《複数》をみとみますと、

 ・権力者に取り入ろうとする
 ・と同時に、他の「圧力団体構成員」を仲間として、仕事上重要なポジションに付ける。
 ・その組織をのっとるために、邪魔なものは、どんなでっち上の噂を流そうと、
  どんな手段を使おうと、そのものを排除するように活動を展開する。
  「構成員」ですべての中枢を占めようとする。
 ・その活動が完了すると、それまで、権力者に忠誠を誓っていたかに見えた「構成員」が、
  権力者の指示に従わなくなる。「圧力団体」のための行動を取り始める。
 ・権力者は、そのことに気がつくが、恫喝される。
 ・権力者の考え方では、すでに、組織が動かないことに気付く。
   「それなら、全員がやめます。」
   「それでは、組織は動きませんよ。」
   「全員でやったことです。みんなで責任とってやめます。」など・・・・
 ・そのとき、「圧力団体構成員」がいなければ、組織が割らなくなっている。
 ・組織をのっとられたことがわかるのは、そのときになって・・・・はじめて。
 
 圧力団体の小集団のっとりの手口は、いままで、このブログでも書いてきました。
 この手の事例には事欠きません。

 目的はたった一つ。組織をのっとり、「圧力団体」の勢力を拡大するため。

 ・組織の力を利用するために、「圧力団体」の考え方で、組織を動かす。
 ・「圧力団体構成員」で組織を固める
 など・・・・
 
 例えば、その「組織の長」が「圧力団体」にとって邪魔だ・・・となったら、
 その「長」を排除するために、
 ・「でっち上げに噂」を流してくることは、目に見えていますし、
 ・仕事をしなくなることも目に見えています。
 「気付かない」反乱ですね。

 しかし、そのときは、すでに遅い。
 「長」も排除されてしまいますし、また、「長」が手を打とうにも、
 優秀な人材は、「圧力団体」のために、排除された後・・・・

 「後の祭り」というやつです。

 私は、いままで、このような体験を何度もしてきましたので、こうして書くことができます。
 手口をこと細かく知っていますから・・・・


■ おわかりいただけましたか??
 
 さて、いままで説明してきたもので、
 私が、政権交代のときに危惧するものがお分かりいただけたでしょうか・・・・

 いまは、まだ、危惧しているに過ぎません。
 しかし、いろいろなところで、組織ののっとりが実際にあることをお忘れなく・・・

 「圧力団体」では、組織をのっとり、独裁を目指して、着々と活動をしています。
 
 ・小組織独裁
 ・地域社会での独裁
 ・会社組織の独裁
 
 など。

 そのためには、邪魔者は、排除する論理。

 さて、今日は、ここまでにさせてください。
 では。

 

  
 
 
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