覚書

イラストレーター進士遙のブログです。
随時更新。お仕事も随時ウエルカム。

いってらっしゃい!/いってきます/そして再び新たな締め切り。

2010-09-15 01:52:36 | 作品・学校
前回押せ押せのメールを打って、実行に移した某ロンドンミュージアムのイベント参加。
先週の金曜日に無事カードが届き、予定通り(!奇跡。)
期日に間に合うように完成させる事ができました。マジ感謝っス。

 
丁度何日か前に描いておいた色白みちよさんを拡大。
2枚を並べて同時に描いていきました。描きはじめは、大きい紙なので緊張した。
神経衰弱、とゆーよりかるたっぽい。


 
連絡をくれたキュレーターへ、サンクスカードも添えて梱包。(ちなみにこれは”ロシアに行った兄の歌”カード)



気をつけて、いってらっさいまし。
みちよさん、海の向こうでがんばってきてね。



で、木曜からは、母親のかんでるボランティアが、寧夏回族自治区海原県老虎村とゆーところに
小学校を建てたのですが、その竣工式に一緒に行ってきます。回族、つまりイスラム教徒が多くすむところです。
内陸、高原なのでさむいらしいです。中国地図で見るとど真ん中から北にあがったところ。
外モンゴルにえぐられた形になってるところの下が内モンゴルで、その下になります。
5年前におんなじ関係でチベット族の住む青海省に行ってきたときには、心臓が逆立ちするくらい
良い刺激を、良い体験をさせて頂いたので、今回も楽しみです。
あの時一緒に行ったがきんちょ達は、人間が太刀打ちできないような山や湖をみて、
もんのすんごい勢いで、寝る間も惜しんで絵を描いてました。その勢いにも私は圧倒されて、
またとない刺激を受けたのでございます。

今回も同じがきんちょも何人かツアーに参加。5年経つと、がきんちょじゃなくなってるのも居るけれど、
更に、生意気になってるのも居るけれど、
良いたびになるよう、祈っていってきます。


そうだそうだ、あと、スペインの出版社からメールが来た。
「アナタのイラストレーションを今回は載せれなかったけど、2冊めがでるから、そのときにはよろしくね。
それと、もう一つ、のインタビュー形式のイラストレーターの本を出すんだけど、興味あったら連絡してね。」

はて。
”今回”?とは。

思い返してみる事20分、
メールブラウザする事3分、
2008年の暮れにそのよーなメールを受け取っていた模様。。。。ああ!

本当に1年、2年スパンで話ってくるのねー。ほんと実感するこのごろ。
そして、マジ感謝だわ。なんもしてないのに。有り難すぎる。ありがてえ、かみさま。


もちろんガッツリ「その、インタビューの本、(なんだかよくわかんないけど!)是非参加させて下さい!
詳細、お知らせください、よろしく!」
と、返信させて頂いた。


で、返信がきた。
インタビューの答えを10枚イラスト/写真(どっちかまだ分からん。問い合わせチュー)
にして、9月の末までに提出。


。。。うげ。
神様、よろしく♥
がんばらせてくださいな。


そー言えば結婚式だった、なんて事にならないように...

ではでは~
また来シュー。


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